粟田麗
粟田麗 出演映画作品
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馬の骨
制作年:2018年6月2日(土)公開
NHK朝ドラ『ひよっこ』の寮長役で注目を集めた小島藤子が映画初主演を務める音楽コメディ。伝説のテレビ番組『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演した過去の栄光が忘れられず鬱屈した日々を過ごす中年男性と、平成生まれのアイドルの奇妙な交流を描く。『アウトレイジ 最終章』などに出演する桐生コウジが監督・脚本・出演の3役を務める。
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泣き虫ピエロの結婚式
制作年:2016年9月24日(土)公開
結婚後わずか50日で夫と死別した体験を描いた望月美由紀による同名小説を、志田未来と『シマウマ』の竜星涼のダブル主演で映画化するラブ・ストーリー。道化師の見習いをしていたヒロインが、笑顔を忘れた余命わずかな夫と過ごす中で、笑顔の力や意味に気付く姿を描く。『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』の御法川修がメガホンを執る。
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人生、いろどり
制作年:2012年9月15日(土)公開
徳島県の山間にある過疎地、上勝町でひとりの農協職員が発案した町おこしビジネスのエピソードを基に描く感動ドラマ。“葉っぱ“を料理の彩りである“つまもの“として売るビジネスによって町おこしを目指す人々の物語を描く。吉行和子を筆頭に、富司純子、中尾ミエなど実力派俳優たちと、平岡祐太や村川絵梨ら若い俳優たちが顔を揃えている。
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真木栗ノ穴
制作年:2008年10月18日(土)公開
売れない小説家が部屋の壁に見つけた小さな“穴”。そこから見える光景は隣室の様子か、それとも……。『狼少女』が熱狂的なファンを生んだ深川栄洋監督が、日本映画界に欠かせない俳優となった西島秀俊を主演に迎え、現実と幻想の交錯した不思議な世界を描く。昭和のムード漂う古いアパートや、美しい鎌倉の自然風景など、物語の背景にも注目。
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夕凪の街 桜の国
制作年:2007年7月28日(土)公開
2004年の文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞と手塚治虫文化新生賞に輝いたこうの史代の同名漫画を、『半落ち』の佐々部清監督が映画化。広島への原爆投下から13年後に生きる被爆女性と、その姪で父の行動から叔母の残した思いを知ることになる現代の女性。ふたりの姿を通し、平和の尊さや生きることの喜びを市井の目線で描き出す。
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カーテンコール〈2004年〉
制作年:2005年11月12日(土)公開
『チルソクの夏』『半落ち』の佐々部清監督最新作。昭和30~40年代の日本映画全盛期時代と現代の下関を舞台に、日韓の微妙な人間関係、そして数奇な運命を辿る人々の姿を描いた、感動の人間ドラマ。懐かしい昭和の歴史的な日本映画の数々が、スクリーンに映し出されるのも見どころ。
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村の写真集
制作年:2005年4月23日(土)公開
『絵里に首ったけ』『ドッジGO!GO!』の三原光尋監督によるヒューマン・ドラマ。ダムに沈むことが決まった徳島の山間部を舞台に、当地で古い写真館の店主をする父と、東京に出た見習いカメラマンの息子をつなぐ深い絆を情感豊かに描き出す。頑固者の父を体現した藤竜也の存在感が際立つ。
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DEAD END RUN
制作年:2003年10月18日(土)公開
鬼才、石井聰亙監督が『ELECTRICDRAGON 80000V』以来2年ぶりに放つ新作は、主演に永瀬正敏、浅野忠信、伊勢谷友介という豪華俳優を主演に迎えた3本のオムニバス。『LAST SONG』『SHADOWS』『FLY』と題された物語は、それぞれに何者かに追われる男が登場。逃亡者の内面までも炙り出す、エッジの利いた映像と臨場感溢れる音響が鮮烈。
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月の砂漠
制作年:2003年9月6日(土)公開
2001年カンヌ映画祭コンペに出品された青山真治監督作品。久々の映画出演となった三上博史がネット・バブルで富を得た主人公に扮し、埋めようのない喪失感を抱えた男の彷徨が描かれていく。
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ロックンロールミシン
制作年:2002年9月28日(土)公開
『GO』の行定勲が鈴木清剛の同名小説を映画化したセンシティブな一編。インディーズ・ブランドを立ち上げた3人の男女のはかない日々を、会社を辞めかけたサラリーマンの視点から紡ぎ出す。
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五条霊戦記//GOJOE
制作年:2000年10月7日(土)公開
浅野忠信と永瀬正敏が共演、監督に石井聰亙という豪華な顔合わせで放つ、アクション時代大作。平安時代末期の伝説の戦い、義経と弁慶の死闘を、スピード感溢れる映像でみせる。
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ひまわり〈2000年〉
制作年:2000年7月29日(土)公開
新人、行定勲監督が多彩な顔ぶれを起用して描くセンシティブな青春映画。海難事故で行方不明になった女性の同級生や恋人たちが集まり、彼女のことを回想していく。
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シェイディー・グローヴ
制作年:1999年7月3日(土)公開
リアルな設定と寓話的な語り口の交錯がスリルを呼ぶ、独創的なラブ・ストーリー。衝突事故のように出会った個性豊かな男女の恋情の行方が、軽やかな展開と深い描写で綴られる。
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岸和田少年愚連隊・望郷
制作年:1998年9月26日(土)公開
第2作「…血煙り純情篇」に続き三池嵩史監督が手がけた人気シリーズ第3作。今回は、主人公リイチの小学生時代にスポットを当て、破天荒な父親の生き様と共に描いていく。
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sWinG maN
制作年:
【俺に何が起きたのか!?心の“揺れ“をリアルに描く】 自己を見失った男の心のさまよいを、「GLOW・僕らはここに…。」の俊英、前田哲がリアルに描写。思いどおりにならない現実に対する、現代人のいらだちを切り取っていく。
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君のままで
制作年:
人気のポップ・ロック・バンド“DEEN“の音楽をフィーチャーし、メンバー3人も演技に初挑戦した話題作。妻子のある男との別れを機に信州に帰郷した30歳の独身OL・加奈美。かつての友人たちと触れ合う中で、彼女が自分を見つめ直していく姿をノスタルジックに描く。
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洋菓子店コアンドル
制作年:
【ビター&スイートな感動の結末はいかに?】 江口洋介と蒼井優が初共演し、パティシエ役に扮して描かれるハートフルな物語。監督は'11年1月公開の『白夜行』の監督も手掛ける新鋭・深川栄洋で、街角の洋菓子店を舞台に、8年前に突然スイーツ界から姿を消した伝説のパティシエと呼ばれる男と、恋人を追って上京してきたケーキ屋の娘の人生の行方を描く。目にも美味しいケーキの数々にも注目したい。
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インディアン・サマー〈2004年〉
制作年:
【迷う若者たちの自分探しの旅 】 『アートフル・ドヂャース』以来、7年ぶりの映画出演となる、いしだ壱成主演の人間ドラマ。姿を消した幼なじみを探しながら、自分自身を見つめ直していく青年の心の軌跡を繊細なタッチで綴っていく。都会で生きる若者の迷いや焦りが、リアルな息使いとなって聞こえてくるようだ。
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あゝ!一軒家プロレス
制作年:
【高橋がなり製作による異色作】 テレビCFで公開劇場を公募するなど、型破りな製作スタイルが話題となったカルト・ムービー。プロレス団体主宰者が因縁のライバルレスラーとの死闘から、想像を絶する運命の荒波に突入していく。プロレスラー、橋本真也が主演し、『けものがれ、俺らの猿と』の脚本家、久保直樹が監督している。
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パコダテ人
制作年:
【宮崎あおいがまぶしい!函館が舞台のファンタジー】 「害虫」の宮崎あおいがイメージを一新したファンタジー。シッポが生えてしまった女子高校生の多難を、函館の風土を背景に綴り、清冽な印象を残す。監督は「SWING MAN」の前田哲。
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東京兄妹
制作年:
失われかけた東京の情景、そこに生きる兄妹の日常を、懐かしく、はかなく、時に厳しい視点を持って描く。古き良き東京、見ることの少なくなった日本式家屋、懐かしさ漂う小道具など画面を構成するディテールの随所に、市川監督の敬愛する小津安二郎作品へのオマージュが漂う。両親を亡くし、ひっそりと暮らす兄妹。妹は今日も兄のために好物の豆腐を買いに行く。兄は、そんな妹を残して結婚する決心がつかない。やがて高校を卒業した妹は、兄の親友と交際し始め、兄の心中は穏やかでない……。
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純愛譜
制作年:
【孤独な心が海を越えて出会う日韓合作のラブ・ストーリー】 ソウルと東京を舞台にして、遠く離れたふたつの心の惹かれ合いを捉えた異色の恋愛ドラマ。ファンタジックで夢のある展開はもちろん、現代人の乾いた心を見つめるリアルな視点にも注目。
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大統領のクリスマスツリー
制作年:
「RAMPO」に続く奥山和由プロデュースの監督第2作。ニューヨークに降り立った25歳の川端燐(きらり)は、これから始まる新しい生活への期待で胸をいっぱいにしていた。ニューヨークには、末期ガンと闘っている姉のキョウコ、ミュージカル女優を目指して留学中の妹の煌(あかり)が暮らしていた。燐は二人との再会を楽しみにしていたが、二人の間には壁ができ、またキョウコとその夫ハルキとの仲も冷えていた。燐はハルキへの想いを隠していたが、キョウコとハルキとの仲を戻したいと願っていた……。ニューヨークを舞台に描かれる、希
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