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沢田研二

沢田研二 出演映画作品

  • 夢二〈4K デジタル完全修復版〉

    制作年:2023年11月11日(土)公開

    生誕100周年を迎える鈴木清順監督の浪漫三部作の完結編となる『夢二』を、4Kデジタル完全修復版として上映する。大正から昭和にかけて活躍し、大正浪漫の象徴でもある画家の竹久夢二が、芸術家ゆえの苦しみを抱え、女性たちの間を渡り歩いた半生を幻想的に描く。出演は沢田研二、坂東玉三郎、毬谷友子、宮崎萬純、広田玲央名、原田芳雄ら。

  • 土を喰らう十二ヵ月

    土を喰らう十二ヵ月

    制作年:2022年11月11日(金)公開

    水上勉の著書『土を喰う日々 ―わが精進十二ヵ月―』『土を喰ふ日々 わが精進十二ヶ月』を原案に映画化。長野を舞台に、山荘で自炊をしながら暮らしている作家と、東京からやってくる恋人の編集者を描く。監督は中江裕司。主演は沢田研二。共演には松たか子、西田尚美、尾美としのり、瀧川鯉八ら。料理研究家の土井善晴が作中の料理を手がける。

  • キネマの神様

    キネマの神様

    制作年:2021年8月6日(金)公開

    松竹映画100周年を記念した、山田洋次監督による人間ドラマ。ギャンブルの借金で家族に見放された男が映画を通じて再生していく姿を、若年期と晩年期を交えながら描き出す。急逝した志村けんの代役となった沢田研二が菅田将暉とW主演を務める他、妻役を宮本信子と永野芽郁が演じる。共演に野田洋次郎、北川景子、寺島しのぶ、小林稔侍ら。

  • ヒルコ/妖怪ハンター〈レストア&リマスター版〉

    ヒルコ/妖怪ハンター〈レストア&リマスター版〉

    制作年:2021年7月9日(金)公開

    塚本晋也監督がデビュー作『鉄男』に続いて手がけた、諸星大二郎原作による『ヒルコ/妖怪ハンター』がレストア&リマスター版で登場。異端視された考古学者が、日本各地の学術調査で超自然的な現象に遭遇していく様を描く。若き日の歌手・沢田研二が、主人公の考古学者・稗田を演じる。初公開から30年を迎えた名作が、色鮮やかによみがえる。

  • カタクリ家の幸福

    制作年:2002年2月23日(土)公開

    韓国映画「クワイエットファミリー」を、異才、三池崇史が破天荒なミュージカル家族劇に翻案。空飛ぶ忌野清志郎、軍服姿の沢田研二、笑い転げる武田真治と、驚愕シーンの連続だ。

  • ピストルオペラ

    制作年:2001年10月27日(土)公開

    巨匠、鈴木清順監督が「夢二」以来10年ぶりに放つ新作。鮮烈な原色で彩られた斬新な映像を背景に殺し屋同士の雌雄を決する決闘が進行。主人公を江角マキコが凛とした佇まいで演じ切る。

  • 夢二

    夢二

    制作年:2001年5月26日(土)公開

    「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」に続く鈴木清順の“大正浪漫3部作”の最終章で、大正から昭和にかけて活躍し、美人画などで知られる画家・竹久夢二をモデルにした作品。大正6年、金沢。一人湖畔で恋人・彦乃を待つ夢二。やがて静かな村に不似合いな銃声が鳴り響いてくる。妻を寝取られた男が殺人鬼と化して山に逃げ込んだらしい。毎夜うなされる悪夢が今、夢二に迫る……。そして何を待っていたのか分からない展開。「カポネ大いに泣く」でも同監督と組んだ沢田研二が主人公・夢二を明るく軽やかに演じ、また映画監督の長谷川和彦が殺人鬼に扮し俳優デビューを果たした。あざやかな色彩やシュールな構図など、清順独特の映像美学が圧巻。

  • 大阪物語〈1999年〉

    大阪物語〈1999年〉

    制作年:1999年3月27日(土)公開

    「東京夜曲」など東京にこだわりを見せてきた市川準が初の大阪ロケを敢行。夫婦漫才師を両親に持つ中学生少女の成長物語を四季にわたって追いかける大らかな演出が感動を呼ぶ。

  • SABU/さぶ

    制作年:

    【正攻法の三池演出が山本周五郎の世界を紡ぐ】 5月に放映されたTV作品が、監督三池崇史のディレクターズ・カット版として復活。地に足のついた演出で、刑務所の中と外に引き裂かれた青年ふたりの友情をしっかりと見つめている。

  • 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎

    制作年:

    大分で知り合った気の弱い青年・三郎は動物園の飼育係。同宿したOLの蛍子に一目惚れしたがアタックできない。そこで我らが寅さんの恋愛指南となる。沢田と田中はその後実生活でも愛を育てていくが、この共演が知り合うきっかけとなった。

  • ときめきに死す

    ときめきに死す

    制作年:

    前年に「家族ゲーム」という問題作を放ち、日本映画界の話題を独占した感のある森田芳光の秀れた異色作である。原作は丸山健二の同名の小説で、大幅にストーリーを改変し、いかにも森田芳光らしいセリフの構成、空間の処理などが施されている。主演は沢田研二で、暗殺者というジュリーとしては異色の役柄を実にクールに演じる。この暗殺者の身の回りの世話をする男に杉浦直樹が扮し、抑制された演技で作品に不思議な風味をつけ加えている。この二人の男は、ある田舎町の別荘で暗殺決行の司令が発せられるまで一緒に暮らしているが、そこへ樋口可南子扮する一人の若く美しい女が本部から派遣されてくる。3人の共同生活が始まり、その中で女はやがて暗殺者を愛するように。しかしそれもつかの間、暗殺司令が下る。暗殺者は無表情な顔つきで犯行予定地へ……。前田米造のみずみずしい撮影と簡素で大胆な中沢克巳の美術が作品にふさわしいムードを作る。

  • 幸福のスイッチ

    制作年:

    和歌山を舞台に、頑固な父親と意地っ張りな娘の交流を綴ったヒューマン・ドラマ。上司と衝突して会社を辞めた怜は、姉が入院したとの知らせを受け和歌山の実家に帰る。だが、入院していたのは疎遠になっていた父親だった。やむなく、怜は父の代わりに家業の電器屋を手伝うことになり……。

  • 太陽を盗んだ男

    制作年:

    中学校の孤独な物理教師、城戸誠は東海村の原子力発電所からプルトニウムを強奪、アパートの自室で原爆製造に成功する。TVのプロ野球中継を終わりまで見せろと政府を脅迫し、ラジオ番組を通じローリング・ストーンズの日本公演を要求するが不可能で、ついには5億円の要求にエスカレート。国家を敵に回しての孤独な戦いを始めるが……。バスジャック、原発襲撃、カー・チェイス、警察の手に渡った原爆の奪回と息もつかせぬ見せ場が連続し、クライマックスでは屋上で大活劇! 毒のある、壮大な娯楽アクション映画となっている。沢田研二が孤独でニヒリスティックな青年を好演している。

  • eiko〈エイコ〉

    制作年:

    【麻生久美子が等身大で体現 夢心地な女の子の成長物語】 キャッチセールスに引っかかって高額の買い物をしたり、ヒモの彼氏をお金目当てと気づかなかったり、人をすぐに信じてしまう主人公のエイコ。そんな純粋な女の子を、日本映画界を引っ張る若手実力派女優、麻生久美子が瑞々しく演じる。そして、エイコと奇妙な共同生活をするボケ老人に、沢田研二。異色の2人が心温まるほのぼのワールドを展開する。

  • 魔界転生〈1981年〉

    制作年:

    島原の乱を起こすも、松平伊豆守信綱率いる幕府軍に敗れたキリシタン・天草四郎時貞が、魔界からよみがえり、呪文によって魔界衆を呼び出して幕府転覆の成就をはかる、という山田風太郎原作の伝奇ロマン。人形作家・辻村ジュサブローによる衣装と、デカダンな妖気を発散する沢田研二の金色の目が印象的。

  • 炎の肖像

    制作年:

    マスコミを通じて作られた虚像と、暴力や性衝動への志向性を秘めた実像を持つ、一人のスーパースターの姿を通して、その日常性や、押し寄せてくる疎外感を描き出した異色の青春映画。当時の音楽界のスーパースター、ジュリーこと沢田研二本人のステージ・シーンは圧巻。

  • カポネ大いに泣く

    制作年:

    「悲愁物語」の大失敗から8年後、鈴木清順が再び松竹でメガホンを執った作品。しかし、「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」と続いた前作、前々作が大正ロマンを見事に再現した美しいセットの中に絢爛たる美学を散りばめてみせたのに対し、なんとも安っぽいセットを使って撮られたこの作品は、再びあの玄妙な清順世界を期待した観客たちに肩すかしをくらわせた。昭和初期の浪花節語りがアメリカに出かける話だが、“海外ロケができたって別に変わりはしない”という清順はハリボテ、カキワリのアメリカを涼しい顔ででっち上げる。賛否両論分かれる作品だが、清順自身はあいかわらずマイペースであった。

  • 日本一のヤクザ男

    制作年:

    舞台は昭和初期の任侠の世界。日本一郎は一宿一飯の恩義から、新興ヤクザの根本組と土地の親分・前野組との抗争に手を貸す。しかし、調子のいい日本一郎は、礼金だけをせしめて姿をくらましてしまう……。“任侠ヤクザ“もののパロディー。沢田研二が歌手役でゲスト出演。

  • バカヤロー!4 YOU!お前のことだよ

    制作年:

    オムニバス喜劇の第4作。前3作はともに4話形式だったが、今回は3話にして内容の充実を図った。ペンションオーナーの悪行を描く「泊ったら最後」、潔癖症の男とその妻の悲喜劇を描く「カラダだけの男」、ユン・ピョウ扮する中国人留学生が美女にメロメロにされてしまう「サギるなジャパン」と、それぞれ主人公が怒りを爆発させるまでのシチュエーションをコミカルに綴る。

  • 幸福〈しあわせ〉のスイッチ

    制作年:

    【当たり前の灯りを点けるための方法】 『虹の女神…』など続々と出演作が公開となる上野樹里が『大阪物語』の沢田研二と顔を合わせた、父と娘の絆を描く物語。電器屋稼業にその身を捧げる頑固な男と、そんな父親が理解できず反発する娘。不器用なふたりの行方を見つめる。

  • 水のないプール

    水のないプール

    制作年:

    女房もちの地下鉄職員。昼はキップ切りや掃除、夜はうるさい女房の相手と、単調な日々の連続。だがそんな彼に、突然夢のような日々が訪れる。女の部屋にマスクをつけて忍び込み、大量のクロロホルムをまくと、女が意識を失い好きなように犯せることがわかったのだ。やがて男は職業も捨て去り……。内田裕也が狂気の主人公を演じた話題作。タイトルの“水のないプール”の映像が象徴的に使用されている。脇役陣もバラエティー豊か。

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