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菅原大吉

菅原大吉 出演映画作品

  • 湖の女たち

    湖の女たち

    制作年:2024年5月17日(金)公開

    吉田修一の同名小説を、福士蒼汰と松本まりかをW主演に映画化したミステリー。琵琶湖のほとりに佇む介護施設で起きた殺人事件を追う刑事と、容疑者にあげられた介護士の関係性と、若手の雑誌記者が事件の裏にある薬害事件を追っていく。監督は、『日日是好日』の大森立嗣。共演は福地桃子、近藤芳正、平田満、財前直見、三田佳子、浅野忠信ら。

  • 義父養父

    義父養父

    制作年:2023年12月15日(金)公開

    『悪は存在しない』の主演俳優・大美賀均が監督を務める家族ドラマ。大美監督が知人の体験談を基に、再婚を繰り返す母親によって、母親の再婚相手の兄を紹介された女性が、養子縁組していく中で、兄への父性を感じていく。出演は『蝶の眠り』の澁谷麻美、多くの演劇作品で活躍する松田弘子、有薗芳記、菅原大吉、黒沢あすからが名を連ねている。

  • おまえの罪を自白しろ

    おまえの罪を自白しろ

    制作年:2023年10月20日(金)公開

    真保裕一の同名サスペンス小説を映画化。国会議員の父の秘書を務める次男が、誘拐された姉の娘を救うために、ある罪の真相を探る。監督は、『舞妓Haaaan!!!』『なくもんか』の水田伸生。主演は中島健人。共演は堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、尾野真千子、角野卓三ら。主題歌はB'zが“Dark Rainbow”を書き下ろした。

  • 高野豆腐店の春

    高野豆腐店の春

    制作年:2023年8月18日(金)公開

    尾道を舞台に、日本の伝統食豆腐をテーマにした父娘のドラマ。地道に豆腐店を営む父娘の淡々とした日々にある幸せと、新しい人々との出会い、地道で丁寧な豆腐作りを通して娘に人生を語る父親の姿を描く。監督は『村の写真集』の三原光尋。主演は『それいけ!ゲートボールさくら組』の藤竜也。共演は麻生久美子、中村久美、徳井優、山田雅人ら。

  • SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる〈ディレクターズカット版〉

    SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる〈ディレクターズカット版〉

    制作年:2023年7月7日(金)公開

    Amazon Prime Videoで配信された『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督によるラブストーリーがディレクターズカット版で登場。目が見えなくなる病を患った男性と生まれつき耳が聞こえない女性の交流と愛を描く。山下智久が主演を務めるほか、新木優子、高杉真宙、山本舞香、深水元基、山口紗弥加、夏木マリらが共演する。

  • 愛のこむらがえり

    愛のこむらがえり

    制作年:2023年6月23日(金)公開

    映画のまち調布シネマフェスティバル2023で上映された、東京都調布市を舞台にしたハートフルコメディ。日本映画業界の片隅で理想とする映画を作ろうと奔走する、男女の悲喜こもごもを描く。監督は『渇水』の高橋正弥。タレントの磯山さやかと、劇団東京乾電池の吉橋航也がW主演を務める。共演は柄本明、吉行和子、浅田美代子、品川徹ら。

  • ひみつのなっちゃん。

    ひみつのなっちゃん。

    制作年:2023年1月13日(金)公開

    岐阜県郡上市を舞台にしたハートフルコメディ。大切な友人“なっちゃん”の死をきっかけに集まった3人のドラァグクイーンが、彼女の秘密を守ろうとする姿を描く。監督は田中和次朗。『孤狼の血』シリーズの滝藤賢一が映画初主演を務める。共演は渡部秀、前野朋哉、松原智恵子、カンニング竹山らが名を連ねている。監修はエスムラルダが担当した。

  • Ribbon

    Ribbon

    制作年:2022年2月25日(金)公開

    『私をくいとめて』などに出演してきたのんが監督と主演を兼任した青春ドラマ。コロナ禍の社会で、家族や友人関係が緊張する中、未来のために動こうとする若者の姿を描く。のんが初の劇場長編映画の監督を務める他、特撮技術を使ったリボンアートでの感情表現の発案もした。出演者はのん、山下リオ、渡辺大知、小野花梨、春木みさよ、菅原大吉ら。

  • ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~

    ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~

    制作年:2021年6月18日(金)公開

    1998年の長野冬季オリンピックで金メダルを獲得したスキージャンプ団体競技の実話に基づく人間ドラマ。出場4選手を陰で支えた西方仁也らテストジャンパーたちの“闘い”の物語を描き出す。『おっさんずラブ』などの田中圭が主人公を熱演し、土屋太鳳や山田裕貴らが共演する。監督を務めたのは、『荒川アンダー ザ ブリッジ…』の飯塚健。

  • いのちの停車場

    いのちの停車場

    制作年:2021年5月21日(金)公開

    終末期医療に携わる現役医師・南杏子による同名小説を基に映画化したヒューマンドラマ。救命救急センターで働いていた女性医師が在宅医師として再出発する姿と、彼女を取り巻く人々の人間模様を描く。主演の吉永小百合をはじめ、松坂桃李、広瀬すず、西田敏行ら豪華キャストが集結。『ふしぎな岬の物語』などを手がけた成島出がメガホンを取る。

  • FUNNY BUNNY

    FUNNY BUNNY

    制作年:2021年4月29日(木)公開

    『ステップ』などで知られる飯塚健監督によるオリジナル戯曲で、2012年に上演された同名舞台を飯塚監督が自らの手でメガホンを取り映画化。自殺志願者を見分ける能力を持つ青年が突飛な行動で巻き起こす騒動を、謎が謎を呼ぶ展開で描き出す。『坂道のアポロン』や、飯塚監督が手がけた『虹色デイズ』などに出演した中川大志が主演を務める。

  • もみの家

    もみの家

    制作年:2020年3月20日(金)公開

    若手実力派女優として脚光を浴びる、南沙良が主演を務めたヒューマンドラマ。『真白の恋』でデビューを果たした坂本欣弘監督が自身の生まれ育った富山を舞台に、不登校になってしまった16歳の少女が自立支援施設での経験で大きく成長していく姿を描き出す。共演には緒方直人、田中美里、渡辺真起子、二階堂智らキャリア豊富な名優たちが揃う。

  • 星屑の町

    星屑の町

    制作年:2020年3月6日(金)公開

    1994年に初上演されて以来シリーズ化され、再演も含めて長きにわたり親しまれてきた舞台劇『星屑の町・山田修とハローナイツ物語』を映画化。売れないムード歌謡グループの悲喜こもごもが描かれる。ラサール石井や小宮泰孝、太平サブローなどオリジナルキャストが再結集。ヒロインを務めるのんの熱唱や、懐かしの昭和歌謡の再現にも注目だ。

  • ボクと君

    制作年:2020年1月24日(金)公開

    音楽プロダクションオフィスオーガスタによる連作ショートフィルム。山崎まさよしの“One more time, One more chance“や秦基博の“鱗(うろこ)“等を題材に、人生のさまざまな局面における“ボクと君“の交錯を描く。金井紘が監督を務め、青柳翔、北香那、小林喜日、永瀬莉子、松本若菜、菅原大吉らが出演。

  • 最初の晩餐

    最初の晩餐

    制作年:2019年11月1日(金)公開

    CMやミュージックビデオなどで高い評価を得てきた常盤司郎が、自身のオリジナル脚本を基に監督デビューを果たした家族劇。父の葬儀に集った家族が、父の遺した1冊のノートから作られた料理を食し、さまざまな思い出を振り返る姿を描き出す。染谷将太が主演を務め、戸田恵梨香をはじめ窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏ら豪華キャストが共演する。

  • ジャンクション29

    ジャンクション29

    制作年:2019年2月22日(金)公開

    名古屋発のエンタテインメントグループ“BOYS AND MEN“のメンバー、水野勝、田中俊介、小林豊、本田剛文が主演する青春ドラマ。30歳を目前にした29歳の若者たちの揺れ動く心情をそれぞれに描き出す。監督を務めたのは、『リュウグウノツカイ』が話題となったウエダアツシや映画に加えてTV番組・舞台映像も手がける山田晃久。

  • サクらんぼの恋

    サクらんぼの恋

    制作年:2018年10月27日(土)公開

    お笑い芸人として活躍する一方、『漫才ギャング』などへの出演で俳優としても才能を発揮する宮川大輔が映画初主演を務めたラブストーリー。45歳で童貞の冴えない男と、彼の憧れであるAV女優との偶然の出会いから始まる恋の行方を描きだす。ヒロイン役は『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY…』の桜井ユキが演じる。

  • 飢えたライオン

    飢えたライオン

    制作年:2018年9月15日(土)公開

    『子宮に沈める』の緒方貴臣が手がけた社会派ドラマ。とある学校を舞台に、教師が性犯罪で逮捕されたことに端を発する騒動を通して、情報や映像の持つ加虐性やSNS時代の闇を映し出す。主演を務めたのは、『1+1=1 1』でデビューした松林うらら。“チャイルドポルノ“や“リベンジポルノ“といった社会問題に鋭いメスを入れる意欲作だ。

  • サイモン&タダタカシ

    サイモン&タダタカシ

    制作年:2018年3月24日(土)公開

    “PFFアワード2014“でジェムストーン賞を受賞した小田学監督の長編デビュー作。親友に恋をしたサイモンと彼の恋心に気づかないタカシが、高校最後の夏休みに“運命の女“を探す旅に出る。第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでフォトジェニック賞を受賞した阪本一樹と、デビュー20周年を迎えた須賀健太がダブル主演を務める。

  • 北の桜守

    北の桜守

    制作年:2018年3月10日(土)公開

    『おくりびと』『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』の滝田洋二郎監督が、吉永小百合を主演に迎えた感動の人間ドラマ。北海道を舞台にした『北の零年』『北のカナリアたち』に続く“北の三部作”の最終章で、ソ連の侵攻により樺太から網走へと渡った母と息子が、貧しくも懸命に生き抜く姿を描く。堺雅人、阿部寛、佐藤浩市ら豪華キャストが集結。

  • 生きる街

    生きる街

    制作年:2018年3月3日(土)公開

    東日本大震災以後の被災地の生活にスポットを当てた人間ドラマ。支援活動に尽力してきた女優・夏木マリが主演を務め、現地の人々の想いをスクリーンで体現。家族や故郷のドラマを描きながら、未来を信じて生きていく人間の力強さが浮き彫りになっていく物語だ。音楽を通じて復興支援をしてきた人気ロックバンド、BRAHMANの主題歌にも注目。

  • リングサイド・ストーリー

    リングサイド・ストーリー

    制作年:2017年10月14日(土)公開

    前作『百円の恋』で絶賛を浴びた武正晴監督が、またもオリジナルストーリーを引っ提げて完成させたファイティング・ラブコメディ。口先ばっかりの売れない役者が、恋人への嫉妬の代償として、なぜか総合格闘技のファイターと闘うためにリングにあがる姿を描き出す。主演は佐藤江梨子と瑛太。試合シーンのために鍛えあげた瑛太のボディにも注目。

  • 心に吹く風

    心に吹く風

    制作年:2017年6月17日(土)公開

    日本に韓流ブームを巻き起こしたTVドラマ『冬のソナタ』を手掛けた巨匠ユン・ソクホ監督によるラブストーリー。春の北海道を舞台に、互いを思いながらも別々の道を歩むしかなかった男女の20年ぶりの再会と、愛の再燃を情感たっぷりに描き出す。ドラマや映画で活躍する眞島秀和と、本作で16年ぶりの映画出演となる真田麻垂美が共演する。

  • 吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」

    吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」

    制作年:2017年6月10日(土)公開

    居酒屋をテーマにした3話形式のオムニバス映画。数々のメジャーCMを手掛ける一方で、『アルゼンチンババア』などの映画も発表している長尾直樹監督が、居酒屋に集うさまざまな人間たちの悲喜こもごもをユーモアたっぷりに描き出す。酒好きから絶大な支持を受けるテレビ番組『吉田類の酒場放浪記』で知られる吉田類が映画初出演を果たしている。

  • ダブルミンツ

    ダブルミンツ

    制作年:2017年6月3日(土)公開

    『下衆の愛』が30以上の海外映画祭で上映された内田英治監督が、少女漫画やボーイズラブ小説が熱狂的支持を得ている中村明日美子の原作『ダブルミンツ』を実写化。高校時代に強者と弱者として主従関係に陥った男ふたりが、偶然の再会の果てに迎える皮肉な運命を描き出す。主演は実力派俳優の淵上泰史とBOYS AND MENの田中俊介。

  • トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡

    トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡

    制作年:2017年5月20日(土)公開

    関東最東端を走るローカル線、銚子電鉄を題材にした吉野翠の小説『トモシビ~銚子電鉄の小さな奇蹟~』を映画化したヒューマン・ドラマ。高校生によるリレーと電車の競争企画を実現させようとする女子高生を主人公に、しがない車掌の男や撮り鉄の青年らの人間模様が繰り広げられる。監督を務めるのは『の・ようなもの のようなもの』の杉山泰一。

  • 笑う招き猫

    笑う招き猫

    制作年:2017年4月29日(土)公開

    小説すばる新人賞を受賞した山本幸久の同名小説を基に、若手漫才コンビの挫折と奮闘を描く青春ドラマ。監督・脚本は『荒川アンダーザブリッジ』など、疾走感のある作風で知られる飯塚健が務める。主役の女漫才コンビ役には『まれ』で知名度を上げた清水富美加と元SKE48の松井玲奈が演じ、27歳という女性にとって難しい年齢を見事に表現。

  • ...and LOVE

    ...and LOVE

    制作年:2017年3月18日(土)公開

    人気グラビアアイドル、杉原杏璃の自伝的小説を映画化したヒューマン・ドラマ。人々の注目を集めるものの大切な何かを失っていることに気づき、迷い傷付きながらも前を向いて進むグラビアアイドルの心の旅路を描く。杉原自身が主演を務め、女優としての資質を発揮。原作発刊時に話題となった、主人公の赤裸々な性関係の描写にも体当たりで挑む。

  • サバイバルファミリー

    サバイバルファミリー

    制作年:2017年2月11日(土)公開

    『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の矢口史靖監督がオリジナル脚本で描くユーモア満載の家族ドラマ。電気の消滅により廃墟寸前となった東京を舞台に、東京脱出を試みる一家の決死のサバイバルを描く。電気が消えた世界の中で家族に未来はあるのか? 家族を守るべく一世一代の決断を下す父親を小日向文世、母親を深津絵里が演じる。

  • 相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断

    相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断

    制作年:2017年2月11日(土)公開

    2000年の初放映以来、長きに渡って視聴者の支持を得ている人気刑事ドラマの劇場版シリーズ最新作。日本に姿を現した国際犯罪組織の大物を、卓越した推理力を持つ主人公、杉下右京ら特命課の刑事たちが追いかける。主演の水谷豊はもちろん、劇場版には初めての出演となる4代目相棒役の反町隆史、及川光博らおなじみの顔ぶれが結集する。

  • ゾウを撫でる

    ゾウを撫でる

    制作年:2017年1月14日(土)公開

    『半落ち』『ツレがうつになりまして。』の佐々部清監督が、脚本家・青島武や、作曲家・富貴晴美ら日本映画界を支えるスタッフたちと組み、映画製作にまつわるさまざまな人間模様を描いたドラマ。映画と地域との関わりや製作体制の現状も交えながら、それぞれの人生を温かな眼差しで綴る。小市慢太郎、高橋一生、大杉漣ら実力派俳優が顔を揃える。

  • 闇金ドッグス5

    闇金ドッグス5

    制作年:2017年1月14日(土)公開

    『闇金ウシジマくん』シリーズなどでも話題を集めている裏金融界にスポットを当てたドラマの第5弾。思わぬ形で借金を背負うことになった闇金会社社員の若者と、裏金融に手を出して搾取され続ける中年男を通し、裏社会の現実をリアルに描き出す。主人公の須藤司役は、『仮面ライダー鎧武/ガイム』へのレギュラー出演で注目の青木玄徳が務める。

  • 疾風ロンド

    疾風ロンド

    制作年:2016年11月26日(土)公開

    人気作家・東野圭吾が17年ぶりの文庫描き下ろしとして出版した同名小説を阿部寛主演で映画化。大学の医科学研究所に勤めるも、どこか頼りなくツイてない中年男が、研究所施設から盗まれた違法生物兵器の行方を追う様をスピード感たっぷりに描く。監督はドラマ『あまちゃん』や『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』の演出を手掛けた吉田照幸。

  • ハッピーウェディング

    ハッピーウェディング

    制作年:2016年11月5日(土)公開

    ゼクシィの9代目CMガール、吉岡里帆が主演を務めるハートフル・ドラマ。『ウォーターボーイズ』『舞妓はレディ』などで助監督を務めた片島章三監督が、ブライダル業界を舞台にアップテンポなドラマを描出。仕事は好きだが失敗ばかりの新米ウエディングプランナーの涙あり、笑いありの奮闘劇が展開する。共演はミッキー・カーチス、蛭子能収ら。

  • 少女

    少女

    制作年:2016年10月8日(土)公開

    『告白』の原作者・湊かなえの同名ベストセラー小説を、本田翼、山本美月の主演で映画化。『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』の三島有紀子が監督を務め、“人が死ぬ瞬間を見たい“という欲望を抱くふたりの女子高生が過ごす夏休みを、それぞれの視点で描く。ふたつの物語を絶妙に絡ませながら、少女たちの“死生観“を浮かび上がらせていく。

  • 太陽の蓋

    太陽の蓋

    制作年:2016年7月16日(土)公開

    福島原発事故の真実を、東日本大震災の発生から5日間を中心に描くドキュメンタリー・ドラマ。当時、菅直人政権だった官邸内の様子や、東京や福島で暮らす市井の人々の姿を対比させ、事故の経過や対応を事実に沿って丹念に追う。北村有起哉が原発事故の真相を追う新聞記者役で映画初主演を務め、三田村邦彦、中村ゆり、郭智博らが共演する。

  • DEVOTE

    DEVOTE

    制作年:2016年7月2日(土)公開

    今の時代にあえてサイレントの手法を映画作りの基軸に置き、『シルエット』『ボレロ』という無声映画を発表している田島基博監督の最新作。今回もサイレント、モノクロというスタイルで、漫画家志望の男と非情な運命に翻弄される女の恋の行方を描く。劇中に出てくる漫画原稿を『今際の国のアリス』で知られる漫画家、麻生羽呂が担当している。

  • 64-ロクヨン- 後編

    64-ロクヨン- 後編

    制作年:2016年6月11日(土)公開

    2013年“このミステリーがすごい!“年間1位にも選ばれた横山秀夫原作の『64(ロクヨン)』を2部作で実写化した後編。未解決事件“ロクヨン“になぞらえた新たな誘拐事件に立ち向かう広報官・三上の姿を描く。ついに明かされる事件の謎に加え、仕事や家庭、キャリアなど複雑な関係性の中で悩み、苦しむ主人公の濃密なドラマにも注目だ。

  • シマウマ

    シマウマ

    制作年:2016年5月21日(土)公開

    バイオレンス描写満載の小幡文生による原作漫画を『探偵はBARにいる』の橋本一監督が映画化。他者から受けた屈辱を代理で復讐する“回収屋“の世界に足を踏み入れた主人公が、残酷な仕事に手を染めていく様を描く。主人公・ドラを『orange-オレンジ-』の竜星涼、快楽殺人者・アカを『ALWAYS 三丁目の夕日』の須賀健太が演じる。

  • 64-ロクヨン- 前編

    64-ロクヨン- 前編

    制作年:2016年5月7日(土)公開

    『半落ち』『クライマーズ・ハイ』の原作者・横山秀夫によるミステリー『64(ロクヨン)』を2部作で実写化した前編。昭和64年の未解決少女誘拐殺人事件、通称“ロクヨン“を追う広報官・三上を主人公に、加害者匿名報道を巡る広報室と記者クラブの確執と、その狭間で揺れる三上の姿を濃厚な人間ドラマと共に描く。共演は綾野剛、榮倉奈々ら。

  • 表と裏 最終章

    制作年:2016年2月6日(土)公開

    遠藤要と大東駿介が主演を務める社会派リアル・サスペンスのシリーズ最終章。遠藤扮する若きカリスマ政治家と大東扮するヤクザが手を組み、戦争へと向かい始めた日本を変えるべく最後の闘いを繰り広げる様を描く。シリーズを通して監督を務めたのは『イズ・エー[is A.]』『アンガール ULTIMATE WEAPON』などの藤原健一。

  • S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE

    S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE

    制作年:2015年8月29日(土)公開

    『海猿』シリーズの小森陽一の原作による人気コミックに基づいた、大ヒットTVシリーズの劇場版。警察内の特殊機関にして治安維持の最後の砦“NPS“に所属する若き警官たちの、最後の戦いが描かれる。向井理や綾野剛、新垣結衣といったおなじみのキャストが再結集し、日本を揺るがすテロとの死闘を熱演。緊迫感あふれるドラマに期待したい。

  • 表と裏 第2章

    制作年:2015年8月29日(土)公開

    『クローズZERO』の遠藤要と『TOKYO TRIBE』の大東駿介が主演を務める社会派リアル・サスペンスの続編。引き続き藤原健一が監督を務め、遠藤扮する若きカリスマ政治家と、大東扮するヤクザが手を組み、戦争へと向かい始めた日本を変えるべく奮闘する姿を描き出す。赤井英和、滝沢沙織、菅原大吉ら豪華キャストの共演にも注目だ。

  • おかあさんの木

    おかあさんの木

    制作年:2015年6月6日(土)公開

    昭和52年より32年間、小学5年生用の教科書に掲載されてきた故・大川悦生による児童文学を映画化。『解夏』の磯村一路が監督を務め、戦争で引き離された母と7人の息子たちの情愛を描く。息子たちが兵隊にとられる度に桐の木を植えて無事を祈り続ける母を、女優・鈴木京香が演じる。いつの時代にも通じる普遍的な母の愛を感じられる1作だ。

  • 表と裏

    制作年:2015年3月14日(土)公開

    『クローズZERO』の遠藤要と大東駿介の主演で贈る社会派ハードボイルド。遠藤扮する絶大なカリスマ性を持つ若き政治家と、大東扮する独自のビジネスを成功させたヤクザが手を組み、政治不信の続く日本社会を変えるべく計画を進めていく様を描く。赤井英和、滝沢沙織、大塚千弘ら豪華共演陣が脇を固める。監督は『新大久保物語』の藤原健一。

  • 幼獣マメシバ 望郷篇

    制作年:2014年9月20日(土)公開

    テレビドラマとしてスタートし大好評を得ている『マメシバ』シリーズの劇場版第4弾。今回は、長年のニート生活をようやく解消しつつある二郎とマメシバの一郎のコンビが自宅を飛び出して旅へ出る。二郎を演じるのは個性派俳優の佐藤二朗。ヒロイン役を『1/11 じゅういちぶんのいち』など話題作への出演が続く若手女優、竹富聖花が演じる。

  • ハニー・フラッパーズ

    ハニー・フラッパーズ

    制作年:2014年9月13日(土)公開

    不夜城・六本木を舞台に、キャバクラ嬢たちが、夜の世界の頂点を目指して女同士の熾烈な戦いを繰り広げる様を描く“お水“エンタテインメント。主演の坂口杏里をはじめ、川村ゆきえ、矢吹春奈、森下悠里、岸明日香、折井あゆみ、階戸瑠李、紗綾、仁藤みさきら旬のグラビアアイドルが総出演している。笹木恵水監督が長編映画デビューを飾る。

  • 花と蛇 ZERO

    制作年:2014年5月17日(土)公開

    鬼才・団鬼六の官能小説を原作に、過去8本もの劇場映画が製作されたシリーズの最新作。オーディションで選抜した3人の女優たちが罪深い女たちに挑み、エロスと体力の極限を追求するSMプレイの数々に身を投じる。監督は『探偵はBARにいる』シリーズなどの橋本一。SMというジャンルの中で構築した独特のエッジが効いた官能世界が見もの。

  • 風俗行ったら人生変わったwww

    風俗行ったら人生変わったwww

    制作年:2013年11月9日(土)公開

    ネットの巨大掲示板に投稿され、数々のサイトで話題となったエピソードを基に、心優しい風俗嬢に恋した童貞青年の胸中をユーモラスに綴ったラブストーリー。ドラマ『梅ちゃん先生』で注目を集めた満島真之介が主演を務め、自己完結型の若者像をリアルに体現するほか、風俗嬢役を佐々木希が演じる。監督は『荒川アンダーザブリッジ』の飯塚健。

  • サンゴレンジャー

    サンゴレンジャー

    制作年:2013年6月15日(土)公開

    さかいたまきの同名原作を基にした青春ドラマ。石垣島を舞台に、型破りな環境省の自然保護官がサンゴを保護するため奔走する姿を描く。自らの信念のもと、サンゴ防衛レンジャーとなって様々な問題に立ち向かっていく熱血漢あふれる主人公を、劇団EXILEの青柳翔が好演。自然の大切さや環境問題を大きなテーマにしたドラマも味わい深い。

  • EDEN

    EDEN

    制作年:2012年11月17日(土)公開

    発表当時大きな反響を呼んだ船戸与一の短編小説『夏の渦』を映画化した人間ドラマ。ショーパブ“エデン“で働く人々が、逝去した仲間の遺体を実家に届ける様を描く。山本太郎が主演を務め、高岡早紀や中村ゆり、高橋和也らが共演する。武正晴監督の演出が、コミカルでありながら、時にシリアスで不思議な味わいのあるテイストを生み出している。

  • 希望の国

    制作年:2012年10月20日(土)公開

    『冷たい熱帯魚』や『ヒミズ』など話題作を発表し続ける園子温監督が“原発事故“を題材にした社会派ドラマ。東日本大震災後の20XX年を舞台に、新たな大地震と大津波に襲われ、併発した原発事故に翻弄される人々の姿を映す。放射能という見えない恐怖によって分断され、変化していく人々の様子を園子温監督ならではの視点で鋭く描き出す。

  • HOME 愛しの座敷わらし

    HOME 愛しの座敷わらし

    制作年:2012年4月28日(土)公開

    父の転勤で岩手の片田舎に引っ越すことになった高橋一家。それぞれに悩みを抱え、心がバラバラになってしまった家族の前に“座敷わらし“が現われたことで彼らの関係に変化が訪れ……。直木賞候補にもなった萩原浩の同名小説を和泉聖治監督が映画化。水谷豊が29年ぶりに単独主演を務め、家族の絆をつなぎとめようと行動する父親を演じる。

  • らもトリップ

    らもトリップ

    制作年:2012年2月25日(土)公開

    作家、俳優、ミュージシャンなど、多彩な才能でファンを魅了した故・中島らもの世界をフィクションとドキュメンタリーで描く異色作が登場。氏の短編作の実写化と、故人と親交の深かった各界著名人がエピソードを語るドキュメンタリーを織り交ぜながら“中島らもワールド“がスクリーンに甦る。東京芸大生と中野裕之監督のタッグで製作した1作。

  • ロボジー

    ロボジー

    制作年:2012年1月14日(土)公開

    『ハッピーフライト』など笑って泣ける良質の娯楽作に定評のある矢口史靖監督の最新作。突然“ロボットの中身“として活躍するハメになった頑固爺さんに起きる様々なハプニングを描く。主演はミッキー・カーチスとして活動していた73歳の五十嵐信次郎。ヒロインは吉高由里子。“手作り感“にこだわりぬいたロボットのビジュアルと造形にも注目を。

  • 孤高のメス

    制作年:2010年6月5日(土)公開

    ‘07年に出版され累計90万部を超えるベストセラーとなった同名小説を映画化。悪しき慣習がはびこる病院を舞台に、命と患者に正面から向き合うひとりの医師の姿を通し、現代医療の抱える様々な問題に警鐘をならす社会派ドラマだ。順天堂大医学部の完全協力による本格的手術シーンにも注目。監督はPFF出身で『ラブ・ファイト』などを手掛けた成島出。

  • ハッピーフライト〈2008年〉

    制作年:2008年11月15日(土)公開

    『スウィングガールズ』の矢口史靖監督最新作は“航空業界”がモチーフ。パイロットやCAはもちろん、整備士や管制官、空港上空の鳥を追い払うバードパトロールなど、これまでの映画にはほとんど登場しなかった職種を絶妙に物語に取り込みながら“航空業界で生きる人々”を軽快なテンポで描く。主要キャストも豪華だが、味のある脇役陣も必見!

  • 接吻

    制作年:2008年3月8日(土)公開

    カンヌ映画祭で2部門を受賞した『UNLOVED』などで知られる万田邦敏監督が“死刑囚との純愛“という衝撃的なモチーフに挑む問題作。殺人鬼に愛を注ぎ続ける孤独な女の物語が緊張感あふれる演出で描かれ、衝撃的な結末が観る者を待つ。小池栄子がこれまでのイメージを覆す熱演を見せるほか、豊川悦司、仲村トオルら競演陣の重厚な演技にも注目だ。

  • 東京ゾンビ

    制作年:2005年12月10日(土)公開

    『殺し屋1』などで脚本家として活躍してきた佐藤佐吉の監督デビュー作。花くまゆうさくの同名漫画を原作に、奇天烈な舞台設定の中、悠然と男気を貫くファイターの姿を描き出す。柔術の絆で結ばれたコンビ役で、浅野忠信と哀川翔が初共演を果たし、ポップな実験精神にあふれた作品となった。

  • ジャンプ

    制作年:2004年5月8日(土)公開

    佐藤正午のベストセラー小説を映画化したミステリー・タッチのラブ・ストーリー。ある日突然、恋人が姿を消した。果たして、彼女に何があったのか……? 恋人を探す男に映画初出演となる原田泰造が扮し、喪失感や苦悩など、複雑な心情をリアルに表現。失踪の理由をめぐる謎解きのスリルの中に、偶然の重なりによって変化する人生の不可思議さを描き出す。

  • 東京原発

    制作年:2004年3月13日(土)公開

    東京都知事が原子力発電所を誘致する! そんな衝撃的な設定を、一種のシチュエーション・コメディのように描く野心作。誘致を推し進める都知事と、反対の立場をとる副都知事の議論が白熱する中、既に運び込まれていたプルトニウムが爆弾マニアにジャックされるという怒涛の展開。役所広司以下、演技派の面々の立体的な芝居も見ものだ。

  • 蛇イチゴ

    制作年:2003年9月6日(土)公開

    是枝裕和作品などで助監督を務めてきた西川美和の初監督作。これがデビューとはとても思えない腰のすわった演出で、放蕩息子の帰還がある家族の亀裂をあからさまにする情景を見つめる。

  • 模倣犯

    制作年:2002年6月8日(土)公開

    宮部みゆきの同名ベストセラーを「(ハル)」の森田芳光が映画化。大胆な脚色を加え、メディアに宣戦布告する謎の連続殺人犯の暴走を、衝撃的な展開と特異な映像構成で描き切る。

  • 黒い家〈1999年〉

    黒い家〈1999年〉

    制作年:1999年11月13日(土)公開

    保険業界の裏側を題材にとり、恐怖のドラマを展開させるショッキング・スリラー。“心がない”といわれる悪女に扮した大竹しのぶの怪演が、強烈なインパクトをあたえる。

  • ホールドアップダウン

    制作年:

    【人生、七転八起でございます 】 DVD作品『ハードラックヒーロー』で組んだSABU監督とV6のメンバーが、さらなるパワーアップにより完成させたニュータイプの活劇。銀行強盗コンビ、刑事コンビ、デコトラ運転手、ストリートミュージシャン。ワイルドサイドを歩く6人の男たちが、ときにアクセルを踏み込み、ときにブレーキをかけ、クロスオーバーし、もつれ合っていく様を活写し、人生の摩訶不思議を綴れ織る。

  • 鉄塔武蔵野線

    制作年:

    日本ファンタジーノベル大賞を受賞した銀林みのるの小説の映画化。東京都保谷市と埼玉県日高市を結ぶ送電線、通称武蔵野線。一体、これはどこまで続いているのかという疑問を持った小学6年の少年・見春が2歳下のアキラを連れて、送電線を逆にたどっていく。二人が体験するひと夏の冒険物語を、郷愁の中に綴った心優しきキッズ・ムービー。監督は第1回ぴあフィルムフェスティバルの入賞者でもある長尾直樹。

  • ビッグ・ショー! ハワイに唄えば

    制作年:

    【「のど自慢」の麗子、再び!歌手の営業は楽じゃない】 室井滋が「のど自慢」で大好評を得た売れない演歌歌手、赤城麗子役に再挑戦。またしても歌手としての自信を失った主人公が、恋や仕事にコミカルな大奮闘を繰り広げていく。

  • ひとりね

    制作年:

    【中年女性の孤独な日々を支配する夢想世界と現実】 成熟した女性の抱くエロチックな妄想世界をアート詩的なアプローチで描写。清純派女優で通る榊原るみが性的欲求に駆られる中年の主婦役に挑み、その大胆で力強い演技が光る。

  • 黄昏流星群/同窓会星団

    制作年:

    【若き日の恋の情熱を取り戻す大人の男女の再会のドラマ】 『ビッグコミックスペリオール』に連載中の弘兼憲史原作による人気漫画『黄昏流星群』の一編を映像化。大人の男女の情熱的な心の通い合いを、洗練された語り口で描く。

  • 富江VS富江

    制作年:

    【富江の最大の敵は……富江。予想外の結末に驚愕!】 殺しても殺しても甦ってくる恐怖のヒロイン、富江。'99年の劇場版第1作以来、数々の続編を生んできたシリーズがここに完結する。富江の細胞を宿した無数の少女が、自らの生命を維持するため、富江に襲いかかる!不死の少女、富江と富江の壮絶バトルの結末は?そして、彼女に隠された衝撃の事実とは?あびる優がタイトルロール、富江を演じる。

  • 奇談〈きだん〉

    制作年:

    【諸星大二郎の原作を完全映画化! 】 熱狂的なファンを持つカリスマ漫画家・諸星大二郎の原作を、新鋭の小松隆志が脚色・監督したホラー作品。東北の閉鎖的な村を舞台に、失われた記憶を求めて同地を訪れたヒロインの旅を、村に秘められた衝撃の真実とともに語り明かす。想像を絶するラストに圧倒される、伝奇ミステリーだ。

  • 神の左手 悪魔の右手

    制作年:

    【楳図かずおの戦慄のコミックを実写映画化!!】 半世紀以上に渡りホラー漫画の代名詞として活躍する、楳図かずおの名作コミックが実写化。『デスノート前編』の金子修介監督がメガホンを執り、人間の悪意を夢で予知する少年と、その姉を襲う血みどろの悲劇がスクリーンで炸裂する。

  • アルゼンチンババア

    制作年:

    【奇妙な女性と父娘が織りなす、あたたかな感動作】 人気作家・吉本ばななの傑作小説を、『鉄塔武蔵野線』の長尾直樹監督が映画化。町外れに住む風変わりな女性“アルゼンチンババア“とのふれあいを通して、哀しみを乗り越え再生していく父娘の姿をファンタジックに描き出す。鈴木京香の“ババア“メイクもさることながら、人生最大の局面に立ち向かう少女を健気に演じる堀北真希の爽やかな存在感は必見だ。

  • パッチギ! LOVE&PEACE

    制作年:

    【何があっても乗り越える! 感動の第2章登場】 在日朝鮮人が抱える問題を背景に、在日朝鮮人と日本人の高校生の交流を感動的に描いた『パッチギ!』の続編が登場。舞台を'68年の京都から'74年の東京に移し、成人したアンソンとキョンジャ兄妹が新たな壁にぶつかっていく様を綴る。アンソンには井坂俊哉、キョンジャには中村ゆりと、新しい顔ぶれで送る、井筒和幸監督による“命“と“愛“の物語だ。

  • 0〈ゼロ〉からの風

    制作年:

    【母親の力強い愛情が、法律を変える! 】 加害者の軽い刑に疑問を持って立ち上がり、署名運動の末に一般市民で初めて刑法改正を成し遂げた実在の女性をモデルに描いた感動ドラマ。署名運動の中、亡き息子の通った大学を受験するなど、力強い母親の姿に胸を打たれる。

  • スープ・オペラ

    制作年:

    【男女3人の奇妙な共同生活を描くハートフル・ドラマ】 『イキガミ』の瀧本智行監督が、阿川佐和子の同名小説を坂井真紀主演で映画化。大学に勤める35歳の独身女性ルイが、ひょんなことからふたりの男性と同棲生活を始める姿を描く温かくてキュートなドラマ。ふたりの男性・自称画家で初老のトニーさんを藤竜也が、年下の気弱な雑誌編集者を“AAA“のメンバーで『愛のむきだし』の西島隆弘が演じる。

  • 人間椅子〈1997年〉

    制作年:

    昭和初期。人気女流作家、篠崎佳子が一通の封書を受け取る。そこには椅子の中に潜り込んだ男の世にも不思議な官能体験が記されており、やがて佳子自身も激しい欲望に囚われていく……。怪奇幻想の大家、江戸川乱歩の代表的な短編小説の映画化。ビジュアル化が難しいとされていた原作のイマジネーションあふれる世界を翻案し、妖しいエロティシズムが漂う作品に仕立てている。

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