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斉藤陽一郎

斉藤陽一郎 出演映画作品

  • 蒲団

    制作年:2024年5月11日(土)公開

    自然主義文学を代表する作家・田山花袋が1907年に発表した私小説を原案に、山嵜晋平監督が映画化。舞台を明治から令和に移し、仕事と夫婦生活に情熱を失った脚本家が、若い女性の弟子を迎えたことで、やがて恋心と嫉妬心が芽生えていく。出演は『EUREKA〈ユリイカ〉』の斉藤陽一郎、『ベイビーわるきゅーれ』の秋谷百音、片岡礼子ら。

  • PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~

    PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~

    制作年:2024年3月8日(金)公開

    『MOTHER マザー』の奥平大兼と『蜜蜂と遠雷』の鈴鹿央士がW主演を務める、日本で初めてeスポーツに焦点を当てた青春映画。実話に着想を得て、徳島県の高等専門学校の男子学生をモデルに、年齢も育った環境も異なる3人が、にわかチームで全国大会に挑む。監督は『ホームレス中学生』の古厩智之。共演は山下リオ、小倉史也、花瀬琴音ら。

  • 4つの出鱈目と幽霊について

    4つの出鱈目と幽霊について

    制作年:2023年12月1日(金)公開

    幽霊について語る4つの物語がひとつの世界を作るユーモアあふれるヒューマンドラマ。町を彷徨う小説家、父の幽霊を見たという妹、兄の幽霊になったという弟、就活生に語りかける盲目の旅人の物語が連なっていく。監督は『ボディ・リメンバー』の山科圭太。出演は『天国はまだ遠い』の小川あん、『春に散る』の斉藤陽一郎、祷キララ、伊東沙保ら。

  • LONESOME VACATION

    LONESOME VACATION

    制作年:2023年10月7日(土)公開

    『東京の恋人』の下社敦郎監督と森岡龍プロデューサーが再びタッグを組んだ探偵映画。私立探偵を営む男性が、昔の恋人の父親が遺したフィルムを手がかりに城ヶ島を訪れる。主演は、モデルやミュージシャンとして活動している藤江琢磨。共演は配信ドラマ『金魚妻』の水上京香、さかたりさ、櫻井音乃、宮部純子ら。主題歌はすばらしかが担当する。

  • 君は放課後インソムニア

    君は放課後インソムニア

    制作年:2023年6月23日(金)公開

    オジロマコトの同名漫画を映画化した青春物語。使われていない学校の天文台で出会った同じ悩みを持つクラスメイトの交流を描く。監督は『東南角部屋二階の女』の池田千尋。共同脚本は『東京リベンジャーズ』シリーズの高橋泉。森七菜と奥平大兼がW主演を務める。共演は桜井ユキ、萩原みのり、上村海成ら。主題歌はTOMOOの“夜明けの君へ”。

  • 窓辺にて

    窓辺にて

    制作年:2022年11月4日(金)公開

    『半世界』などさまざまな役に挑む稲垣吾郎を主演に、『愛がなんだ』など話題作が続く今泉力哉監督が書きおろしたオリジナルのラブストーリー。編集者をしている妻と担当作家の浮気を知る夫が、浮気をきっかけに芽生えた感情に思い悩む姿を描く。共演は中村ゆり、玉城ティナ、若葉竜也、志田未来ら。主題歌は、スカートが“窓辺にて”を歌う。

  • ほどけそうな、息

    ほどけそうな、息

    制作年:2022年9月3日(土)公開

    児童福祉司への取材を基に、実話をベースにした社会派ドラマ。児童相談所で働く新人の児童福祉司が、仕事の段取りに疑問を持ちながらも、傷ついた子供を助けるために職務を全うしようとする姿を描く。監督は『風切羽~かざきりば~』の小澤雅人。主演に『ハケンアニメ!』の小野花梨 。共演には月船さらら、行平あい佳、水石亜飛夢、飯島珠奈ら。

  • EUREKA/ユリイカ〈デジタル・マスター完全版〉

    EUREKA/ユリイカ〈デジタル・マスター完全版〉

    制作年:2022年5月13日(金)公開

    2022年3月21日に逝去した青山真治監督を追悼して、初期の代表作をデジタル・マスター完全版で上映。バスジャック事件で心に深い傷を負った運転手と兄妹の再生の物語を描く。出演は、役所広司をはじめ、宮崎あおい、宮崎将、斉藤陽一郎、国生さゆりら。2000年のカンヌ映画祭で国際批評家連盟賞、エキュメニック賞を獲得した1作だ。

  • ジオラマボーイ・パノラマガール

    ジオラマボーイ・パノラマガール

    制作年:2020年11月6日(金)公開

    『ヘルタースケルター』『リバーズ・エッジ』など、1980?90年代に様々な人気作を生み出してきた漫画家、岡崎京子の同名コミックを原作としたラブストーリー。目まぐるしく変化する東京で10代の女の子と男の子が出会い、ジタバタしながらも思いをとげる姿を描き出す。脚本・監督を『PARKS パークス』の瀬田なつきが務めている。

  • あざみさんのこと 誰でもない恋人たちの風景vol.2

    あざみさんのこと 誰でもない恋人たちの風景vol.2

    制作年:2020年10月10日(土)公開

    女の揺れ動く感情を描いてきた越川道夫の監督・脚本による、性愛を題材としたラブストーリー。孤独を埋めるために性に奔放となる女性の愛と再生を映し出す。『ももいろそらを』で女子高生を演じて注目された小篠恵奈が主人公のあざみを演じるほか、『SR サイタマノラッパー』シリーズの奥野瑛太、『二十六夜待ち』の嶺豪一らが出演している。

  • 子どもたちをよろしく

    子どもたちをよろしく

    制作年:2020年2月29日(土)公開

    企画プロデュースを寺脇研、企画協力を前川喜平が務め、『ワルボロ』の隅田靖がメガホンを取った社会派ドラマ。東京近郊の北関東のとある街を舞台に、現代の子供たちを取り巻く、社会に蔓延する闇をあぶり出していく。園子温監督作『愛なき森で叫べ』の鎌滝えりが主演に抜擢され、川瀬陽太、村上淳、有森也実らベテラン俳優勢が脇を固めている。

  • くらやみ祭の小川さん

    くらやみ祭の小川さん

    制作年:2019年10月25日(金)公開

    東京・府中市が町をあげて映画製作に乗り出し、六角精児が主演を務めたヒューマンドラマ。“くらやみ祭“を舞台に、長年勤めた会社をリストラされ、突如第二の人生を考えなければならなくなった男性の姿をユーモアたっぷりに映し出す。主演の六角のほか、佐津川愛美、斉藤陽一郎、柄本明ら個性的なキャストが集い、浅野晋康がメガホンを取った。

  • イソップの思うツボ

    イソップの思うツボ

    制作年:2019年8月16日(金)公開

    『カメラを止めるな!』で注目を集めた上田慎一郎監督が新たに放つプロジェクト。同作で助監督を務めた中泉裕矢、スチール担当だった浅沼直也を共同監督に迎え、創意に富んだドラマを紡ぎ出す。“三角関係““復讐““カメ“をキーワードにして、三者がそれぞれの個性を発揮。脚本を上田監督が担当し、ネタバレ厳禁のストーリーを展開させる。

  • 僕に、会いたかった

    僕に、会いたかった

    制作年:2019年5月10日(金)公開

    ダンス&ボーカルグループEXILEのTAKAHIRO初の映画単独主演作。島で一二を争う凄腕の漁師が記憶を失くし、人々の優しさに触れ、新しい自分を見つけ出す様を通じて、家族の絆と再生の物語を描く。主人公を献身的に支える母親役に、NHK連続テレビ小説『まんぷく』にも出演する松坂慶子が扮する。監督は『たたら侍』の錦織良成。

  • 母さんがどんなに僕を嫌いでも

    母さんがどんなに僕を嫌いでも

    制作年:2018年11月16日(金)公開

    歌川たいじによる同名コミックエッセイを映画化した人間ドラマ。親から愛されなかった青年が、壮絶な過去を乗り越えた奇跡の実話を描く。児童虐待というテーマに真摯に挑んだのは、『海を駆ける』をはじめさまざまなジャンルで大活躍の太賀と、人気実力派女優の吉田羊。監督は、映画『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』の御法川修が務めた。

  • 最低。

    最低。

    制作年:2017年11月25日(土)公開

    『64-ロクヨン- 前編/後編』の瀬々敬久監督が、紗倉まなのデビュー小説を映画化したヒューマンドラマ。さまざまな葛藤を抱えて生きる境遇も性格も異なる3人の女性の、交錯する運命を鮮やかに描く。女優だけではなく舞台の企画・演出も手がける森口彩乃、『フィギュアなあなた』の佐々木心音、映画初主演の新鋭・山田愛奈が主演を務める。

  • ぐちゃぐちゃ

    ぐちゃぐちゃ

    制作年:2017年3月4日(土)公開

    学生に商業用映画製作の機会を与え、映画人としての“覚悟“の確立を狙う“トリウッドスタジオプロジェクト“の第11弾作品。専門学校東京ビジュアルアーツに在籍する山岸綾が監督を務め、若い女性の揺れる胸の内を見つめる。『傀儡』などで注目を集める石崎なつみが主演を務め、自分の感情をうまく外に出せないヒロインの内面をリアルに体現。

  • 溺れるナイフ

    溺れるナイフ

    制作年:2016年11月5日(土)公開

    『ピース オブ ケイク』の原作者、ジョージ朝倉の同名コミックを実写映画化するラブ・ストーリー。東京から田舎に引っ越した少女と、神主一族の跡取りの少年が出会い、強烈に惹かれ合っていく様を描く。『おとぎ話みたい』『5つ数えれば君の夢』など独特の感性で少女の心情を紡いできた山戸結希監督が、10代特有のむき出しの感情を描き切る。

  • ディアーディアー

    ディアーディアー

    制作年:2015年10月24日(土)公開

    黒沢清や瀬々敬久などの異才の下で助監督を務めてきた新鋭、菊地健雄の初監督作となる人間ドラマ。苦い過去を共有する三兄妹の久しぶりの再会と、そこから始まる新たな騒動を描く。ユーモラスなドラマから人間のおかしさと悲しさが浮かび上がる。演技派俳優たちのアンサンブルに加え、監督と親交のある染谷将太、菊地凜子の特別出演も見逃せない。

  • ある取り調べ

    ある取り調べ

    制作年:2015年6月13日(土)公開

    全編の大半が警察の取調室の中で繰り広げられる密室ドラマ。俳優の中西良太が手がけたオリジナル脚本に基づき、妻子を殺害した容疑者役の佐藤B作と、家庭崩壊の危機に瀕するベテラン刑事に扮した中西が緊迫感みなぎる演技合戦を披露。立場は違えども、共に人生の崖っぷちに追いつめられたふたりの男の会話を通して、事件の意外な真相を描き出す。

  • 友だちと歩こう

    制作年:2014年3月22日(土)公開

    『独立少年合唱団』『いつか読書する日』でコンビを組んでいる緒方明監督と脚本家の青木研次が9年ぶりに顔を合せて作り上げた新作。『煙草を買いに行く』『赤い毛糸の犬』『1990年代のリンゴ』『道を歩けば』の4編からなるオムニバス作品で、いずれのエピソードも連動するストーリーに仕上がる。ベテラン俳優の上田耕一や高橋長英らが出演。

  • モーメント

    制作年:2013年10月31日(木)公開

    吉倉あおい、柳楽優弥が出演する新作『ゆるせない、逢いたい』の公開も控える金井純一監督による人間ドラマ。襲われ植物状態になった兄を持つ女性と、幼い頃に家族を皆殺しにされた女性が出会い、互いの加害者に対して復讐を果たそうとする姿を描き出す。復讐心とモラルの間で揺れ動く主人公たちの繊細な心理描写と、復讐の意外な顛末に注目だ。

  • Sweet Sickness~スウィート・シックネス

    制作年:2013年4月6日(土)公開

    さまざまな監督たちが独自の物語を紡ぐ人気シリーズ“青春H“の第29弾。『ラブキルキル』で執着心について描いた西村晋也監督が、姉に強い執着心を持つ弟と、結婚を機に家を離れると決心するも、弟の強い想いに戸惑い、揺れる姉の姿を描きだした青春ドラマ。弟役を『RIVER』の小林ユウキチが、姉役を『バカのハコ船』の細江祐子が繊細に演じた。

  • 5windows

    5windows

    制作年:2012年10月27日(土)公開

    『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』などで注目を集める瀬田なつき監督が横浜、吉祥寺で上映しながら育ててきた連作短編を再編集した作品。ある日の14時50分を生きる人々の時間の断片を重ね合わせながら映画でしか体験できない時間の連なりや変容を描く。染谷将太、斉藤陽一郎らが出演し、人気の電子音楽家、蓮沼執太が音楽を手がける。

  • 恋に至る病

    恋に至る病

    制作年:2012年10月13日(土)公開

    恋愛の“理想“とは一体、何なのか?我妻三輪子、斉藤陽一郎、佐津川愛美、染谷将太が風変わりな四角関係を演じる異色恋愛劇。新鋭・木村承子が脚本と監督を務め、日本公開を前にベルリン映画祭、香港映画祭などで高い評価を集めている。人気のテクノポップバンド、アーバンギャルドが主題歌『子どもの恋愛』だけでなく劇中音楽も担当している。

  • 君の好きなうた

    制作年:2011年9月3日(土)公開

    ある日突然、婚約者から別れを切り出された男性と、秘密を抱える女性、大学仲間であるふたりの奇妙な共同生活の行方を爽やかに描き出したヒューマン・ドラマ。岩井俊二監督の『花とアリス』や今年公開作『心中天使』や『家族X』にも出演している実力派俳優・郭智博が主演を務め、女性に振り回されながらも自分の道を模索する等身大の青年を熱演。

  • コンナオトナノオンナノコ

    制作年:2007年11月10日(土)公開

    『パビリオン山椒魚』で注目を集めた冨永昌敬監督最新作。自由気ままに生きる独身女性チアキと、夫と娘に恵まれたマサミ。日々の暮らしにウンザリしているふたりが再会したことから始まる怒涛の物語。冨永監督らしい予測不可能な展開と大胆な演出に期待だ。エリカと桃生亜希子が主演を務めるほか、杉山彦々ら冨永組の常連も揃って出演している。

  • サッド ヴァケイション

    制作年:2007年9月8日(土)公開

    青山真治監督による『Helpless』『EUREKA<ユリイカ>』と続く“北九州シリーズ”の集大成的作品。浅野忠信が『Helpless』の主人公健次に再び扮し、幼い頃に自分を捨てた母親との運命的な再会を果たした息子の葛藤を描く。宮崎あおいも『EUREKA…』で演じたキャラクター、梢として登場するほか、オダギリジョーなど共演陣も豪華な顔ぶれ。

  • 殯〈もがり〉の森

    制作年:2007年6月23日(土)公開

    劇場映画デビュー作『萌の朱雀』で1997年度(第50回)カンヌ国際映画祭の新人監督賞(カメラ・ドール)を史上最年少で受賞した河瀬直美による人間ドラマ。奈良の山間にあるグループホームと鬱蒼とした森を舞台に、亡き妻の死を受け止められない認知症の男性と、我が子を失った新任介護士の女性との心の交流を描く。森でふたりが彷徨う物語の中に“生と死“という根源的なテーマを浮かび上がらせ、2007年度(第60回)カンヌ映画祭では大賞(パルムドール)に次ぐ審査員特別大賞(グランプリ)を受賞した。

  • ジャポニカ・ウイルス

    制作年:2006年9月30日(土)公開

    ゆうばりファンタスティック映画祭で2年連続入選し、注目を集めた入江悠監督の長編第1作。近未来の日本に蔓延する謎のウイルスによって、人間関係を見つめ直す青年の漂流と再生が、多種多様な要素を取り入れた独特の世界で綴られる。

  • 九転十起の男

    制作年:2006年9月26日(火)公開

    江戸末期から明治の時代にかけて次々と革新的な事業を興した実在の偉人、浅野総一郎の型破りな生き様を映画化した人間ドラマ。いくら失敗を重ねても不屈のガッツで再起する主人公の並外れた行動力&精神力を、今に伝える伝記映画だ。

  • パビリオン山椒魚

    制作年:2006年9月16日(土)公開

    自主制作の短編シリーズ『亀虫』が大反響を呼んだ注目の新鋭、冨永昌敬監督の長編劇場映画デビュー作。ニセモノ疑惑の浮上したオオサンショウウオをめぐる、風変わりなストーリーが展開する。弾けた演技を見せるオダギリ ジョーが最高!

  • エリ・エリ・レマ・サバクタニ

    制作年:2006年1月28日(土)公開

    『レイクサイド・マーダーケース』の青山真治監督が、『Helpless』以来10年ぶりに浅野忠信と再会して贈る、大人のための寓話。正体不明の“自殺病”に立ち向かえるのは、あるふたりの男が奏でるノイズミュージックだけ。そんな設定を基に、荒涼とした風景に“爆音”をかぶせる実験作だ。

  • 亡国のイージス

    制作年:2005年7月30日(土)公開

    自衛隊の全面協力を得て生み出された、本格派の和製スペクタクル。乗っ取られた護衛艦を舞台に、反逆兵団や某国の工作員の陰謀を阻止しようとする、ひとりの中年自衛官の奔走をスリリングに描く。『ダイ・ハード』を思わせる設定に加え、人間味に満ちた語り口が確かな歯ごたえを感じさせる。

  • 東京マリーゴールド

    制作年:2001年6月23日(土)公開

    「ざわざわ下北沢」に続く市川準監督の最新作。「はつ恋」の田中麗奈を主演に迎え、海外留学中の恋人を持つ青年に恋した娘の胸の内を、淡々とした日常描写の積み重ねから鮮やかに浮き彫りにする。

  • EUREKA〈ユリイカ〉

    制作年:2001年1月20日(土)公開

    凶悪事件で生き残った男と小中学生の兄妹が、心の傷を癒していく姿をじっくりと描写。役所広司はもちろん、実の兄と妹で難役の兄妹に挑む、宮崎将と宮崎あおいの好演も光る。

  • シェイディー・グローヴ

    制作年:1999年7月3日(土)公開

    リアルな設定と寓話的な語り口の交錯がスリルを呼ぶ、独創的なラブ・ストーリー。衝突事故のように出会った個性豊かな男女の恋情の行方が、軽やかな展開と深い描写で綴られる。

  • チンピラ

    制作年:1996年12月21日(土)公開

    川島透が1984年に「チ・ン・ピ・ラ」として映画化した金子正次の遺稿を、またまた大胆にアレンジした作品。血気盛んな青年と、うだつの上がらない35歳のチンピラニ人組の悲哀を綴る。「Helpless」の青山真治が効果的に長回しを用い、不思議な情感を醸し出している。

  • 天国の本屋~恋火

    制作年:

    【天国と地上を 交錯して描く 普遍的な恋愛物語】 発売当時はほとんど注目されなかったが、地方のある書店から火がついてじわじわと全国に広がり、異例のロング・ベストセラーとなった「天国の本屋」シリーズ。本作は、その第1作と第3作を融合して、篠原哲雄監督が映画化した。普遍的な純愛を、地上と天国の交錯というファンタジックな世界観の中で描くことによって、その純度を高め、深い感動を呼び起こす。

  • うつつ

    制作年:

    【妻のウソ、夫のウソ 最後に勝つのはどっち?】 ある夫婦の壮絶な“騙しあい“を特異な構成で描いたサスペンス。「KT」の佐藤浩市が、「天国から来た男たち」の大塚寧々と「華の愛・遊園驚夢」の宮沢りえというタイプの異なる美女に翻弄される。

  • 弟切草〈おとぎりそう〉

    制作年:

    【亡き父の住んでいた屋敷で女性が遭遇した恐怖とは?】 自分の過去を探して、亡き父の洋館を訪ねた娘が思わぬ真実を知ると同時に、何者かの魔の手に襲われていくサイコ・ホラー。奥菜恵が恐怖に巻き込まれるヒロインを熱演する。

  • 昭和歌謡大全集

    制作年:

    【やられたら、やりかえせ!  復讐のコール&レスポンス】 カラオケ・パーティーに明け暮れる少年グループと、バツイチと同じ名前でつながったオバサン集団の“仁義なき戦い“を昭和歌謡に乗せて描くパンキッシュなファンタジー。殺戮の応酬から互いが充実感を覚えるという村上龍の原作のエキスを充分に抽出しつつ、80年代の日本映画にオマージュを捧げたかのような篠原哲雄監督の卓越したエンタメ精神が光を放つ。

  • 13の月

    制作年:

    【未知の暦が呼び起こす、珠玉のラブ・ストーリー】 俳優・池内博之の監督デビュー作。余命宣告された青年が、かつての恋人と再会し、12年の空白を埋めるように最後の時間を共に過ごす切ないラブ・ストーリー。1年を13ヵ月に分けた暦をテーマに、不思議な透明感で描かれている。

  • 恐怖

    制作年:

    【『リング』の脚本家・高橋洋が手掛けるホラー】 黒沢清、塩田明彦、中田秀夫など鬼才たちの脚本家として才能を発揮してきた異才中の異才・高橋洋がついにメジャー監督デビュー。死の誘惑にとりつかれた姉、脳の人体実験を繰り返す母親など家族の狂気に直面するヒロインの姿を、途方もない想像力の爆発によって、画面に刻みつけていく。とりわけ、片平なぎさの超絶的名演は必見!

  • まぐろのしっぽ

    制作年:

    【深夜番組の企画から飛び出した1千万円映画第2作】 深夜TV番組「つんくタウン」の企画から生まれた、映画の第2弾。日大芸術学部の学生と元学生が監督や脚本を担当、映画好きの熱い想いが感じられる一作に仕上がっている。

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