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振り返るとトラウマシーンの連続! 青春映画の金字塔『スタンド・バイ・ミー』

映画

 好評を博している金曜ロードショーの視聴者リクエスト企画に、『スタンド・バイ・ミー』(1986)が今夜登場。12歳の少年4人が体験するひと夏の冒険物語は青春映画の金字塔として名高いが、決して甘酸っぱいだけの昔話ではない。そもそも彼らの目的は森の中で死んだ少年の遺体を見つけて英雄になることなのだ。原作は『IT/イット』のホラー小説家スティーヴン・キング。彼があえて非ホラーに挑んだ作品集『恐怖の四季』に収められた一篇で、原題はずばり『THE BODY(死体)』。全編に散りばめられたキング流の毒っ気が、小さな棘(とげ)となって心に残るのが、この作品を「忘れられない1本」にする理由でもある。今回はそんなトラウマ的な名場面を改めて、振り返ってみたい。

映画『スタンド・バイ・ミー』(1986) キング作品ならではの毒っ気も魅力

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