「ウシジマくん」山田孝之&大島優子インタビュー、役作りで重要な役割を果たしたのは「メガネ」
「金は奪うか、奪われるかだ!」を信条に、10日で5割の法外な利子で金を貸し付ける伝説の闇金・ウシジマ。彼のもとに現れる、欲望と本音がむき出しの人間のドラマを描く「闇金ウシジマくん」が深夜ドラマに続いて映画化された。原作は真鍋昌平の同名コミック。ドラマ版に続き非情な取り立てで債務者を追い詰める主人公・ウシジマを演じた山田孝之と、なんとなく過ごしていた毎日から、母の借金を肩代わりしたために「出会いカフェ」で働くことになるフリーターの未來(ミコ)を演じたAKB48の大島優子に、危険で強烈なサバイバル・エンタテインメントでの役作りを中心に聞いた。

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