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多岐川裕美

多岐川裕美 出演映画作品

  • クハナ!

    クハナ!

    制作年:2016年10月8日(土)公開

    人気ドラマの脚本や『アンフェア』の原作小説『刑事・雪平夏見シリーズ』を執筆してきた秦建日子が映画監督デビューを果たす音楽ムービー。三重県桑名市のご当地映画として企画されながらも、広く楽しめる娯楽作をとの思いからエンタメ感あふれる仕上がりに。主演は連続テレビ小説『まれ』でヒロインの子供時代を演じてブレイクした松本来夢。

  • カノン

    カノン

    制作年:2016年10月1日(土)公開

    有名なピアノ曲、パッヘルベルの『カノン』にインスパイアされたヒューマン・ドラマ。金沢、富山、東京に暮らす美しき3姉妹が、死んだはずの母親にまつわる真実を探るうちに、それぞれが抱える悩みと向き合っていく姿を映し出す。劇中でピアノ演奏に初挑戦した比嘉愛未を中心に、姉役のミムラ、妹役の佐々木希が、切なくも心温まる物語を体現する。

  • 晴れのち晴れ、ときどき晴れ

    制作年:2013年11月23日(土)公開

    EXILEの人気パフォーマー、MATSUこと松本利夫が、『LONG CARAVAN』以来4年ぶりに映画主演を務めるラブ・ストーリー。アクションスターを目指し故郷を出た男が、借金取りに追われ、16年ぶりに戻った故郷で幼馴染の妹にひとめ惚れする様や、隠し子騒動の様子をコミカルに描く。白石美帆やさとう珠緒、宮崎香蓮が共演。

  • ベロニカは死ぬことにした

    制作年:2006年2月4日(土)公開

    『パッチギ!』のヤンキー美女、真木よう子の初主演作。パウロ・コエーリョの同名小説の舞台を日本に置き換え、ひとりの女性のファンタジックな再生の旅をドラマチックに描き出す。生死の境目で一筋の活力をつかみとっていくヒロインを、真木はヌードも辞さぬ凛としたたたずまいで熱演。

  • Give me a shake レディースMAX

    制作年:

    ダンス・ミュージックで大ヒットしたMAXの4人が「麗霆“子MAX」に続いて、レディース=女暴走族に扮した青春アクション。それぞれに悩みを抱えた4人が出会い、お互いを巻き込み、傷つけ合いながらも大人へと旅立っていく姿を描く。多岐川裕美が彼女たちの集まるライブハウスの経営者として出演している。

  • 仁義の墓場

    制作年:

    ヤクザ社会の常軌すらも逸し、誤った殺人を繰り返す、戦後暴力団史上最も凶悪といわれた男の30年の人生を実録タッチで描いた力作。主人公が女房の遺骨をかじりながら歩くシーンなど、奈落の底へ落ちきった人間の姿が衝撃的に捉えられている。渡哲也が凄まじい演技を見せる。

  • いつかギラギラする日

    制作年:

    “仁義なき戦い”シリーズをはじめとする一連の実録もので1970年代の日本映画界の流れを大きく変えた深作欣二監督が久々に手掛けたアクション大作。北海道を舞台に、ギャングたちの血で血を洗う抗争が展開する。若い愛人と北海道で暮らす元ギャングの柴は、若い角町と知り合い、現金輸送車から2億円を強奪する計画を持ちかけられる。柴は昔の仲間の神崎、井村の二人を東京から呼び寄せる。計画は成功したかに見えたが、中には5000万円しかなく、仲間割れに。角町が井村を射殺、柴も重体となる。かろうじて逃げ延びた神崎が角町を追い、そこへ角町に金を貸しているヤクザも加わって、三つ巴の戦いが始まる……。息を飲む銃撃戦やカーチェイス、バイオレンスに拍車をかけるBGMのハード・ロックなど注目すべきシーンが多い。

  • GONIN2

    制作年:

    5人の男たちの壮絶な戦いを描いて話題を集めたバイオレンス・アクションの第2作。今回は5人の女性を主人公に、バトルを繰り広げる。男に捨てられた蘭、人生に絶望した売春婦のさゆり、夫に浮気された志保、セクハラを受けた早紀は、新宿の宝石店で、中嶋組・ヤクザ3人の強盗現場に遭遇した。たまたま居合わせた彼女たちに店員のちひろが加わり、強盗から時価10億円の宝石を横取り逃亡。改装中のディスコに身を隠す。一方、中嶋組との借金問題で妻が暴行され自殺してしまった工場経営者の外山正道は復讐に燃えながら、妻が欲しがっていた猫目石の指輪を探していた。やがて5人の隠れるディスコに、暴力団の追っ手と外山が現れ……。公開時には、昼間はアニメを上映し、最終1回のみ上映するという方法を取り、話題を呼んだ。

  • 地震列島

    制作年:

    東海大地震の予言が飛び交う世相をバックに、アメリカ映画「大地震」の状況設定を日本に置きかえて作られた一作。ラスト50分の、大都市・東京を混乱に陥れる地震パニックの描写が見どころ。とりわけラッシュアワーの地下鉄が恐怖に変わるスペクタクルが迫真ものだ。

  • けんか空手・極真拳

    制作年:

    極真空手を生み出した大山倍達の半生を映画化。大山には千葉真一が扮し、“ケンカ空手”の異名をとり、空手界の鬼っ子的存在だった大山が自らの空手を磨ききわめていく姿を、様々なエピソードを交えて描いている。暴れ牛との格闘シーンは迫力十分。続編、「けんか空手・極真無頼拳」も製作された。

  • 憧憬

    制作年:

    若さにまかせた夢多き生活に別れを告げ、一流実業家と婚約、家庭に入る心がまえでいる女性設計技師。そんな彼女の前に、一心に理想を追い求め続ける婚約者の弟が現れる。彼女の心は再び揺らぎ始めるが……。「約束」などスタイリッシュな青春映画を得意とする斎藤耕一監督作品。

  • 聖獣学園

    制作年:

    修道尼だった母の死に疑問を抱いた娘が、助修女として修道院に潜入。母が司祭に妊娠させられて自殺に追いやられたと知り、司祭に復讐を遂げていく。鈴木則文自身の同名劇画の映画化で、デビュー間もない頃の多岐川のヌードが話題になった。

  • 港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ

    制作年:

    ダウンタウン・ブギウギ・バンドの同名大ヒット曲の歌詞に沿ってストーリーを展開、一人の少女の青春の高揚と挫折のドラマを描いた作品。“髪の長い女・ヨーコ“を早乙女愛が演じ、松坂慶子、多岐川裕美が脇を固める。宇崎竜童が初めて映画音楽を担当。

  • あした

    制作年:

    「ふたり」に続く大林宣彦監督の新・尾道三部作の第2作。小型客船呼子丸が乗客9人を乗せて行方を絶ってから3ヵ月たったある日、家族や恋人を失った人々の元に、“今夜午前0時、呼子浜で待っている“という不思議なメッセージが届く。半信半疑ながらも浜に向かう人たち。そこに偶然居合わせた旅行中の女子大生、法子は、孫に会いに来たヤクザの親分の子分が幼なじみの貢であることを知る。消えた人と残された人との約束、法子と貢との約束、それぞれの思いを胸に午前0時を待つ。やがて約束の時間となり、海面から呼子丸の姿が現れ……。束の間の再会と永遠の別れを体験する彼らの、多彩な人間ドラマを描いたファンタジー。

  • 鬼平犯科帳

    制作年:

    人気TV時代劇『鬼平犯科帳』をTVと同じ中村吉右衛門主演で映画化。火付盗賊改方長官・長谷川平蔵は、兇賊・蛇の平十を捕らえ、火あぶりにかけるが、平十は“仲間が必ず仇をとる“と不吉な言葉を残して果てた。平蔵の密偵・おまさは、昔なじみで今も心に秘める狐火の勇五郎と再会。その夜、盗賊が薬種問屋・山田屋に押し入り、家人らを惨殺、“狐火“の絵札を残して消えるという事件が起こった。おまさは、一味の頭は勇五郎の異母弟の文吉であることを平蔵に告げ、勇五郎と二人で文吉らのもとに乗り込む。危ないところで盗賊改方に助けられるが、文吉の背後には大坂(昔の大阪)の大盗賊・白子の菊右衛門がおり、江戸の大頭目・荒神のお豊と手を組んで平蔵失脚を謀ろうとしていた……。映画では、平蔵の情の部分とあわせ、“鬼“と呼ばれる凄味が強く描かれていく。

  • 風のかたみ

    制作年:

    日本の古典文学『今昔物語』をベースにした福永武彦の小説を映画化、妖しく、あでやかな王朝ロマンが展開される。平安時代後期、信濃の若者・大伴次郎親信は、京の都に向かう途中、妖艶な女陰陽師・杜女と出会い、謎めいた笛を与えられる。笛を手に上京した次郎は、身を寄せた中納言の家でその娘・萩姫に恋をする。しかし、姫は後宮への入内が決まっている上に、色事師・安麻呂に心を奪われていた。ある日、安麻呂と萩姫が盗賊に襲われるという事件が起こり、姫の気持ちを知った次郎は姫の文を安麻呂に届けることになるが……。シナリオを読んだ岩下志麻が出演を希望した作品で、岡本喜八監督の夫人である岡本みね子が製作している。

  • 首領を殺った男

    制作年:

    1963年の「人生劇場・飛車角」から30年。興行的不振から、一時撤退へと追い込まれた東映ヤクザ映画。その“最後の1本“とうたわれて製作された作品。“東映ヤクザ映画“とりあえずの最終作。18年ぶりに刑務所から出所した筋金入りのヤクザ・宝来と、彼の兄弟分で今やヤクザ界の首領に上りつめた大木戸との対立を描いている。

  • 金融腐蝕列島・呪縛

    制作年:

    【ベストセラーを映画化経済の腐敗をえぐり出せ!】 産経新聞に連載された高杉良の小説に基づく経済ドラマ。大手銀行の改革に挑んだ男たちの奮闘が力強く描かれる。金融の腐蝕構造を一蹴しようとする主人公を役所広司が熱演。

  • もうひとつの原宿物語

    制作年:

    TVドラマを中心に活躍する、シナリオ・ライター、石田芳子の監督デビュー作。原宿で生まれ育った美想、珠美、有里は、中学卒業以来、久々に再会。ダンス・グループ“BC“に熱をあげる3人は、その中にかつての憧れの人、“優さん“を発見する。“ホコ天“ならぬ“ロジ天“でパフォーマンスを繰り広げる若者たちを描いた青春映画。

  • 流転の海

    制作年:

    宮本輝が全5部作を想定している大河小説の第1部を映画化。終戦後の大阪、廃墟と闇市の世界で、再起を誓う型破りの商人・松坂熊吉。だが、58歳にして初めての子供ができ、商売一途の男にうれしい苦労の種がふえた。裏切り、ヤクザとの渡り合いなどをしながら熊吉は妻と子を守っていくのだが……。原作者が熊吉は森繁をイメージして書いたというだけあって、これは彼のはまり役。

  • エル・オー・ヴィ・愛・N・G

    制作年:

    “たのきん“映画から一人立ちした田原俊彦主演のラブ・サスペンス。田原扮するチンピラが殺人事件の容疑者にされ、その真相を突き止めていく。アダルト路線への脱皮を狙ってか、相手役に多岐川裕美を起用したが、このカップルはなんとも不自然だった。

  • 殺人がいっぱい

    制作年:

    マザーグースの童謡にのせて次々と起こる殺人事件の謎に挑む、お嬢さま育ちの母娘の活躍をコミカルに描いたユーモア・ミステリー。ピンク映画の奇才として知られる中村幻児が「V・マドンナ大戦争」以来、6年ぶりの劇場映画で、随所に独特のパワフルな映像演出を見せる。

  • クロサワ映画2011~笑いにできない恋がある~

    クロサワ映画2011~笑いにできない恋がある~

    制作年:

    【女芸人が自分自身を演じた異色の恋物語】 2010年の第2回沖縄国際映画祭で2冠を達成した『クロサワ映画』の続編。第1作目と同様に、お笑い界のトップを走る“独身“女芸人の黒沢かずこ、椿鬼奴、光浦靖子、大久保佳代子が本人役で登場。結婚できない女たちの悲哀と葛藤を描く。今回の黒沢かずこの恋の相手は韓国人青年パク・ソンドル。奥手な黒沢と積極的なパクの恋の行方はいかに。

  • 爆発!暴走遊戯

    制作年:

    下町の暴走族“ブラック・パンサー“と山の手の暴走族“レッドバロン“の抗争を描く、岩城滉一の暴走族もの第2作。「ウエスト・サイド物語」風の筋立てで、多岐川裕美が可憐な岩城の妹役で登場。中島ゆたか、芹明香といった脇を固める女優陣が魅力的。

  • 晴れたらポップなボクの生活

    制作年:

    【新米ホームレスが人生再生の旅へ 】 『ナニワ金融道』の青木雄二の短編を原案に、会社を辞めて放浪生活を始めた青年の幸せ探しの旅路を爽やかに描いたヒューマン・ドラマ。映画初主演となる芸人コンビ“カラテカ“の矢部太郎や池畑慎之介がホームレス役を好演している。

  • 宣戦布告

    制作年:

    【一触即発の危機そのとき、日本は?】 麻生幾の同名小説を映画化したシュミレーション・ストーリー。もし、国籍不明の潜水艦から特殊工作員が日本に攻撃を仕掛けてきたら? 政府のうろたえぶりと一触即発の危機を見つめる。

  • 闇の処刑人・Dジャッジ

    制作年:

    【血塗られた罪は血で裁く…法を超えた裏組織が悪を葬る!】

  • 女帝

    制作年:

    【倉科遼原作の大ヒット漫画が遂に劇場版となって登場】 うら若き女性が、“お水“の道で成り上がっていく様を痛快に描写。銀座の“クラブ順子ママ“こと田村順子がスーパーバイザーを務め、ホステスの世界がリアルに再現されている点も注目だ。

  • 新幹線大爆破

    新幹線大爆破

    制作年:

    新幹線に爆弾を仕掛けた犯人と警察、国鉄の息づまる駆け引きをテンポ良く見せる一流のサスペンス映画。フランスでも劇場公開され、大ヒットした。走行中のひかり109号に爆弾がセットされており、その爆弾は時速80キロ以下になると自動的に爆発する。そんな脅迫電話が国鉄に入った。犯人は500万ドルを要求。警察は取引に応じるが失敗、犯人の一人を死亡させてしまう。止まることのできないひかり109号は、何も知らずに終点・博多に向かって疾走していた……。カット・バックにより犯人、警察、国鉄、車内のそれぞれを見せる演出とトリッキーな魅力にあふれるシナリオがうまくマッチした最高の娯楽作。英語・仏語音声を収録したDVD「海外版」もリリースされた。

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