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瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 関連記事

  • 『如懿伝(にょいでん)』VS.『瓔珞<エイラク>』同じ歴史人物でもここまで違う! (左上)嫻妃:『如懿伝』悲劇のヒロイン、(右上)嫻妃:『瓔珞』ラスボスとなる悪役/(左下)令妃:『如懿伝』ラスボスとなる悪役、(右下)令妃:『瓔珞』型破りな最強ヒロイン

    『如懿伝』VS.『瓔珞』、ヒロインが悪女へ!? “同じ歴史人物”でもここまで違う!

    海外ドラマ

     2018年中国のインターネットドラマランキングで1位、2位となった宮廷ドラマ『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』と『如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~』。宮廷や衣装のビジュアルの美しさに加え、史実をベースにして波乱万丈の愛憎劇が繰り広げられるストーリーが日本でも話題となっている人気作だが、実は、この2作は同じ歴史人物をモデルにしながら、それぞれ違う個性的なキャラクターを作り上げている。そこで、今回は物語の中心となる4人のキャラクターについて深堀りしていきたい。@@cutter<strong>■「嫻妃(かんひ)」愛と正義を守るヒロイン VS.豹変して闇落ちする要注意人物</strong> @@insert2  『如懿伝』で嫻妃となるヒロイン・如懿は、後宮の陰謀にさらされながら乾隆(けんりゅう)帝への愛を胸に強く生き抜く女性。様々な不幸や屈辱にもじっと耐え、正義感と信念を決して失わない姿が観る者の感動を呼び、涙させられるシーンが多数ある。また、歴史上、謎が残るとされている嫻妃と乾隆帝の劇的な愛の行方にも迫っている。  一方、『瓔珞』の嫻妃も最初は不幸や屈辱にじっと耐えているように見えるのだが、途中からまさかの豹変! 自分を虐げた者たちへの復讐心を胸に隠し、優しい笑みを浮かべながら裏で冷酷無比な事をやってのける恐ろしい女性へと変貌する。嫻妃は乾隆帝に寵愛され2番目の皇后となったことで歴史に名を残す女性だが、同じキャラクターでもドラマによって描き方が全く異なる。 <strong>■「富察(フチャ)皇后」裏表が激しい悪女 VS.慈愛に溢れた人格者</strong> @@insert3  『如懿伝』の富察皇后は表向きは品が良く立派な皇后で、『瓔珞』の富察皇后と同じく後宮の尊敬を集める人物に見える。しかし、『瓔珞』の富察皇后が瓔珞を助ける堂々とした人格者なのとは打って変わって、『如懿伝』の富察皇后は裏では皇后の位を失うのではないかとビクビクしている小心者。  そのため、乾隆帝の寵愛を受ける如懿を恐れ、彼女を失脚させようと考える。しかも、そのやり口は自分で直接手を汚さずに、妃が次々と陰謀を繰り出すのをバックアップするというもの。もともと後宮の財政を管理する能力に長けていて、乾隆帝にも信頼されているのに、自ら悪へと堕ちてしまう…。悪役ではあるがどこか同情もしてしまう、ある意味、人間らしいキャラクターだ。@@insert1@@separator<strong>■「乾隆帝(けんりゅう)」真面目なイケメン VS.毒舌なツンデレ</strong> @@insert4  清朝の最盛期を作り上げた乾隆帝は歴史上、政治や文化において立派な功績を残した人物。同時に、後宮に妃嬪をたくさん抱え、皇后に封じられた女性は3人いた。そんな皇帝の男性としての魅力はどうかというと、両作での描き方は全く違う。  『如懿伝』の乾隆帝は真面目な好青年で、妃に迎えた幼なじみの恋人・如懿を守るために心を尽くすことに。一方、『瓔珞』の乾隆帝はプライドの高い毒舌家だがツンデレなところがあり、皇帝をも恐れず我が道を行く女官・瓔珞に腹を立てながらも恋してしまうというチャーミングな一面も見せる。  特に、『如懿伝』の乾隆帝は複雑な男性心理を見せている点も興味深いところ。権力闘争の中でだんだんと疑心暗鬼になっていき、愛を見失っていく皇帝の心理描写は現代を生きる視聴者にとってもリアル。男女の愛について掘り下げた人間ドラマに深く考えさせられるはずだ。 <strong>■「令妃」野心で悪に走るラスボス VS.型破りな世直しヒロイン</strong> @@insert5  『如懿伝』でヒロイン・如懿を虐げるラスボスとして登場するのが令妃となる衛エン婉(えいえんえん)。史実では令妃は乾隆帝との間に一番多くの子供を産み、死後に3番目の皇后に封じられた妃で、「瓔珞」では主人公・瓔珞として登場する。  しかし、「瓔珞」では正義のヒロインである瓔珞が女官から皇后へと上り詰めるサクセスストーリーが痛快に綴られるのに対し、『如懿伝』の衛エン婉は一介の女官ながら同郷の恋人・凌雲徹を捨て、計算高く乾隆帝の寵愛を得る自己愛の強い女性として描かれる。  百戦錬磨のずる賢い妃たちがいる後宮でのし上がっていく勇気と知恵は同じでも、人として正しい道を守るかどうかでキャラクターの印象は180度変わるもの。いずれにせよ『如懿伝』の衛エン婉も後半の物語の鍵を握る重要人物となるので注目してほしい。  2作品を見比べてみれば、同じ歴史上の人物でもここまで違うキャラクターに見えるのか!と驚くこと間違いなし。ドラマが2倍楽しめるので、是非あわせてチェックしてみて欲しい。  『如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~』DVD‐SET1、SET2 & レンタル DVD Vol.1~12 リリース中。現在『如懿伝』の公式YouTubeにて、ジョウ・シュン、ウォレス・フォ、チャン・チュンニン、ジン・チャオの日本のファンへのメッセージ映像が公開中されている。

  • ヒロイン・如懿役のジョウ・シュン(左)と皇帝・乾隆帝役のウォレス・フォ(右)

    主演コンビのギャラだけで25億円!? 中国ドラマ『如懿伝』に出演する美男美女スター

    海外ドラマ

     2018年に中国で記録的な大ヒットとなった宮廷時代劇『如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~』。「総製作費96億円、インターネット再生数165億回超え」という“規格外の数字”が話題になっているが、主演キャストのギャラも規格外! 驚くべきことに「25億円以上」といわれている。その天文学的な数字ゆえに、中国当局がドラマ界で高騰するスターのギャラ制限に動くきっかけにもなったというからさらに驚きだ。今回は、そんなビッグすぎる主演キャストから、脇を固める名優・若手俳優まで、本作で華やかな競演を見せている美男美女スターたちを紹介したい。@@cutter 2018年に中国で『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』と並ぶ異例の大ヒットとなった本作。中国4大女優の一人に数えられるジョウ・シュンをはじめ、人気と実力を兼ね備えたスターたちが顔を揃えた豪華なキャスティングが日本でも話題となった。 @@insert4 ■ヒロインは中国を代表する国際的なセレブ女優!  ヒロインの如懿役を演じるジョウ・シュンは、2000年、ロッテルダム国際映画祭グランプリ受賞作『ふたりの人魚』で一人二役を演じて各女優賞や新人賞に輝き、その後中国・香港・台湾の名だたる賞で主演女優賞を獲得、名女優へと成長した。2014年に結婚した夫は、『CSI:科学捜査班』『シカゴ P.D.』などのハリウッドドラマでも活躍する中国系アメリカ人俳優アーチー・カオ。  長年、シャネルのアンバサダーを務め、滝川クリステル、河瀬直美監督と同じくフランス文化省が運用する名誉勲章である芸術文化勲章シュヴァリエを受勲している、誰もが憧れるセレブ女優だ。 ■皇帝・乾隆(けんりゅう)帝役は華流ブームを牽引してきた台湾スター!  如懿とロマンスを繰り広げる乾隆帝を演じるのは、台湾出身の二枚目スター、ウォレス・フォ。彼は『STAR 摘星』(02)『イルカ湾の恋人』(03)などで人気者となり、台湾のアイドルドラマを代表するスターだった。  そして、2005年の武侠ドラマ『天下第一』出演後は中国時代劇ドラマに数多く出演するようになり、近年は日本でも中国時代劇の“顔”というべき存在に。2016年には同じく中国で活躍してきた台湾女優ルビー・リンと互いにアラフォー結婚。ますます注目を浴びて常にパパラッチに狙われている人気スターだ。@@insert1@@separator■名作映画『ラストエンペラー』の2大女優も出演! @@insert3  乾隆帝の母親である皇太后を演じたのは米アカデミー賞9部門受賞のベルナルド・ベルトルッチ監督作『ラストエンペラー』が出世作となり、オリバー・ストーン監督の『天と地』にも出演したベテラン女優、ヴィヴィアン・ウー。  また、同じく『ラストエンペラー』に出演し、伝説のTVシリーズ『ツイン・ピークス』で人気を博した大物女優ジョアン・チェンも登場。二人が『ラストエンペラー』以来、再び同じ皇帝の妃を演じ、ライバルとして火花散る競演を披露しているのも見逃せない。 ■脇役まで主演級のスターが続々登場! @@insert2  如懿を守る二番手の男性キャラとして登場する凌雲徹(りょううんてつ)を演じるのは、中国の爽やかイケメン、ジン・チャオ。『2度目のロマンス』で彼の相手役を務めた台湾の有名女優チャン・チュンニンも如懿の親友・海蘭(ハイラン)役で出演する。  そのほか、『三国志 Secret of Three Kingdoms』のドン・ジエ、『となりのツンデレ王子』のウー・チェン、さらに中国No.1ヒット映画『流転の地球』や『晩媚と影~紅きロマンス~』のチュー・チューシアオら人気若手俳優たちも重要なキャラで登場。脇役まで主演級のスターが務める贅沢なキャスティングになっている。  豪華キャストの共演が楽しめる『如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~』のDVD‐SET1とレンタル DVD Vol.1~6は、現在リリース中。12月3日(火)よりDVD‐SET2とレンタル DVD Vol.7~12がリリースされる。

  • ヒロイン・瓔珞のモデルとなった孝儀純皇后とはどんな女性だったのか?

    西太后だけじゃない! 『瓔珞』が描く“清朝のシンデレラ・ガール”に注目

    海外ドラマ

     中国時代劇ドラマといえば「三国志」「水滸伝」などの英雄伝だけでなく、『宮廷の諍い女』『宮廷女官 若曦』など、清朝宮廷ドラマのヒット作も多い。昨年、中国でインターネット再生数180億のNo.1ヒットとなったドラマ『瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』もその一つ。本作のヒロイン・瓔珞のモデルとなった孝儀純(こうぎじゅん)皇后は、乾隆(けんりゅう)帝の後宮で宮女から妃にのし上がり、ついには皇后の称号を得る成功を遂げた人物だ。果たしてこの孝儀純皇后とはどんな女性だったのか? これまで日本ではあまり知られていなかった清朝のシンデレラ・ガールについて紹介しよう。@@cutter のちの孝儀純皇后、魏佳(ウェイジア)氏は奴婢ではないが身分の低い生まれだった。彼女の父親は漢人の官僚だったが、その中でも官位が低く、記録は残っていないが、彼女が乾隆帝の後宮に入った際にはただの宮女の身分だったと考えられる。  また、乾隆帝が詠んだ詩の内容から、彼女は富察(フチャ)氏(孝賢純皇后)の下で教養やマナーなどを学んでいたと解釈する説もあり、『瓔珞(エイラク)』ではこれを踏まえて、刺繍工房の宮女だった瓔珞がやがて富察氏の侍女となり、富察氏から後宮での処世術を学んで成長していくストーリーが展開していく。  1745年、乾隆帝にその美貌を見出された魏佳氏は、16歳で魏貴人に、そして3年後には令嬪となり、さらに11年後には令貴妃にまで昇格した。この「令」という字は「美しい」という意味で、乾隆帝が彼女のために中国最古の詩篇「詩経」の一節から取ったといわれる。  このように魏佳氏は乾隆帝に寵愛されたが、『瓔珞(エイラク)』ではこれまでにない解釈で二人のロマンスを描いているのが面白いところ。劇中では乾隆帝は聡明で美しい瓔珞に惹かれながらも、彼女を警戒して寵愛するどころか避けようとするのだ。だが、富察氏の弟・富察傅恒(ふこう)との恋に破れ後宮でのし上がろうと決意した瓔珞は、知略を尽くして見事に乾隆帝の妃となり、彼の心を奪う。 @@insert1  そんなふうに史実をなぞりながらも、ドラマでは切なくスリリングな三角関係のラブストーリーが展開するのが見どころだ。魏佳氏は令貴妃となった翌年、のちに乾隆帝の後を次いで第7代皇帝・嘉慶(かけい)帝となる皇子・永エンを生む。なお、彼女は乾隆帝の妃嬪の中でも四子二女と、最も多くの子供に恵まれており、それが彼女こそ乾隆帝に最も寵愛されたと妃だといわれるゆえんでもある。  1765年、彼女が貴妃からさらに皇貴妃の称号を得るが、その後の人生について付け加えると、皇貴妃の称号を得てから10年後、彼女は49歳で病によりこの世を去り、その20年後に永エンが皇太子に立てられた際、生母である彼女に皇后の称号が追贈された。  このように、ヒロインのサクセス・ストーリーを描いた『瓔珞(エイラク)』の裏には確かにシンデレラ・ストーリーの史実があった。ただ、それをストレートに描くのではなく、現代的な視点から新たな物語を紡いでエンタテインメントに仕上げているのが、このドラマがGoogleで「2018年世界で最も検索されたTVドラマ」になるほど世界的にも大ヒットした理由だろう。  正義感に満ちた瓔珞がどうやって妃たちの陰謀をかわし、宮廷闘争を勝ち抜いて栄光を手にするのか? その陰でどんな悲喜劇を体験し、どんな生き方を選択するのか? 『瓔珞(エイラク)』が生き生きと描き出す一人の女性としての孝儀純皇后の人生には、最強の皇后として史実を超えた驚きとスカッと痛快感も味わえる。  『瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』DVD‐SET1 & レンタル DVD Vol.1~5、DVD‐SET2 & レンタル DVD Vol.6~10 リリース中。 @@insert2

  • 2018年No.1ヒットとなった中国時代劇ドラマ 『瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』

    ヒットし過ぎて放送禁止に!? 中国エンタメの“今”を物語る時代劇ドラマとは?

    海外ドラマ

     近年、日本でリリースされる中国時代劇ドラマの本数は、韓流時代劇に反比例して増加していることをご存じだろうか? 中国では国策により時代劇ドラマが制限されて一時期よりも本数は減少しているが、巨額の製作費で豪華絢爛な歴史絵巻を見せる中国ドラマに対する関心は、日本のみならず世界中で高まり続けている。そんな中、ヒットし過ぎて中国で放送が見送られたといわれる1本の時代劇ドラマに世界の関心が寄せられている。@@cutter その時代劇ドラマが、2018年にGoogleで「世界で最も検索されたTVドラマ」となった大ヒット作『瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』だ。規制により通常中国からはアクセスできないGoogleで選ばれていることから、本作がどれほど世界中で支持されているかおかわりいただけるのではないだろうか。さらに、本作は、世界90ヵ国に輸出され、米Variety誌が選ぶ「ベスト海外ドラマ」に選出されるなど、中国ドラマとしては異例の高い評価を獲得している。  これには中国時代劇ドラマが今や世界に影響をもたらすほどハイクオリティな作品を生み出し、成長を遂げている背景があると言える。とくに、『瓔珞(エイラク)』に関しては、これまでの時代劇ドラマとは一線を画すその設定や演出にも大きな注目が集まった。  『瓔珞(エイラク)』は、清朝・乾隆(けんりゅう)帝時代を描いた宮廷ドラマで、主人公の瓔珞は女官から乾隆帝の妃となり死後には孝儀純(こうぎじゅん)皇后の称号を得た実在の人物がモデル。作中、瓔珞は封建的なルールに反旗を翻す現代的な女性として描かれており、身分の高い相手に対しても決してひるまず、自分の信念を貫き“やられたらやり返す”。その姿は、中国でも大人気となった日本ドラマ『半沢直樹』を彷彿とさせる。  弱きを助け悪を挫く正義感あふれる彼女の姿は、視聴者から「スカッとする」「痛快!」ともてはやされ、彼女が後宮で出世していくサクセスストーリーも大きな支持を得た。いわば時代劇でありながら現代社会にも通じる人物設定やストーリー展開が人々の共感を集めたといえる。@@insert3@@separator また、『瓔珞(エイラク)』に関しては、インターネット配信だけの“Webドラマ”だったことも特筆すべきことだろう。中国では今、若い世代を中心に動画配信サービスでドラマを観る習慣が根付いてきており、バジェットが大きくクオリティも高いWebドラマが続々ヒットを飛ばしているのだ。  こうしたWebドラマのヒット作はさらなる需要を見込まれて後からTV局が放送に乗り出すこともある。本作もSNSでのコメント閲覧数が134億を超え、各メディアが特集を組む社会現象となるほどの大ヒットを受けてTV放送の予定があったにも関わらず、放送が見送られた。  理由としては、封建時代の皇族の美化などが挙げられていたが、うがった見方をすれば、特定の作品がこれほどまでに大きな社会的影響力を持ったこと自体が、警戒されたといえるかもしれない。それでも、国内で累計再生数が180億を超えて2018年のWebドラマ「No.1ヒット」となった。  中国では近年、若い視聴者向けにマーケティングされたファンタジー時代劇も増えているが、本作は全世代、国内外の視聴者が楽しんで観られる普遍的な娯楽作であることが、ここまで大きな成功を収めることができた理由だろう。  ここ数年の日本の海外ドラマ市場での時代劇ドラマの状況を見てみても、トルコ制作の『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~』やロシア制作の『エカテリーナ』などヨーロッパ各国で大ヒットを飛ばしたドラマが上陸して評判を呼んでおり、こと時代劇のジャンルに関してはコンテンツのグローバル化が進んでいる感がある。  そういう意味でも、日本で中国時代劇ドラマの視聴者層がさらに広がっていくポテンシャルは十分。これまで、中国時代劇ドラマを観たことがない人にも『瓔珞(エイラク)』をおすすめしたい。中国時代劇ドラマに対するイメージが変わるはずだ。  『瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』DVD‐SET1 & レンタル DVD Vol.1~5、リリース中。DVD‐SET2 & レンタル DVD Vol.6~10、9月3日(火)リリース。 @@insert2

  • オジサマに萌える? 美男子に萌える? 『瓔珞』の三角関係に注目!

    イケオジ VS 美男子! 中国ドラマ『瓔珞(エイラク)』はなぜオトメ心をくすぐるのか?

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     日本で近年ファンが急増している中国宮廷ドラマ。宮廷ドラマといえば皇帝の寵愛を争う妃たちのドロドロの覇権争いだけでなく、ラブ度が高いのも女性視聴者から人気を集める理由だが、特に最近は女性視聴者の胸キュンポイントを押さえた作品が多い。中でも、2018年No.1ヒットを記録した『瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』(原題:延禧攻略)の“トライアングルラブ”に今、注目が集まっている。@@cutter 少女漫画のようなトライアングルラブで話題沸騰中の本作。いったい何が女性視聴者のオトメ心をくすぐるのか、そのポイントを紹介しよう。  物語の舞台は清朝・乾隆帝の時代。乾隆帝といえば清朝の最盛期を築いた人物で、このドラマでもやはり威風堂々とした立派な皇帝として登場する。ただ、本作の乾隆帝は皮肉屋で口が悪く終始ピリピリしているところがあり、漫画でいえば“オレ様社長キャラ”。  後宮に入ってきた新米宮女のヒロイン、瓔珞(エイラク)が自分に対してひるまず言いたいことを言うのに気分を害しつつ、実は聡明で強気な彼女のことが気になって仕方ない。従順な妃たちにかしずかれるのに慣れた彼にとって、自分の思い通りにならない瓔珞は腹立たしいが、魅力的な存在となっていく。  この乾隆帝を演じるのはベテランのアラフォー俳優ニエ・ユエン。色気と風格のあるイケオジ俳優が見せる思いがけないツン&デレ攻撃に萌えてしまうはずだ。  一方、瓔珞のほうは乾隆帝に嫌われていると思っており、皇后の弟・傅恒(ふこう)と仲を深めていくことに。傅恒は身分が高いだけでなく若くて文句なしの美男子。しかも、優しく思いやりがあって、自立心の強い瓔珞を尊重し、正義感が強いゆえにたびたび窮地に陥る彼女を助けてくれる。まさに“白馬に乗った王子様キャラ”だ。  そんな傅恒を演じるのは本作で大ブレイクしたモデル出身の新人俳優シュー・カイ。その美しい顔立ちと真剣な眼差しは胸キュン&癒し度満点で、宮女たちがみんな恋してしまう宮廷のアイドル、傅恒役にぴったりだ。 @@insert2@@separator こうして瓔珞と愛を育んでいった傅恒は、やがて彼女との結婚を決意する。身分の低い瓔珞との結婚は両親の反対を受けること必至だが、それでも彼は皇后である姉に「愛しているからこそすべて受け止めます。生涯瓔珞を大切にします」と誓う。そして、瓔珞との結婚を乾隆帝に願い出ることになる。というのも、この時代、貴族は両親だけでなく皇帝の許しもなければ結婚できなかったからだ。  だが、乾隆帝は傅恒の願いを聞くと烈火のごとく怒り出し、瓔珞を呼びつけて言う。「成り上がりたければ、朕を誘惑すればいい。すべてを与えてやる!」表向きは瓔珞が玉の輿を狙って傅恒を誘惑したと怒っているのだが、実際は嫉妬心を爆発させ、オレの女になれと言っているとしか思えないセリフだ。  結局、瓔珞と傅恒は引き裂かれてしまうが、傅恒は彼女のことをあきらめない。戦に出征した彼は必ずや手柄を立て、その褒美として瓔珞との結婚を乾隆帝に許してもらおうと考える。しかし、3年後、宮廷に戻ってきた彼が見たのは、乾隆帝の妃となっていた瓔珞だった! 果たして、このトライアングルラブの行方はどうなるのか…  時代劇といえども恋愛の本質は今と変わらないもの。ヒロインに振り回されるツンデレ皇帝とヒロインを守り続ける薄幸の貴公子。2人の男性との三角関係がどんどん切なくドラマティックになっていく展開から目が離せない。イケオジと美男子に、あなたのオトメ心もくすぐられること間違いなしだ。  『瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』DVD‐SET1 & レンタル DVD Vol.1~5、リリース中。DVD‐SET2 & レンタル DVD Vol.6~10、9月3日(火)リリース。 @@insert1

  • 『瓔珞(エイラク)』ついに日本上陸! 8月2日(金)DVDリリース

    『半沢直樹』を彷彿!? “逆襲型”宮廷ドラマ『瓔珞』が大ヒットした理由とは?

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     2018年、中国でNo.1ヒットとなった宮廷ドラマ『瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』のDVDが8月2日(金)にリリースとなる。時代劇ながら、あの『半沢直樹』(TBS系)を彷彿とさせる“現代社会に物申す”テーマがウケて、大ヒットとなった。@@cutter 本作は中国でWebドラマとしてリリースされると驚異の180億再生を記録しただけでなく、メディアからも大絶賛され中国版エミー賞4冠など、賞レースで36部門を制覇。一大社会現象を巻き起こした話題作だ。一方で、中国当局に内容を批判されて急遽決定していたテレビ放送が中止になったことも大きなニュースとなった。  ここまで中国社会を騒がせた要因の一つは、時代劇でありながら現代人の共感を集める社会的テーマにあった。ドラマの舞台は清朝第六代皇帝・乾隆(けんりゅう)帝の時代。乾隆帝は清朝の最盛期をつくり上げた皇帝として中国史でも有名な存在だが、この物語の主人公となるのは一人の宮女、瓔珞(エイラク)。のちに乾隆帝の妃となり最も多くの子をなすと、その中の一人が第七代皇帝・嘉慶(かけい)帝となりその死後、孝儀純(こうぎじゅん)皇后の称号を得た実在の人物だ。  皇帝の生母ともなればいわゆる“良妻賢母”のイメージを思い浮かべるかもしれないが、本作の瓔珞は正義のために戦い、“やられたらやり返す”現代的な女性。皇帝の寵愛を争いライバルの足を引っ張ろうと権謀術数を繰り出す妃たちに敢然と立ち向かい、弱き者を助け、“倍返し”とばかりに痛烈な仕返しをやってのける。  実は、中国でも『半沢直樹』は異例の大ブームを起こした背景があり、痛快な逆転ドラマは中国でも人気を集めている。さらに、本作の場合は、瓔珞がドロドロの闘争劇の中で勝ち抜いていくサクセスストーリーが、現代の働く女性の参考になると、中国メディアがこぞって特集したのも特筆すべき現象だった。  瓔珞は、規則や慣例に縛られた後宮の中にあっても信念を曲げず、言いにくいこともはっきりと口にし、後宮の長である富察(フチャ)皇后を味方につけ、自分の周りに信頼しあえる人間関係を築いて出世していく。これぞまさしく働く女性にとって理想の姿と視聴者は捉えたのだ。日本でも『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)が視聴者の論争を巻き起こしたのが記憶に新しいが、働く女性に限らず様々な形で社会の暗黙のルールにストレスを感じている人々にとって、瓔珞の処世術は見習いたいお手本になったといえる。  なお、劇中ではそんな瓔珞を幾度となくかばってきた富察皇后が、その理由を乾隆帝に語る印象的なシーンがある。「彼女は私の希望です。彼女の生き方が羨ましい──」。後宮で理想の皇后として敬われてきた富察皇后が、本心では封建的なルールに縛られることに苦しみ、自分を殺して良き皇后を演じてきただけだと打ち明けるこの場面は、視聴者をハッとさせる瞬間だ。 @@insert1  すでに中国だけでなく世界90ヵ国で放送・配信されている本作は、Googleで「2018年世界で最も検索されたTVドラマ」になり、米Variety 誌が選ぶ「ベスト海外ドラマ」にも選出された。このように世界各国でも大反響を呼んでいる本作が、今また日本の視聴者にも大きなインパクトと共感をもたらすことになるのは間違いないだろう。  『瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』のDVDは、8月2日(金)リリース。現在公式サイトで第1回が特別公開されている。

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