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桐島、部活やめるってよ 関連記事

  • 『桐島、部活やめるってよ』以来7年ぶりの共演を果たす(左から)仲野太賀、東出昌大

    東出昌大&仲野太賀、もがき苦しんだ“桐島”で築いた絆 7年ぶり共演で実感

    エンタメ

     東出昌大と、仲野太賀。岩松了が作・演出を手がける舞台『二度目の夏』に出演するこの2人の名前を見て、映画『桐島、部活やめるってよ』を思い出した人も多いのではないだろうか? 映画公開から7年を経て、満を持しての再共演。2人の中にはいろいろと、思うところがあるようだ。@@cutter 出演が決定した際のコメントで、“武者震い”という言葉を使っていた東出。  「岩松さんの舞台を何度か拝見していて、そのセリフ量ですとか熱量ですとか、お客さんを不思議なモヤの中に置き去りにするような、そこが魅力なんですけど…。でも僕の中での岩松さんって“王道であり異端”なんですよ。そんな岩松さんと、演劇のシンボルである下北沢の本多劇場で芝居をすること。そこには『ついに来たか』という思いもありました。自分も30歳を超えて、芸歴も8~9年になってきて、時に人様は若手って言ってくださることもありますが、自分自身もふわふわしてられないぞ、と。なので『いよいよか』という意味での“武者震い”ですね」。  一方、仲野は岩松作品への出演はこれで4作目となる。  「僕、初めて出演した舞台が岩松作品なんです。『国民傘』という舞台で、それが僕の演劇の原体験という印象。それ以降、岩松さん以外の方とも舞台をやらせていただいたことはあるんですが、その度に心の中で『これは岩松さんはどんな風に思うんだろう』とか、どこかで岩松さんの視点を感じながらやっていて、そんな存在なんです。これまでの岩松作品にも毎回出るたび、もう今後ご一緒できないかもしれないという緊張感を持ちながらやっていて。今回オファーが来たとき、何かこう、今までの演劇の経験も全てつながってるな、と。そしてここでもう1回岩松さんとやれるっていうことは、僕の俳優人生にとってもとても大きなこと。高揚しました」。 @@insert1  取材時、ちょっとした隙間時間にも互いの話や共通の知人の話をしては盛り上がっている2人。本当に仲が良さそうだ。実は『桐島~』を観た人はわかると思うが、この2人が演じた役柄に共演シーンはない。しかし、高校生たちの雰囲気を出すために合宿で行われたという撮影期間を経て、共演者たちには確固たる“絆”が生まれていったのだという。インタビューでお互いかしこまって話しているのも落ち着かないようで「なんか照れるね」と笑う東出。  「僕にとって『桐島~』は、お芝居自体がすごい苦しくて何も楽しめなかったんですけど(笑)、あの作品で生まれた友情とか、人間関係があったから『役者になろう』って踏み込めた、そんな作品の1つ。あとは…20代前半の無為な日々をお互いよく過ごしてたからね」。@@separator そう言って当時の仲野のエピソードを語り、2人で爆笑する。今でこそ意外に思えるが、『桐島~』撮影当時は主演の神木隆之介以外、ほとんどの出演者は“無名の若手俳優”に近い存在だった。東出いわく「みんなが『どうにかなりたい』と思っていた」現場の中で、撮影にもがき、時にくだらない話で盛り上がり、作品を作り上げた日々。時にはレンタルショップに行って仲野が東出に映画を薦めたり、ということもあったという。  「その頃僕もまだギリギリ10代で、東出さんは現場の皆のお兄ちゃんというか、みんなのまとめ役だったんですよね。今思えば東出さんも映画の現場は初めてだし、いろんな思いもある中で、僕らガキンチョたちを全て請け負ってくれていた、その器のデカさというのは当時から感じていて。撮影からはもう8年? こうやって仕事で対峙できるというのはうれしいし、興奮してます。東出さんには僕の8年間はどう映るんだろう、と」と語る仲野。 @@insert2  その言葉に照れ笑いしつつも、「でも岩松さんの舞台を最初に観に行ったのも、太賀から『岩松さんの舞台に出るから観に来て』って言われたからだよ。自分は当時、演劇の作品とか全然知らなかったから」と東出。「え、そうだっけ!?」と返す仲野だが、そんな2人の積み重ねてきた時間が、この作品へとつながっているかと思うと面白い。  「『桐島~』以降、あのときの共演者と一緒になることは度々あったんですけど、毎回特別。だから太賀と舞台、しかも岩松さんというのはすごくうれしいことだらけ。存分にやりたい」と意気込む東出。2人にとって特別な夏が、幕を開けそうだ。(取材・文:川口有紀 写真:高野広美) @@insert3  M&Oplaysプロデュース『二度目の夏』は、7月20日~8月12日まで東京・本多劇場にて公演。その後、福岡、広島、静岡、大阪、名古屋、神奈川にて公演。

  • 初の舞台化が決定した『チア男子!!』

    朝井リョウ作『チア男子!!』が初の舞台化 “テニミュ”俳優ら人気キャスト多数出演

    アニメ・コミック

     『桐島、部活やめるってよ』などの作品で知られている朝井リョウの青春スポーツ小説『チア男子!!』が初めて舞台化されることが決定、主要キャストが発表された。ミュージカル『テニスの王子様』で人気の本田礼生、古田一紀やDream5のメンバー高野洸など注目の若手俳優が揃う。@@cutter 2009年、63万部のベストセラーとなった『桐島、部活やめるってよ』でデビューし、2013年には『何者』で男性としては最年少で直木賞を受賞した作家・朝井リョウの人気小説が原作。7月からTOKYO MXほかにてテレビアニメがスタートし、『少年ジャンプ+』ではコミカライズが連載されるなど各方面で注目を集めている。  主演は、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンにて青学8代目・菊丸英二役を務め、ダンスやアクロバットに定評のある本田礼生、そして同作にて青学8代目の主演・越前リョーマ役を演じた古田一紀が務める。  また『「ROCK MUSICAL BLEACH」~もうひとつの地上~』にて主演・黒崎一護役に抜擢された高野洸、『ZIP!』でもおなじみの平田雄也、さらに皇希、才川コージ、福澤侑らフレッシュな顔ぶれが揃い、男子だけのチアリーディングに挑む。  演出は、舞台版『心霊探偵八雲』など多数の舞台を手掛けている伊藤マサミが務める。本公演のコンセプトは「お客様一人ひとりが応援に“参加”する感覚がもてる客席参加型ステージ」になるという。  原作の朝井は、「何もかも、想像がつきません。常軌を逸した動きが多く出てくる『チア男子!!』を生のステージで、そしてミュージカルでも舞台でもなく“LIVE”という冠。ただ、これまで誰もしてこなかった新しいことに挑戦するというのは、BREAKERSのメンバーの姿そのものです。私なんかの想像を遥かに飛び越えてくれることを期待しています」と大きな期待を寄せている。  Live Performance Stage『チア男子!!』は12月9日から18日まで、 AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演予定。

  • 舞台俳優であり、“一歩”であり、『桐島~』の脚本家でもある喜安浩平 そのマルチな才能に迫る

    『桐島』脚本家&『はじめの一歩』声優、マルチな才能を発揮する喜安浩平の原動力

    映画

     『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞脚本賞を受賞し、『幕が上がる』『ストレイヤーズ・クロニクル』など、続々と話題作を手がける気鋭の脚本家・喜安浩平。彼は、実は『はじめの一歩』の一歩役をはじめ、『蒼穹のファフナー』や『テニスの王子様』で知られる人気声優でもあるのだ。直撃してみると、彼を支える大きな原動力として“一歩”というキャラクターが浮かび上がった。@@cutter 1999年に広島から上京し、劇団「ナイロン100℃」へ入団した喜安。『はじめの一歩』のオーディションに参加したのは、当時のマネージャーに“行ってこい”と言われたからだとか。「“これが仕事になる”なんて想像もしませんでした」と振り返る喜安。  「僕が、最終選考に残った中で一番下手だったそうです。スタッフさんが“この子がうまくなってくことと、一歩が強くなっていく姿をシンクロさせよう”と腹を括ってくれたんだと思います」。スタッフの英断と、喜安の“必死な演技”により、よりひたむきな一歩が誕生。以降、次々と声優オファーが舞い込むが、舞台俳優としては“足踏みをしてしまった”と語る。  「声優のレギュラーが増え、出演できない公演が出てきてしまいました。努力が報われてない気がして、やけくそみたいな気持ちにもなって」。そこで、声優の仕事は“先方からお話をいただいたものだけ”と決めたそう。にも関わらず、長年に渡って演じ続ける“当たり役”をものにしていることについては、「感謝しかない。呼んでいただけるからには、自分にもできることがあるはずだと前向きに取り組めるようになった」とにっこり。  そして演劇に注力するようになったというが、ではどのように映画脚本家への道を見つけたのだろう。「自分から映画の脚本を書きたいとは一言も言ったことがなくて」と喜安。「僕の旗揚げした“ブルドッキングヘッドロック”という劇団の舞台を吉田大八監督が見てくれていて。『桐島~』をやるとなった時に、僕のことを思い出してくれたんだと思います」。@@separator 映画の脚本家として歩き始めたことに「一歩の時と一緒で、ルールも何もわからないままやり始めて。技術の裏付けがないので、お話を頂いて“面白い”と思ったことや感じたことを忘れないように書くしかない。初体験のことばかり」と笑うが、声優・役者の経験により、「セリフが肉体を通って出てくるものとして書ける。それは僕の特権かもしれません。演者の味方ができる脚本家としてもっと信用されたい」と話す。  「どの分野でもスロースターター。自分の意思で道を選んでいたら、ここにたどり着いていない」というように、人からの声がけに素直に反応してきたことが、今のキャリアを作っている。「頑固な方ですが、ノリが悪いのはイヤで“一緒にやろう”と言われて断ったことはあまりない。“やってみろ”と言われたことは、とりあえずやってみるといいと思うんです。外側から見ている人の方が、自分を的確に見てくれていることもありますから」。  影響を受けた人には、「ナイロン100℃」のKERAと『はじめの一歩』の製作陣を挙げる喜安。「“君が一番下手だった”という言葉は、常に頭の中に響いていないといけないと思っていて。人はそうそう上手にはならないし、上手になった気でいるだけかもしれない。“一番下手なんだ”という錨(いかり)を自分につけておくようにしています」。(取材・文・写真:成田おり枝)  TVアニメ『蒼穹のファフナーEXDUS』(皆城総士役)は2015年1月より放送。映画『幕が上がる』(脚本担当)は2015年2月28日公開。映画『ストレイヤーズ・クロニクル』(脚本担当)は2015年6月公開。

  • 夏菜×池松壮亮共演、『ぬるい毒』舞台化決定!

    夏菜×池松壮亮共演で贈る、本谷有希子著『ぬるい毒』舞台化決定!演出に吉田大八監督

    エンタメ

     夏菜、池松壮亮共演で、第33回野間文芸新人賞を受賞した本谷有希子の小説『ぬるい毒』の舞台化が決定した。本作の脚本・演出は、舞台演出初となる『桐島、部活やめるってよ』で2013年日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した吉田大八監督が手掛ける。@@cutter 『ぬるい毒』は本谷有希子原作の小説。本書は三島由紀夫賞、芥川龍之介賞の候補となり、第33回野間文芸新人賞を受賞した飛翼作。本作の舞台でタッグを組む本谷と吉田は、2007年の『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』以来6年ぶりの再タッグとなる。  本作について夏菜は「原作を読まさせて頂いて、すごく毒々しいのになぜか手が止まらず、一気に読んでしまったこの妖艶な本をどうやったらおもしろく表現できるかな?と今から不安と楽しみでいっぱいです。吉田さんとは一目お会いした時から何か運命的な物を感じて、ご一緒させて頂けて光栄です!池松さんに負けないようがんばります!笑」と意気込みを語る。  また、池松は「念願の吉田組と思いきや初舞台、しかも『腑抜けども』以来の吉田大八×本谷有希子のタッグ、何やらとんでもなく奇妙なものが始まりそうだなとワクワクしています。吉田さんと共に、人生2度目の舞台に挑もうと覚悟を決めました。初舞台から1年、池松、また舞台やるってよ」。  初の舞台演出となる吉田監督は「そもそもこれは無理筋かもしれない。でも仕掛けられた罠があまりにも魅力的なのでつい引っかかってみたくなりました。激痛に耐え、罠ごと引き摺り回す勢いでみんな地獄へ道連れです」とコメント。  また、原作の本谷は「ぬるい毒は“舞台化不可能”な小説です。だから考え直してもらいたいと、私は吉田監督に何度も説得にあたりました。もし監督が成立させてしまえば、私は自分の目が節穴であったことを認めなければなりません。自分の存在にかけて、この小説を魅力的な舞台にされては困ります!」と本谷らしいエールを送っている。   鈍く燃える自意識の火が、やがて私の人生を静かに焼き尽くす。ある夜とつぜん電話をかけてきた、同級生と称する男。嘘つきで誠意のかけらもない男だと知りながら、私はその嘘に魅了され、彼に認められることだけを夢見る―。「私のすべては二十三歳で決まる」。なぜかそう信じる主人公が、やがて二十四歳を迎えるまでの、五年間の物語。  『ぬるい毒』は、9月13日~9月26日まで紀伊國屋ホールにて公演

  • 第36回日本アカデミー賞授賞式

    前田と大島が2ショット、日本アカデミー最優秀作品賞など「桐島、部活やめるってよ」3冠

    映画

     8日、今年の日本アカデミー賞授賞式が都内で行われ、最優秀新人賞は、染谷将太、二階堂ふみ、チャンミン、東出昌大、橋本愛、松坂桃李、武井咲が受賞した。@@cutter 「今日、恋をはじめます」で受賞した松坂と武井は、3回目の共演。武井が「相手役が松坂さんと聞いてまたかと思いましたが(笑)、信頼しているので擬似恋愛の気持ちでした」と語れば、松坂も「照れますが、信頼感を持っていました」と嬉しそう。また、「黄金を抱いて翔べ」で受賞したチャンミンは、「一番大変だったのは井筒監督の関西弁で、全くわかりませんでした」と振り返り、会場は笑いに包まれた。  最優秀撮影賞に選ばれた「北のカナリアたち」の木村大作カメラマンは、「今年から賞金はキャッシュで貰えないそうですが、振込だとだいぶ気分が違いますから。岡田会長、よろしくお願いしますよ!」と、いつもどおりのハイテンションぶりで会場を沸かす。  最優秀助演女優賞は、「あなたへ」の余貴美子が受賞。「あまりにも意外なことなのでうまく言葉に出来ませんが、有り難く嬉しく思います。人生は上手くいかないことが多いですが、これからもご褒美がいただけるよう、頑張ります」と、喜びを語った。  助演男優賞を受賞したのは、「あなたへ」の大滝秀治。代理の山本哲也は、「大滝さんはほめられることが大好きでした。これでまた1年やれるかもしれないという励みにして、一生懸命勉強していました。今日は、遺影の前で乾杯します」と、感動の表情。  話題賞で受賞したのは、俳優部門の大島優子と作品部門の「桐島、部活やめるってよ」。昨年、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」で同賞を受賞した前田敦子がプレゼンターとして登壇し、「一緒に立つことができ、すごく嬉しいです。夢みたいです」と語れば、「闇金ウシジマくん」での演技が高く評価され、海外の映画祭でも受賞した大島は、「AKB48とは違う場所であっちゃんと一緒に立つことができて、嬉しいです」と満面の笑顔。久々にAKB48最強メンバーの2ショットが実現した。また、口コミでじわじわと広がり8ヵ月近くのロングランとなった「桐島、部活やめるってよ」で主演した橋本愛は、「公開前にキャストで一緒に遊んでいた時には、“8位か10位ぐらいだったら良いよね”と話していました。第1週にはランキングに名前もなく落ち込んでいましたが、その後の状況は信じられないぐらいです」と振り返った。  最優秀主演男優賞を受賞したのは、「テルマエ・ロマエ」の阿部寛。「まさかと思いました」と驚きの表情で、「この作品は、東日本大震災の翌日にイタリアに行き、一生懸命にやりました。大きな体なのに、今、鳥肌が立っています。もし、この場所に戻ってくる機会があれば、今度は日本人役で(笑)」と、早くも再受賞を誓う。  最優秀主演女優賞は、「わが母の記」の樹木希林。「これをいただくと来年の司会がついてくるんですが、私は全身癌なので来年お仕事の約束ができないんです。日本アカデミー賞で、若い監督や俳優さんが出てくるのを見たら、日本映画って良いなと思います。賞金だけ振り込んで貰って、賞はエリカ様に差し上げます」と語り、笑いを誘った。  最優秀監督賞は、「桐島、部活やめるってよ」の若き名匠・吉田大八監督が堂々の受賞。「若い頃から青春は大嫌いでしたが、若い俳優たちの才能、野心、パワーに押されてここに立っているのは不思議です。ありがとうございました!」と、感無量の表情で挨拶を行った。  最優秀作品賞に選ばれたのは、またもや「桐島、部活やめるってよ」。登壇した吉田監督は、「まさかと思っていたので、本当に驚いています。プロデューサーは興行的に苦労したと思いますし、テレビ局の映画はもっとプレッシャーをかけられると思っていましたが、今までで一番自由にやらせて頂きました。俳優たちとスタッフに感謝します」と、挨拶。橋本愛は「監督が喜んでいる顔を見られたのが一番嬉しいです」、東出昌大は「ここに皆で並ぶことが出来なかったのが残念ですが、後で食事会を開こうと思います」と、それぞれ感動を語った。 <受賞者一覧> ■ 新人俳優賞 染谷将太、二階堂ふみ、チャンミン、東出昌大、橋本愛、松坂桃李、武井咲 ■ 最優秀美術賞 磯田典宏、近藤成之(「のぼうの城」) ■ 最優秀撮影賞 木村大作(「北のカナリアたち」) ■ 最優秀照明賞 杉本崇(「北のカナリアたち」) ■ 最優秀録音賞 橋本文雄(「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」) ■ 最優秀編集賞 日下部元孝(「桐島、部活やめるってよ」) ■ 最優秀助演女優賞 余貴美子(「あなたへ」) ■ 最優秀助演男優賞 大滝秀治(「あなたへ」)  ■ 協会栄誉賞 山田洋次 ■ 協会特別賞 岡安和子(ネガフィルム編集)、中葉由美子(ネガフィルム編集)、佐藤洋子(ネガフィルム編集)、菅原俊夫(殺陣師)、馬場正男(美術管理)、宮本まさ江(衣装) ■ 会長功労賞 「踊る大捜査線」シリーズ ■ 岡田茂賞 セントラル・アーツ ■ 会長特別賞 新藤兼人、橋本文雄、森光子、山田五十鈴、若松孝二 ■ 話題賞 俳優:大島優子(「闇金ウシジマくん」)、作品:「桐島、部活やめるってよ」 ■ 最優秀外国作品賞 「最強のふたり」 ■ 最優秀アニメーション作品賞 「おおかみこどもの雨と雪」 ■ 最優秀音楽賞 川井郁子(「北のカナリアたち」) ■ 最優秀脚本賞 内田けんじ(「鍵泥棒のメソッド」) ■ 最優秀主演男優賞 阿部寛(「テルマエ・ロマエ」) ■ 最優秀主演女優賞 樹木希林(「わが母の記」) ■ 最優秀監督賞 吉田大八(「桐島、部活やめるってよ」) ■ 最優秀作品賞 「桐島、部活やめるってよ」

  • 「闇金ウシジマくん」大島優子

    大島優子に日本アカデミー賞話題賞!前田敦子も大喜びで祝福

    映画

     今回で36回目を迎える、日本映画界最高の名誉「日本アカデミー賞」の1つ、「話題賞」俳優部門にAKB48大島優子が決定した。3月8日(金)に開催される授賞式では、プレゼンター前田敦子との2ショットが実現する予定。@@cutter 唯一、一般から投票に参加できる「話題賞」の投票が2月8日(金)に締め切られ、総投票数2万4,162通の投票が寄せられた最終結果が14日(木)の「ナインティナインのオールナイトニッポン」(毎週木曜深夜1時~)で発表された。  作品部門には中間発表後大きく票を伸ばした「桐島、部活やめるってよ」が選ばれ、俳優部門には「大島優子」が選ばれた。授賞式では、去年の俳優部門を受賞した前田敦子がプレゼンターを務め、大島優子との2ショットが再び実現する予定。  日本アカデミー賞授賞式の模様は、当日3月8日(金)に日本テレビ放送網(午後9時~午後10時54分)で放送。そして、ニッポン放送では「話題賞」受賞者のスペシャルインタビューも交え3月8日(金)の「オールナイトニッポンGOLD 第36回日本アカデミー賞スペシャル」(午後10時~午後11時50分)として放送される。  今回の発表を受け大島は「女優のお仕事でこのような賞を頂けた事、本当に嬉しいです。選んで下さった皆さんに感謝しています。本当にありがとうございました。(前田敦子さんがプレゼンターという事については)お互いの夢だった女優として、このような素晴らしいステージに一緒に立てることを、とても嬉しく思います」と喜びのコメント。  また前田からも「優子、受賞おめでとう!日本アカデミー賞という舞台で一緒に立つことができて、とっても嬉しく思います。授賞式で会えるのがとても楽しみです」と祝福の声が届いた。  1980年の第3回日本アカデミー賞から創設されたオールナイトニッポンリスナーの投票をもとに決定する「話題賞」には、「作品部門」と「俳優部門」があり、14日(木)放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」で最終結果が発表された。 大島が出演し2012年8月に公開された映画「闇金ウシジマくん」は2月8日(金)にDVDが発売されたが、発売同時にオリコン デイリーDVDランキングでセル1位(2月7日付)、TSUTAYA デイリーランキングでレンタル1位(2月8日付ほか)と、好スタートを記録している。

  • 細田守、大友克洋

    大友克洋が「おおかみこども」細田守に期待!「だんだんアニメが新しくなっている」

    映画

     7日、「第67回毎日映画コンクール」表彰式が神奈川県・川崎のシネマコンプレックス「チネチッタ」で開催された。最高賞の日本映画大賞は周防正行監督の「終の信託」が受賞。日本映画優秀賞には吉田大八監督の「桐島、部活やめるってよ」が輝いた。@@cutter 「終の信託」は、現役弁護士の朔立木の同名小説を原作に、周防自らが脚本を手がけた作品。重度のぜんそく患者と恋に落ち、彼の願いから延命治療を止めた行動を殺人だと検察に追及される女医のストーリーで、生死を賭した純愛と、終末医療の現場で起きている問題をも描いている。  周防は「賞をもらって嬉しいというよりも、責任感を背負わされた感覚が強いです」と賞の重さを実感。周防の妻であり主演を務めた草刈民代については、「草刈は、周防映画専属のように思われがちですが、そんなことはありません。プロデューサー・監督の皆さん、女優の草刈もぜひよろしくお願いします」と夫自らが妻をアピールした。  アニメ部門では、細田守監督「おおかみこどもの雨と雪」と大友克洋監督「火要鎮」がそれぞれ受賞。大友は「細田とは吉祥寺仲間でよく飲むんですよ」と切り出し、「今、だんだんアニメが新しくなっている。若い人が自分の世界観を作っている。これからは細田くんに引っ張っていってもらいたい」と期待を込めたコメントを残したが、細田は恐縮している様子だった。  「桐島、部活やめるってよ」は監督賞と日本映画優秀賞のW受賞。監督の吉田は「始めるときは、高校生に興味を持ったことがなかったので、自分に自信がない状態でスタートした。周りのスタッフやキャストに助けてもらいながら、ここまでたどりつけることができた」と感謝の気持ちを述べた。  原発事故を題材にした「希望の国」で主演男優賞を獲得した夏八木勲は「この作品に携わることで福島の被災者に近付くことはできましたが、決して当事者にはなれないと思いましたね。そして、絶対に忘れてはならないという気持ちがますます強くなりました」と原発事故と被災者に対する素直な想いを述べていた。

  • 「桐島、部活やめるってよ」

    日本アカデミー賞優秀賞発表!「桐島、部活やめるってよ」「ONE PIECE FILM Z」など

    映画

     1月22日(火)、日本アカデミー協会より第36回日本アカデミー賞優秀賞受賞作品、新人俳優賞などを含む受賞者が発表された。選考の対象は、原則として2011年12月11日~2012年12月15日に公開されたものとなっている。@@cutter主要部門の受賞作品、受賞者は以下の通り [優秀作品賞] 「あなたへ」 「北のカナリアたち」 「桐島、部活やめるってよ」 「のぼうの城」 「わが母の記」 [優秀アニメーション作品賞] ・「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」 ・「おおかみこどもの雨と雪」 ・「ももへの手紙」 ・「friends もののけ島のナキ」 ・「ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット」 [優秀監督賞] ・犬童一心、樋口真嗣 (「のぼうの城」) ・阪本順治 (「北のカナリアたち」) ・原田眞人 (「わが母の記」) ・降旗康男 (「あなたへ」) ・吉田大八 (「桐島、部活やめるってよ」) [優秀主演男優賞] ・阿部寛 (「テルマエ・ロマエ」) ・堺雅人 (「鍵泥棒のメソッド」) ・野村萬斎 (「のぼうの城」) ・森山未來 (「苦役列車」) ・役所広司 (「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」) ・役所広司 (「わが母の記」) [優秀主演女優賞] ・樹木希林 (「わが母の記」) ・草刈民代 (「終の信託」) ・沢尻エリカ (「ヘルタースケルター」) ・松たか子 (「夢売るふたり」) ・吉永小百合 (「北のカナリアたち」) [優秀助演男優賞] ・大滝秀治 (「あなたへ」) ・香川照之 (「鍵泥棒のメソッド」) ・高良健吾 (「苦役列車」) ・佐藤浩市 (「あなたへ」) ・佐藤浩市 (「のぼうの城」) ・森山未來 (「北のカナリアたち」) [優秀助演女優賞] ・寺島しのぶ (「ヘルタースケルター」) ・広末涼子 (「鍵泥棒のメソッド」) ・満島ひかり (「北のカナリアたち」) ・宮崎あおい (「わが母の記」) ・余貴美子 (「あなたへ」) [外国映画作品賞] ・「アルゴ」 ・「最強のふたり」 ・「ダークナイト ライジング」 ・「ドラゴン・タトゥーの女」 ・「007 スカイフォール」 [新人俳優賞] ・武井咲 (「るろうに剣心」、「愛と誠」、「今日、恋をはじめます」) ・二階堂ふみ (「ヒミズ」、「悪の教典」) ・橋本愛 (「桐島、部活やめるってよ」、「HOME 愛しの座敷わらし」、「アナザー Another」) ・染谷将太 (「ヒミズ」、「悪の教典」) ・チャンミン(東方神起) (「黄金を抱いて翔べ」) ・東出昌大 (「桐島、部活やめるってよ」) ・松坂桃李 (「ツナグ」、「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」、「今日、恋をはじめます」)  第36回 日本アカデミー賞授賞式は3月8日(金)、東京のグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて開催。また、授賞式に先がけ2月16日(土)~22日(金)には「優秀賞受賞作品特別上映会」を予定している。

  • モデルから注目の若手俳優へ大躍進!東出昌大インタビュー

    モデルから注目の若手俳優へ大躍進!東出昌大の意外な素顔に迫る

    エンタメ

     今夏公開された映画「桐島、部活やめるってよ」で注目を浴び、20日に最終回を迎える「結婚しない」などドラマに続けて出演している東出昌大。今、多くの期待を寄せられる若手俳優の彼にインタビューし、素顔に迫った。@@cutter 1988年生まれ、現在24歳の東出は、元々、189センチという抜群のスタイルを生かし「MEN'S NON-NO」を始めとするファッションモデルとして活躍していたが、「事務所の方から、オーディションに行くように言われて、何も考えずに行った」と気楽な気持ちで、映画「桐島、部活やめるってよ」の準主役・宏樹役のオーディションへ。それまでは「役者になるとは思ってなかった。だから、軽い気持ちで受けた」というが、このオーディションへの参加が転機となった。  オーディションは、「5次選考まであって、選考が進むにつれて役者という仕事にのめり込んでいった」と当時の心境を語る。最終的に、「吉田大八監督から『今後役者をやっていこうと思わないなら、この役は与えられない』と言われたことで、覚悟を決めました。ここまで受けてきて、今さら辞めるって言えないってのもあったけど(笑)」と、役者の世界に飛び込んだ。新しい世界に飛び込むことに迷いはなかったという。それからの活躍は前述の通り。まさに、期待の新人として注目を集めている。  テレビドラマやPVに立て続けに出演し、今年広く知られるようになり、街を歩いていて声をかけられることも増えてきたという。「“かっこいい”って言われるのは、正直、困ってしまうことが多いですね。例えば、『桐島〜』の広樹は全然かっこいい役柄ではないんですよ。だから、僕の力が及ばなかったかな…と思ってしまう。自分が褒められるより、作品を評価してもらうのが一番うれしいです」と話すその言葉からも、役者としての自分を強く持っていることがうかがえる。  役者という仕事に真剣に向き合う東出は「役を生きるという一言に尽きると思います。どんな役でもやりたいと思ってますし、何でも勉強になると思ってます」と先を見つめて語る。「映画で主演を張りたいとか、賞をとりたいとは思わないんです。ただ、いい作品だと言ってもらえる作品に携わっていきたいです」  真面目で、誠実、まさに好青年というイメージが強い彼だが、「基本的には、マイペース」と自身を分析する。穏やかな人柄が想像されるが、それについては、「怒ったりしなさそうなイメージがあるみたいですけど、結構、怒ったりしますよ」と苦笑した。  忙しい毎日の中、オフの日の過ごし方も変わったという。@@separator 「釣り、寄席、散歩、飲むのも好きだし、決まった過ごし方はないんですけど、仕事のことを考えて台本を読んじゃうことが多いですね」。最近では、年齢から考えると意外なところで“将棋”にハマっているという。「今はネットでも打てるんで、ネットでやったり、友達と将棋サロンを作ってて、予定の合った友達と打ったりします」と、プライベートでも楽しみを持っている。  女性観について聞くと、「明るい方が好きだな」と穏やかに微笑んだ。「よく食べて、よく笑う方。あげだしたらきりがないですけど」と笑ったが、「よくインタビューなんかで、『機会があったら』とか答えている方はいますけど、僕は今は女性とお付き合いすることは考えられないですね」と断言。「今はまだ、そういう余裕がない」というのが本音のようだ。  東出にとって、人生の大きな転機ともなった2012年。「細かい変化がいっぱいあった1年だった」と振り返る。中でも、「今の事務所に入って、ワークショップに参加したことは一番印象深いかな」という。「事務所のほかの役者さんとシェイクスピアをやったんですけど…きつかったですね。でも、それこそが僕の原点になっていると思うんです」と、語った。  今後も出演作が控えているが、来年の目標を聞くと、「演じれば演じるほど悩みも出てくるし、それを克服してもまた悩みが出る。だから、抱負を立てるのは難しい」と一言。「でも、まずは健康でいること、集中できる環境を作ることは徹底していかないといけないと考えてます。やっぱり体が資本ですから」と語った。  そして、「旅行が好きなんですけど、プライベートは、2年くらいは我慢しようと思ってるんですよ」と、本音もこぼした。今こそが、役者として頑張らなければいけない時期だと実感しているからこその思いであろう。その思いを強く持っているからこそ、東出の活躍の場はさらに広がり、そしてより羽ばたいていくだろう。来年も彼から目が離せなそうだ。(取材・文:嶋田 真巳)

  • 映画「桐島、部活やめるってよ」イベントで高橋優が生歌披露!

    高橋優の生歌は「トリハダもの」、神木隆之介が大絶賛

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      映画「桐島、部活やめるってよ」とTOKYO FMで放送中の「SCHOOL OF LOCK!」がコラボした特別試写会がTOKYO FMホールにて行われ、神木隆之介、橋本愛、大後寿々花、東出昌大、清水くるみ、山本美月、松岡茉優ら主要キャストが舞台挨拶に出席した。さらに、リアルタイムシンガーソングライターの高橋優が主題歌「陽はまた昇る」を生披露し、観客とキャスト陣を感動させた。 @@cutter  この日、試写会に招待された観客の前で高橋は2曲の歌を生披露した。披露された楽曲のうち「陽はまた昇る」は、高橋が昨年高知で行われた同映画の撮影現場を訪問して、キャストやスタッフの想いを持ち帰って制作し完成させもので、背中を押してくれる応援歌になっている。「旅路の途中」は、高橋が友人であるオリンピック選手の入江陵介さんに贈った応援歌である。高橋の熱い思いに応え、入江選手はメダルを手にしている。映画について高橋は「共感するキャラクターが必ずいる。面白かった。何度でも観たい映画」と素直な感想を述べた。   高橋の生歌後にキャスト陣が登場し、会場から大きな歓声で迎えられた。主演の前田涼也を演じた神木は「今日はみんなで楽しくやっていきましょう!」と客席に呼びかけた。高橋の歌については「トリハダもの。感動しました」と大絶賛。橋本も「撮影現場で生歌を聞かせていただいたときは、感動して泣いてしまいました。今日はぐっと我慢しました」とコメント。熊本県で中学生時代にバドミントン部に所属していたという橋本は、劇中でもバドミントン部に所属するヒロインを好演している。大後は「この映画には共感してもらえるところが必ずあります」と作品を熱くアピール。   キャストで、女性誌CanCamモデルの山本は映画初出演。最初は何もわからなくて不安でいっぱいだったようだが「キャストやスタッフの皆さんの優しさで乗り切れることができた」と感謝を伝えた。最後に神木は「いよいよ公開します。期待も不安もありますが、たくさんの方に観ていただきたい」とメッセージして締めくくった。   本作は、第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウのデビュー作を映画化した青春群像劇。学校一の人気者である男子生徒・桐島が部活をやめたことから、少しずつ校内の微妙な人間関係に波紋が広がっていくさまを描く。映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の吉田大八監督と映画スタッフが集結して製作したMVには、主演の神木が前田涼也として出演している。   映画「桐島、部活やめるってよ」8月11日より、新宿バルト9ほか全国ロードショー

  • 赤裸々なドキュメンタリーCMが公開

    本人と役が入り混じるドキュメンタリーCM 「桐島、部活やめるってよ」TVスポットが公開

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    8月11日からの公開に先駆け、映画「桐島、部活やめるってよ」のスペシャルテレビスポットが制作、生々しいキャストたちの素顔と完全憑依の演技者の顔が入り混じるスキャンダラスなドキュメンタリー映像が届いた。@@cutter 既にWOWOWのみで先行放送されているこのテレビスポット5種類のうち、4種類がWEB4媒体で一斉に一般初公開。本サイト「ハリウッドチャンネル」では、校内の“上”グループに属しいつも一緒にいる女子4人組のかすみ(橋本愛)、梨紗(山本美月)、沙奈(松岡茉優)、実果(清水くるみ)が、『あなたに親友はいますか?』との質問に赤裸々に答える“なりきり”インタビュー<友情って難しい>編を配信。脚本一切無しで彼女たちが突き詰めた“役としての本音のリアルさ”と“恐さ”が表わされている。 この<友情って難しい>編の他、<前田涼也(神木隆之介)>編、<橋本愛>編、<東出昌大>編、<キャスト全員、青春に振り回される。>編の全5種類の動画は、7月31日より本作公式サイトでも公開される。 ありふれた時間が校舎に流れる、金曜日の放課後。学校内の誰もが認める“スター”桐島が、部活を辞めるというニュースが校内を駆け巡った。彼女さえも連絡がとれずその理由を知らされぬまま、あらゆる部活、クラスの人間関係に波紋が広がっていく-。 「桐島、部活やめるってよ」は、8月11日より新宿バルト9ほか全国ロードショー

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