クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
no image

三谷昇

三谷昇 出演映画作品

  • 蜃気楼の舟

    制作年:2016年1月30日(土)公開

    ひきこもりの現実を描いたデビュー作『今、僕は』で注目を浴びる新鋭・竹馬靖具の監督第2作。老人から生活保護費を搾取する“囲い屋”の実態を背景に、囲い屋とホームレスという立場で突然の再会を果たした息子と父の関係と複雑な心情を描く。『たそがれ清兵衛』などで知られる俳優で舞踊家の田中泯が出演。坂本龍一がテーマ曲を担当している。

  • TOKYOてやんでぃ

    TOKYOてやんでぃ

    制作年:2013年2月23日(土)公開

    劇団うわの空・藤志郎一座の代表作である『悲しみにてやんでい』を映画化。普段見ることのない寄席の楽屋を舞台に、様々な曲者たちが出入りし、次々に巻き起こるハプニングを描き出す。演劇界で活躍するノゾエ征爾が主演を務めるほか、南沢奈央、安達祐実、小松政夫、有坂来瞳、真野響子ら、様々な個性とキャリアを持つ俳優たちが集結している。

  • その夜の侍

    その夜の侍

    制作年:2012年11月17日(土)公開

    劇団「THE SHAMPOO HAT」を率いる赤堀雅秋が、自ら作・演出と主演を務めた同名作を改稿し、監督を務めて映画化した人間ドラマ。妻をひき逃げ事故で失い、その犯人への復讐を果たそうと考えながらも良心の呵責に苛まれる男の姿を重厚な演出で描く。堺雅人が復讐を誓う男を、山田孝之がひき逃げの犯人を演じる。共演は綾野剛、谷村美月、安藤サクラ。

  • 図鑑に載ってない虫

    制作年:2007年6月23日(土)公開

    『イン・ザ・プール』『亀は意外と速く泳ぐ』、TVドラマ「時効警察」などの脱力系コメディの異才、三木聡が放つ禁断の笑撃コメディ。伊勢谷友介がヘタレのフリーライターに扮し、『バベル』の菊地凛子が自殺願望の泣き虫女を、松尾スズキが思いついたことを全部口にするヘンなオヤジを怪演! 危ないギャグや腰が砕ける小ネタが連続する三木ワールドが全開だ。

  • 死者の書

    制作年:2006年2月11日(土)公開

    日本における人形アニメの先駆者である川本喜八郎監督の最新作。折口信夫の同名小説を基に、人間の心の在り様を見つめた物語が進展する。緻密に作られた人形の造形美もさることながら、宮沢りえら豪華な声優陣の顔ぶれにも注目だ。

  • 姑獲鳥〈うぶめ〉の夏

    制作年:2005年7月16日(土)公開

    原作は、直木賞作家・京極夏彦の衝撃のデビュー作にしてベストセラー。独特の世界観のため、映像化不可能と言われていた本作の映画化が実現した。事件を解決するのは名探偵ではなく、“憑物落とし“で謎を解決する京極堂。クールで知的なその主人公を、堤真一が不思議な魅力で好演。

  • イン・ザ・プール

    制作年:2005年5月21日(土)公開

    『トリビアの泉』など人気番組に関わってきた三木聡監督、脚本によるコメディ。プール依存症、継続性勃起症、強迫神経症など困った症状に陥った患者たちが出会ったのは、さらにヘンな精神科医。いい加減だけど、不思議な魅力がある医師を松尾スズキが妙演し、芸達者ぶりを発揮している。

  • どら平太

    制作年:2000年5月13日(土)公開

    巨匠、市川崑の74本目の監督作となる娯楽時代劇。山本周五郎の『町奉行日記』を原作に、型破りな行動で勧善懲悪を成し遂げていく男の活躍を、ユーモアたっぷりに描き出す。

  • 少女娼婦 けものみち

    制作年:

    当時新人の吉村彩子が大胆かつ自由奔放な少女を軽快に演じ、ある意味で女性ドラマ的なタッチが際立つ“にっかつロマンポルノ“の一編。神代辰巳監督独特の湿度の高い情欲シーンの数々、そして希望を感じさせるラストまで目が離せない。母子家庭で育った16歳の少女が、ボーイフレンドと初体験を済ました後、さらに大人の男とも関係する。やがて、どちらの子か分からないまま、妊娠してしまい……。

  • 人斬り与太 狂犬三兄弟

    制作年:

    「現代やくざ・人斬り与太」の深作欣二・菅原文太のコンビによる“現代ヤクザ”シリーズの番外編とも言うべき1本。6年の刑を終えて出所した文太演じる若いヤクザが、自分をけむたがる新興ヤクザ組織にゲリラ作戦で立ち向かうが、ついに惨殺される。狂犬のような若いヤクザを文太が熱演。

  • 音楽〈1972年〉

    制作年:

    近親相姦とフロイト的精神分析を扱った三島由紀夫の名作の映画化。監督は女を描くことに定評のある増村保造で、性的快感を得られない女性の深層心理を乾いたタッチで解き明かしていく。西洋バサミのイメージを効果的に使った数少ない日本のニューロティック映画。

  • 赫い髪の女

    制作年:

    にっかつロマンポルノが生んだ名作中の名作であり神代辰巳の最高傑作の一つ。雨の中、ダンプカーの運転手光造は自動販売機のカップめんをすすっている女を拾う。いたずらをするつもりの光造だったが、その日から女は彼のアパートに住みついてしまう。女は自分のことは何も言わないし、光造もあえて聞いたりはしない。ただ来る日も来る日もセックスを繰り返すだけ。彼女は突然何かにおびえたりするが、過去を持ち込むのはセックスの体位くらいで、光造と一緒にいることをただ喜んでいる。もう若くもない男と女の交接の日々を描きながら、その頽廃感から発せられるのは粉飾ぬきの性愛の姿だ。神代は例によって長回しを多用し、役者の息づかいまでも映し出している。また頻出する雨のシーンに象徴される湿度の高い映像空間を作りあげ、日本の映画が持つ独自の色彩と質感をフィルムに定着させている。その全編からエロスが匂い立つ。性愛の化身ともいうべき女を演じきる宮下順子が素晴らしい。

  • ミンボーの女

    制作年:

    ヤクザによるゆすり、たかりなどの民事介入暴力(ミンボー)専門の女性弁護士が超高級ホテルに雇われた。彼女がホテルのヤクザ担当者に伝授していく数々の対ヤクザ戦術とは……。ヒットメーカー、伊丹十三監督がジェットコースターのような語り口で描く痛快娯楽作。宮本信子はじめ、おなじみの豪華キャストも魅力。

  • 天使のはらわた 赤い淫画

    制作年:

    都会に住む若い女の求めてかなわぬ孤独と自暴を、スタイリッシュかつ官能的に撮り上げたロマンポルノの佳作。デパート勤めの名美は、ビニ本のアルバイトがバレて会社をクビに。街に放り出された彼女は、ビニ本の姿に魅せられたという男・村木に遭遇する。男たちに絶望した名美だが、もう一度だけこの男を信じてみようとする……。にじむネオン、雨のジャングル・ジム、血染めの階段など、湿気を帯びたカラー映像が、女のくぐもった情念をあざやかに映し出す。

  • 現代やくざ 人斬り与太

    制作年:

    深作欣二監督のバイオレンスが爆発するエキサイティングな一編。川崎の売春街に育ち、感化院とシャバを往復していっぱしの愚連隊番長にのし上がった勇。街を二分するヤクザのボスたちにたてついて、がむしゃらに暴れまくった果てに、野良犬のように撃ち殺される様が壮絶。

  • 軍旗はためく下に

    軍旗はためく下に

    制作年:

    結城昌治の直木賞受賞作を、のちに“仁義なき戦い”シリーズを撮る深作欣二が自費を投入して描いた作品。ストーリーは後年、原一男監督のドキュメンタリー「ゆきゆきて、神軍」の中でも取り上げられた、第二次世界大戦末期のニューギニア戦線での飢餓を主題に進行。新藤兼人の書いたシナリオは原作に従って、戦後、戦地で銃殺された夫の死について、その未亡人が生き残った人々を訪れて真相を聞き出そうとする構成となっている。だが会う人ごとに言うことが食い違い、そのなかで人肉を食べた事実、軍隊のヒエラルキーのなかでの上官の卑劣さが浮かび上がっていく。謎解きにも似た展開の底に、戦争の凄惨さが強烈に焼きついてくる。

  • 夢野久作の少女地獄

    制作年:

    夢野久作の幻想小説を原作に、小沼勝監督が官能的に描いたロマンポルノ。大人の醜さを知るアイ子と、無知な歌枝。対照的な二人の女子学生はやがて同性愛の関係になるが、校長が歌枝を犯して妊娠させたことから二人の運命は狂い、大人たちへの復讐が始まる。飛鳥裕子のデビュー作。

  • パラサイト・イヴ

    制作年:

    瀬名秀明が薬学部研究者であった27歳の時に発表。第2回ホラー小説大賞を受賞し、その後、140万部を売り上げた同名のベストセラーを映画化したバイオ・ホラー。大学の薬学部に勤務する気鋭の生化学者・永島利明は、細胞中のミトコンドリアの研究で実績を上げていた。ある日、妻の聖美が交通事故で脳死状態となってしまう。彼女は生前、腎バンクに登録していたため、腎臓は麻理子という少女に移植されることになる。ところが、聖美を失った悲しみの余り狂気に走った利明は移植医に頼み込んで聖美の肝臓を譲り受け、その肝細胞に“Eve1

  • 熱海殺人事件

    制作年:

    “たかが熱海で、一介の工員が、よりによって浴衣の腰ヒモでブスを絞め殺したチンケな事件“を、“捜査は芸術だ“がモットーの警視庁の名物刑事が、一級の殺人事件に仕立て上げていくという、つかこうへいの傑作戯曲の映画化。名物刑事役を仲代達矢が怪演している。

  • 鍵/THE KEY

    制作年:

    【谷崎文学の芸術的エロスに話題の人、川島なお美が挑む】 TV版『失楽園』の川島なお美を主演に迎えて、老教授と若妻の歪んだ性を描写。「ちぎれた愛の殺人」の池田敏春監督が、暴力的な官能美を漂わせた、独特の映像世界を表現する。

  • エレファントソング

    制作年:

    利重剛による<J・MOVIE・WARS>第2期の一編。33歳のウエートレス・水橋加奈子のもとに下月の死の知らせが入った。“死んだ時くらい何かの足しになりたい。せめて土に返してほしい“と言っていた彼との約束を果たすために、加奈子は、花屋の真鍋のトラックで伊豆山中へ向かう。山の中とはいえ、どこも所有者の立て札が立ち並び、人一人埋めるのも容易ではない。下月を背負い、雑木林の斜面を登る加奈子の肩に、死体の重みがのしかかる……。30代の人間が一つの約束を通して、自分の生の意味を問う姿を描く。

  • 大病人

    制作年:

    伊丹十三が、死というテーマを見つめた意欲作。映画監督兼俳優の向井は、新作の撮影中に倒れて入院。彼の体はもって1年というガンに冒されていた。そうとは知らぬ向井は、不倫相手の女優と病室で情事を楽しんだり、看護婦をナンパしたりと、妻の万里子や担当医の緒方を困らせる。やがて病状を知った向井は、ショックから自殺を図るが……。これまでの伊丹作品のマニュアル的な要素は稀薄で、彼流のユーモアはそのままに、嫌味のない娯楽作として見事に完結している。主人公が前向きに死を迎えるラストは感動的。SFXを駆使した死後の世界の幻想的な描写も印象深い。DVDは「伊丹十三 DVDコレクション“ガンバルみんな“BOX」に収録。

  • 妖怪天国 ゴースト・ヒーロー

    制作年:

    ハイテク技術が駆使された高層ビルの工事現場で、地中から不思議な石碑と一振りの刀が発見される。それから1年後、完成した高層ビルでとてつもない怪異現象が次々と巻き起こって……。様々なメディアを往来して表現活動を続けるビジュアリスト手塚眞が、新境地に挑むファンタスティック・アクション。

  • 吉祥天女

    制作年:

    【天女の血を引く少女の美しくも切ない愛の行方】 『BANANA FISH』をはじめ、数々の傑作漫画を生み出した吉田秋生の人気作『吉祥天女』を、同じ吉田作品『ラヴァーズ・キス』をかつて手がけた及川中監督が映画化。代々天女の血を引く旧家に生まれ、人々を引きつける不思議な魅力を持つ少女・小夜子が、自らに課せられた血の呪縛を解くべく強く生きる様を描く。鈴木杏がこれまでのイメージを覆す妖艶な少女役を熱演。

  • 同じ月を見ている

    制作年:

    【窪塚洋介、大いなる復帰作 】 『魔界転生』以来となる窪塚洋介の主演作。土田世紀の同名漫画を原作に、ふたりの男の友情と軋轢の行方を描き出す。窪塚は友達を裏切る青年の闇と再生を丹念に演じ、また相手役のエディソン・チャンも無垢な魂を持つ難しいキャラクターを妙演。深い余韻と、見ごたえのある競演となっている。

  • でらしね

    制作年:

    【ホームレス画家の彷徨と帰着】 奥田瑛二が自ら絵筆をとり、放浪画家の心身を体現した意欲作。才能も技術もありながら、ホームレス生活を送る主人公が、画商の女に請われ、やがて彼女をモデルに自分と絵に向き合っていく様が描かれる。『六月の蛇』の黒沢あすかの堂々としたヒロインの風情も強く印象に残る、真剣な愛の物語だ。

  • 蝉しぐれ

    制作年:

    【藤沢周平の最高傑作が映画化 】 『たそがれ清兵衛』など映像化が相継ぐ時代小説の巨匠・藤沢周平の傑作長編を映画化。東北の小藩を舞台に、幼なじみ同士の生涯をかけた純愛を、お家騒動や壮絶な殺陣を絡めて描く。主演は『阿修羅城の瞳』に続いての映画主演となる市川染五郎と、最近は舞台でも活躍する木村佳乃。

  • 生地獄

    制作年:

    【お馴染み『つんくタウン』企画今回は人間の恐怖世界が展開】 深夜人気TV番組『つんくタウン』から飛び出した、映画企画の最新作。過去の作品がNYやフランスで上映されるなど、国際的な活躍が期待される若手、藤井秀剛が監督を務める。

  • あつもの

    制作年:

    【緒形拳が菊に魅せられた男を妙演する味わい深いドラマ】 TVドラマ『協奏曲』などで知られる脚本家、池端俊策の監督デビュー作。菊の魅力にとりつかれた対照的な初老の男ふたりの葛藤を、若い女性を巡る三角関係の中に照らし出す。

  • クジラの跳躍

    制作年:

    【人気ビジュアル作家が贈るファンタジー・ワールド】 絵本からCD-ROMまで多彩な表現手段を持つ人気イラストレーター、たむらしげるの初の劇場用映画。イマジネーションを刺激する、ファンタスティックな映像世界が展開する。

  • 借王〈シャッキング〉

    制作年:

    【膨大な借金を背負った男女3人のサギ計画を軽快に】 『リイドコミック』に連載中の同名人気コミックを映画化した痛快エンターテインメント。莫大な借金を背負った3人組が企てる一大詐欺計画の行方を、小気味よいタッチで描く。

  • 俺達に墓はない

    制作年:

    ムショ帰りの島、その弟分・ヒコ、一匹狼の滝田という3人が金と女をめぐって欲望をぶつけ合うアクション映画の佳作。3人が奇妙な友情で結ばれながらも、両雄並び立たずのたとえの通り、殺し合いに向かう様を、澤田監督はユーモアを交え、パワフルに描いている。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る