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15億人が同時体験 収益140億円 実際すごかった『ボヘミアン・ラプソディ』“ライブ・エイド”

映画

 希代のボーカリストにして天性のパフォーマー、フレディ・マーキュリーを擁した伝説的ロック・バンド、クイーンの軌跡を、彼らの多彩な大ヒット曲満載で描いた『ボヘミアン・ラプソディ』。観客動員数940万人超え、興行収入130億円という爆発的ヒットを記録し、2018年の日本国内No.1ヒット作となった同作が今夜、「金曜ロードショー」(日本テレビ系/毎週金曜21時)枠にて本編ノーカットで地上波初放送となる。クライマックスでは、20世紀最大のチャリティ・コンサート“ライブ・エイド”での圧倒的なステージが再現されるが、その実際の背景を知れば、作品の興奮がより高まるはず。世界的なインパクトを与え、音楽史に残る大イベントとなったライブ・エイドとは、そもそも何だったのか?

映画『ボヘミアン・ラプソディ』より

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