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宇野祥平

宇野祥平
出身地:大阪府
生年月日:1978年2月11日

宇野祥平 出演映画作品

  • ラストマイル

    ラストマイル

    制作年:2024年夏公開

    塚原あゆ子監督と脚本の野木亜紀子がタッグを組み、TVドラマ『アンナチュラル』『MIU404』と同じ世界線で展開するノンストップサスペンス。流通業界の大イベント・ブラックフライデーの前夜、通販サイトから配送された段ボールの爆発事件の真相を、物流倉庫のセンター長とチームマネージャーが追う。主演は満島あかり。共演は岡田将生ら。

  • 一月の声に歓びを刻め

    一月の声に歓びを刻め

    制作年:2024年2月9日(金)公開

    『縫い裁つ人』の三島有紀子監督が、長年向き合い続けたとある事件をモチーフにした人間ドラマ。東京の八丈島・大阪の堂島・北海道の洞爺湖を舞台にそれぞれの場所で生きる3人の罪と許しを、方舟をテーマに交えて繊細に描く。主演は前田敦子。共演はカルーセル麻紀、哀川翔、坂東龍汰、片岡礼子、宇野祥平、原田龍二ら、豪華キャストが集結する。

  • 市子

    市子

    制作年:2023年12月8日(金)公開

    連日完売となった劇団チーズtheaterの傑作舞台『川辺市子のために』を、原作者の戸田彬弘監督が映画化。プロポーズをうけた翌日に失踪した恋人・市子を捜す男性が、彼女の半生を辿っていく中で市子の壮絶な過去を知っていく。主演は、『青くて痛くて脆い』の杉咲花。共演は『愛にイナズマ』の若葉竜也、森永悠希、倉悠貴、中田青渚ら。

  • 正欲

    正欲

    制作年:2023年11月10日(金)公開

    第34回柴田錬三郎賞に輝いた朝井リョウのベストセラー小説を映画化。ある事件をきっかけに、まったく関わりがないかと思われた人物たちの人生が交錯していく様を描く。岸善幸監督と脚本の港岳彦が『あゝ、荒野』以来再タッグを組む。出演は稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香ら。主題歌はVaundyが歌う“呼吸のように”。

  • こいびとのみつけかた

    こいびとのみつけかた

    制作年:2023年10月27日(金)公開

    『まともじゃないのは君も一緒』の前田弘二監督と脚本の高田亮が再びタッグを組んだ、“おかしなふたりの物語”の第2弾となるラブストーリー。植木屋で働く妄想癖のある青年と、コンビニで働く変わり者の女性が繰り広げるエキセントリックな恋を描く。主演は『夏、至るころ』の倉悠貴。共演は『ソワレ』の芋生悠、成田凌、宇野祥平、川瀬陽太ら。

  • 鯨の骨

    鯨の骨

    制作年:2023年10月13日(金)公開

    第27回プチョン国際ファンタスティック映画祭に正式出品されたドラマ。恋人と破局した男性が、亡くなった女子高校生と瓜二つの少女の足跡をARアプリで追う様をミステリアスに描く。監督は『ドライブ・マイ・カー』で共同脚本を務めた大江崇允。W主演は落合モトキとあの。共演は横田真悠、大西礼芳、内村遥ら。主題歌はanoの“鯨の骨”。

  • 探偵マリコの生涯で一番悲惨な日

    探偵マリコの生涯で一番悲惨な日

    制作年:2023年6月30日(金)公開

    第40回ブリュッセル国際ファンタジック映画祭でホワイト・レイヴン・アワードに輝いた探偵エンタテインメント。歌舞伎町を舞台に、探偵を裏家業にしている女性がFBIから謎の依頼を受ける。監督は内田英治&片山慎三。出演は伊藤沙莉、竹野内豊、北村有起哉、宇野祥平、乃木坂46の久保史緒里ら。主題歌はDa-iCEの“ハイボールブギ”。

  • なぎさ

    なぎさ

    制作年:2023年5月12日(金)公開

    第34回東京国際映画祭などで上映され、2022年トリノ映画祭の国際長編部門で特別表彰を受けたドラマ。頼る親のいない環境で妹と育った兄が、成長を経て、記憶と夢を通して過去に向き合っていく様子を描きだす。監督は古川原壮志。出演はNHK連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』の青木柚、山崎七海、北香那、日向丈、高橋雄祐らが。

  • 放課後アングラーライフ

    放課後アングラーライフ

    制作年:2023年4月29日(土)公開

    第26回スニーカー大賞で優秀賞に輝いた、井上かえるの青春小説『女子高生の放課後アングラーライフ』を映画化。港町に転校してきた女子高校生が、釣りを通して仲間と過ごす喜びを描く。監督は城定秀夫。主演は、演技初挑戦となる#2i2の十味。共演はまるぴ、森ふた葉、平井珠生、宇野祥平ら。主題歌は、#ババババンビの“ミカンセイ”。

  • クモとサルの家族

    クモとサルの家族

    制作年:2023年3月18日(土)公開

    家族をテーマにした、時代劇エンタテインメント。江戸時代を舞台に、優秀な忍びの妻と献身的な夫、彼らと暮らす子供たちをアクションを交えて描く。監督は、『耳をすませば』をプロデュースした長澤佳也。宇野祥平と徳永えりがW主演を務める。共演はリー・ファンハン、チャオ・イーイー、奥田瑛二ら。撮影には35ミリフィルムが使用された。

  • 銀平町シネマブルース

    銀平町シネマブルース

    制作年:2023年2月10日(金)公開

    『ビリーバーズ』の城定秀夫監督と『れいこいるか』の脚本を務めたいまおかしんじが、初めてタッグを組んだ群像劇。小さな名画座を舞台に、元映画監督と映画を愛する人々が過ごす日々を描きだす。埼玉県にある現役ミニシアター、川越スカラ座で撮影が行われた。主演は小出恵介。共演は吹越満、宇野祥平、藤原さくら、日高七海らが名を連ねている。

  • ippo

    ippo

    制作年:2023年1月7日(土)公開

    演劇ユニット“曖昧なカンパニー”を主宰する、劇作家・加藤一浩の戯曲を基に、監督を務める柄本佑が2017年から2022年にかけて製作した3作品をまとめた短編連作集。すべてふたりの男を中心に物語が展開される。ユーモアと機知に富んだ戯曲に、映画という形で新たな息吹が吹き込まれる。出演は加瀬亮、宇野祥平、渋川清彦、柄本時生ら。

  • 嘘八百 なにわ夢の陣

    制作年:2023年1月6日(金)公開

    中井貴一&佐々木蔵之介のW主演で贈るコメディ『嘘八百』シリーズ第3弾。“骨董コンビ”が秀吉のお宝の中でも所在不明の幻の品を狙い、カリスマアーティストと財団、謎の美女と対決する。監督はシリーズ第1弾から手がけてきた武正晴。脚本は今井雅子&足立紳。共演は友近、森川葵らおなじみのキャスト陣が続投する他、安田章大が初参加する。

  • 夜、鳥たちが啼く

    夜、鳥たちが啼く

    制作年:2022年12月9日(金)公開

    『そこのみにて光輝く』の佐藤泰志の短編集『大きなハードルと小さなハードル』に収録されている同名の短編小説を映画化した。東京近郊を舞台に破壊戒衝動を内に秘めた売れない小説家とシングルマザーの、奇妙な共同生活の中で変化していく心を描く。監督は『ビリーバーズ』を手がけた城定秀夫。主演を山田裕貴が務め、共演には松本まりから。

  • 左様なら今晩は

    左様なら今晩は

    制作年:2022年11月11日(金)公開

    山本中学の同名漫画を実写映画化したハートフルなラブコメディ。恋愛に不器用なサラリーマンの青年と、同じ部屋で彼を観察していたピュアな女性の幽霊の、共同生活と徐々に変化していく人間と幽霊の関係を描きだす。監督は高橋名月。乃木坂46の久保史緒里が映画初出演で初主演を務める。共演には『十二人の死にたい子どもたち』の萩原利久。

  • わたしのお母さん

    わたしのお母さん

    制作年:2022年11月11日(金)公開

    井上真央が主演を務める、母と娘の微妙な関係を軸にした家族ドラマ。母親との関係に息苦しさをおぼえている長女と、無自覚に長女を傷つけてしまう母親が互いに抱く心情、ふたりの感情がすれ違う葛藤を繊細に描きだす。監督を務めるのは、『人の望みの喜びよ』の杉田真一。共演者には石田えり、阿部純子、笠松将、ぎぃ子らが名を連ねている。

  • さかなのこ

    さかなのこ

    制作年:2022年9月1日(木)公開

    さかなクンの自叙伝『さかなクンの一魚一会 ?まいにち夢中な人生!?』を基にした人間ドラマ。魚好きの天真爛漫な主人公が、多くの出会いを経て成長していく様を、ユーモアを交えて描く。のんが主演を務め、監督とは『横道世之介』以来のタッグとなる前田司郎が脚本を務めた。出演は、柳楽優弥、夏帆、磯村勇斗、岡山天音、三宅弘城、井川遥ら。

  • オカルトの森へようこそ THE MOVIE

    制作年:2022年8月27日(土)公開

    2022年7月からWOWOWで放送されたドラマ『オカルトの森へようこそ』に未放送のプロローグを加えたホラーアドベンチャー。山奥の小屋へ実録映画の撮影に訪れた監督と助監督が、ファンを名乗る女性などに出会い次々と恐怖映像を記録していく。白石晃士監督が作中でも監督役を演じる。出演は、堀田真由、筧美和子、宇野祥平、飯島寛騎ら。

  • アキラとあきら

    アキラとあきら

    制作年:2022年8月26日(金)公開

    池井戸潤の同名小説を基に映画化したヒューマンドラマ。メガバンクを舞台に、貧しい幼少期を過ごし、“人のために金を貸す”という信念を持つ青年と、仕事に対して冷めている御曹司の、対称的なふたりの新入社員の姿を描く。監督を務めたのは、三木孝浩。また、TVドラマ『テセウスの船』の竹内涼真と『嘘喰い』の横浜流星がダブル主演を務めた。

  • ビリーバーズ

    ビリーバーズ

    制作年:2022年7月8日(金)公開

    山本直樹による同名漫画を基に、『女子高生に殺されたい』の城定秀夫監督が映画化したサスペンスドラマ。無人島を舞台に、とある宗教団体に所属する3人の男女が共同生活を送る姿や、やがてその関係性が崩れていく様を描く。第45回日本アカデミー賞で新人賞に輝いた、磯村勇斗が主演を務める他、共演に北村優衣、宇野祥平らが名を連ねている。

  • 夜を走る

    夜を走る

    制作年:2022年5月13日(金)公開

    『教誨師』の佐向大監督が、構想から9年間温めた完全オリジナル脚本で送るドラマ。鉄屑工場を舞台に、そこで働く真逆な性格のふたりの男の退屈な日々と、無情な運命に巻き込まれていく姿を描く。主演に『きみの鳥はうたえる』の足立智充と、TVドラマ『おかえりモネ』の玉置玲央を迎える他、共演に菜葉菜、玉井らん、松重豊らが名を連ねる。

  • とんび

    とんび

    制作年:2022年4月8日(金)公開

    直木賞作家である重松清のベストセラー小説を基に、映画化した家族の感動物語。妻を突然の事故で失った男が、不器用ながらも必死に息子を育てる様子を描く。『糸』の瀬々敬久監督がメガホンを取り、主演に『テルマエ・ロマエ』の阿部寛を迎える。また共演には、北村匠海、杏、安田顕、大島優子、濱田岳、宇梶剛士、田中哲司らが名を連ねている。

  • 前科者

    前科者

    制作年:2022年1月28日(金)公開

    原作・香川まさひと、作画・月島冬二による同名漫画を実写化した、社会派ドラマ。罪を犯した者や非行に走った者への、更生と社会復帰を目指し寄り添う保護司。そんな保護司の女性と模範的な前科者の関係を描く。岸善幸監督の下、有村架純をはじめ、森田剛、磯村勇斗、リリー・フランキー、木村多江、若葉竜也、石橋静河、北村有起哉らが集結した。

  • 君は永遠にそいつらより若い

    君は永遠にそいつらより若い

    制作年:2021年9月17日(金)公開

    芥川賞作家・津村記久子のデビュー作でて第21回太宰治賞受賞作品を映画化したヒューマンドラマ。児童福祉職への就職が決まり、大学卒業を間近に控えた大学生の過ごす日常を通して社会の闇を映し出していく。主演を『“隠れビッチ”やってました。』の佐久間由衣が演じ、奈緒、小日向星一、笠松将らが共演する。監督・脚本は吉野竜平が務めた。

  • 岬のマヨイガ

    岬のマヨイガ

    制作年:2021年8月27日(金)公開

    『霧のむこうのふしぎな町』などで知られる柏葉幸子による同名小説をアニメ映画化。岬にある古民家で、それぞれに事情を抱えた17歳と8歳の少女たちと老婆が共に暮し、周囲と交流していくさまを、鮮やかな海を自然を背景に描く。TVアニメ『のんのんびより』の川面真也が監督を、吉田玲子が脚本を務めた。主人公の声を演じたのは、芦田愛菜。

  • シュシュシュの娘

    シュシュシュの娘

    制作年:2021年8月21日(土)公開

    新型コロナウイルスで苦境に立たされたミニシアター、スタッフ、俳優、学生たちを救うため、入江悠監督が約10年ぶりに手がける異色の自主映画。市役所に勤める女性が、“文書改ざん”を命じられた末、自殺を遂げた先輩の仇をとるため、衝撃的な復讐を実行する様を描く。福田沙紀が主演を務める。共演に吉岡睦雄、根矢涼香、宇野祥平、井浦新ら。

  • 映画 太陽の子

    映画 太陽の子

    制作年:2021年8月6日(金)公開

    柳楽優弥、有村架純、三浦春馬の豪華共演で話題となった同名TVドラマを、異なる視点と結末で描いた劇場版。第2次世界大戦の終盤、“日本の原爆開発”を背景に3人の若者たちの葛藤や青春が描かれる。『ひよっこ』や大河ドラマ『青天を衝け』の黒崎博が監督を務め、イッセー尾形、山本晋也、 ピーター・ストーメア、三浦誠己らが出演する。

  • いとみち

    いとみち

    制作年:2021年6月25日(金)公開

    『陽だまりの彼女』の越谷オサム原作による同名小説を基に、舞台と同じ青森県出身の横浜聡子がメガホンを取った人間ドラマ。津軽三味線が特技の内気な少女が、自分を変えるためにメイドカフェで働き、多くの人と触れ合いながら成長する様を描く。『朝が来る』の駒井蓮が主演を務める他、豊川悦司、黒川芽以、宇野祥平ら実力派俳優が脇を固める。

  • 椿の庭

    椿の庭

    制作年:2021年4月9日(金)公開

    サントリーや資生堂などの広告写真を手がける写真界の巨匠、上田義彦が構想10年をかけて作り上げた人間ドラマ。椿が咲き誇る一軒家に暮らす祖母と孫娘が、家を訪れる人々と交流する姿を、四季を感じさせる映像で描く。主演は16年ぶりの映画主演となった富司純子と、『新聞記者』のシム・ウンギョン。監督の上田義彦は脚本と撮影も務めている。

  • 恋するけだもの

    恋するけだもの

    制作年:2020年12月4日(金)公開

    『貞子vs伽椰子』などで知られるホラー映画の名手、白石晃士監督の短編『恋のクレイジーロード』を長編映画としてリブートしたバイオレンスラブストーリー。田舎道を走るバスにシャベルを持った殺人鬼の女装男が乗り込み、その状況下で展開する異色の恋模様を描く。主演はBOYS AND MENの元メンバー田中俊介、共演に宇野祥平など。

  • 罪の声

    罪の声

    制作年:2020年10月30日(金)公開

    第7回山田風太郎賞を受賞した、塩田武士による同名小説を実写化。昭和最大の未解決事件をモチーフに、新聞記者と事件関係者の男性ふたりが出会い、事件に翻弄されていく様を描く。W主演を務めるのは、初共演となる小栗旬と星野源。土井裕泰が監督を務め、ドラマ『空飛ぶ広報室』や『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜希子が脚本を担当する。

  • 星の子

    星の子

    制作年:2020年10月9日(金)公開

    今村夏子による、野間文芸新人賞を受賞した同名小説を実写映画化。“あやしい宗教”を盲信している両親の元で暮らす娘が、次第に自身を取り巻く環境へ疑問を抱き、葛藤する姿を描き出す。幅広いフィールドで活躍する芦田愛菜が、『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』以来5年ぶりに実写映画で主演を務めた。監督・脚本は『日日是好日』の大森立嗣。

  • 本気のしるし 劇場版

    本気のしるし 劇場版

    制作年:2020年10月9日(金)公開

    『淵に立つ』『よこがお』の深田晃司監督が、初めてコミック原作の映像化に挑んだ作品。2019年に名古屋テレビ・メ~テレで放送されたTVドラマを再編集して完成させた劇場版。本気の恋をしたことのない青年が、ある日出会った女性にのめりこんでいく様を描く。主演を『レディ・プレイヤー1』の森崎ウィンが、ヒロインを土村芳が務めた。

  • 喜劇 愛妻物語

    喜劇 愛妻物語

    制作年:2020年9月11日(金)公開

    『嘘八百』などの脚本家・足立紳が、自身の経験を基に執筆したオリジナル小説『乳房に蚊』を基に映画化。売れない脚本家と、その家族が香川県へシナリオハンティングの旅に出て、行く先々でトラブルを巻き起こす様を描き出す。主人公・豪太役を『決算!忠臣蔵』などの濱田岳、その恐妻であるチカ役を水川あさみ、娘のアキを新津ちせが演じている。

  • 事故物件 恐い間取り

    事故物件 恐い間取り

    制作年:2020年8月28日(金)公開

    “事故物件住みます芸人”松原タニシのベストセラー『事故物件怪談 恐い間取り』を原作にしたホラー。売れない芸人が、テレビ出演をエサに先輩から事故物件に住めと言われ、かつて殺人事件があったワケあり物件で不思議な体験をする様を描く。主演は、KAT-TUNの亀梨和也。監督は『スマホを落としただけなのに』などの中田秀夫が務める。

  • ロックンロール・ストリップ

    ロックンロール・ストリップ

    制作年:2020年8月14日(金)公開

    作家で俳優の木下半太の自伝的小説を、原作者自ら長編映画監督デビュー作として実写映画化。大阪のストリップ劇場を舞台に、映画監督になることを夢見る劇団の座長が、売れない劇団員たちと共にストリップの前座として奇跡のパフォーマンスを繰り広げる様を描き出す。単独での映画主演は初となる、ジャルジャルの後藤淳平が主人公を演じている。

  • 銃2020

    銃2020

    制作年:2020年7月10日(金)公開

    中村文則のデビュー小説を原作に、2018年に公開された映画『銃』を新たな視点で描き直したサスペンス。企画・製作を務める奥山和由プロデューサーの着想により、一挺の銃を拾ったことで翻弄されていく女の運命を描き出す。出演は、日南響子 、加藤雅也、友近、吹越満、佐藤浩市ら。前作『銃』に引き続き、『嘘八百』の武正晴が監督を務めた。

  • パラダイス・ロスト

    パラダイス・ロスト

    制作年:2020年3月20日(金)公開

    詩人としても活躍する福間健二監督が、2017年の『秋の理由』に続いて手がけた長編劇映画の第6作。夫に先立たれた女性、亜矢子とその周囲の人々が、失われた楽園のような世界を漂いながら、新たな一歩を踏み出していく姿を見つめていく。『菊とギロチン』『岬の兄妹』『ひとよ』といった話題作への出演が相次ぐ和田光沙が主演を務めている。

  • 酔うと化け物になる父がつらい

    酔うと化け物になる父がつらい

    制作年:2020年3月6日(金)公開

    アルコールに溺れる父を持つ作者の実体験を基に生まれた、人気コミックエッセイを映画化した家族ドラマ。飲むと奇行を繰り返す父と新興宗教にはまる母を持つヒロインの毎日のサバイバルと、崩壊寸前の家族に待ち受ける運命をユーモアたっぷりに描き出す。主演は出演作の相次ぐ松本穂香。酔うと化け物になる父親を個性派俳優の渋川清彦が怪演する。

  • 37セカンズ

    37セカンズ

    制作年:2020年2月7日(金)公開

    ロサンゼルス在住のHIKARI監督による長編デビュー作で、ベルリン映画祭パノラマ部門で観客賞受賞を果たしたヒューマンドラマ。ハンディキャップを持つ女性が、自らの力で新しい世界を切り拓いていく姿を描く。手足が自由に動かない体を持ちながらも社会福祉士として活動していた佳山明が、自己表現の手段を模索し続ける主人公を熱演する。

  • 嘘八百 京町ロワイヤル

    嘘八百 京町ロワイヤル

    制作年:2020年1月31日(金)公開

    2018年にスマッシュヒットを飛ばした、痛快コメディの続編。大物狙いで空振りばかりの古物商・則夫と、腕は立つのに落ちぶれた陶芸家・佐輔のコンビが、今回は幻の茶器を巡ってタッグを再結成。ダブル主演の中井貴一と佐々木蔵之介、武正晴監督らの強力チームが、前作に続いて骨董トリビアを織り交ぜた二転三転するストーリーを紡ぎ出す。

  • 夕陽のあと

    夕陽のあと

    制作年:2019年11月8日(金)公開

    『アレノ』『海辺の生と死』などの越川道夫監督によるヒューマンドラマ。鹿児島県・長島町を舞台に、一年前に島にやってきた女性と里子を育てている女性の運命が、過去のとある事件を通じて交錯する様を描く。地域おこしプロジェクト、“長島大陸映画”として製作された本作には、貫地谷しほりをはじめ、山田真歩、永井大、川口覚らが出演する。

  • 愛の小さな歴史 誰でもない恋人たちの風景vol.1

    愛の小さな歴史 誰でもない恋人たちの風景vol.1

    制作年:2019年10月19日(土)公開

    『 海辺の生と死』『アレノ』などで男女の濃密なひとときを描いてきた越川道夫監督による、『誰でもない恋人たちの風景』シリーズの第1弾。ドイツの詩人ゲーテが晩年、人妻マリアンヌと恋人関係になり、詩を共作したエピソードに着想を得て製作された。主演の瀬戸かほが初ヌードを披露し、ふたりの男の間で揺れ動くヒロインを体当たりで演じる。

  • プリズン13

    プリズン13

    制作年:2019年8月30日(金)公開

    世界的に有名な、“スタンフォード監獄実験“をベースに描く密室サスペンス。TVドラマ『3年A組-いまから皆さんは、人質です-』などで注目を浴びた堀田真由が、邪悪な心理実験によって極限状態に追い込まれていく演技に挑戦する。オリジナルの脚本と監督を担当したのは、『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作。

  • きばいやんせ!私

    きばいやんせ!私

    制作年:2019年3月9日(土)公開

    『百円の恋』『嘘八百』の武正晴監督と脚本家、足立紳が再びタッグを組んだヒューマンコメディ。日本本土最南端の鹿児島県南大隅町の大自然を背景に、現地に入ったテレビウーマンが取材と地元民との交流を経て、人として大きく成長していく様がユーモアを交えながら描かれる。主演は『海街diary』『友罪』など話題作への出演が続く夏帆。

  • 歯まん

    歯まん

    制作年:2019年3月2日(土)公開

    ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で上映されて反響を呼び、モントリオールをはじめとする世界の映画祭でも好評を博したダークファンタジー。自らの肉体の変化により愛する人を殺してしまった少女の悪夢のような体験を描く。衝撃的な展開を通して、愛や生、性の意味を問いかける。新鋭、岡部哲也のバイオレントかつピュアな絵作りに注目だ。

  • こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

    こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

    制作年:2018年12月28日(金)公開

    筋ジストロフィーを患い車いす生活を余儀なくされながら、わがままでお喋りで自由な自分を貫いて生きた実在の人物・鹿野靖明と、ボランティアの人々との規格外の交流を描いたノンフィクションドラマ。身勝手でどうしようもない男だが、愛嬌があって憎めない鹿野を大泉洋が好演。原作は大宅壮一ノンフィクション賞などに輝いた同名ベストセラー。

  • 鈴木家の嘘

    鈴木家の嘘

    制作年:2018年11月16日(金)公開

    橋口亮輔監督や石井裕也監督らの現場で助監督を務めてきた野尻克己の劇場映画初監督作となる感動ドラマ。息子の死のショックで記憶喪失になった母親のために、家族が「息子は南米にいる」という嘘をつき通そうと奮闘する姿をユーモラスに描き出す。鈴木家の面々を演じるのは岸部一徳、原日出子、加瀬亮、新星・木竜麻生ら個性豊かなキャスト陣。

  • 菊とギロチン

    菊とギロチン

    制作年:2018年7月7日(土)公開

    『64-ロクヨン-』の瀬々敬久監督が手掛ける骨太エンタテインメント。舞台は関東大震災後の大正時代末期。女相撲興行の力士たちと、理想世界を夢見る若きアナキストたちとの出会いを軸に、混沌とした時代に生きる庶民の姿を描く。女相撲力士の菊を新星・木竜麻生が、アナキストグループ“ギロチン社”のリーダー中濱鐡を東出昌大が演じる。

  • 焼肉ドラゴン

    焼肉ドラゴン

    制作年:2018年6月22日(金)公開

    『愛を乞うひと』『血と骨』などの脚本家・鄭義信が作・演出を務め、幾度も再演された人気舞台を自らメガホンを取り映画化。高度経済成長期真っ只中で、万国博覧会が催された1970年代を舞台に、関西の地方都市の一角で小さな焼肉店を営む一家の力強い生き様を描く。真木よう子、井上真央、大泉洋、桜庭ななみら豪華キャスト陣が名を連ねる。

  • 仮面ライダーパラドクスwithポッピー

    仮面ライダーパラドクスwithポッピー

    制作年:2018年2月17日(土)公開

    医療とゲームを融合させた人気特撮シリーズ『仮面ライダーエグゼイド』のアナザーエンディングを3部作で描いたシリーズ第2作。仮面ライダーパラドクスを主人公に、育成ゲーム“バグスターをつくるぜ!“をめぐるスリリングな物語が繰り広げられる。パラドクス役の甲斐翔真、ポッピー役の松田るかなど、フレッシュなキャストの熱演も見どころだ。

  • ムーンライト下落合

    ムーンライト下落合

    制作年:2017年11月11日(土)公開

    柄本佑が監督を務め、劇団東京乾電池に所属する作家・加藤一浩の戯曲を映画化した短編会話劇。とある部屋の中で、深夜の数時間を過ごす男ふたりの姿を映し出す。出演は、柄本と以前から親交があるという加瀬亮と宇野祥平。スタッフには、俳優・監督として活躍する森岡龍や、柄本が主演した『きみの鳥はうたえる』で監督を務めた三宅唱らが参加。

  • シネマ狂想曲~名古屋映画館革命~

    シネマ狂想曲~名古屋映画館革命~

    制作年:2017年11月4日(土)公開

    多くの映画人に愛されている名古屋の名物ミニシアター“シネマスコーレ”で副支配人を務める坪井篤史に密着したドキュメンタリー。映画館革命を成し遂げようとユニークな映画企画に取り組んだり、今では生産されていないVHS映画を7000本以上買い集めたりしている彼の映画愛に溢れた日常を追いかける。竹中直人がナレーションを担当する。

  • 劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング

    劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング

    制作年:2017年8月5日(土)公開

    幅広い世代に人気の平成仮面ライダーシリーズ第18作目の劇場版が登場。現実の世界を滅ぼし、“VR=仮想現実“空間での支配を企む忍者集団と、仮面ライダーたちの熾烈な戦いを描く。謎の忍者ライダーに、近年俳優としてドラマや舞台にと活躍の場を広げるCHEMISTRYの堂珍嘉邦が、謎の黒幕ジョニー・マキシマにブラザートムが扮する。

  • まんが島

    まんが島

    制作年:2017年3月25日(土)公開

    『キツツキと雨』『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』の脚本家、守屋文雄の監督デビュー作。文明社会と隔絶した孤島を舞台に、過酷なサバイバルを繰り広げながらマンガに情熱を燃やすアラフォー男たちの運命を描く。監督の守屋と彼の幼なじみでもある『ぼっちゃん』の水澤紳吾ほかクセ者俳優たちが5人のマンガ家を熱演。

  • 14の夜

    14の夜

    制作年:2016年12月24日(土)公開

    『百円の恋』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を獲得した注目の脚本家、足立紳の監督デビュー作。1987年のとある田舎町を舞台に、性に興味津々の男子中学生たちのちょっとした冒険と青春の1ページをユーモアたっぷりに描き出す。主演はオーディションで選ばれた新人の犬飼直紀が務め、『二重生活』の門脇麦ら実力派俳優が脇を固めている。

  • 続・深夜食堂

    続・深夜食堂

    制作年:2016年11月5日(土)公開

    路地裏にひっそりたたずむ“めしや“に訪れる人々の悲喜こもごもを描いた映画『深夜食堂』の続編。マスター役の小林薫を始め、ドラマ版でもおなじみの常連客役で松重豊、光石研、安藤玉恵らが出演するほか、本作で新たに佐藤浩市、河井青葉、池松壮亮らが登場。個性豊かな役者陣とおいしそうな料理の数々が温かな人情ドラマをさらに盛り立てる。

  • ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-

    ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-

    制作年:2016年9月3日(土)公開

    漫画・すぎむらしんいち、脚本・リチャード・ウーによる伝説のコミックを『私の男』の熊切和嘉監督が実写化。テレビドラマ化もされる一大プロジェクトの劇場版で、密入国者だけの自治社会と、そこで弱き者を助ける裏警察官の活躍が描かれる。原作ファンだという松田翔太がドラマ・映画を通して主演を務め、複数の言語を操る国籍不明の警官を熱演。

  • セトウツミ

    セトウツミ

    制作年:2016年7月2日(土)公開

    此元和津也の同名漫画を、『愛の渦』の池松壮亮、『共喰い』の菅田将暉が主演を務め映画化。『さよなら渓谷』『まほろ駅前狂騒曲』の大森立嗣監督がメガホンを執り、池松演じる内海と、菅田演じる瀬戸の男子高校生が、関西弁でシニカルな放課後トークを繰り広げる。ほぼ全編が会話劇となる本作で、今注目の若手ふたりが魅せる演技力に期待だ。

  • つむぐもの

    つむぐもの

    制作年:2016年3月19日(土)公開

    名優・石倉三郎が芸歴50周年にして映画初主演を務めたヒューマン・ドラマ。『カミングアウト』の犬童一利が監督を務め、頑固な和紙職人と韓国から訪れた女性が、介護や伝統工芸を通して心を通わせていく様を描く。『息もできない』のキム・コッピが石倉演じる主人公の介護を行うヒロインを熱演。撮影は福井県と韓国の古都・扶余郡で行われた。

  • セーラー服と機関銃 -卒業-

    セーラー服と機関銃 -卒業-

    制作年:2016年3月5日(土)公開

    赤川次郎のベストセラー小説を基に1981年に製作され、大ヒットを記録した薬師丸ひろ子主演作『セーラー服と機関銃』のその後を、人気アイドル、橋本環奈が初主演を努めて映画化。『婚前特急』『夫婦フーフー日記』の前田弘二監督がメガホンを執り、新しい“星泉“を描き出す。長谷川博己、安藤政信、武田鉄矢など豪華キャストが脇を固める。

  • 俳優 亀岡拓次

    俳優 亀岡拓次

    制作年:2016年1月30日(土)公開

    演劇ユニット、TEAM NACSのメンバーで、映画やドラマ、舞台に数多く出演する個性派俳優・安田顕が主演を務めるハートフルなドラマ。戌井昭人の同名小説を基に、安田扮する脇役俳優・亀岡拓次の地味な“脇役人生“に、不意に訪れた恋をコミカルに描く。監督は『ウルトラミラクルラブストーリー』以来6年ぶりの長編作品となる横浜聡子。

  • 木屋町DARUMA

    制作年:2015年10月3日(土)公開

    複数の出版社から刊行を拒絶されネットアプリとして解禁された丸野裕行の同名小説を映画化したハードボイルド。四肢を失っても取り立て屋として生きるヤクザを中心に、京都の闇社会の壮絶な人間模様を描く。ハンディキャップを背負い車椅子で凄む強烈な演技を披露するのは怪優・遠藤憲一。三浦誠巳や寺島進ら強烈な個性のぶつかり合いにも注目だ。

  • 夫婦フーフー日記

    夫婦フーフー日記

    制作年:2015年5月30日(土)公開

    『超高速参勤交代』の佐々木蔵之介と『四十九日のレシピ』の永作博美が夫婦に扮した感動のヒューマン・ドラマ。すでに書籍化、TVドラマ化もされた闘病ブログをベースに、結婚して間もなく突然の悲劇に見舞われた夫婦の泣き笑いの日々を描き出す。手掛けるのは『婚前特急』『わたしのハワイの歩きかた』が高い評価を得た若手、前田弘二監督。

  • 正しく生きる

    正しく生きる

    制作年:2015年3月7日(土)公開

    京都造形芸術大学の学生たちとプロの映画人がタッグを組んだプロジェクト“北白川派“が、『彌勒 MIROKU』に続いて放つ衝撃作。日本映画界随一の演技派アクター、岸部一徳を主演に迎えて、無差別テロを計画した大学教授をはじめとする、スリリングな群像のドラマを展開させる。現代社会が抱えるさまざまな闇を見据えた、奥の深いドラマに注目。

  • 味園ユニバース

    制作年:2015年2月14日(土)公開

    関ジャニ∞の渋谷すばるが『マイ・バック・ページ』の山下敦弘監督と組んでおくる初の単独主演映画。歌うこと以外の記憶が失われてしまった男が、バンドのボーカルに迎え入れられ、自分の過去と向き合う姿を描く。ヒロインのバンドマネージャー役を二階堂ふみが演じ、山下監督とは旧知のバンド赤犬が本人役で出演して渋谷の歌をバックアップする。

  • 映画 深夜食堂

    映画 深夜食堂

    制作年:2015年1月31日(土)公開

    小学館漫画賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞した安倍夜郎の人気コミックを実写化し、第3部まで続く人気ドラマ『深夜食堂』がついに映画化。引き続き、小林薫が路地裏にある“めしや“のマスターに扮し、ナポリタン、とろろご飯、カレーライスなどを題材にした物語が描かれる。松岡錠司が監督を務め、余貴美子、田中裕子らが共演する。

  • 百円の恋

    百円の恋

    制作年:2014年12月20日(土)公開

    『イン・ザ・ヒーロー』の武正晴監督が、松田優作の出身地で開催される山口県周南映画祭の第1回松田優作賞でグランプリに輝いた同名の脚本を映画化。社会にうまくなじめないで生きてきたヒロインのどん底生活からの復活と再生の瞬間を描く。ニートから最後はボクサーへと見事な変貌を遂げる一子を安藤サクラが体現。迫真の演技で観客を魅了する。

  • 惑星ミズサ

    制作年:2014年10月18日(土)公開

    深川栄洋監督や筧昌也監督などの映像制作現場に携わってきた佐藤竜憲が原案と監督を務めた異色ラブ・ストーリー。自から“宇宙人“を名乗る風俗嬢との淡い恋模様と、非日常的な出来事を描く。『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』『横道世之介』など話題作への出演が相次ぐ佐津川愛美をヒロインに迎え、藤岡英樹、入来茉里らが出演している。

  • まほろ駅前狂騒曲

    まほろ駅前狂騒曲

    制作年:2014年10月18日(土)公開

    三浦しをんの代表作『まほろ駅前』シリーズの劇場版第2弾。架空都市・まほろを舞台に“多田便利軒“に訪れるシリーズ最大のピンチが描かれる。前作同様、大森立嗣が監督を務め、瑛太が便利屋を、松田龍平が助手として再タッグを組みコンビ力を発揮。高良健吾、真木よう子らが共演し、 永瀬正敏ら新キャストも迎えて新たな展開を描きだす。

  • 殺人ワークショップ

    制作年:2014年9月13日(土)公開

    『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズの白石晃士監督が“殺人を教える”という禁断のテーマに挑んだ問題作がスクリーンに登場。ENBUゼミナールで製作された作品を“完全版”として再編集し、殺人の実践型ワークショップを通して、反社会的な目的に突き進むことで魂が解放されていくタブーを描き出す。宇野祥平が講師役で主演を務める。

  • わたしのハワイの歩きかた

    わたしのハワイの歩きかた

    制作年:2014年6月14日(土)公開

    海外リゾートとしては不動の人気ナンバーワンを誇るハワイでのロケを敢行した享楽的なノリが楽しいコメディ。友人がハワイ挙式をすることになり、二次会の仕切りを任されたヒロインが、調査と称して現地でハメを外しまくる。榮倉奈々からハッチャケた新境地を引き出したのは、ラブコメの怪作『婚前特急』で長編デビューを果たした前田弘二監督。

  • ただいま。

    ただいま。

    制作年:2013年9月28日(土)公開

    東日本大震災で、故郷を離れることを余儀なくされ、不安を抱えながら生きている震災孤児たちの姿を見つめた人間ドラマ。震災で親を亡くし、長野県に避難していた高校生の少女が、故郷・南相馬を目指す旅を通して、生きる意味を見出していく姿を映し出す。震災から2年が経ち、時と共に風化していっている震災の傷跡を改めて認識させられる1作。

  • ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル

    ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル

    制作年:2013年9月7日(土)公開

    円谷プロダクション創立50周年記念作品で、7月から放送されるテレビシリーズ前半6話の総集編に新しいエピソードを加えた特別編。礼堂ヒカルが“ギンガスパーク“を手に入れ、怪獣やウルトラ戦士と凶悪な怪獣や宇宙人などの闇の力に立ち向かう姿を描く。人気俳優集団D2にも所属する若手俳優・根岸拓哉が主人公・礼堂ヒカルを演じている。

  • 舟を編む

    舟を編む

    制作年:2013年4月13日(土)公開

    2012年の本屋大賞を受賞し、ベストセラーにもなった三浦しをんの同名小説を、『川の底からこんにちは』などの作品で注目を集める新鋭・石井裕也監督が映画化。松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョーらの出演で、ある出版社を舞台に、ベテラン編集者や、老学者、辞書に興味を持ち始めたチャラ男など様々な人々が、辞書の編集に励む姿を描いていく。

  • ぼっちゃん

    ぼっちゃん

    制作年:2013年3月16日(土)公開

    『まほろ駅前多田便利軒』や『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の大森立嗣監督が、2008年に発生した秋葉原無差別殺傷事件の犯人をモチーフに描く問題作。孤独を内に抱える派遣労働者の青年が、厳しい社会環境の中で居場所を失い、追い詰められていく様を描く。ひとりの青年の姿から、現代日本の社会の様々な問題を炙りだそうとする作品だ。

  • チチを撮りに

    チチを撮りに

    制作年:2013年2月16日(土)公開

    SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012で高評価を得た中野量太監督の劇場長編映画デビュー作となる人間ドラマ。ある姉妹が、母の「死期が近い父の顔写真を撮ってきてほしい」という依頼を受け、訪問先の父の家族との出会いを通して思わぬ人生の修羅場に直面する様子を描く。母の思いや家族の絆が時に感動的に時にユーモラスに語られる。

  • 耳をかく女

    耳をかく女

    制作年:2012年11月24日(土)公開

    震災後、恋人との別れをきっかけに“耳“を閉ざすも、耳かき店で働くことになった主人公と、そんな彼女に心を奪われた青年のドラマを主軸に、店に集う人々の姿を描いた人間ドラマ。ドキュメンタリー『加地等がいた-僕の歌を聴いとくれ-』を手がけた堀内博志が監督を務め、ダンサーとして活躍していた新鋭・桜木梨奈をヒロイン役に抜擢している。

  • 太陽は待ってくれない

    太陽は待ってくれない

    制作年:2012年11月10日(土)公開

    数々の短編作品で話題を集め、吉高由里子主演『婚前特急』がヒットを記録した前田弘二監督と、人気俳優集団“D-BOYS“のメンバー、鈴木裕樹がタッグを組んだ深夜ドラマが劇場版になってスクリーンに登場。映画監督を目指す青年・光と兄の昭夫が横須賀の街を舞台に疾走する様を爽やかに描く。浜野謙太や宇野祥平ら個性的な共演陣にも注目。

  • ニュータウンの青春

    ニュータウンの青春

    制作年:2012年11月3日(土)公開

    俳優として活動を続けながら監督作品を発表してきた森岡龍が初めて手がけた長編作品。画一的な住宅がならび、多くの人が暮らしているのに無機質で荒涼としているニュータウンを舞台に、そこで暮らす3人の若者たちがささいな事件を通して大人へと成長し、街から最初の一歩を踏み出すまでを描く。主演を務めた3人の新人俳優の演技にも注目だ。

  • どんずまり便器

    どんずまり便器

    制作年:2012年4月14日(土)公開

    『ヘヴンズストーリー』や『百合子、ダスヴィダーニヤ』など数々の作品で独特の存在感をかもし出している菜葉菜を主演に迎えて送る人間ドラマ。幼き頃のふたりだけの秘密の記憶を引きずったまま大人になった姉弟の歪んだ愛情の行方を描く。弟役の中村邦晃をはじめ、菅原佳子、宇野祥平、菅田俊など脇を固める個性派俳優の熱演にも注目したい。

  • NINIFUNI

    NINIFUNI

    制作年:2012年2月4日(土)公開

    『イエロー・キッド』の真利子哲也監督が手がけ、今年のロカルノ国際映画祭でも大反響を呼んだ中編映画。2つであって2つではないことを意味する仏教の言葉“而二不二(ににふに)”を題材に、異色のドラマが展開していく。『ユリイカ』の宮崎将が主演を務め、現在人気急上昇中のアイドル、ももいろクローバーが本人役で出演している。

  • おばあちゃん女の子

    おばあちゃん女の子

    制作年:2011年11月5日(土)公開

    『ウルトラミラクルラブストーリー』に続く横浜聡子監督の最新作。『ジャーマン+雨』で主役を演じた個性派女優、野嵜好美を再び主演に起用して、子供のような心を持った妻と夫の愛を描く。横浜監督ならではの独特のユーモアと個性がちりばめられたストーリーが実にユニーク。多部未華子主演の『真夜中からとびうつれ』も同時上映される。

  • 超・悪人

    制作年:2011年5月14日(土)公開

    青春Hシリーズ・セカンドシーズンの第1弾作。書店、コンビニで見かける、社会の裏側を鋭く取材した実録系ルポを売りにした雑誌の付録DVDのために撮影されたものの、社会倫理的に世に出すことはできないとして封印されたタブー映像で構成されたドラマ。監督は『グロテスク』『テケテケ1&2』『オカルト』などを手掛けた白石晃士。

  • 婚前特急

    制作年:2011年4月1日(金)公開

    携帯で配信され好評だったドラマが映画にバージョンアップ。5人の彼氏と都合よく付き合ってきた24歳の女性が、女友だちの結婚をきっかけに自分を見つめ直し、“運命の相手“を見つけるまでをユーモアたっぷりに描くポップな恋愛ドラマ。『蛇にピアス』以来、躍進著しい吉高由里子が自分勝手ながら憎めない、女性の共感度満点のヒロインを好演している。

  • オカルト

    制作年:2009年3月21日(土)公開

    偶然に発見された衝撃映像。それはとてつもない恐怖の連鎖の始まりだった!『口裂け女』『ノロイ』の白石晃士監督がフェイクメンタリーの手法を大胆に用いて描く斬新なホラー映画が登場。心霊ドキュメンタリーのような恐怖と、大胆な物語展開に圧倒される作品だ。映画監督の黒沢清や鈴木卓爾ら、豪華なゲスト出演者の登場も楽しみのひとつだ。

  • 魂萌〈たまも〉え!

    制作年:2007年1月27日(土)公開

    桐野夏生の話題の同名小説を『顔』『亡国のイージス』などの阪本順治監督が映画化。還暦を目前にして亡き夫の浮気を知った平凡な主婦が、絶望と深い喪失感の中から第二の人生へと歩み出す姿を、その心の変化と正面から向き合う形で描いた女性映画だ。中でも、風吹ジュン演じるヒロインと、三田佳子の扮した夫の女との対決シーンは圧巻。女性の生命力を実感する。

  • スワンズソング

    制作年:

    【新星アイドル総出演で放つ血生臭い戦慄のストーリー】 『金髪の草原』『殺し屋 1』などを手掛けてきた気鋭の作家、佐藤佐吉の原作と脚本による異色のホラー・サスペンス。ヒロインの石川佳奈ら次世代女性アイドルたちの体当たり演技に注目を。

  • くりいむレモン 旅のおわり

    制作年:

    【若手監督を多く輩出した人気シリーズの最新作】 『天然コケッコー』の山下敦弘監督が手がけた1作目に始まり、若手監督の登竜門的存在として支持を拡大してきた人気シリーズの最新作。水戸短編映画祭でグランプリを受賞するなど、次世代監督の中でも注目度の高い新鋭、前田弘二監督が、長年、出会うことのなかった妹と義兄の悲しくも切ない恋の物語をシンプルな映像と、精緻な演出で描きだす。

  • 裸 over8

    制作年:

    【「裸」をキーワードに若手監督5人が競作】 シネマアートン下北沢と若手監督の共同プロジェクト[over8]の第2弾が登場。今回は「裸」をテーマに、5本の新作短編が揃う。水戸短編映像祭でグランプリを受賞し、特集上映も開催されている前田弘二監督の最新作をはじめとするバラエティ豊かな作品郡の中に次世代を担う才能はいるのか、期待しながら楽しみたい。

  • 16〈jyu-roku〉

    制作年:

    【『赤い文化住宅の初子』を生きた少女の成長の記録】 松田洋子の同名コミックの映画化『赤い文化住宅の初子』のスピンオフとなる本作は、ヒロインを演じた16歳の東亜優の上京から『赤い~』の撮影までのエピソードをベースにしたもの。女優を目指す少女が少しずつ歩き出していく初々しさ、彼女が経験する希望や寂しさを描き出した心温まる作品だ。監督は『タイムレスメロディ』『青い車』などの俊英・奥原浩志。

  • 絵里に首ったけ

    制作年:

    【注目の監督が手腕を競い合う“ラブシネマ“の第2弾作品】 大阪の男子校を舞台に、美人教師と即席ラグビー部員たちが繰り広げる、涙と笑いの奮闘を描いたスポ根コメディ。大河内奈々子が、美人で威勢のいい教師を快活に演じる。

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