要潤、3枚目キャラクターを積極的に演じる背景に「“ボケ”の意識」あり

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『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』要潤インタビュー
『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』要潤インタビュー 

 真実の歴史を追及するべく、名もなき人々にスポットを当てる時空ジャーナリストの活躍を描くNHKのテレビシリーズ「タイムスクープハンター」が、『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』としてついにスクリーンに進出。今回は日本歴史上最大のミステリーである、安土城焼失の謎に迫る。

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 テレビシリーズに引き続き、時空をまたにかけて対象者に密着取材を敢行する時空ジャーナリスト・沢嶋雄一を演じるのは要潤。近未来的デザインの眼鏡とSF漫画からそのまま抜き出してきたかのようなコスチュームを身にまとい、神妙な面持ちで出来事をリポートする。2枚目のルックスとその出で立ちのギャップは、真剣な芝居と相まってコミカルさを感じさせる。そしてそのコミカルさが作品にとっての、大きな魅力の1つにもなっている。

 イケメン俳優の登竜門的存在だったゼロ年代の「仮面ライダー」からキャリアをスタートさせた要だが、映画『ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE』や「うどん県副知事」などこれまでの歩みは、いわゆる“2枚目俳優ロード”からは大きく逸脱している。その狙いとは一体何なのか? 話を聞いた。

 「出演オファーを頂いている順からやっているだけで、選んでいるわけではないんですよ」とこちらの深読みを笑う要だが「でも3枚目的役柄のオファーをもらうときは、どこか自分を見透かされているような気がして嬉しくなってテンションも上がって、ついついやってしまう」とコミカルな役どころに抗えぬ魅力を感じているよう。それもそのはず、香川県出身の要は「幼少期は関西テレビを見て育った」そうで「毎週土曜日は必ず吉本新喜劇の放送を見ていたし、お笑い芸人さんも大好きです。身近に笑いがあったから、“ボケ”の意識が体に染み付いているんでしょうね」と自らのルーツを明かす。

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