恋、仕事、家庭…オトナになればなるほど、女性の悩みは増えていくもの…。 そんな時には、人気海外ドラマのヒロインの生き方を参考にしてみるのもいいかも!? あなたが「こんな女性に憧れる!」と思った人に、是非投票してください!
現役の敏腕弁護士で、ロースクールで犯罪学を教える、型破りだがカリスマ的な教授でもあるアナリーズ・キーティング。どんな依頼人も無罪に導くやり手っぷりが圧巻!冷酷なようで、時折見せる女性らしい表情も見逃せない。
母は天才外科医。その重圧を感じながらも難関の外科医の道を選んだメレディス・グレイ。愛する人との子を授かり幸せだが、医師と母親どちらを優先するかで悩むことに。迷い、葛藤しながら進む彼女の選択が心に響く。
美しく聡明、なおかつ男勝りの仕事ぶりでNY市警殺人課のチームを率いるクールな敏腕刑事のケイト・ベケット。セレブなミステリー作家キャッスルとコンビを組み、数々の殺人事件解決に奔走している。キャッスルとの恋の行方にも注目。
東條:タイトルに『殺人』が入っているから「絶対怖いシーンがある」と思っていたけど、そういうシーンばかりじゃなくて安心した(笑)。
冨張:そうだよね。怖いシーンもあるけど学生たちが夢や希望に向かって頑張る姿勢とかがすごく描かれているので、人間的な要素が強いなあって思った!
一木:共感できるところが多かったよね。新生活を始めた人にもオススメしたい!
東條:あと、海外ドラマには欠かせない恋模様もすごいし、女子向けだよね。「この子とあの子がこうなって~」とか、テンポも速くていい!日頃、よく女子会であるやつで、「内緒だよ」って言っているのに、別のところで言ってるとか!
一木 冨張:あるの(笑)?
東條:あるとして(笑)。本当はみんなわかっているのに、表向きには知らないふりをしている、みたいな。そういう、ちょっと刺激的な人間模様が要所、要所に入っているから、女の子に楽しんでもらえる気がするんだよね。
冨張:わかるかも。私は、何か「やる気ないな」って思うときに見たいと思えるドラマだと思う。内容が刺激的だから、無気力になったときのカンフル剤的としてもオススメ!
一木:海外ドラマを見るときって、キャラクターで必ず1人ぐらい好きな子が出てくるじゃん。
東條 冨張:わかる~。
一木:今回はみんな、誰派?
冨張:私、ローレルかな。ローレルはいわゆる小悪魔女子。前半は、まだあまり存在感がないんだけど、だんだんキャラが立ってきて、どんなときにも冷静ですごい頭が切れるし、「こういうふうになりたい!」と思う。
東條:私、ミカエラが結構好きかも。頑張り屋さんでかわいい~。先生の言ったことは「絶対」だし、怯えるときは怯えちゃって、そういう女子っぽいところが見ていていいなって思う。
一木:私は…もうアナリーズ先生の恋模様から目が離せなかった(笑)。モテるとは違うんだけど、仕事ではすごいヤリ手で男勝りなのに、好きな人に対してだけはピュアなの。…あれ?でも、それも策略なのかな!?(笑)
東條:騙してるかもね(笑)あと男性陣なんだけど、お坊ちゃまのアッシャーがすごくいい。色々な人にバカにされていたんだけど、唯一自分をバカにしないでくれた女性に恋焦がれるっていう。女子的にはめっちゃキュンキュンするよね。
東條:気になったフレーズがあって、「あなたは普通の社内恋愛をして、会社員で普通の毎日を送ってそれで幸せ?それとも一流の弁護士になりたい?」という選択を迫るシーンなんだけど。みんな的には、どっちが良い?
冨張:絶対一流!
一木:私も。
東條:私も。…って全員!!(一同笑)
冨張:平凡は求めていないよね。アナリーズ先生みたいな生き方に憧れる。
東條:確かに、普通はつまらないかも。決まっているルーティンをただこなして終わる毎日は嫌かな…。誰かに褒められたいわけではないけど、自分の満足感を人生に見出したほうが楽しいと思うから、私も一流派。
一木:一流という言い方だとニュアンスが違うかもしれないけど、いわゆる世間で決められている幸せというよりも、自分が過ごしたい生活の中で、ベストに持っていける努力をして過ごせたらいいと思う。そういう意味で、アナリーズ先生の考え方はすごく共感できるところがあるかな。
東條 冨張:わかる、そうだよね!
一木:アナリーズ先生の生き方から勇気をもらえる人は多いと思う。現状に満足してないけど、一歩踏み出す勇気がないっていう人には本当にオススメだよね!
クールなインテリ系やマッチョな肉体派…。海外ドラマには、胸キュン必至の「いい男」が続々と登場する。女性に捧げる愛のセリフも、「こんなこと言われてみたい!」のオンパレード。あなたが、思わず「恋に落ちてしまいそう」と思う男性に、是非投票してください!
頭の回転が早くてそつがないが、冷酷な一面もアリ。向上心が強く、自分の利益のためなら男性ともベッドを共にするなど、体当たりのBL展開を披露。ミステリアスな魅力をふりまき、その内面が気になる!
有能な脳神経外科医。数々の困難を乗り越えてメレディスと結婚したが、政府から大きなオファーが舞い込み一人ワシントンD.C.へ。バリバリのデキる男である一方、家族を思うひたむきな姿も素敵!
バツ2で独身、リッチなセレブリティである大人気作家。ナンパでお調子者だが、憎めない愛すべき主人公。美人刑事ベケットと共に、その知性を武器に捜査にハッスル。 時折見せる、熱い心も魅力的!
休みの日は「おうちでお酒を飲みながら、映画を見て1日過ごしちゃう」なんていうことがある私ですが、『殺人を無罪にする方法』を見て、まず感じたことは「海外ドラマのスケールはデカい!」映画みたいな迫力で、でも映画じゃないから続きがあるし、好きなだけ続けて観られるのが魅力だと思います! 私自身、今まではラブストーリーを見ることが多かったのですが、今回1話を見た時にビックリしました!ラブストーリーとは違うドキドキ感!最初は「法律の難しい話がいっぱい出てくるのかな…」と少し気が進まないところがあったのですが、スリリングな展開が続き「この後どうなるのー!」と考えているうちに、ドンドンのめり込んで行きました。 この先、物語はどう展開していくのか?誰がどうなっていくのか?とにかく、続きが気になる!
ヒロインのアナリーズが見せる、何事にも動じない堂々たる仕事ぶりは圧巻。演じるヴィオラ・デイヴィスは、アフリカ系アメリカ人として初の2015年エミー賞ドラマ部門主演女優賞を受賞、アカデミーにもノミネート経験アリの実力派女優。ロングヒットドラマの『グレイズ・アナトミー』も手掛けるヒットメーカーが製作していることでも話題。
基本的に1話完結。各話の依頼者もクセのある人物ばかり。手段を選ばずに彼らを無罪放免に導く姿もスリリングで、特にラストは驚くこと必至。怒涛の展開にあっという間に飲み込まれる、全く新しい極上サスペンス。
敏腕弁護士アナリーズ・キーティングは、ミドルトン大学のロースクールで犯罪学を教える、型破りだがカリスマ的な教授である。彼女は自身が担当する事件に学生たちをインターンとして参加させ、実地訓練で学ばせる。
しかしその実施訓練に参加できるのは、毎年優秀な新入生のみ。この年も優秀だが個性的な5人が選ばれた。彼らはアナリーズが弁護する裁判に早速駆り出され、正攻法ではない彼女のやり方に振り回されながらも、アナリーズに認められようと必死になって走り回る。そんな新学期のある日、ミドルトン大学の女子学生が行方不明になる事件が起きる。そしてインターンに選ばれた彼らも、ある殺人事件に巻き込まれてしまう…。
今回は特別にシーズン1の第1話を初めて見ました。まず、始まりから「えっ?!」という感じで、前日に一夜をともにしてしまったメレディスとデレクが「まさかこんなところで!?」という場所で再会して…「このあとの展開は!?」と凄くワクワクしちゃいました!個人的に、医療系の作品はテーマが重いものが多くて日本のドラマでも敬遠しがちなんです。でも、この作品は女性が主人公で、同じ職場で働く仲間同士の恋愛模様や仕事を中心に描いていて、青春ストーリーのような一面がありとても見やすかったです! また、主人公のメレディスや、仲間たちの背景もしっかり描かれていて、物語に感情移入しやすかったです。DVDが発売したばかりのシーズン11には驚きの展開が待ち構えているそうなので、今後の人間関係に注目しながら、早速続きを見てきたいと思います!
天才外科医の母を持ち、その重圧を感じながらも外科医の道を選んだメレディス。愛するデレクとの結婚が叶い、子供も誕生。幸せを噛み締めるものの、母親業と医師としてのキャリアアップとの狭間で葛藤することに。リアルな働く女性の悩みは、共感度抜群だ。
有名外科医のデレクには、政府から国立衛生研究所のポストという大きな仕事の話が舞い込む。そのためワシントンD.C.に引っ越すと決めたデレクだが、妻・メレディスから反対にあう。家族は大切だが、自分の夢や目標も大切。愛する家族と離れることを決心したデレクの苦悩に思わず涙!
シアトルの大病院を舞台に、医師たちが仕事や恋、命の重さに翻弄されながらも前進していく姿を描くメディカル・ドラマ。前シーズンではメレディスの親友、クリスティーナが病院を去り、クリスティーナをまだ愛している外科部長のオーウェンは、仕事に打ち込むことで彼女を忘れようとする。一方、有名外科医・デレクは、政府からのオファーで国立衛生研究所の仕事のためワシントンD.C.に移ると決めたが、妻メレディスはそれを拒否。デレクは単身で旅立ち、シアトルと遠距離を行き来する夫婦生活が始まった。 そんなある日、シアトルからワシントンD.C.へ向かったデレクの車が事故に巻き込まれたとの連絡が。メレディスは、子どもたちを連れて病院に駆けつけるが…。日米大ヒットメディカル・ドラマにシリーズ最大の衝撃が待ち受ける!
二人の子を授かり幸せだが、医師としての務めと母親としての務め、どちらを優先すべきかで悩む。
有能な脳神経外科医。大きなオファーが舞い込み、一人でワシントンD.C.へ向かう。
心臓外科医。実はエリス(メレディスの母親)の娘でメレディスとは異父姉妹。
元外科部長。エリスと不倫していた。
デレクの妹で優秀な脳神経外科医。
このドラマ、1話をみて私自身恋をしちゃいました。ネイサン・フィリオン演じる主人公リチャード・キャッスルが魅力的過ぎてキュンとしちゃいました。警察に対してのあのアクティブな姿勢、断られても諦めない、そして行動が全て理にかなってる。なにも言うことない推理で、警察より鋭い著作ならではの観察力。凄く魅力を感じました!これがただの刑事ドラマだと私もつまんないなと思ってしまうかもしれません。でも、事件の内容もただの刑事ドラマではないんです!!是非みてください!
ヒロインの美人刑事ベケットが魅力的!母を殺した犯人を探すべく刑事になった信念の人で、惚れ惚れするほどのキレ者。相談役として捜査に加わった人気作家のキャッスルと恋に落ち、女性らしい一面も披露。キャリアアップと結婚の狭間で悩みながらも、感動のプロポーズを経て婚約者となった二人の今後にも注目だ。
バツ2で独身、リッチなセレブリティである大人気作家のキャッスル。辛い過去を抱えたクールでお堅いベケットと、ナンパでお調子者のキャッスル。正反対の二人だが、いつしかお互いが大事な存在に。いつもは軽いノリのキャッスルだが、仕事に邁進するベケットを心から理解し、深い愛情を見せる姿に胸キュン。
リチャード・キャッスルは、多くのベストセラーを生み出す大人気ミステリー作家。刑事の捜査に協力をしたことでNY市警殺人課の美人刑事ケイト・ベケットと出会う。いつしか二人は信頼以上のものを感じ始め、お互いへの愛を認める。その後、順調に幸せな恋愛関係を続けていた二人だが、ベケットにワシントンD.C.での仕事のオファーが舞い込み離れ離れに…。しかし、離れてみてかけがえのない存在だと改めて確信したキャッスルは、ついにベケットにプロポーズする…。 晴れてFBI捜査官に就任し、心機一転ワシントンD.C.で新たな生活をスタートしたベケット。新天地で奮闘する彼女の今後の活躍は?そして、離れ離れになったキャッスルとの関係はどうなっていくのか?
大人気のミステリー作家。バツ2でリッチな独身セレブ。ネタ調査と称してベケットたちの捜査協力をすることになる。
美しく聡明、男勝りの仕事ぶりで殺人課のチームを率いる敏腕刑事。愛か仕事か迷うもキャリアアップの機会をつかみとる。
キャッスルの母親。未だに色恋に目がなく、華やかな生活を愛する現役の女優。キャッスル親子と同居中。
キャッスル家の一人娘。まじめでしっかり者。大学生になり、ますます美しくチャーミングに。新たな彼氏と同棲スタート!?
シーズン4からベケット達の上司になった女性警部。鉄の女と言われており、性格は非常に厳格。