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檀ふみ

檀ふみ 出演映画作品

  • 土を喰らう十二ヵ月

    土を喰らう十二ヵ月

    制作年:2022年11月11日(金)公開

    水上勉の著書『土を喰う日々 ―わが精進十二ヵ月―』『土を喰ふ日々 わが精進十二ヶ月』を原案に映画化。長野を舞台に、山荘で自炊をしながら暮らしている作家と、東京からやってくる恋人の編集者を描く。監督は中江裕司。主演は沢田研二。共演には松たか子、西田尚美、尾美としのり、瀧川鯉八ら。料理研究家の土井善晴が作中の料理を手がける。

  • 太陽とボレロ

    太陽とボレロ

    制作年:2022年6月3日(金)公開

    『轢き逃げ…』に続く水谷豊監督作品第3弾。世界的指揮者の西本智実を音楽監督に迎え、オーケストラを題材にした人間ドラマを描く。とある地方都市の、解散の危機に瀕したアマチュア楽団を舞台に、個性豊かなメンバーの物語と楽団最後の公演までの日々を描く。檀れいが主演を務める他、共演には石丸幹二、町田啓太、森マリアらが名を連ねている。

  • 轢き逃げ -最高の最悪な日-

    轢き逃げ -最高の最悪な日-

    制作年:2019年5月10日(金)公開

    俳優・水谷豊の映画監督第2作は、ある轢き逃げ事件をきっかけに、7人の登場人物の心の軌跡をあぶり出す心理ドラマ。「人間の奥底には自分でもわからない感情が潜んでいる」というアイデアをもとに、水谷自身が脚本も執筆。事件の被害者の父親役で出演も兼ねる。事件を追うベテラン刑事を演じるのは『相棒』でも長らく共演した盟友・岸部一徳。

  • 春を背負って

    春を背負って

    制作年:2014年6月14日(土)公開

    日本映画史を支えた伝説的カメラマンであり、初監督作『劔岳 点の記』も絶賛を浴びた木村大作が74歳にして再び立山連峰での過酷な撮影に挑んだ監督第二作。都会で暮らしていた男が亡き父の山小屋を受け継ぎ、自然の厳しさと美しさに触れながら生きる力を取り戻していく。豪華キャストによる演技合戦を、CGに頼らない荘厳な大自然が包み込む。

  • 雨あがる

    制作年:2000年1月22日(土)公開

    今は亡き黒澤明の遺稿脚本に基づく人間ドラマ。“見終わって、晴々とした気持ちになるような作品にする“という巨匠の言葉にのっとり、心温まる時代劇を展開させていく。

  • 兎の眼

    制作年:

    阪神工業地帯のゴミ処理場の近くの小学校を舞台に、他の生徒と言葉を交わすことなく、ただただハエを大事に飼っている少年と、なんとか彼との真の触れ合いを得ようとする女教師との交流を描く。灰谷健次郎の著名な児童文学の映画化作品。

  • 男はつらいよ 寅次郎純情詩集

    制作年:

    母と娘のダブル・マドンナ登場の一編。さくらの息子・満男の担任の先生にのぼせた寅さんだったが、彼女の母親を見てそっちの方にクラクラ。この母親は寅さんの幼なじみだったが、今では未亡人で病気がちの身。寅の同情は募るばかり……。

  • 昭和残侠伝 破れ傘

    制作年:

    シリーズ最終作。東北制圧をもくろむ鬼首一家は、寺津一家を利用して天神浜一家をつぶし、郡山を手中に収めようとしていた。非道な鬼首は邪魔になると寺津さえも惨殺する。寺津の兄弟分・花田秀次郎と天神浜の元代貸し・風間重吉は、降りしきる雪のなか、鬼首のもとに斬り込む。新人・檀ふみの可憐な姿が見られる。

  • 火宅の人

    火宅の人

    制作年:

    長年温めていた企画を、深作欣二が思いのたけをぶつけて映画化。自らがファミリー・アクション映画というように、文芸作とは思えないほどのテンポとスピード感あふれる上質の人間ドラマとなり、興行的にも好成績を残した。先妻に先立たれた桂一雄は、ヨリ子を後妻に。けれども、子供が障害児になってから妻は怪しげな宗教に凝りだす。一雄は新劇女優の恵子の虜となりアパートで同棲するが、恵子の浮気のため喧嘩がたえない。東京を逃げ出した一雄は旅先で薄幸の女と知り合う……。放浪の作家・檀一雄の名作を雄大な風景をバックに撮影。

  • 青春の蹉跌

    制作年:

    石川達三の小説を原作にしているが、アメリカ映画「陽のあたる場所」を思い起こさせる内容である。社会的野心を抱く主人公が、金持ちの伯父の娘である従妹との結婚のため、妊娠した恋人が邪魔になり、雪山で絞殺して死体を埋めるが警察の手が延びて……。冒頭、海辺のレストランをローラー・スケートですべりながら椅子をかたづける、ショーケンの姿が青春のやるせなさを漂わせている。以降、桃井かおりを背負って心中で民謡をつぶやきながら雪山の斜面をダラダラとすべる長い場面から鮮烈なラストのストップ・モーションまで、青春の虚脱感を神代監督が即興的な演出を織りまぜつつ巧みに表現していてる。

  • ふれあい

    制作年:

    中村雅俊・壇ふみ主演の“ふれあいコンビ“1作目。将来漫画家になることを夢見ている大学生・山脇久は、学校にも通わず怠惰な日々を送っている。彼はあるきっかけからハンバーガー・ショップで働く女性と知り合い、お互い心が惹かれ合うが、二人は不幸なすれ違いに……。ホロ苦いラブ・ロマンスの佳作。

  • 金田一耕助の冒険

    制作年:

    今やマスコミの売れっ子となり、等々力警部とのコンビでCMにも出たりしている金田一耕助が、唯一真犯人を突きとめることができなかった事件に再び挑む、という“金田一耕助”シリーズの番外編。テレビで同役をやった古谷一行が金田一耕助を演じる。

  • 夜叉

    制作年:

    今は漁師となって、家族とともに幸福に暮らす元ヤクザの男が、飲み屋の女の妖しい魅力に惹かれ、そのヒモのヤクザの存在によって再び暴力の世界に引き戻されていく様子を描いた人情アクション。わがままなヒモのヤクザにビートたけし、飲み屋の女に田中裕子が扮して、それぞれ好演。

  • 星の牧場

    制作年:

    庄野英二の同名のロングセラー小説の映画化を20数年間夢見続けてきた若杉光夫の執念の作品。高原の牧場で働く戦争で記憶を失った男と、森に住むジプシーたちとの心の交流をニュージーランド・ロケを敢行して仕上げたメルヘンタッチの作品。撮影は名手・岡崎宏三。

  • 男はつらいよ ぼくの伯父さん

    制作年:

    恋に悩む可愛い甥・満男に恋の手ほどきをする寅次郎の姿を描くシリーズ第42作。浪人生活を送る満男はブラスバンド部の後輩・泉に想いを寄せていた。だが、彼女は両親の離婚で佐賀へ転校。そこで満男はオートバイで彼女のもとへ向かった。ところが、そこで寅次郎とバッタリ出会ってしまい……。

  • 俺たちの時

    制作年:

    “ふれあいコンビ“中村雅俊・檀ふみ主演の青春絵巻第3作。人生に何の目的もないような無気力人間の大学生が、一人の老人と一人の少女に出会い、生きるための光明を見出して自分の道を歩き出していく姿を描く。助演者のキャラクターが光る。

  • 陽のあたる坂道〈1975年〉

    制作年:

    石坂洋次郎の同名小説の3度目の映画化。前2作で主人公・信次を石原裕次郎、渡哲也が演じたのに対して、今回は、三浦友和が演じている。原作の魅力を生かした吉松の演出は要所を押さえ、三浦友和、檀ふみのコンビもフレッシュな演技で好感が持てる。

  • 山桜

    制作年:

    【ふたりの男女の行く末を山桜が穏やかに彩る】 時代小説の大家として知られる藤沢周平の短編小説を東山紀之、田中麗奈の主演で映画化。不幸な結婚生活を耐え忍ぶ女と、彼女の前に現れた優しき武士。美しく咲きほこる山桜の下で出会ったふたりの行方を美しい風景をバックに描く。富司順子、檀ふみ、村井国夫ら豪華共演陣の繊細な演技と、時代劇初挑戦となる篠原哲雄監督の演出に期待したい。

  • 風の又三郎 ガラスのマント

    制作年:

    宮澤賢治の同名児童文学3回目の映画化。今回は原作にない女の子・かりんを設定し、彼女の目から又三郎少年の不思議さを追っていく。「女囚701号・さそり」以来、撮り上げる作品のすべてに“風“を感じさせる伊藤俊也監督の真骨頂ともいえよう。初映画化の1940年版主題歌『ドードドの歌』を、音楽の冨田勲が効果的に使用している。

  • ユッコの贈りもの コスモスのように

    制作年:

    1980年8月7日に急性白血病のため、わずか13歳4ヵ月の短い生涯を終えた鹿村由起子、通称ユッコの入院中の交換日記をもとに映画化された感動作。ユッコ役の新人・大島明美の純朴なさわやかさと健気さが印象的だ。母親役には、宮本信子が扮している。

  • 喜談・南海變化玉

    制作年:

    熱気球の実現に情熱を注ぐ老教授に協力する若者たちパノラマ団は、南洋の空への夢をふくらませるが、行く手には様々な妨害が……。まだ“カルトムービー“という言葉が一般に使われない頃に登場した、元祖長嶺高文のキッチュでスラップスティックな16ミリによるデビュー作。

  • 想い出のかたすみに

    制作年:

    歌と主演作から“ふれあいコンビ“と名付けられた、中村雅俊・檀ふみ主演の第2作。遅咲きの初恋を体験した大学生の男女。だが年上の人妻が現れたことから二人の間に亀裂が生じはじめて……。中村と人妻役・浅丘ルリ子との大胆なベッドシーンが話題になった。

  • ウィーン物語 ジェミニ・YとS

    制作年:

    芸術の都ウィーンを舞台に、国籍の違う双児の兄弟の謎をサスペンス・タッチで描き出した、一連の“たのきん“主演映画の第5作。田原俊彦が一人二役という難しい役どころに挑戦、助演にまわった近藤と野村がリラックスした演技をみせる。ウィーンの風景が美しい。

  • かまち

    制作年:

    【天才山田かまち、初映画化 普遍的な若者の葛藤を描く】 表現欲のかたまりともいうべき生き様が伝説化している山田かまちの半生を、アウトサイダーの悲哀を描き続ける望月六郎監督が映画化。過剰な自信と現実の挫折にもがき苦しみながら、詩や絵、音楽に表現衝動をぶつけて17歳で感電死した彼の姿を、現在を生きる若者たちの苦悩と迷走を交えつつ見つめる。主演は、ダンスユニット、“Lead“の谷内伸也。

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