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笹野高史
出身地:兵庫県
生年月日:1948/6/22

笹野高史 出演映画作品

  • 宮古島物語 ふたたヴィラ 再会ぬ海

    宮古島物語 ふたたヴィラ 再会ぬ海

    制作年:2024年3月1日(金)公開

    マドリード国際映画祭2023で2冠に輝いた、『宮古島物語 ふたたヴィラ』の続編となるヒューマンドラマ。泊まると再会の願いが叶えられるといわれる宮古島のヴィラを舞台に、さまざまな家族が交錯し、愛情を取り戻していく様を描く。監督・プロデューサーは上西雄大。出演は柴山勝也、上西雄大、古川藍、徳竹未夏、賀集利樹、松原智恵子ら。

  • コーポ・ア・コーポ

    コーポ・ア・コーポ

    制作年:2023年11月17日(金)公開

    独特な世界観でコアなファンを魅了する岩浪れんじの同名漫画を実写映画化。大阪に建つレトロな雰囲気を残す安アパート・コーポに集まる訳ありの人々が織りなす群像劇を描く。監督は『燃えよ!失敗女子』の仁同正明。主演は『劇場版コード・ブルー…』の馬場ふみか。共演は東出昌大、倉悠貴、笹野高史、前田旺志郎ら。主題歌はT字路sが担当する。

  • 沈黙の艦隊

    沈黙の艦隊

    制作年:2023年9月29日(金)公開

    かわぐちかいじの人気漫画『沈黙の艦隊』を、大沢たかお主演・プロデューサーで実写映画化した。事故を装って日本初の原子力潜水艦を奪った艦長と、彼を追う日米政府・海上自衛隊・米海軍を描く。監督は吉野耕平。共演は玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村倫也ら。主題歌はB'zが楽曲提供した“DIGNITY”をAdoが歌う。

  • 忌怪島/きかいじま

    忌怪島/きかいじま

    制作年:2023年6月16日(金)公開

    北米最大の映画見本市アメリカン・フィルム・マーケットに出品されたホラー。脳科学者が、島で降りかかる不可解な死と謎に挑む。監督は『犬鳴村』など“恐怖の村”シリーズの清水崇。撮影は梅雨を目前にした奄美大島を中心に行われた。なにわ男子の西畑大吾がホラー映画初主演を果たす他、共演には生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛ら。

  • 映画ネメシス 黄金螺旋の謎

    映画ネメシス 黄金螺旋の謎

    制作年:2023年3月31日(金)公開

    2021年に放送された人気ドラマ『ネメシス』を映画化したサスペンス。探偵事務所に舞い込んだ高額案件と、捜査中に起きた不可解な事件の真相を追う。監督はドラマ版を手がけた入江悠。劇場版の脚本はドラマ『アンフェア』の原作者・秦建日子が担当する。櫻井翔、広瀬すずがW主演を務める他、共演は大島優子、上田竜也、勝地涼らが名を連ねる。

  • 湯道

    湯道

    制作年:2023年2月23日(木)公開

    『おくりびと』で脚本を務めた小山薫堂が提唱する、日本人の入浴に対する精神をつきつめた“湯道”を、『HERO』シリーズのスタッフ陣が映画化したドラマ。弟の代わりに銭湯の店主として過ごす兄と、常連客たちとの日常を描く。監督は鈴木雅之。主演は生田斗真。共演は濱田岳、橋本環奈、戸田恵子、寺島進、柄本明ら豪華俳優が名を連ねている。

  • 嘘八百 なにわ夢の陣

    制作年:2023年1月6日(金)公開

    中井貴一&佐々木蔵之介のW主演で贈るコメディ『嘘八百』シリーズ第3弾。“骨董コンビ”が秀吉のお宝の中でも所在不明の幻の品を狙い、カリスマアーティストと財団、謎の美女と対決する。監督はシリーズ第1弾から手がけてきた武正晴。脚本は今井雅子&足立紳。共演は友近、森川葵らおなじみのキャスト陣が続投する他、安田章大が初参加する。

  • 川っぺりムコリッタ

    川っぺりムコリッタ

    制作年:2022年9月16日(金)公開

    『かもめ食堂』の荻上直子監督による、ハートフルな人間ドラマ。川沿いのおんぼろアパート“ハイツムコリッタ”に引越してきた孤独な青年が、ひょんなことからアパートの住人たちと関わりを持ったことで、自身の人生を見つめ直す姿を描く。松山ケンイチが主演を務めるほか、共演にムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆ら豪華キャストが集結した。

  • 西成ゴローの四億円 死闘篇

    西成ゴローの四億円 死闘篇

    制作年:2022年2月19日(土)公開

    『ひとくず』『ねばぎば 新世界』の上西雄大が監督・脚本・主演を務める、クライムサスペンスの後編。娘のために治療費の工面を決意した日雇い労働者が、記憶喪失の原因をつくり、家族をも脅かそうとする敵に立ち向かう姿を描く。奥山和由が製作総指揮を務める。共演に津田寛治、山崎真実、徳竹未夏、古川藍、笹野高史、石橋蓮司、奥田瑛二ら。

  • 西成ゴローの四億円

    西成ゴローの四億円

    制作年:2022年2月12日(土)公開

    『ひとくず』『ねばぎば 新世界』の上西雄大が監督・脚本・主演を務める、クライムサスペンスの前編。大阪市西成区に住む、失った記憶を一部取り戻した日雇い労働者の男が、難病を患う娘のために、多額の治療費を稼ごうとする生き様を描く。奥山和由が製作総指揮を務める。共演に津田寛治、山崎真実、波岡一喜、徳竹未夏、古川藍、奥田瑛二ら。

  • 大怪獣のあとしまつ

    大怪獣のあとしまつ

    制作年:2022年2月4日(金)公開

    特撮映画などで死んだ怪獣は、その後どうなるのかという点にフォーカスした、特撮コメディ。国を襲う怪獣が死んだあとで、どのように巨大な死体を処理するのか、怪獣映画では描かれることのない、“その後”の世界で起きるであろう問題を描く。三木聡監督のもと、山田涼介、土屋太鳳、オダギリジョー、西田敏行、濱田岳ら豪華キャストが出演する。

  • 十二単衣を着た悪魔

    十二単衣を着た悪魔

    制作年:2020年11月6日(金)公開

    脚本家で作家の内館牧子が『源氏物語』を題材に書き上げた同名小説を実写化。『嫌な女』で監督デビューを果たした女優の黒木瞳が、ひょんなことから『源氏物語』の世界にトリップした青年の成長を描く。主演はTVドラマ『今日から俺は!!』『アシガール』などで注目を集める伊藤健太郎。ヒロイン役は『ダンスウィズミー』の三吉彩花が務める。

  • スパイの妻〈劇場版〉

    スパイの妻〈劇場版〉

    制作年:2020年10月16日(金)公開

    NHK BS8Kにて放送された黒沢清監督のスペシャルドラマを、スクリーンサイズや色調を変更し劇場版として公開。1940年の神戸を舞台に、世界を救うためにある行動を取る男と、ふたりの幸せのためそれを阻もうとする妻の姿を描く。主人公夫婦を蒼井優と高橋一生が演じる。脚本は、濱口竜介、野原位、黒沢監督の3人体制で手がけられた。

  • 海辺の映画館-キネマの玉手箱

    海辺の映画館-キネマの玉手箱

    制作年:2020年7月31日(金)公開

    名匠・大林宣彦が『あの、夏の日』以来20年ぶりに縁の地、尾道で撮り上げたファンタジードラマ。閉館間近の映画館で、スクリーン上の戦争の時代にタイムスリップした若者たちの数奇な体験を描く。日本の戦争史をたどりながら、さまざまな映画表現を展開させた大林監督の手腕を堪能することができる。出演は厚木拓郎 細山田隆人 細田善彦ら。

  • 男はつらいよ お帰り 寅さん

    男はつらいよ お帰り 寅さん

    制作年:2019年12月27日(金)公開

    ひとりの俳優が演じた最長映画シリーズとしてギネス認定されるなど、長年にわたって愛された『男はつらいよ』シリーズの22年ぶりとなる50作目。寅さんの甥の満男が、初恋の人イズミと再会する姿や寅さんとの日々に思いを馳せる姿を描く。主演を『ALWAYS…』シリーズの吉岡秀隆が務め、後藤久美子、倍賞千恵子、前田吟らが共演する。

  • ハルカの陶

    ハルカの陶

    制作年:2019年11月30日(土)公開

    岡山芸術文化賞功労賞を受賞した同名コミックを実写映画化。東京でのOL人生を一変させ、備前焼作りという夢に向かって奮闘するひとりの女性の成長を描く。本物の窯焚きの映像を織り交ぜながら映し出されるのは、備前焼の奥深い魅力と、土地に生きる人々の情熱。出演は奈緒、平山浩行、村上淳、笹野高史らで、監督・脚本を末次成人が務めている。

  • 決算!忠臣蔵

    決算!忠臣蔵

    制作年:2019年11月22日(金)公開

    江戸時代研究の第一人者である東大教授、山本博文が著した『「忠臣蔵」の決算書』を原作にしたコミカルな時代劇。日本人に馴染み深い『忠臣蔵』の物語を、吉良邸討入りに必要な“予算“を主題にユニークな視点で描く。堤真一が金欠に悩む大石内蔵助、岡村隆史が大石を支える勘定方・矢頭長助を演じ、『忍びの国』の中村義洋監督がメガホンを取る。

  • ある船頭の話

    ある船頭の話

    制作年:2019年9月13日(金)公開

    俳優のオダギリジョーが、柄本明、村上虹郎を迎え、“人間らしい生き方とは“というテーマに挑んだ長編初監督作品。橋の建設が進む山村を舞台に、川岸に住む船頭のトイチと、村人の源三、トイチの前に現れた少女が幸せを模索する姿を描く。撮影監督にクリストファー・ドイル、衣装デザインはワダエミなど世界から一流クリエイターたちが集まった。

  • マスカレード・ホテル

    マスカレード・ホテル

    制作年:2019年1月18日(金)公開

    東野圭吾のベストセラー『マスカレード』シリーズの第1作を木村拓哉、長澤まさみの豪華共演で映画化したミステリー。木村扮する敏腕刑事が、長澤扮するホテルのクラークとコンビを組み、反目しながらも難事件に挑む姿を描く。『HERO』シリーズの鈴木雅之が監督を務め、小日向文世、渡部篤郎、松たか子、前田敦子など多彩なキャストが出演。

  • えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~

    えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~

    制作年:2018年11月23日(金)公開

    お笑いタレントの横澤夏子が映画初主演を務めたヒューマンドラマ。2度の事故で運行停止となった福井県の京福電鉄が、2003年に“えちぜん鉄道“として復活した実話を基に、さまざまな悩みを抱えたひとりの女性が家族と共に人生の再出発を図る模様を描く。主人公の血のつながらない兄に緒形直人が扮し、笹野高史らのベテランが脇を固める。

  • 空飛ぶタイヤ

    空飛ぶタイヤ

    制作年:2018年6月15日(金)公開

    直木賞受賞作家・池井戸潤の大ベストセラー小説を長瀬智也主演で映画化したヒューマンドラマ。トレーラーの脱輪事故により整備不良を疑われた運送会社社長が、家族や会社、自分の正義を守るため、“リコール隠し“をする大企業に立ち向かっていくさまを熱く描く。共演にはディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子らオールスターキャストが集結。

  • 終わった人

    終わった人

    制作年:2018年6月9日(土)公開

    『リング』『仄暗い水の底から』などを手がけたホラー映画の名匠・中田秀夫監督が、舘ひろし、黒木瞳が主演に迎えて挑む初のコメディ。中田監督が惚れ込んだという内館牧子のベストセラー小説を基に、大手銀行のエリートコースを外され、世間から“終わった人“と思われるようになった夫と、かつての輝きを失った夫と向き合えない妻の姿を描く。

  • 三屋清左衛門残日録 完結篇

    三屋清左衛門残日録 完結篇

    制作年:2018年1月27日(土)公開

    2016年2月にBSフジで放送された、時代劇専門チャンネル制作の藤沢周平時代劇『三屋清左衛門残日録』の続編。隠居生活にも慣れた清左衛門が、幼い頃からの友人や小料理屋の女将らと関わりながら、日々を真摯に生きていく姿を描く。前作に続き、清左衛門を北大路欣也が熱演するほか、笹野高史、寺田農らが新キャストに名を連ねている。

  • 橋ものがたり 小さな橋で

    橋ものがたり 小さな橋で

    制作年:2017年11月18日(土)公開

    藤沢周平の短編集『橋ものがたり』に収録される『小さな橋で』を、TVドラマ『北の国から』シリーズの杉田成道監督が映像化したヒューマンドラマ。江戸の町で肩を寄せ合って生きるひと組の家族の絆を描き出す。松雪泰子、江口洋介が夫婦に扮し、娘を『ソロモンの偽証』の藤野涼子、息子をオーディションで抜擢された子役の田中奏生が熱演する。

  • HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION

    HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION

    制作年:2017年11月11日(土)公開

    映画、ドラマ、コミック、ライブとさまざまなメディアをミックスさせた総合エンターテイメントプロジェクト『HiGH&LOW』の劇場版シリーズ最終章。史上最大の敵・九龍グループに街を破壊された“SWORD地区”。SWORD、雨宮兄弟、ムゲンら全勢力が結集し、絶対絶命のピンチに立ち向かっていくさまを迫力のアクション満載で描く。

  • 散歩する侵略者

    散歩する侵略者

    制作年:2017年9月9日(土)公開

    劇作家・前川知大による劇団イキウメの人気舞台を『岸辺の旅』の黒沢清監督が映画化。謎の“侵略者“に体を乗っ取られた夫と、夫の不可解な言動に翻弄される妻を中心に、“侵略者“の出現により日常や町が徐々に姿を変えていく様を描く。夫婦役で松田龍平、長澤まさみが初共演を果たし、長谷川博己が殺人事件を調べるジャーナリストに扮する。

  • HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY

    HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY

    制作年:2017年8月19日(土)公開

    ドラマ、コミック、ライブとさまざまなメディアをミックスさせた総合エンタテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』シリーズの劇場版。それぞれの正義を掲げた5つのチーム“SWORD”と、突如現れた最凶集団の戦いを描く。EXILE TRIBEメンバーの続投に加え、中村蒼、NAOTO、関口メンディーら豪華な新キャストにも注目。

  • たたら侍

    たたら侍

    制作年:2017年5月20日(土)公開

    EXILEのHIROがプロデュースを手掛け、『HiGH&LOW』シリーズの青柳翔が主演を務める時代劇。戦国時代の奥出雲を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青年が、真の武士へと成長していく姿を描く。EXILEのAKIRA、小林直己らが共演し、『渾身 KON-SHIN』でも青柳と組んだ錦織良成監督がメガホンを執る。

  • 新宿スワンII

    新宿スワンII

    制作年:2017年1月21日(土)公開

    和久井健の人気コミックを基に、新宿歌舞伎町で生きるスカウトマンの成長を描いた大ヒット作の続編。引き続き園子温がメガホンを執り、スカウト会社“新宿バースト“と“横浜ウィザード“の壮絶な戦いを描く。主演の綾野剛をはじめ、伊勢谷友介、山田優らが続投し、新たに横浜ウィザードの社長役で浅野忠信 、キャバ嬢役で広瀬アリスが出演する。

  • CUTIE HONEY -TEARS-

    CUTIE HONEY -TEARS-

    制作年:2016年10月1日(土)公開

    アニメ化やドラマ化もされ人気を博した、永井豪による大ヒット・コミック『キューティーハニー』を西内まりや主演で実写映画化。異常気象や未知のウイルスにより人口が激減した近未来を舞台に、人間の感情を持つアンドロイド・キューティハニーの活躍を描く。映画初主演となる西内が、自身の身体能力を活かしたパワフルなアクションを披露する。

  • クリーピー 偽りの隣人

    クリーピー 偽りの隣人

    制作年:2016年6月18日(土)公開

    第15回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した前川裕の同名小説を黒沢清監督が映画化したサスペンス・スリラー。黒沢監督作品に4度目の出演となる西島秀俊を主演に迎えて、奇妙な隣人への疑惑と不安から、一組の夫婦の日常が深い闇へと引きずり込まれていく恐怖を描く。竹内結子、川口春奈、東出昌大、香川照之ら豪華キャストが集結する。

  • 家族はつらいよ

    家族はつらいよ

    制作年:2016年3月12日(土)公開

    名匠、山田洋次監督が20年ぶりに本格的な喜劇にチャレンジした家族ドラマ。突然の“熟年離婚“問題が勃発した一家に巻き起こる騒動と、家族会議で明かされるそれぞれの不満をユーモアたっぷりに描く。『東京家族』でも家族を演じた橋爪功、吉行和子、妻夫木聡、蒼井優ら8人のキャストが再結集し、息の合った家族のハーモニーを見せてくれる。

  • 珍遊記

    制作年:2016年2月27日(土)公開

    漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』を実写映画化。『地獄甲子園』などの山口雄大が監督を務め、天竺を目指す不良少年の山田太郎と坊主が、道中に様々な騒動を巻き起こしていく様を描く。松山ケンイチが主人公・山田に扮し、坊主頭にパンツ一丁の姿で、時にアクションを交えながらコミカルな演技を披露する。

  • 手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド

    手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド

    制作年:2016年1月23日(土)公開

    多くの人々に長く親しまれてきたスーパー戦隊シリーズの第39作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』と、第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』がタッグを組み大活躍する劇場版。ニンニンジャーとトッキュウジャーが、史上最凶・最悪の軍団と大激突! これまで誰も見たことのない壮絶なバトルを繰り広げる。劇場版ならではの迫力のアクションは必見!

  • の・ようなもの のようなもの

    の・ようなもの のようなもの

    制作年:2016年1月16日(土)公開

    2011年12月に急逝した森田芳光監督を慕うスタッフ&キャストが集結し、オマージュ企画を実現。東京の下町を舞台に、落語修業にいそしむ若者の姿を軽妙洒脱に綴った森田監督の劇場デビュー作『の・ようなもの』の続編というべき作品だ。前作に出演した伊藤克信、尾藤イサオ、でんでんが同じ役柄で登場し、主演の松山ケンイチの脇を固める。

  • 海難1890

    海難1890

    制作年:2015年12月5日(土)公開

    1890年に和歌山県串本町の沖合で発生したトルコ使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の遭難事件を題材に、暴風で荒れた海に投げ出されたトルコ人たちと、彼らを助けるべく献身的な救助と処置を行った村人たちの友情のドラマを描く。前作『利休にたずねよ』がモントリオール世界映画祭で最優秀芸術貢献賞に輝いた田中光敏がメガホンを執る。

  • 陽光桜-YOKO THE CHERRY BLOSSOM-

    制作年:2015年11月21日(土)公開

    桜の新品種登録第1号“陽光“を生み出した偉人・高岡正明の生涯を、名優・笹野高史主演で映画化した伝記ドラマ。『ゼウスの法廷』の高橋玄が原作・監督を務め、教師だった高岡が、戦死した教え子たちの鎮魂と世界平和への願いを込めて、不可能とも言われた桜の新品種開発に挑む姿を映し出す。高岡の長男を的場浩司、その妻を宮本真希が演じる。

  • 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!

    手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!

    制作年:2015年8月8日(土)公開

    子どもたちに大人気のスーパー戦隊シリーズ第39作目『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の単独スクリーンデビュー作。“隠れニンジャの里“を舞台に、ニンニンジャーの5人が、お城の奪還をめぐってひと夏の大冒険を繰り広げる!とある出会いと別れから、若き忍者たちが成長していく姿にも注目だ。アカニンジャーこと伊賀崎天晴を西川俊介が演じる。

  • スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号

    制作年:2015年3月21日(土)公開

    大人気シリーズ“スーパーヒーロー大戦“に幻の“仮面ライダー3号“が登場!仮面ライダーの原点ともいえる1号・2号と同様、ショッカーにより悪の戦士として生み出された3号と、仮面ライダードライブが出会うことから始まる衝撃の物語を描く。3号が存在する謎やV3との関係も紐解かれていく。仮面ライダー3号こと黒井響一郎役は及川光博。

  • グレイトフルデッド

    制作年:2014年11月1日(土)公開

    『僕らの方程式』や『世界最後の日々』で知られる内田英治監督による異色作。孤独を抱え、自分だけを見てほしいと願う少女と、孤独死寸前の老人が出会ったことから始まる騒動と闘い、そして歪んだ愛の行方を描きだす。主演に抜擢された瀧内公美が映画初出演ながら強烈な印象を残す熱演を見せるほか、名優・笹野高史が孤独死寸前の老人を演じる。

  • 25 NIJYU-GO

    25 NIJYU-GO

    制作年:2014年11月1日(土)公開

    1989年に誕生した東映Vシネマ25周年を記念して製作されたアクション大作。主人公の悪徳刑事を“Vシネマの帝王“哀川翔が、相棒刑事を寺島進が演じるほか、小沢仁志、小沢和義、竹中直人、大杉漣、石橋蓮司、嶋田久作、笹野高史ら超豪華キャストが集結。監督は『今日から俺は!』や『静かなるドン』シリーズを数多く手掛けてきた鹿島勤。

  • ふしぎな岬の物語

    ふしぎな岬の物語

    制作年:2014年10月11日(土)公開

    千葉県に実在する喫茶店をモチーフにした森沢明夫の小説『虹の岬の喫茶店』を映画化。里の岬に立つ小さなカフェを舞台に、そこに集う人々の温かくも切ない人間模様が描かれる。主演のみならず初の企画に挑戦した吉永小百合がカフェ店主に扮し、阿部寛、竹内結子、笹野高史ら実力派俳優が脇を固める。メガホンを執るのは『八日目の蝉』の成島出。

  • 青天の霹靂

    青天の霹靂

    制作年:2014年5月24日(土)公開

    作家、俳優などマルチな活躍を見せるお笑い芸人の劇団ひとりが映画監督デビューを果たすヒューマン・ドラマ。『陰日向に咲く』に続き発表した自身の小説を基に、天涯孤独のマジシャンの出生をめぐるドラマが展開する。主演は『探偵はBARにいる』の大泉洋、ヒロイン役を『47RONIN』でハリウッド・デビューを果たした柴咲コウが演じる。

  • テルマエ・ロマエII

    テルマエ・ロマエII

    制作年:2014年4月26日(土)公開

    2012年に大ヒットを記録した『テルマエ・ロマエ』の続編。前作で古代ローマに斬新なテルマエ〈浴場 〉を建設するため、現代の日本にタイムスリップした浴場設計技師ルシウスが、新たなテルマエを作るために再び日本へやってくる。上戸彩、市村正親らキャストが続投し、ブルガリアに実物大のコロッセオを建設するなど大規模な撮影を敢行する。

  • 偉大なる、しゅららぼん

    偉大なる、しゅららぼん

    制作年:2014年3月8日(土)公開

    『鴨川ホルモー』『プリンセス・トヨトミ』などが映像化されてきたベストセラー作家、万城目学の同名小説を映画化。琵琶湖畔に立派なお城を構え、先祖代々不思議なパワーを伝承してきた一族とそのライバルとの因縁が、思いもよらない大騒動に発展していく様を描く。赤い制服を身にまとった濱田岳、岡田将生らのコミカルな掛け合いにも注目!

  • 小さいおうち

    小さいおうち

    制作年:2014年1月25日(土)公開

    『母べえ』『東京家族』など家族の絆を描き続けてきた名匠・山田洋次監督が、中島京子の直木賞受賞小説を映画化。ひとりの青年が、亡くなった女性が遺したノートを通じて、東京の山の手の郊外に建つ赤い三角屋根の小さいおうちで繰り広げられた様々な出来事と愛の物語に触れていく。昭和から現代を舞台に、多彩な人間模様を描き出す作品だ。

  • 武士の献立

    武士の献立

    制作年:2013年12月14日(土)公開

    加賀百万石と称された江戸時代の加賀藩を舞台に、料理の腕で殿様に仕えた包丁侍一家に嫁ぐ女性と、周囲の人々との交流を描く時代劇。伝統ある“加賀料理”の基礎を築いた舟木家をモデルに、料理を信じて幾多の難局を乗り越えていく妻・お春と夫・舟木安信の日々を史実をベースに描く。上戸彩、高良健吾による二人三脚の夫婦の姿が感動を誘う。

  • 奇跡のリンゴ

    奇跡のリンゴ

    制作年:2013年6月8日(土)公開

    日本最大のリンゴ生産地・青森を舞台に、それまで絶対に不可能だといわれていた“リンゴの無農薬栽培“に挑戦した木村秋則氏の実話を映画化。阿部サダヲが木村さんに、菅野美穂が、農薬に体を蝕まれながら木村さんと共に無農薬栽培に挑む妻・美栄子を演じる。私財を投げ打ち、11年もの歳月をかけて信念を貫くひとりの男の姿が胸を打つ物語だ。

  • 渾身 KON-SHIN

    渾身 KON-SHIN

    制作年:2013年1月12日(土)公開

    『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の錦織良成監督が、川上健一の同名小説を映画化。島根県隠岐諸島に伝わる伝統行事“隠岐古典相撲“をテーマに、島で暮らす家族が20年に一度の古典相撲大会に挑む姿を通して家族の絆を描き出す。『リリィ・シュシュのすべて』の伊藤歩と劇団EXILEの青柳翔が夫婦役で共演し、主演を務める。

  • 綱引いちゃった!

    綱引いちゃった!

    制作年:2012年11月23日(金)公開

    『舞妓Haaaan!!!』『なくもんか』の水田伸生が井上真央を主演に迎えた最新作。大分市役所に勤める主人公が、市のPRのために命じられた“女子綱引きチーム“の結成に挑戦。その過程で生まれた絆がコメディタッチで語られる。廃止寸前の給食センターで働く主人公の母親役を松坂慶子が、男子綱引きチームに所属するコーチを玉山鉄二が演じる。

  • 天地明察

    天地明察

    制作年:2012年9月15日(土)公開

    2009年度のアカデミー賞外国語映画賞を受賞した『おくりびと』の滝田洋二郎監督が、第31回吉川英治文学新人賞、2010年本屋大賞に輝く冲方丁の時代小説『天地明察』を実写化。江戸時代に20数年を費やして日本独自の暦“大和暦”を作り上げた渋川春海の物語を、滝田監督の視点で再構成していく。出版社に直接連絡して映画化にこぎ着けた監督渾身の1作。

  • この空の花 長岡花火物語

    この空の花 長岡花火物語

    制作年:2012年5月12日(土)公開

    『時をかける少女』や『転校生』など数々の名作を撮ってきた大林宣彦監督がセミドキュンタリータッチで描く人間ドラマ。舞台となるのは長岡市。松雪泰子扮する地方紙記者の女性が、長岡の地で遭遇する過去と現在の入り混じる不思議な体験と、長岡花火にこめられた人々の想いを描きだす。共演は高嶋政宏、原田夏希、柄本明、新人の猪股南。

  • テルマエ・ロマエ

    テルマエ・ロマエ

    制作年:2012年4月28日(土)公開

    250万部を突破したヤマザキマリの同名コミックが、ついに映画化。古代ローマ帝国の設計技師が、現代日本の銭湯にタイムスリップするという物語。気になるローマ人役は、顔の“彫りの深さ“では随一!?の阿部寛。ヒロインは上戸彩が務める。監督は『のだめカンタービレ』の武内英樹、脚本は『クローズZERO』の武藤将吾という漫画原作と相性のいい布陣。

  • 僕達急行 A列車で行こう

    僕達急行 A列車で行こう

    制作年:2012年3月24日(土)公開

    年々実力を積む人気俳優の松山ケンイチと瑛太が鉄道オタクの“鉄ちゃん”に扮し、ユル旅のなかで友情を深め合う姿を描いたコミカルなサクセス・ストーリー。恋や仕事には不器用でも、趣味に向かう姿勢はピュアでとことん熱い、そんなふたりが打ち解け合い、その中で生まれる可笑しさや親しみを描く。監督は『間宮兄弟』や『武士の家計簿』の森田芳光。

  • CUT

    CUT

    制作年:2011年12月17日(土)公開

    カンヌ、ベネチアなど世界の映画祭で高い評価を受けているイラン出身の名匠アミール・ナデリ監督が、西島秀俊、常盤貴子、菅田俊ら日本人俳優を迎えて日本で撮影した意欲作。成功することなく兄から借金ばかり続けてきた映画監督が兄の死後、借金返済のために“殴られ屋“を始めるが……。映画監督の青山真治がナデリ監督と共同脚本を務めている。

  • 一命

    制作年:2011年10月15日(土)公開

    1962年に『切腹』というタイトルで仲代達矢主演、小林正樹監督により映画化された滝口康彦の小説『異聞浪人記』を、三池崇史監督が再映画化。市川海老蔵と瑛太が、“切腹“という行為を通して武家社会という権力に立ち向かった寛永時代の浪人を熱演。ふたりのまっすぐな生き様を通して、世の中の不条理を問う。時代劇初の3D作品ということも話題。

  • 小川の辺〈ほとり〉

    制作年:2011年7月2日(土)公開

    下級武士の心を綴る藤沢周平の時代小説の映像化で、『山桜』の篠原哲雄監督×主演・東山紀之が再タッグを組む。山形県庄内地方をイメージした海坂藩を舞台に、運命と対峙する若者たちの姿を描く。主人公・朔之助の妹役に菊地凛子、兄妹の幼なじみに勝地涼。朔之助と、ライバルの片岡愛之助が見せるクライマックスの一騎討ちは一見の価値あり!

  • 漫才ギャング

    制作年:2011年3月19日(土)公開

    初監督作『ドロップ』で大ヒットを飛ばした品川ヒロシが再び自身の小説を映像化。芸歴10年、売れない芸人の黒沢飛夫は、拘留所でドレット頭に刺青を入れた不良・鬼塚龍平に出会う。そこで龍平のツッコミの才能を見出した飛夫は、コンビ結成を決意し……。主演は佐藤隆太と上地雄輔。喧嘩や笑いでぶつかり合う、品川ならではの熱き友情物語だ。

  • わさお

    制作年:2011年3月5日(土)公開

    白いふわふわの毛をまとった3歳の秋田犬、わさお。ブログをきっかけに全国区の人気者となったわさおが、主演俳優としてスクリーンにデビュー。薬師丸ひろ子が飼い主に扮し、切なくも心温まる物語を繰り広げる。いかにして、わさおがこれまでを生きてきたかを『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の監督・錦織良成が綴る。

  • 死刑台のエレベーター

    制作年:2010年10月9日(土)公開

    仏映画界の巨星ルイ・マルのデビュー作にして、ヌーヴェルバーグの名作『死刑台のエレベーター』を、世界で初めて日本がリメイク。医療グループの社長夫人が、不倫関係に落ちた医師と共に夫殺害の完全犯罪を企てる。監督は『いつか読書する日』の緒方明。大女優ジャンヌ・モローが演じたファム・ファタール役の吉瀬美智子を始め、阿部寛ら豪華キャストの熱演にも注目だ。

  • 交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10000mの頭脳戦

    制作年:2010年2月11日(木)公開

    米倉涼子主演の連続ドラマの劇場版。高度1万メートルを飛行中のジェット機を舞台に、数百名の乗客を人質にとったハイジャック犯を相手に、機内で“交渉“にあたる女性ネゴシエーターの活躍を、緊迫感たっぷりに追いかけていく。新たなる当たり役となった宇佐木玲子に扮した米倉のクールビューティぶりもさらにスケールアップして、凝縮された見どころを連発。

  • おとうと〈2010年〉

    制作年:2010年1月30日(土)公開

    『母べえ』に続く山田洋次監督の新作は、およそ10年ぶりとなる現代劇。生真面目な姉と、いつまでたっても大人になれない弟の関係を主軸に置きながら、家族の絆と現代を生きる人々の姿を描き出す。姉役に吉永小百合、弟役に『ディア・ドクター』の好演も記憶に新しい笑福亭鶴瓶、ほかに蒼井優、加瀬亮らが出演。その豪華俳優陣の競演もみどころだ。

  • 《シネマ歌舞伎》法界坊

    制作年:2009年12月26日(土)公開

    歌舞伎の舞台公演を高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するシネマ歌舞伎の第13弾は、‘08年に浅草・浅草寺境内で上演された、平成中村座の人気演目がお目見え。江戸時代の芝居小屋を再現した劇場における、串田和美による演出・美術は、ニューヨークでも絶賛された。演目の大詰“双表水照月”は、変化に富んだ舞踊で、見どころのひとつ。

  • ディア・ドクター

    制作年:2009年6月27日(土)公開

    『ゆれる』の女性監督・西川美和の最新作で、笑福亭鶴瓶が映画初主演。僻村を舞台に、村人からの信頼も厚い中年医師の知られざる姿が、ひとりの未亡人の診療をめぐって浮き彫りになる様がサスペンスフルに描かれる。無医村問題、高齢者医療問題といった現代的なテーマ性と、人間の深層心理を鋭くあぶり出す西川監督の洞察力に期待が高まる。

  • 劔岳 点の記

    劔岳 点の記

    制作年:2009年6月20日(土)公開

    数々の名作を手掛けてきた名カメラマン、木村大作の初監督作。原作は「八甲田山 死の彷徨」「武田信玄」などで知られる新田次郎の同名小説。前人未到の山、剣岳山頂に命賭けで挑んだ測量隊の勇姿を通して、日本人の魂を描き出す。実際に山に登って収めた雄大な景色、浅野忠信、香川照之、松田龍平、仲村トオルら、豪華俳優陣の共演にも注目を。

  • インスタント沼

    制作年:2009年5月23日(土)公開

    『時効警察』の三木聡と麻生久美子がタッグを組んだ脱力系の冒険コメディ。担当雑誌の廃刊を機に、出版社を辞職したハナメは人生のリセットを試みることに・摩訶不思議なタイトルや奇抜なキャラクター描写をはじめ、ユーモアと謎に満ちた“三木ワールド“は健在。古着をリメイクした衣装がキュートで、麻生と加瀬亮の掛け合いも絶妙だ。

  • 旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ

    制作年:2009年2月7日(土)公開

    閉園寸前の状態から、年間300万人の入場者を集める人気の動物園となった旭山動物園。実在の人物をモデルにした園長に西田敏行、飼育係に中村靖日が扮する。動物を愛する人々の情熱と、動物園再生のために彼らが行った画期的な方法を描く真実の物語。4台のカメラを駆使して、動物たちの素顔やなかなか見られない瞬間をとらえた映像も見逃せない。

  • 禅 ZEN

    制作年:2009年1月10日(土)公開

    曹洞宗を開き、禅の教えを説いた鎌倉時代の僧、道元禅師の生涯を描く歴史ロマン。『丘を越えて』の実力派監督、高橋伴明が、透明感あふれる映像美で、崇高な精神世界を描ききっている。歌舞伎界のスター中村勘太郎が、凛としたたたずまいで孤高の僧侶、道元を好演。ヒロインのおりんに内田有紀、北条時頼に藤原竜也が扮するほか、演技派陣が集結。

  • ハッピーフライト〈2008年〉

    制作年:2008年11月15日(土)公開

    『スウィングガールズ』の矢口史靖監督最新作は“航空業界”がモチーフ。パイロットやCAはもちろん、整備士や管制官、空港上空の鳥を追い払うバードパトロールなど、これまでの映画にはほとんど登場しなかった職種を絶妙に物語に取り込みながら“航空業界で生きる人々”を軽快なテンポで描く。主要キャストも豪華だが、味のある脇役陣も必見!

  • おくりびと

    おくりびと

    制作年:2008年9月13日(土)公開

    遺体を棺に納める仕事、納棺師。誰もが避けては通れない旅立ちの時に立ち会う職業についた主人公を通じて、様々な生と愛のカタチを描く人間ドラマ。本木雅弘が勘違いから納棺の仕事に就いてしまった主人公を好演。劇中で美しいチェロ演奏も披露している。そのほか、山崎努、余貴美子、広末涼子らがユーモラスながら抑制の効いた演技を見せる。

  • 百万円と苦虫女

    百万円と苦虫女

    制作年:2008年7月19日(土)公開

    人と距離をとることで自分を守る21歳の鈴子は家を出て、見知らぬ街へ。そこで黙々と働いて百万円貯まったら、また別の街へ……少し風変わりな暮らしは彼女にどんな変化をもたらすのだろうか?映画・ドラマと出演作の続く蒼井優が本作でついに映画単独主演を務め、主人公・鈴子を好演している。脚本と監督は『赤い文化住宅の初子』のタナダユキ。

  • カンフーくん

    制作年:2008年3月29日(土)公開

    愛らしい姿からは想像もつかない巧みな武術を見せる少年、カンフーくんが日本に上陸!生身のアクション+CG映像で魅せるキッズ・カンフー映画だ。オーディションで選ばれた8歳のチャン・チュワンが主演を務めるほか、泉ピン子が中華料理店で働く太極拳の達人に扮するのも見逃せない。監督は『笑う大天使<ミカエル>』の小田一生が務める。

  • 母〈かあ〉べえ

    制作年:2008年1月26日(土)公開

    日本映画界を代表する名匠、山田洋次監督が激動の時代を生きる家族の絆と、家族を支えるため奔走する母の強さを描く。主演は34年振りの山田作品出演となる吉永小百合。これまで繰り返し“家族“をモチーフに作品を発表し続けたきた山田監督が現代の観客にどのような家族像を見せるのか期待が高まる。共演に浅野忠信、檀れい、坂東三津五郎ら。

  • 魍魎の匣〈もうりょうのはこ〉

    制作年:2007年12月22日(土)公開

    『姑獲鳥(うぶめ)の夏』に続く、京極堂シリーズ第2弾。不可解なホーム転落死、人気女優と瓜ふたつの謎の女、そして相次いで発見されるバラバラ死体。様々な要素が複雑に絡み合う難事件に、古書店「京極堂」の主人にして名探偵、中禅寺明彦が挑む。出演に堤真一、阿部寛、田中麗奈ら前作から続投のキャストのほか、黒木瞳、椎名桔平ら新たな顔ぶれも。

  • やじきた道中 てれすこ

    制作年:2007年11月10日(土)公開

    世代を越えて愛される定番“弥次喜多道中もの“に新たな1作が加わる。46年振りの映画主演となる歌舞伎俳優、中村勘三郎と舞台・映画と幅広く活躍する柄本明が弥次喜多コンビを組んで繰り広げる珍道中。ちなみに“てれすこ“とは落語の名演目「てれすこ」でも広く知られる空想上の生き物のこと。本作の中にどう登場するかも楽しみだ。

  • 転々

    制作年:2007年11月10日(土)公開

    俳優オダギリジョーと三木聡監督の“時効警察コンビ“の新作は少し不思議なロードムービー。自堕落な生活を送る大学年生と借金取りの男がぶらぶらと東京を散歩するというシンプルな物語で、三木監督が新境地を見せる。劇中に登場する都内の様々な風景も見どころだ。共演は三浦友和、小泉今日子、そして三木作品には欠かせない岩松了とふせえり。

  • 図鑑に載ってない虫

    制作年:2007年6月23日(土)公開

    『イン・ザ・プール』『亀は意外と速く泳ぐ』、TVドラマ「時効警察」などの脱力系コメディの異才、三木聡が放つ禁断の笑撃コメディ。伊勢谷友介がヘタレのフリーライターに扮し、『バベル』の菊地凛子が自殺願望の泣き虫女を、松尾スズキが思いついたことを全部口にするヘンなオヤジを怪演! 危ないギャグや腰が砕ける小ネタが連続する三木ワールドが全開だ。

  • 武士の一分〈いちぶん〉

    制作年:2006年12月1日(金)公開

    『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に続く、山田洋次監督による藤沢周平原作の時代劇三部作の最終編。木村拓哉が、盲目の剣士・三村新之丞に扮し、“視覚”に頼らない凄まじい殺陣を繰り広げているのがスゴい。妻・加世を元宝塚歌劇団のトップスター・檀れい、新之丞が復讐を誓う宿敵・島田藤弥を歌舞伎役者の坂東三津五郎が演じているのも話題だ。

  • アダン

    制作年:2006年5月20日(土)公開

    『地雷を踏んだらサヨウナラ』など伝記ものを得意とする五十嵐匠監督が、画家でもある榎木孝明を主演に“幻の画家“田中一村の生き様を活写。日本画壇と対立しながら、奄美大島で最高の1枚を描こうと魂を燃やす彼の精神世界を描く。

  • 寝ずの番

    制作年:2006年4月8日(土)公開

    マキノ省三を祖父に、マキノ雅弘を叔父に持つ俳優、津川雅彦が“マキノ“姓で初監督に挑戦。上方落語界の舞台裏を背景に、故人の思い出話に花を咲かせる噺家たちの哀しくて可笑しい通夜の席の情景を、自由闊達な語り口で描いていく。

  • 釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった

    制作年:2005年8月27日(土)公開

    舞台は基地・造船で知られる長崎県佐世保市。仕事そっちのけで釣りに夢中になっていたハマちゃんが失踪する騒動が! 金子昇と伊東美咲が、前途多難な恋に落ちる御曹司とバーの美女に扮する。また、ハマちゃんと意気投合する釣りバカ米兵役に扮するボビー・オロゴンの爆笑演技にも注目だ。

  • パッチギ!

    制作年:2005年1月22日(土)公開

    『ゲロッパ!』の井筒和幸監督が撮り上げた最新作は、60年代の京都を舞台に若者たちの成長を描いた青春群像劇。日本人と在日朝鮮人の高校生が巻き起こす事件を中心に、若者の普遍的な純粋さや、恋愛、葛藤をダイナミックに描く感動作だ。複数のエピソードとシンクロする音楽の使い方も印象的。

  • アカルイミライ

    制作年:2003年1月18日(土)公開

    『回路』の黒沢清監督が丹精込めて綴った“親子”ドラマ。兄貴分に去られた青年と、息子を失った父親が出逢い、ふたりで生きる術を発見しようとする様を、透明感あふれる映像で見つめる。

  • ラストシーン

    制作年:2002年11月9日(土)公開

    中田秀夫監督が撮影所を舞台に“活動屋魂”を謳い上げた、泣かせる業界ドラマ。映画の斜陽化と共に姿を消した高慢な俳優が久しぶりの映画出演で撮影所を訪れ“ある人”に再会する。

  • 竜二Forever

    竜二Forever

    制作年:2002年3月2日(土)公開

    1983年の傑作「竜二」で主演を果すも完成直後に33歳で亡くなった俳優、金子正次。彼がまさに生涯を懸けた「竜二」が完成に至るまでを架空の物語に仕立て、その生き様を熱く描く。

  • 少女・an adolescent

    少女・an adolescent

    制作年:2001年9月29日(土)公開

    俳優、奥田瑛二が初めてメガホンをとり、連城三紀彦の同名小説を映画化。のどかな田舎町で暮らすモラルを欠いた中年警察官と15歳の女子中学生が純愛に目覚めていく姿を、濃密に描き出す。

  • 釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇

    制作年:2001年8月18日(土)公開

    通算14作目となる人気シリーズの最新作。前作に続いて本木克英監督が登板、おなじみの笑いばかりではなく、人生や死などシリアスなテーマを妙味あふれる料理で仕上げた異色作だ。

  • 真夜中まで

    制作年:2001年8月4日(土)公開

    才人、和田誠が「怖がる人々」以来、5年ぶりに監督を務めたユーモラスなサスペンス。ジャズ・ファンの彼らしく全編に有名なジャズ・ナンバーを散りばめ、スタイリッシュな演出を披露する。

  • 十五才・学校 IV

    制作年:2000年11月11日(土)公開

    不登校の少年が旅を通して様々な人々と出会い、成長していく姿を瑞々しく描写。山田洋次監督が物語に日本社会の問題点をさりげなく挿入し、少年の揺れる心境を抽出していく。

  • 学校 III

    制作年:1998年10月17日(土)公開

    学びの場にスポットを当てた、山田洋次監督によるシリーズの新作。人生の再出発を目指して職業訓練校に集まった中高年の生徒たちの人間模様を、温かいまなざしで描き出す。

  • 学校の怪談

    制作年:

    小中学生の大ベストセラー『学校の怪談』に題材をとった冒険ファンタジー。明日から夏休みという終業式の日、旧校舎に閉じ込められた先生と子供たちが、妖怪や怪奇現象に遭遇。いまや失われてしまった冒険やスリルを通して、恐怖に打ち勝つ心、勇気や夢の大切さを学んでいく。子供たちにお馴染みの怪談話やキャラクターが、最新のSFXを駆使した斬新な映像によってスクリーンに躍動する。DVDは「学校の怪談 DVD-BOX」に収録。

  • 寒椿〈1992年〉

    制作年:

    昭和初期の高知。博打狂いの父のために陽暉桜に売られた芸妓、牡丹をめぐる人間模様を、高知を二分する激しい選挙戦を絡めて描く。「鬼龍院花子の生涯」「夜汽車」などでおなじみの宮尾登美子の原作の映画化。南野陽子が牡丹役をまさに体当たりの演技で演じる。

  • ザ・中学教師

    制作年:

    8人一組の班を形成し、生徒たちの自治を促し社会のルールを厳しく教え込む教師、三上。自らの教育方針を徹底する彼の前に、生徒たちは次々と問題を起こすのだった。プロフェッショナルな教育理念を持つ教師ドラマの主人公を「宇宙の法則」と同様に、まさにハマリ役と思わせる名演で長塚京三が演じている。

  • 学校

    制作年:

    名匠、山田洋次が15年間温めていた教育の喜びというテーマを通して、人間の幸福を問いかける感動作。下町の夜間中学校を舞台に、登校拒否児や不良少女、労働者、在日外国人など様々な境遇、年齢の生徒たちと、転任要請を拒み続けている心優しき教師、黒井の心の触れ合いを、叙情豊かにしみじみと描いていく。

  • 釣りバカ日誌2

    制作年:

    同名人気マンガの映画化第2作。鈴木建設の社長・鈴木一之助は、役員たちの態度に腹を立て姿をくらましてしまう。スーさんとは社員、社長の仲を越え、釣りで結ばれたハマちゃんは、スーさんを捜して釣りの名所・伊良湖岬へ。そこで彼は、弥生という美女に出会う……。

  • 男はつらいよ 寅次郎の縁談

    制作年:

    12年ぶりに、松坂慶子が2度目のマドンナ出演。大学卒業を控えながら、就職が決まらない満男は、思い悩んで家出。満男捜しを請け合った寅次郎は、瀬戸内海の小島・琴島で漁師をしている満男を発見。満男は、島の看護婦・亜矢に惚れていて、寅次郎も満男が世話になっている旧家の娘・葉子に恋をしてしまう……。

  • 油断大敵

    制作年:

    【実在の人物をモデルに描く刑事と泥棒の奇妙な物語】 脚本家、成島出が監督に初挑戦、実在の人物をモデルに、新米刑事と大泥棒の奇妙な交流を描く。子育てに悪戦苦闘しながら、泥棒専門の刑事として成長していく刑事に役所広司、警察をほんろうする伝説の大泥棒に柄本明。敵対する立場でありながら不思議な絆で結ばれていく男たちを、演技派ふたりが人間味豊かに好演。取調室での長ゼリフのシーンは圧巻だ。

  • 歓喜の歌

    制作年:

    【“年の瀬の大騒動“を語った創作落語が映画化】 現代を生きる人々の悲喜こもごもを描く創作落語で人気の高い立川志の輔の同名演目を映画化。地方都市の市民ホールで担当者の勘違により、大晦日の日にママさんコーラスの予約がダブル・ブッキングされていたことから始まる騒動を描く。市民ホール担当者を小林薫が演じるほか、コーラス団のリーダーを6年振りの映画出演となる安田成美が演じる。

  • 犯人に告ぐ

    制作年:

    【メディアを巻き込んだ「劇場型捜査」の行方】 一向に捜査の進まない連続児童誘拐殺人事件を解決するため、警察はテレビから犯人に呼びかけるという前代未聞の捜査を仕掛ける。かつて捜査に失敗した1人の刑事がテレビを使って犯人を追い詰めていく「劇場型捜査」を描いた雫井脩介のサスペンス小説の映画化。『椿三十郎』の公開も控える豊川悦司が刑事役に初挑戦している。

  • 釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束

    制作年:

    万年ヒラ社員のお調子者ハマちゃんと、ハマちゃんの釣りの弟子にして社長のスーさんのコンビが、ひと騒動やらかしてくれます!今作はシリーズ開始から20年目にして通算20本目となる記念すべき作品。西田敏行と三國連太郎の黄金コンビの息の合った掛け合いはもちろんのこと、ゲストとして『武士の一分』で映画デビューを果たした壇れいが登場するのも見逃せない。

  • 象の背中

    制作年:

    【役所広司、今井美樹の共演も話題の感動作】 秋元康が初めて書き下ろした同名小説を、『g@me』の井坂聡監督が映画化。仕事も家庭も順調、充実した日々を過ごしていた40代のサラリーマンが、ある日突然余命半年という宣告を受けたら……。残された日々を“生きる“ことを選んだ夫と、そんな夫の選択を受け止める妻の姿を通し、生きること、そして愛することの尊さを静かにうたいあげる。

  • 早咲きの花

    制作年:

    【名女優がじっくりと伝える平和の願い 】 近年は『博士の愛した数式』などの脇役で活躍しているベテラン女優・浅丘ルリ子が、失明することを運命づけられたカメラマンに扮した人間ドラマ。そんな主人公の戦時中の体験を通して、平和の尊さを改めて見る者に問いかける感動作だ。

  • ダメジン

    制作年:

    【ダメダメな大人たちのトホホなひと夏】 『亀は意外と速く泳ぐ』で持ち前の笑いのセンスを炸裂させた三木聡監督の最新作。働きたくない男3人組のままならない日常が、小ネタのギャグ満載で描かれる。ワンポイントの出演だが先日急逝した岡田真澄の最期の演技が感慨深い。

  • 釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!

    制作年:

    【大人気の人情シリーズで夏を笑い飛ばそう!】 おなじみハマちゃんとスーさんが加賀百万石の石川県を舞台に贈るのは、釣りと人情と縁結び? 日本中から愛される『釣りバカ』も、はや17作目。今回のマドンナ役は石田ゆり子。大泉洋ら個性的な面々と大騒動を繰り広げる。

  • 雨よりせつなく

    制作年:

    【人気モデル田波涼子の映画デビュー作】 吉元由美の短編集『いつもなら泣かないのに』を映画化したラブ・ストーリー。結婚よりも仕事と思いかけていたOLの前に、気になる男性が。仕事か結婚か選択の迫られる27歳独身女性の胸中を見つめる。本作が映画初出演にして初主演となった、人気ファッションモデルの田波涼子の好演も光る。

  • ほたるの星

    制作年:

    【感動の実話を映画化 教師と子供の交流記】 『ぼくらの七日間戦争』の菅原浩志監督が実話を基に作り上げた、感動のヒューマン・ドラマ。山口県の小学校を舞台に、激減したほたるを甦らせようと立ち上がった新米教師と生徒たちの心温まる交流が描かれる。柳井の白壁の街並や油谷町の棚田といった物語のバックを飾る、山口を代表する美しい景観と、映画初出演の子供たちが見せるナチュラルな演技が印象的だ。

  • 花影〈2007年〉

    制作年:

    【桜の樹の下で綴られる国境を越えた爽やかな恋】 『マイ・リトル・ブライド』や『Mr.ソクラテス』のキム・レウォンと、『エクステ』の演技が記憶新しい山本未來主演の爽やかなラブ・ストーリー。在日三世の女性と、釜山の小学校教師の男性の運命的な出会いを暖かいトーンで綴る。2006年に映画化された『黄色い涙』の作者、市川森一が脚本を、本作がデビュー作となる河合勇人が監督を務める。

  • 地下鉄〈メトロ〉に乗って

    制作年:

    【若き日の父親に出逢う旅】 浅田次郎の出世作である同名小説を映画化。昭和39年、昭和21年、そして戦時中……。タイムスリップを通して、不仲だった父親の若き日を知る主人公の心の旅模様が綴られる。編集は『グエムル……』のキム・ソンミンが務めた。

  • 釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!

    制作年:

    【お遍路をネタに壮大な笑い? 新展開を見せる人気シリーズ】 気鋭、朝原雄三監督がメガホンをとり、ぐっとエンタテインメント性が増したおなじみの人気シリーズ通算第16作目。今回は、スーさんがリフレッシュ休暇でお遍路巡りをすることを思い立ったことから、ハマちゃんもそれに便乗。不思議なスケール感に満ちた一大騒動が繰り広げられる。朝原の『サラリーマン専科』で快演した三宅裕司も出演。

  • ばかのハコ船

    制作年:

    【さらにダメダメぶりは加速!『どんてん生活』の監督、新作】 『どんてん生活』の山下敦弘がダメなカップルの道行きを豊潤な映画的感性で綴った監督第2作。故郷で再起を図る健康飲料販売の青年と彼の恋人のさらなる失敗と挫折感を見つめる。

  • 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!

    制作年:

    【真夏の富山湾をお騒がせ! 人気喜劇のシリーズ最新作】 夏恒例の人気喜劇シリーズの新作。富山湾を舞台に万年ヒラ社員の浜ちゃんと社長、スーさんの釣りバカ・コンビが騒動を繰り広げる。ヒロイン、鈴木京香のコメディエンヌぶりも見逃せない。

  • しあわせ家族計画

    制作年:

    【夢も希望もなくなった家族にチャンス到来! 結果は?】 現在も放映中の人気TV『しあわせ家族計画』を物語の背景に、家族の絆を描写。リストラされた中年の父親が、『しあわせ…』で出された難題をクリアするために大奮闘する。

  • 静かなるドン THE MOVIE

    制作年:

    【俺たちに明日はないのか?新鮮組に襲いかかる危機】 ビデオ・シリーズの大ヒット作が、ついに劇場映画に進出。下着デザイナーとヤクザというふたつの顔を持つ男の正念場の闘いを、おなじみの香川照之が威勢よく演じている。

  • 釣りバカ日誌イレブン

    制作年:

    【お待たせのシリーズ最新作南国、沖縄で大騒動が!?】 浜ちゃん&スーさんの釣りバカ・コンビの掛け合いも楽しい、人気喜劇シリーズの最新作。釣りのメッカ、沖縄を舞台に、羽を伸ばしすぎた(?)迷コンビの騒動劇が展開する。

  • お受験

    制作年:

    【ロックな男、永ちゃんが家族のために走る、走る!】 幼い子供の受験と父親のリストラが重なって起こる家庭内騒動を、「…演歌の花道」の滝田洋二郎がコミカルに描写。笑いの中に家族の懸命な姿をとらえた、味のある演出がさえる。

  • 次郎長三国志

    制作年:

    【日本映画を代表するヒーローが帰ってきた!】 日本映画の定番として愛され続ける“次郎長“シリーズを、本シリーズを数多く手がけた名匠マキノ雅弘監督を叔父に持つ津川雅彦=マキノ雅彦監督が手がける期待の一作。義理と人情にめっぽう厚い清水の次郎長親分の一家と、甲州随一の極悪人の戦いの行方は?恋と涙と痛快なチャンバラがふんだんに詰まった大人のためのエンターテインメントだ。

  • ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌

    制作年:

    【豪華キャストが結集。実写版鬼太郎、再び!】 昨年公開された実写版『ゲゲゲの鬼太郎』の新作が登場。若い女性ばかりが消える連続失踪事件の背後には、1000年も前に、叶うことなく散った妖怪と人間の禁断の恋の物語が潜んでいた。ウエンツ瑛士、田中麗奈ら前作のキャストはそのままに、緒形拳、寺島しのぶ、韓国人俳優ソ・ジソブらが出演。前作を上回るスケールで鬼太郎の活躍が描かれる。

  • 北京的西瓜

    制作年:

    船橋市郊外のとある八百屋を舞台に、中国人留学生のためにすべての生活を捧げた八百屋夫婦と留学生たちとの交流を描いていく。撮影中に天安門事件が発生し撮影予定変更を強いられたが、それを乗り越えて完成された。劇中の37秒の空白場面は天安門事件の起きた日の1989年6月4日の数字の和からきている。

  • 借王2〈シャッキング〉

    制作年:

    抜群のチームワークを誇る3人組の詐欺計画が展開する、マネーゲーム活劇の第2作。借金の返済を迫られた銀行員と中年刑事、クラブのママが再集結。10億円の強奪を計画した彼らが、金満政治家と、その背後に控える暴力団に頭脳プレーで闘いを挑む。ベテラン、和泉聖治と「不法滞在」の香月秀之が共同で演出に当たっている。

  • 釣りバカ日誌10

    制作年:

    【生誕10周年記念作品は、スーさんの“再就職“珍騒動】 ハマちゃん&スーさんの“釣りバカ“コンビによるヒット・シリーズ第11作。社長を辞めたスーさんの再就職を描く。ゲストに金子賢と宝生舞というフレッシュなふたりが出演。

  • 釣りバカ日誌6

    制作年:

    マドンナに久野綾希子、その娘役に喜多嶋舞が扮した第6作。バブル崩壊、妻の海外旅行などで、公私ともにつまらない日々を送るスーさんを励まそうと、ハマちゃんは釜石にアイナメ釣りに行くことを提案。さっそく釜石へ着いた二人だが、スーさんは釣りのほかにも、社長としての講演会が待っていた。ところが、地元の人々はハマちゃんを社長と間違えて……。

  • 釣りバカ日誌5

    制作年:

    前作で誕生したハマちゃん2世、鯉太郎が新たに加わったシリーズ第5作。待望のベビー鯉太郎もすくすく育ち、そろそろ満1才。みち子さんは目を離すヒマもなく子育てに追われていた。そんな時、ハマちゃんの母・たきが突然上京して来た。おむつをめぐってスーさんと大ゲンカするなど、ハマちゃんの家で元気いっぱいの日々をたきは過ごしていた。ある日、みち子さんは同窓会に出席するために鯉太郎をたきに預けるが……。

  • 武士の一分

    制作年:

    「たそがれ清兵衛」の山田洋次監督が、木村拓哉を主演に迎えて撮り上げた時代活劇。盲目となった武士と、その妻の深い愛情が丁寧に描かれる。藤沢周平の原作ならではの、名もなき武士に焦点を当てた物語が心に沁みる。下級武士の新之丞は毒見役を務め、失明してしまう。夫を案じた妻の加世は番頭の島田に藩に残れるよう口ぞえを依頼、代わりに島田に体を奪われる。この事実を知った新之丞は復讐を誓うが……。盲目の武士に扮し、これまでになかった表情と佇まい、見事な殺陣を見せる木村拓哉の熱演は必見だ。

  • 真夜中の河

    制作年:

    俳優、南雲佑介が、自ら監督と脚本を担当した16ミリの自主製作青春映画。沖縄から上京した、ある俳優志願の青年は下水掃除のバイトで生計を立てる毎日。彼は、インテリ、オカマ、チンピラなど、工事現場の個性豊かな飲み友だちと触れ合いながら、夢を捨てずに生きていく。南雲の俳優仲間が大挙出演。南雲自身も親方役で顔を出す。

  • レディ!レディ READY!LADY

    制作年:

    6人の独立プロデューサーが結集して生まれた集団“アルゴ・プロジェクト“第1作。田舎で問題を起こして東京に出てきた姪と、独身キャリアウーマンのおば。ライフスタイルも考え方も違う二人が、共同生活をするうちに打ち解けていくさまを描く。当時25歳の薬師丸ひろ子が、自分奔放でワイルドな姪に扮した。

  • さすらいのトラブルバスター

    制作年:

    TV局の裏側を舞台にしたコメディで、直木賞作家・故景山民夫の同名小説を映画化。TVディレクターの宇賀神邦彦は、担当していた生番組での失態が問題視され、総務部制作庶務係に異動となる。だが、庶務係とは名ばかりで、実際には制作局長から持ち込まれる様々なモメ事を処理するのが仕事だった。局長には、大物俳優から預かった拳銃の処理、超売れっ子アイドルの過去の隠匿、ワイドショーに出演する記憶喪失青年の見張りという、3つのトラブルをバスターしたらディレクターに戻してやると言われ……。

  • 上海バンスキング

    制作年:

    舞台ミュージカルの大ヒット作を、舞台の演出家、出演者らが自らの手で映画化したオリジナルに近い作品。深作版と違ってすべてセットの中で撮影が行われた。衣装デザインに菊地武夫が参加するなど、各方面からの熱い支援のもとに“手作り“で完成した貴重版。

  • FLY! ~平凡なキセキ~

    FLY! ~平凡なキセキ~

    制作年:

    【モテない宇宙人と地球人の交流を描く】 吉本新喜劇の若き座長・小籔千豊が、空から落ちてきた冴えない宇宙人と友情を育み、想いを寄せるシングルマザーとの恋に頑張るモテない主人公を好演したコメディ。ヒロイン役を子持ち役に初めて挑戦した相武紗季、宇宙人を温水洋一が演じたほか大杉漣、笹野高史、西田敏行ら豪華キャストらが脇を固める。第3回沖縄国際映画祭で上映された1作だ。

  • 釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様

    制作年:

    【ラストは必ず笑顔になれる人気シリーズ】 映画化20周年を迎える人気シリーズ最新作が登場。初めての社員旅行で大分県に出かけたハマちゃん。早速、釣りをするぞと派遣社員の波子の兄に手配を頼んだところ、思わぬ相談を持ちかけられ……。西田敏行・三國連太郎の名コンビの息のあった掛け合いはもちろん、常盤貴子、竹内力、山本太郎ら豪華なゲスト出演陣の登場も楽しみだ。

  • 係長青島俊作 ~事件は取調室で起きている!~

    制作年:

    【『踊る』スピンオフ短編が限定公開】 『踊る大捜査線』のオリジナルストーリーとしてドコモ動画で配信されている全12話の短編を1週間限定で劇場公開。『…THE MOVIE3ヤツらを解放せよ!』よりも少し前、係長に昇進したばかりの青島が居酒屋で起きた3つの事件を48時間以内に解決すべく奮闘。

  • プリンセス トヨトミ

    制作年:

    【豊臣家は存続していた!? ベストセラーの映画化】 『鴨川ホルモー』の原作者、万城目学の直木賞候補となったベストセラー小説に基づくユーモラスなファンタジー。400年前の出来事が現代に引き起こす、奇想天外な大騒動を描く。『HERO』の鈴木雅之が監督を務め、先の読めない物語をノリよく演出。『インシテミル』の綾瀬はるか、『告白』の岡田将生ら、旬のスターの魅力的な共演も見逃せない。

  • カンフー・パンダ2

    制作年:

    【あの“最強“パンダが今度は3Dで活躍!】 『シュレック』シリーズのドリームワークスが贈る大ヒット・アニメの続編。前作でカンフー・マスターとして認められた怠け者のパンダ、ポーの前に強敵が現われ、兄弟子である“マスター・ファイブ“の面々らが立ち上がる! その中でポーの出生の秘密も明らかに。アンジェリーナ・ジョリーらの声優や、3Dとなって迫力を増したアクションも見逃せない。

  • シュアリー・サムデイ

    制作年:

    【足掛け5年に及ぶ、小栗旬初監督プロジェクト】 俳優の小栗旬が、小出恵介を主演に挑んだ初監督作。小栗旬自らが書き上げた高校時代の自身と仲間との絆をテーマにした1枚のプロットからスタートし、『クローズZERO』の脚本家・武藤将吾が物語を構築。誤って起こした学校爆破事件以来うまくいかない日々を過ごすも、“いつかきっと(=シュアリー・サムデイ)“という想いを持った高校生5人組の青春群像劇を綴る。

  • 誘拐ラプソディー

    制作年:

    【高橋克典がダメ男に! ユーモアたっぷりの誘拐劇】 荻原浩の原作を映画化したスリルと笑いに満ちたサスペンス・コメディ。何をやってもうまくいかない前科者の男と、そんな彼に誘拐された少年の波乱の逃避行を描く。高橋克典が憎みきれないダメ男をコミカルに好演。ほかに哀川翔、押尾学、YOU、寺島進ら、個性派が顔をそろえる。メガホンを執るのは、この作品が長編監督作3本目となる榊英雄。

  • 幼獣マメシバ

    制作年:

    【引きこもり中年男が母を訪ねて三千里の旅へ】 口だけは達者なニートの中年男・二郎の母が手紙を残し、姿を消す。家から半径3キロ以内で生きてきた二郎だが、柴犬の一郎を連れ、母を探す、生まれて初めての旅へと出発する。tvkや千葉テレビなど、地方6局で放送され、反響を呼んだTVドラマの劇場版。わがままな中年パラサイトシングルの主人公に扮した佐藤二朗の好演が光る作品。

  • 火天の城

    制作年:

    【安土城建立を託された宮大工の苦難と情熱】 第11回松本清張賞を受賞した山本兼一の同名小説を原作に、織田信長から安土城建立を託された宮大工・岡部又右衛門以言の知られざる奇跡を描く、総製作費15億円を投じた大型時代劇。物語は築城劇と職人を支える家族のドラマを主軸に構成。俳優人生の円熟期にある西田敏行が主演を務め、その妻役と娘役には、大竹しのぶと福田沙紀が扮する。

  • イキガミ

    制作年:

    【突然の死亡宣告。衝撃の設定で描く人間ドラマ】 週刊ヤングサンデーに連載され、大反響を巻き起こした間瀬元朗の同名コミックを映画化。国民に生命の価値を再認識させるために若者が1000分の1の確率で殺される社会で、死亡通知書“逝き紙“を配達する主人公と、24時間後に死を迎えることになった若者たちの物語を描く。大胆な設定の中に現代の観客に訴えかける鋭いメッセージが潜む一作だ。

  • キネマの天地

    制作年:

    松竹が大船撮影所50周年記念として、全力をあげて取り組んだ大作。松竹蒲田撮影所が全盛だった大戦前後の時代を背景に、映画製作に夢を燃やす人々の熱い情熱を山田洋次監督がオールスター・キャストで映画化。特にこの作品で幸運なデビューを飾った有森也実が、初々しい魅力を放っている。浅草の活動小屋で売り子をしていた小春は松竹の監督に見出され、大部屋女優となった。演技経験のない小春を助監督の島田は一生懸命盛りたて、一人前の女優に育てようとする。大作の主役に抜擢された小春は監督の厳しい指導に耐え女優として成功するのだった。激動の時代を生きた映画人の讃歌ともいえる作品。

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