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セックス依存症の実態を正しく理解できる「SHAME-シェイム-」はマジメな映画

映画

「SHAME-シェイム-」
「SHAME-シェイム-」(C)2011 New Amsterdam Film Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute

 「セックス依存症」という言葉は、ハリウッドセレブのゴシップを通して知った人が多いのではないか。マイケル・ダグラスやチャーリー・シーン、ビリー・ボブ・ソーントンなど、映画界を代表するオンナ好きのおっさん俳優たちが、実はストレスから性的快楽に異常にのめり込んでしまう疾患に悩んでいるのだと。

【関連写真】セックス依存症をリアルに描いた超問題作「SHAME」 衝撃的な本編映像とインタビュー動画が公開!

 最近は愛人騒動のあったプロゴルファーのタイガー・ウッズなどのニュースでも耳にするようになったが、しかしそのシリアスな実態は、まだ日本ではあまり浸透していないように思う。英語では“Sexual Addiction”なので、正確な和訳としては「性依存症」になるようだが、果たしてこれは「精力絶倫」「性豪」「スケベ」「浮気症」とどう違うのか?

 本作「SHAME-シェイム-」は、この性依存症を真っ向からテーマに扱っている。チャラい興味本位ではなく、性依存症に該当しない(あるいは自覚のない?)人間にも、共感の回路をつなげてくれるとってもマジメな映画なのだ。

 舞台は大都会ニューヨーク。大企業に勤めるビジネスマンのブランドン(マイケル・ファスベンダー)は、高級マンションに住む一見クールで穏やかな独身男。しかし実は風俗嬢や行きずりの女性との割り切ったセックスに明け暮れ、会社のトイレでもガマンできずにひとりで自慰行為。PCを開けばアダルト動画やエロ画像の鑑賞……と、まさに性行為全般に取り憑かれている“隠れ肉食系”だ。

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