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岩松了
出身地:長崎県
生年月日:1952/3/26

岩松了 出演映画作品

  • Ike Boys イケボーイズ

    Ike Boys イケボーイズ

    制作年:2024年6月14日(金)公開

    日本の特撮映画へのオマージュを盛りこんだエリック・マキーバー監督による、故郷のオクラホマ州を舞台にしたファンタジー。監督の実体験を投影し、日本の特撮・アニメが好きな高校生たちが、日本人留学生が来たことをきっかけに特殊能力を手に入れる。出演はクイン・ロード、ローナック・ガンディー、比嘉クリスティーナ、釈由美子、岩松了ら。

  • 若武者

    若武者

    制作年:2024年5月25日(土)公開

    第76回カンヌ国際映画祭に正式出品された、『逃げきれた夢』の二ノ宮隆太郎監督によるドラマ。幼なじみを事故で亡くした過去を持つ、性格の異なる3人の若者たちが、世直しと称して世間に横行する小さな差別や違反を正すも、やがて暴力へ発展する様を描く。出演は、『フタリノセカイ』の坂東龍汰、高橋里恩、清水尚弥、岩松了、豊原功補ら。

  • サバカン SABAKAN

    サバカン SABAKAN

    制作年:2022年8月19日(金)公開

    『ミッドナイトスワン』のCULENが手がける青春映画。1980年代の長崎を舞台に、冒険に出かけたふたりの少年がさまざまな体験を通じ絆を深めていく姿を描く。TVドラマ『半沢直樹』の脚本を務めた金沢知樹監督が初のメガホンを取る。番家一路が主演を務め、原田琥之佑、尾野真千子、 竹原ピストル、貫地谷しほり、草なぎ剛らが共演する。

  • コンビニエンス・ストーリー

    コンビニエンス・ストーリー

    制作年:2022年8月5日(金)公開

    ジャパンタイムスで日本映画の評論をしているマーク・シリングが、三木聡監督にオファーをして作られた1作。スランプ中の脚本家が、犬のペットフードを買いに訪れたとあるコンビニエンスストアから、異世界に迷い込んでいく様を描く。主演を務めたのは、成田凌と前田敦子。共演は、六角精児、片山友希、岩松了、渋川清彦、ふせえり、松浦祐也ら。

  • シン・ウルトラマン

    シン・ウルトラマン

    制作年:2022年5月13日(金)公開

    1966年の特撮ドラマ『ウルトラマン』を、『シン・ゴジラ』のスタッフが現代によみがえらせる。未知の巨大生物に立ち向かう専門家たちと、彼らに協力するウルトラマンの活躍を描く。庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣が監督を務める。出演は、斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、早見あかり、有岡大貴、田中哲司ら。主題歌は米津玄師の“M八七”。

  • 大怪獣のあとしまつ

    大怪獣のあとしまつ

    制作年:2022年2月4日(金)公開

    特撮映画などで死んだ怪獣は、その後どうなるのかという点にフォーカスした、特撮コメディ。国を襲う怪獣が死んだあとで、どのように巨大な死体を処理するのか、怪獣映画では描かれることのない、“その後”の世界で起きるであろう問題を描く。三木聡監督のもと、山田涼介、土屋太鳳、オダギリジョー、西田敏行、濱田岳ら豪華キャストが出演する。

  • 鳩の撃退法

    鳩の撃退法

    制作年:2021年8月27日(金)公開

    『月の満ち欠け』などで知られる直木賞作家・佐藤正午による映像化不可能と謳われた同名小説を実写映画化。天才作家が書いた小説に隠された衝撃の真実とその小説に翻弄される編集者の姿を描く。主役の天才作家を藤原竜也が演じるほか、土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、豊川悦司、坂井真紀、 濱田岳、リリー・フランキーなど豪華キャストでおくる。

  • 犬部!

    犬部!

    制作年:2021年7月22日(木)公開

    片野ゆかによるノンフィクション『北里大学獣医学部 犬部!』を原案に、篠原哲雄監督が映画化した青春ドラマ。捨て犬や捨て猫を救うべく、風変わりな獣医学部生が仲間と共に動物保護サークルを立ち上げる姿と、不本意ながら16年後に再会した彼らの人生模様を描く。林遣都が主演を務め、中川大志、大原櫻子、浅香航大ら若手俳優が脇を固める。

  • くれなずめ

    くれなずめ

    制作年:2021年5月12日(水)公開

    『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~』の松居大悟監督による、実体験を基にした青春コメディ。友人の結婚式で集まった6人のアラサー男子たちが、披露宴と2次会の間にできた時間の中で起こす騒動を描き出す。主演の成田凌をはじめ、高良健吾、若葉竜也、浜野謙太、藤原季節、目次立樹ら注目の若手俳優陣が出演した。

  • 花束みたいな恋をした

    花束みたいな恋をした

    制作年:2021年1月29日(金)公開

    ドラマ『東京ラブストーリー』などの脚本家・坂元裕二のオリジナル脚本で贈るラブストーリー。京王線の明大前駅で終電を逃したことをきっかけに、偶然出会った男女の5年間の恋の行方を映し出す。共に映画やドラマで人気の有村架純と菅田将暉が初のダブル主演を飾る。監督を務めたのは『いま、会いにゆきます』『映画 ビリギャル』の土井裕泰。

  • ヤクザと家族 The Family

    ヤクザと家族 The Family

    制作年:2021年1月29日(金)公開

    『あゝ、荒野』『新聞記者』『宮本から君へ』と話題作が続く河村光庸プロデューサーが企画を担当した異色の社会派ドラマ。1999年、05年、19年という3つの時代を背景に、ヤクザとして生きた男の姿を通して現代日本の姿を見つめる。綾野剛が主演を務め、舘ひろしと初共演を果たした。『新聞記者』の藤井道人監督がオリジナル脚本を担当。

  • ステップ

    ステップ

    制作年:2020年7月17日(金)公開

    重松清による同名小説を映画化した家族ドラマ。結婚3年目に妻を亡くした主人公とその幼い娘が、周囲の人々との交流の中で成長していく姿を綴った10年間の物語を描く。数多くのエキセントリックな役柄を演じてきた山田孝之が、初のシングルファーザー役に挑戦。亡き妻への思いを内に秘めた主人公が“家族“を築き上げていく過程を体現する。

  • こおろぎ

    制作年:2019年12月7日(土)公開

    青山真治監督が2006年に完成させ、東京国際映画祭、ヴェネチア映画祭に出品されながらも、劇場で一般公開されなかった幻の映画が初公開される。謎めいた伝説の残る西伊豆を舞台に、共に暮らす男女の奇妙な関係を映し出す。鈴木京香と山崎努のほか、安藤政信、伊藤歩、光石研などが出演。俳優としても活躍する岩松了が、脚本を担当している。

  • 黒蝶の秘密

    黒蝶の秘密

    制作年:2018年10月26日(金)公開

    舞台、ドラマ、映画などへの出演が相次ぐ染谷俊之が、主演を務めるミステリーホラー。地方から東京へやってきた会社員が、たまたま住んだアパートで起きた不可解な隣人の死の真相を探り始めたことから、予想もしない恐怖に遭遇してしまう様を描く。中村優一や元AKB48の永尾まりやのほか、岩松了、美保純ら個性豊かな俳優陣が脇を固める。

  • 音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!

    音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!

    制作年:2018年10月12日(金)公開

    『時効警察』シリーズ、『俺俺』などで知られる三木聡が、監督・原案・脚本を手がけたハイテンション・ロックコメディ。驚異の歌声を持つロックスターと異様に声の小さいストリートミュージシャンの出会いを描く。阿部サダヲと吉岡里帆が、主演とヒロインを熱演するほか、千葉雄大、麻生久美子、バイきんぐの小峠英二、ふせえりらが共演する。

  • 猫は抱くもの

    猫は抱くもの

    制作年:2018年6月23日(土)公開

    『グーグーだって猫である』の犬童一心監督が、沢尻エリカを主演に迎えて描くハートウォーミングストーリー。元アイドルの30代の女性と、自分を彼女の恋人だと思い込むロシアンブルーの猫が、個性豊かな人や猫との出会いを通じて、自分らしく生きる術を見つけていく。『リバーズ・エッジ』の吉沢亮が猫を演じる他、峯田和伸、コムアイらが共演。

  • 橋ものがたり 吹く風は秋

    橋ものがたり 吹く風は秋

    制作年:2017年12月2日(土)公開

    『HERO』『本能寺ホテル』の鈴木伸之監督が、藤沢周平の短編『吹く風は秋』を、橋爪功を主演に迎えて映像化。自らの人生に区切りをつけるため、江戸へと戻ってきた老博徒・弥平が、最後の博打に挑む模様を描く。老境を迎えつつある弥平の諦念と矜持を、橋爪がベテランならではの存在感で魅せる。弥平が心惹かれる女郎を、臼田あさ美が演じる。

  • おじいちゃん、死んじゃったって。

    おじいちゃん、死んじゃったって。

    制作年:2017年11月4日(土)公開

    JRAやソフトバンクなど、話題CMを手掛ける新進気鋭の演出家として活躍してきた森ガキ侑大監督の長編デビュー作。祖父の葬儀で、久々に顔を合わせた家族が隠していた本音を吐露することで、新たな1歩を踏み出す姿が描き出される。NHK大河ドラマ『真田丸』への出演などで注目を集める若手実力派女優、岸井ゆきのが映画初主演を務めている。

  • 東京喰種 トーキョーグール

    東京喰種 トーキョーグール

    制作年:2017年7月29日(土)公開

    累計2300万部を誇る石田スイ原作の人気コミックを実写映画化。人の姿をしながら人を喰らう怪人“喰種(グール)“が暮らす東京を舞台に、臓器移植を受けたことで“半喰種“になってしまった主人公・カネキが、喰種を駆逐しようとする人間たちと戦いを繰り広げていく様を描く。カネキを窪田正孝、喰種の女子高生・トーカを清水富美加が演じる。

  • 22年目の告白-私が殺人犯です-

    22年目の告白-私が殺人犯です-

    制作年:2017年6月10日(土)公開

    藤原竜也と伊藤英明が初共演するサスペンス・エンターテインメント。『SRサイタマノラッパー』シリーズの入江悠監督が、22年前に起きた未解決連続殺人事件の犯人を名乗る男と刑事の攻防を描く。日本中を震撼させる殺人手記を出版する美しき殺人犯を藤原が、敬愛する上司を殺され、事件発生時から犯人を追い続けてきた刑事を伊藤が演じる。

  • 女流闘牌伝 aki-アキ-

    女流闘牌伝 aki-アキ-

    制作年:2017年6月3日(土)公開

    元祖アイドル雀士、二階堂亜樹の原案による人気漫画を映画化。彼女自身の生い立ちをモデルにした女性雀士の壮絶な闘いの日々をドラマチックに描く。『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』『咲-Saki-』の岡本夏美が主演を務め、“本物の麻雀“を目指して突き進む主人公のひたむきな生き様を体現する。監督は『太陽を掴め』の俊英・中村佑太郎。

  • 笑う招き猫

    笑う招き猫

    制作年:2017年4月29日(土)公開

    小説すばる新人賞を受賞した山本幸久の同名小説を基に、若手漫才コンビの挫折と奮闘を描く青春ドラマ。監督・脚本は『荒川アンダーザブリッジ』など、疾走感のある作風で知られる飯塚健が務める。主役の女漫才コンビ役には『まれ』で知名度を上げた清水富美加と元SKE48の松井玲奈が演じ、27歳という女性にとって難しい年齢を見事に表現。

  • 3月のライオン 後編

    3月のライオン 後編

    制作年:2017年4月22日(土)公開

    『ハチミツとクローバー』の原作者・羽海野チカの大人気コミックを神木隆之介を主演に2部作で映画化した後編。『るろうに剣心』シリーズの大友啓史が監督を務め、孤独を抱えるプロ棋士の少年が、ある3姉妹との出会いをきっかけに少しずつ成長していく姿を描く。棋士役で佐々木蔵之介、伊藤英明らが出演し、3姉妹の長女役を倉科カナが演じる。

  • 3月のライオン 前編

    3月のライオン 前編

    制作年:2017年3月18日(土)公開

    『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督と神木隆之介が再タッグを組み、羽海野チカ原作の大ヒットコミックを2部作で映画化した前編。神木が家族を亡くして孤独を抱えるプロ棋士に扮し、ある一家との出会いや周囲の人々との関わりを通して居場所を見つけ出していく様が描かれる。佐々木蔵之介、有村架純、豊川悦司ら超豪華キャストが集結する。

  • トイレのピエタ

    トイレのピエタ

    制作年:2015年6月6日(土)公開

    漫画家、手塚治虫が死の直前まで綴っていた病床日記にインスパイアされたユニークなヒューマン・ドラマ。『ピュ~ぴる』で高く評価された俊英、松永大司が監督・脚本を務め、独創的なオリジナル・ストーリーを生み出している。若者層に絶大な人気を誇るロックバンド、RADWIMPSのボーカル&ギターの野田洋次郎が初主演を務めるのも話題に。

  • バンクーバーの朝日

    バンクーバーの朝日

    制作年:2014年12月20日(土)公開

    『舟を編む』で日本アカデミー賞に輝いた石井裕也監督の新作は、史実をもとにした知られざる野球チームの物語。第二次大戦前のカナダに実在した日系人野球チーム“バンクーバー朝日”のチームメイトたちが、差別や偏見に負けずに生きる姿を描く。亀梨和也、勝地涼ら野球経験のある俳優を多数起用。当時の日本人街を再現した広大なセットも見どころ。

  • THE NEXT GENERATION パトレイバー 第2章

    THE NEXT GENERATION パトレイバー 第2章

    制作年:2014年5月31日(土)公開

    『攻殻機動隊』で知られるアニメーションの鬼才、押井守が1988年に放った自身の代表作『機動警察パトレイバー』を、実写で再映画化したシリーズのエピソード2&3。レイバーと呼ばれるロボット導入が進んだ近未来社会を舞台に特殊公安組織、特車二課の新たな活躍を描く。迫力の旧アニメ・シリーズに通じるユーモラスな描写もますます快調。

  • ペコロスの母に会いに行く

    ペコロスの母に会いに行く

    制作年:2013年11月16日(土)公開

    長崎在住の漫画家、岡野雄一の同名エッセイ・コミックを映画化したユーモラスでハートフルな人間ドラマ。認知症の母と向き合うことになった中年男の心の軌跡を温かく描き出す。介護や認知症の問題をネガティブなだけでなく、前向きに見つめた視点が光る。『ニワトリはハダシだ』以来9年ぶりに監督を務めたベテラン、森崎東の演出も見ものだ。

  • 謝罪の王様

    謝罪の王様

    制作年:2013年9月28日(土)公開

    『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』の水田伸生監督、脚本の宮藤官九郎、主演の阿部サダヲが三度顔を合わせた痛快ブラック・コメディ。阿部演じる“謝罪師“なる架空の職業を生業にする主人公が、日本を救うまでが描かれる。風刺のきいた荒唐無稽なストーリーと、井上真央、岡田将生、尾野真千子、竹野内豊ら個性豊かなキャストの競演にも注目。

  • 俺俺

    制作年:2013年5月25日(土)公開

    星野智幸の同名原作を、『時効警察』『転々』などの奇才監督・三木聡とKAT-TUNの亀梨和也の異色コラボで映画化。超平凡な若者がオレオレ詐欺を働いた結果、別の自分が何人も現れるという不可思議な現象を描く物語を、原作とは異なるエンディングで再構築。会社員や大学生、警官など33種類の“俺“を演じ分ける亀梨の熱演に注目!

  • 中学生円山

    制作年:2013年5月18日(土)公開

    『少年メリケンサック』以来となる宮藤官九郎の監督・脚本作品。団地を舞台に、謎のシングルファーザーと妄想癖ありの中学2年生男子のおかしな交流が描かれる。宮藤監督ならではの笑いが満載のオリジナル・ストーリー。主演の草なぎ剛をはじめ、仲村トオル、坂井真紀、韓国のヤン・イクチュンと多彩な面々が揃ったキャストの演技にも期待が高まる。

  • クロユリ団地

    クロユリ団地

    制作年:2013年5月18日(土)公開

    『女優霊』『リング』で日本のホラー映画を世界に知らしめた中田秀夫監督が、その集大成として発表する最恐ホラー。謎の死が続く集合住宅“クロユリ団地“を舞台に、老人の孤独死に端を発する恐ろしい出来事の数々を描き出す。前田敦子と成宮寛貴をダブル主演に迎え、恐怖描写だけでなく、現代社会で人々が抱えている“孤独“にも迫る意欲作だ。

  • 世界最後の日々

    世界最後の日々

    制作年:2012年2月18日(土)公開

    過激な性描写や社会風刺を盛り込んだ作品で熱狂的なファンをもつ漫画家・山本直樹の短編を、『ガチャポン』『地球でたったふたり』の内田英治監督が映画化。世界終焉の恐怖にとり憑かれ、暴力と欲望に溺れていく男の姿を描く。『冷たい熱帯魚』『ヒミズ』の個性派俳優・裴ジョンミョンが主演を務め、相手役を新人女優の今泉ちえこが演じている。

  • RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ

    RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ

    制作年:2011年12月3日(土)公開

    50歳目前の男が電車運転手になる夢を追う姿を描いた感動作『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の第2弾。富山県の地方鉄道を舞台に、1ヵ月後に定年退職を迎える運転士の男と、その妻の旅立ちを描く。前作からキャストも舞台も一新。主人公の運転士を三浦友和が演じている。レッドアロー号など、鉄道ファンにはうれしい電車も登場。

  • 恋の罪

    恋の罪

    制作年:2011年11月12日(土)公開

    『紀子の食卓』『愛のむきだし』などの話題作を連打し、『冷たい熱帯魚』の大ヒットも記憶に新しい園子温監督の最新作。20世紀末に渋谷区円山町で起こったセンセーショナルな殺人事件にインスパイアされ、セックスや狂気に彩られた3人の女性の壮絶な生き様を映像化。水野美紀、冨樫真、神楽坂恵という女優陣の体当たりの熱演にも期待が高まる。

  • あぜ道のダンディ

    制作年:2011年6月18日(土)公開

    商業映画デビュー作の『川の底からこんにちは』がスマッシュヒットとなり、気鋭の若手監督として一躍注目を浴びた石井裕也監督の最新作。映画出演本数が140本にものぼる名バイプレイヤー・光石研を主演に迎え、平成日本の新しきダンディズムと不器用な父子の絆を描いた青春白書ならぬ“中年白書“。現代日本のオヤジたちにエールを贈る1本。

  • 森崎書店の日々

    制作年:2010年10月23日(土)公開

    第3回ちよだ文学賞で大賞を受賞した『森崎書店の日々』を『Presents~合い鍵~』の日向朝子監督が映画化。失恋し、叔父の経営する古本屋の手伝いをすることになった主人公の女性が、本の世界に引き込まれ、変わりゆく姿を描く。ヒロインには映画初主演となる菊池亜希子を抜擢。実力派の内藤剛志や岩松了が味のある演技で脇を固める。

  • SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム

    制作年:2010年6月26日(土)公開

    2009年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター部門でグランプリを受賞し、ロングランヒットを記録した『SRサイタマノラッパー』の第2弾。前作は男だけのラップチームだったが、今回は群馬で結成された女子だけのラップチームの面々が、夢と現実のはざまで葛藤しながらも成長する姿を、爽快な音楽で綴る。ラスト10分の壮絶なラップシーンは見ものだ。

  • 川の底からこんにちは

    川の底からこんにちは

    制作年:2010年5月1日(土)公開

    '07年に『剥き出しにっぽん』でPFFアワードグランプリに輝いた石井裕也監督による初の商業映画。仕事にも人生にも妥協して生きてきたOLが、ダメ男の恋人と連れ子とともに帰郷し、病気で倒れた父の営むしじみ加工工場を立て直しながら懸命に生きる姿を描く。『愛のむきだし』で日本映画賞新人賞を多数受賞した満島ひかりが主人公を熱演。

  • ボーイズ・オン・ザ・ラン

    ボーイズ・オン・ザ・ラン

    制作年:2010年1月30日(土)公開

    走って、こけて、また走る。そんな主人公の姿をユーモアと共に描き、圧倒的支持を集めた花沢健吾のコミックに、舞台「愛の渦」で岸田國士戯曲賞を受賞した劇団「ポツドール」の三浦大輔が初メガホンで挑んだ話題作。純粋な恋心と勝てない性欲、人間関係を思う存分ぶつからせながら、醜態エンタイテイメントとでも言うべき独自の世界を作り上げている。

  • 空気人形

    空気人形

    制作年:2009年9月26日(土)公開

    『誰も知らない』『歩いても 歩いても』などの是枝裕和が、業田良家の短篇マンガ「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化したファンタスティックなラブ・ストーリー。韓国の人気女優ペ・ドゥナが、心を持った空気人形をチャーミングかつ大胆に好演。敏腕カメラマン、リー・ピンビンによる美しい映像に、ヒロインの喜びや切なさが浮き彫りになる。

  • 山形スクリーム

    制作年:2009年8月1日(土)公開

    俳優だけでなく映画監督、舞台演出家としても活躍する竹中直人が出演だけでなく、久々にメガホンを執ったホラー・コメディ。山形の過疎村に訪れた高校生たちと、800年の封印を解かれよみがえった落ち武者たちのバトルを描く。成海璃子が主演を務めるのをはじめ、EXILEのAKIRA、マイコ、沢村一樹らバラエティに富んだキャスト陣が揃っている。

  • ディア・ドクター

    制作年:2009年6月27日(土)公開

    『ゆれる』の女性監督・西川美和の最新作で、笑福亭鶴瓶が映画初主演。僻村を舞台に、村人からの信頼も厚い中年医師の知られざる姿が、ひとりの未亡人の診療をめぐって浮き彫りになる様がサスペンスフルに描かれる。無医村問題、高齢者医療問題といった現代的なテーマ性と、人間の深層心理を鋭くあぶり出す西川監督の洞察力に期待が高まる。

  • インスタント沼

    制作年:2009年5月23日(土)公開

    『時効警察』の三木聡と麻生久美子がタッグを組んだ脱力系の冒険コメディ。担当雑誌の廃刊を機に、出版社を辞職したハナメは人生のリセットを試みることに・摩訶不思議なタイトルや奇抜なキャラクター描写をはじめ、ユーモアと謎に満ちた“三木ワールド“は健在。古着をリメイクした衣装がキュートで、麻生と加瀬亮の掛け合いも絶妙だ。

  • 愛のむきだし

    制作年:2009年1月31日(土)公開

    『自殺サークル』『紀子の食卓』など、海外でも注目を集める異才、園子温が、実話をベースに描く237分の問題作。理性と欲望、快楽と苦痛、新興宗教、盗撮・・・…。衝撃的な要素をふんだんに盛り込みながら、人間の心の内側を見つめる究極の純愛エンタテインメント。怒涛の運命に翻弄される主人公にAAA(トリプル・エー)のボーカル西島隆弘。

  • 転々

    制作年:2007年11月10日(土)公開

    俳優オダギリジョーと三木聡監督の“時効警察コンビ“の新作は少し不思議なロードムービー。自堕落な生活を送る大学年生と借金取りの男がぶらぶらと東京を散歩するというシンプルな物語で、三木監督が新境地を見せる。劇中に登場する都内の様々な風景も見どころだ。共演は三浦友和、小泉今日子、そして三木作品には欠かせない岩松了とふせえり。

  • 図鑑に載ってない虫

    制作年:2007年6月23日(土)公開

    『イン・ザ・プール』『亀は意外と速く泳ぐ』、TVドラマ「時効警察」などの脱力系コメディの異才、三木聡が放つ禁断の笑撃コメディ。伊勢谷友介がヘタレのフリーライターに扮し、『バベル』の菊地凛子が自殺願望の泣き虫女を、松尾スズキが思いついたことを全部口にするヘンなオヤジを怪演! 危ないギャグや腰が砕ける小ネタが連続する三木ワールドが全開だ。

  • となり町戦争

    制作年:2007年2月10日(土)公開

    江口洋介、原田知世の初共演で贈る本作は、となり町同士の“戦争“というシュールなシチュエーションの中で、行政や男女の感情の動きなど、身近な問題を描いた衝撃のストーリー。原作は、第17回小説すばる新人賞を受賞した三崎亜記のデビュー作で、そのリアルで不条理な内容から物議を醸し話題となった作品だ。監督は『ラブドガン』の渡辺謙作。

  • 日曜日は終わらない

    制作年:2005年10月22日(土)公開

    6月に急逝した林由美香が出演したハイビジョン・ドラマ。実父に“捨てられた”青年が義父を殺すまでを描き、カンヌ映画祭に正式出品されるほど珠玉の青春劇だったが、放映後ソフト化されることもなく、幻の作品となっていた。林は主人公が出逢うランパブ嬢を好演し、深い余韻を残している。

  • 日曜日は終わらない

    制作年:2005年10月22日(土)公開

    6月に急逝した林由美香が出演したハイビジョン・ドラマ。実父に“捨てられた”青年が義父を殺すまでを描き、カンヌ映画祭に正式出品されるほど珠玉の青春劇だったが、放映後ソフト化されることもなく、幻の作品となっていた。林は主人公が出逢うランパブ嬢を好演し、深い余韻を残している。

  • 亀は意外と速く泳ぐ

    制作年:2005年7月2日(土)公開

    シティボーイズのライブの作・演出で知られる三木聡が監督・脚本を務めた風変わりなスパイコメディ。平凡な主婦が某国のスパイに採用され、先輩スパイの指導のもと摩訶不思議な新生活が始まる。『スウィングガールズ』の上野樹里が、とぼけた存在感で作品ののどかなムードを体現している。

  • 夢の中へ

    制作年:2005年6月11日(土)公開

    衝撃作『自殺サークル』で知られる園子温監督の最新作。売れない劇団俳優の主人公が、奇妙な夢と現実の間でもがきながら、これまでの人生を再生させるために奔走。映画初主演となる田中哲司の熱演に注目だが、村上淳、オダギリジョー、市川実和子ら人気若手俳優たちの競演も見どころ。

  • イン・ザ・プール

    制作年:2005年5月21日(土)公開

    『トリビアの泉』など人気番組に関わってきた三木聡監督、脚本によるコメディ。プール依存症、継続性勃起症、強迫神経症など困った症状に陥った患者たちが出会ったのは、さらにヘンな精神科医。いい加減だけど、不思議な魅力がある医師を松尾スズキが妙演し、芸達者ぶりを発揮している。

  • 真夜中の弥次さん喜多さん

    制作年:2005年4月2日(土)公開

    しりあがり寿の傑作コミックを、TOKIOの長瀬智也、歌舞伎役者の中村七之助の主演で映画化。江戸から伊勢へと旅するゲイのカップル弥次さん&喜多さんの珍道中を、シュールな爆笑ネタで描く。思わぬ感動を呼ぶ原作の世界観を、今作が監督デビューとなる宮藤官九郎が見事に実写化している。

  • キューティーハニー

    キューティーハニー

    制作年:2004年5月29日(土)公開

    カリスマ漫画家・永井豪のお色気コミックを『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督が映画化。悪の秘密結社パンサークローと闘うスーパーヒロインに扮するのは、カンペキな長身ボディを誇るアイドル佐藤江梨子。アニメのノリを実写に持ち込んだ脳天気でお気楽なムードが漂う中、主人公の孤独感を執拗に描くあたりに、庵野監督らしいコダワリが見え隠れする。

  • 死に花

    制作年:2004年5月8日(土)公開

    『ジョゼと虎と魚たち』の大ヒットが記憶に新しい犬童一心監督最新作。心は若者となんら変わらない老人たち。死ぬまでにもうひと花咲かせようとする彼らの、人間味溢れる生き様が小気味よく描かれている。山崎努をはじめ個性派の名優たちが集結し、絶妙な掛け合いと深みのある演技力で、魅力的な老人像を快活に体現した。新たな視点で老いを見つめた傑作だ。

  • 木更津キャッツアイ・日本シリーズ

    制作年:2003年11月1日(土)公開

    独特のユーモアで人気を博した宮藤官九郎脚本によるTVドラマの劇場版。木更津の元高校野球部の仲間5人はもちろん、おなじみの面々が勢揃い。氣志團のロックフェスティバル参加や、死んだはずのオジーの出現など、劇場版ならではの事件が続発。正体不明の男を演じる内村光良や、ぶっさんの恋の相手を務めるユンソナら、豪華な顔ぶれが脇を固めている。

  • ハッシュ!

    制作年:2002年4月27日(土)公開

    「渚のシンドバッド」以来7年ぶりとなる橋口亮輔の監督第3作。ゲイのカップルとひとりの女性が、自分たちなりの“家族”を築こうとする姿を、笑いも交えた伸びやかなタッチで浮き彫りにする。

  • 連弾

    制作年:2001年3月31日(土)公開

    「東京日和」以来、久しぶりに竹中直人が監督業に復帰。離婚問題に揺れる夫婦と子供たちの葛藤をユーモラスに描写。登場人物が歌う竹中作の鼻唄が全編にあふれ、妙な親近感を感じさせる。

  • 犬、走る DOG RACE

    犬、走る DOG RACE

    制作年:1998年9月26日(土)公開

    「マークスの山」の崔洋一監督が、松田優作主演で進んでいた幻の企画を映画化。新宿歌舞伎町をうろつく野良犬のような悪徳刑事の生き様をパワフルに描出していく。

  • 東京日和

    制作年:1997年10月18日(土)公開

    写真家、荒木経惟と彼の亡き妻、陽子をモデルに、竹中直人が撮り上げた監督第3作。過去と現在を交錯させながら、ひと組の夫婦が過ごした情景を優しく切ないタッチで綴っている。

  • おしまいの日。

    制作年:

    【切なく浮き彫りにされる“夫婦“という愛の形】 人気作家、新井素子の同名小説を映画化した恋愛映画。日常にひずみを抱える2組の夫婦の関係をリアルなタッチで描く。映画は久々の主演作となる裕木奈江の静かな熱演に注目。

  • 大いなる学生

    制作年:

    8ミリ作品「花」で、1989年PFFアワードのグランプリを受賞。その時の審査員だった市川準の協力を得て完成した、小池隆の劇場用映画デビュー作。100年後の、地球パトロール軍や“宇宙空港建設予定地“という看板が、すでに日常の中に埋没している未来。幼稚園しか出ていない文盲の小森は、知人の告別式に行く途中、幼稚園の同級生だった植田と再会する。気は小さいが、野望は大きい植田のペースに小森は巻き込まれて……。SF的設定を小津映画のような日常に取り込み、独特の詩的イメージを醸し出している。東京乾電池の演出家でも

  • お墓と離婚

    制作年:

    結婚10年目を迎えたお墓のセールスマンの石野と妻、厚子の関係が微妙に軋み始めた。石野は夫婦仲を元に戻そうとあせるが、そんな折、修善寺と名乗る風変わりな客が彼の前に現れ……。劇作家・演出家の岩松了が、夫婦の絆をユニークな視点で描いていく。忌野清志郎の怪演も話題に。

  • ひき逃げファミリー

    制作年:

    ひき逃げ事故を起こした中堅サラリーマンとその家族が、ふだんの不響和音もなんのその証拠いん滅のために一致団結し、自宅の居間で自家用車を解体するハメになる……という奇想天外なドラマ。「視姦白昼夢」などで知られるピンクの鬼才・水谷俊之が、初めて一般向け劇場用映画を監督したもの。中尾ミエが、いざという時にふんばる“日本の母“を体現するほか、シンボリックな家族たちの設定が心憎い。シチュエーション・コメディにこだわるあまり中盤もたつくのは残念だが、全体として手堅くまとまっているのはやはり監督の力量であろう。

  • ゼブラーマン

    制作年:

    【主演100本記念作品で 哀川翔がヒーロー役に挑戦】 俳優・哀川翔の主演100本記念作は、『着信アリ』の三池崇史監督と人気脚本家・宮藤官九郎とのコラボレーションが実現した話題作。冴えない小学校教師の主人公が、突然現れた宇宙人の侵略から地球を守るため、自前のコスチュームで憧れのヒーロー“ゼブラーマン“となって大活躍! ヒーロー願望を持った男を、哀川翔が哀愁漂う芝居で体現している。

  • ヌードの夜

    制作年:

    石井隆監督による、劇場映画第3作。監督デビュー作「天使のはらわた・赤い眩暈」と同様、竹中直人を主役に、石井監督の永遠のキャラクターである“名美“と“村木“の物語を綴っていく。結婚相手ができた名美は、ホストクラブの支配人・行方と手を切ろうとする。彼女は、“何でも代行屋“の看板を掲げる紅次郎(実は村木)に、福岡から上京したと偽って、東京案内を頼む。その後、行方を殺害して彼女は姿を消し、紅次郎に死体の始末をさせようとするが……。商社マンからドロップアウトし、何でも屋をやりながら“受け身“の人生を送ってきた村木が、自分の中の男に目覚めていく過程が圧巻。竹中直人の哀愁を漂わせた好演も見もの。

  • コキーユ・貝殻

    制作年:

    【プラトニックな不倫愛を小林薫と風吹ジュンの共演で】 「Lie lie Lie」 の中原俊監督が、初恋の“やり直し“をする中年男女の姿を叙情的に描出。同窓会で30年ぶりに再会したふたりが、思い出にすがるように愛を育んでいく。

  • ダメジン

    制作年:

    【ダメダメな大人たちのトホホなひと夏】 『亀は意外と速く泳ぐ』で持ち前の笑いのセンスを炸裂させた三木聡監督の最新作。働きたくない男3人組のままならない日常が、小ネタのギャグ満載で描かれる。ワンポイントの出演だが先日急逝した岡田真澄の最期の演技が感慨深い。

  • 無花果〈いちじく〉の顔

    制作年:

    【女優・桃井かおり渾身の監督デビュー作】 いまや国際派女優として活躍する、桃井かおり。その彼女が満を持して監督デビュー。自らが発表した小説を元に脚本も手がけた意欲作は、一見ありふれた日々を送っているかに見える家族のドラマチックな日常と、人と人とのつながりを描いたもの。ヒロインに扮するのは、本作が初の映画主演となるお笑いタレントの山田花子。桃井監督も絶賛の山田の女優姿にも注目だ。

  • 空がこんなに青いわけがない

    制作年:

    俳優、柄本明の監督デビュー作。商事会社の課長、小林健太郎は、平凡なサラリーマン。妻は、古い家を壊してマンションにすることに熱中し、母はボケ始めている。健太郎は、OLのかおると不倫中……。そんな設定はあるものの、とり立ててドラマが起こるわけではない。ただ、平凡な健太郎の日常にちょっとしたズレが生じる様を、淡々とした映像の中に綴っていく。存在自体が無気力に見える三浦友和の好演、全編発作のような演技で場面をさらうかおる役の夏川結衣など、役者陣はいずれも印象的。映画的に成立しにくい、波風の立たない物語を、映像によって繋ぎとめた柄本監督の非凡さが光る。

  • たみおのしあわせ

    制作年:

    【比類なき才人・岩松了、15年ぶりの映画監督作】 劇作家、演出家として数々の名作舞台を手がけてきた岩松了が『お墓と離婚』以来15年ぶりに監督を務めた最新作。ドラマ「時効警察」でコンビを組んだオダギリジョーと麻生久美子が、お見合いから結婚までの道のりを右往左往するカップルを演じる。どうにもダメな民男の父親役を原田芳雄が好演するほか、次々に登場する豪華な共演陣も見逃せない。

  • たみおのしあわせ

    制作年:

    【比類なき才人・岩松了、15年ぶりの映画監督作】 劇作家、演出家として数々の名作舞台を手がけてきた岩松了が『お墓と離婚』以来15年ぶりに監督を務めた最新作。ドラマ「時効警察」でコンビを組んだオダギリジョーと麻生久美子が、お見合いから結婚までの道のりを右往左往するカップルを演じる。どうにもダメな民男の父親役を原田芳雄が好演するほか、次々に登場する豪華な共演陣も見逃せない。

  • かずら

    制作年:

    【お笑いコンビ“さまぁ~ず“が初映画主演!】 「バカルディ」から「さまぁ~ず」に改名して10周年を迎える大竹と三村が映画初主演を果たした新感覚ドラマ。カツラ愛用者であることをネタにした小林慎也のベストセラー・エッセイを基に、若ハゲに悩むサラリーマンと謎のカツラ店主との奇妙で理不尽な絆を描く。監督は『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』「時効警察」などで定評のある塚本連平。

  • バカヤロー!2 幸せになりたい

    制作年:

    オムニバス喜劇の第2作。今回はCM、演劇界などから4人の新人監督を起用した。藤井郁弥が、山のようにレコードを抱え、CD全盛の世に取り残された男に扮し、微妙な世代のズレを感じさせる「新しさについていけない」、加えて、オールドミスのOLが年齢のために再就職できない、山田邦子主演の「女だけトシとるなんて」の2話が、都市生活の心の痛みを映し出して、他のエピソードの群を抜いている。

  • MIND GAME

    制作年:

    【多重人格者の邪悪な“心“内面の恐怖に震える衝撃作】 多重人格者を題材にした和製サイコ・スリラー。周防正行監督作品でおなじみの太めの個性派俳優、田口浩正が初監督に挑み、現実逃避に走る内向的な現代人の心を鋭く描き出す。

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