ブレードランナー 2049 関連記事

  • リドリー・スコットが『ブレードランナー』第3弾の可能性を示唆(※『ブレードランナー 2049』場面写真)

    『ブレードランナー』、リドリー・スコットが第3弾を計画中

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     2017年10月に35年ぶりの続編『ブレードランナー 2049』が日本公開されたSF映画の金字塔『ブレードランナー』。1作目を監督し、2作目で製作総指揮を務めたリドリー・スコットが、Digital Spyとのインタビューで第3弾の計画があることを明かしたという。@@cutter リック・デッカード役のハリソン・フォードが続投し、ライアン・ゴズリングが新ブレードランナーK役、監督を映画『メッセージ』のドゥニ・ヴィルヌーヴが務めた『ブレードランナー 2049』。約2億5800万ドル(約288億9600万円)の世界興行収入を上げたが、北米興行収入は全体の35%程度に留まり、約1億5000万ドル(約168億円)の製作費がかかっているため、興行的には成功したと言われていない。  スコットは同シリーズの今後について尋ねられると、「もう1つストーリーがある。進められる別のストーリーがあるから、もう1作確実に作るべき作品がある」と語ったという。  第3弾が『ブレードランナー 2049』に関連づくのか、まったく別のストーリーになるのか、構想などの詳細は明らかにされていない。スタジオ側と製作について具体的な話が進んでいるかも不明だ。続報に期待したい。

  • 2017年に来日したハリウッドスターたちのお気に入りスポットは?

    2017年に来日したハリウッドスターたち 彼らの日本でのお気に入りスポットは?

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     2017年は実写映画『美女と野獣』を筆頭に、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』『ラ・ラ・ランド』『スパイダーマン:ホームカミング』といった洋画作品が興収20億円超えのヒットを記録した。もちろん、作品自体の面白さもあるが、ヒットの一翼を担っているのが、出演したスターの来日プロモーションだ。今年はどのスターが日本に来て、滞在中何をしていたのか。来日時、彼らのアテンドを担当した宣伝マンに話を聞いた。@@cutter まず、短い時間で日本を満喫したのが、『LOGAN/ローガン』で約1年7ヵ月ぶりに来日したヒュー・ジャックマンだ。お寿司好きのヒューはミシュラン1つ星を獲得した寿司店「日本橋蛎殻町 すぎた」にまず足を運び、箸専門店「銀座夏野」、青山の人気レストラン「NARISAWA」と、話題のお店を訪問。さらに、取材までに時間があると聞けば、早朝にも関わらず、シドニーに本店があるがオールデイダイニング「bills 銀座」へ。彼の隣には、いつも妻のデボラ=リー・ファーネスの姿があり、その仲睦まじさは宣伝マンの間でも話題だったとのこと。  また、初来日を果たしたのが、『スパイダーマン:ホームカミング』の主人公に抜てきされた新人俳優トム・ホランドだ。彼は弟のハリーと友人のハリソンを伴って日本に入り、仕事が終わるや、みんなで新宿へ。外国人から抜群の人気を誇る新宿歌舞伎町の「ロボットレストラン」を楽しんだそうだ。同じく、初来日となったのが、『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズでブラン・スターク役を演じるアイザック・ヘンプステッド・ライト。イベント登壇時に作品タイトルの『ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌』にちなみ、かき氷を初めて食したアイザックはいたく気に入り、オフの時間にかき氷屋へ。そのほか、麻布の創作和食レストラン「権八」、六本木のハリネズミカフェ、築地市場、明治神宮、両国でちゃんこ、水上バスで行った浅草寺ではおみくじを引くなど、日本を大満喫した模様だ。@@separator そして、『ブレードランナー 2049』で9年ぶりの来日となったハリソン・フォードは、丸1日オフの日が設けられていたのに、台風直撃で遠出することも難しく、ホテル近くの六本木のショッピングモールをぶらついた模様。一方、同じ作品で来日したシルヴィア・フークスとアナ・デ・アルマスは、雨や風を物ともせず、取材が終わると2人で仲良く原宿へ。思う存分ショッピングしたようだ。  他にも、最近のアカデミー賞で名前をよく見かけるようになったマイケル・ファスベンダーは主演作『アサシン クリード』で来日し、仕事が終わってから長野へスキーに。以前から日本でのスキーを熱望していただけあって、かなりうれしそうだったとのこと。さらに、『ジョン・ウィック:チャプター2』で来日したキアヌ・リーヴスは、大好きなラーメンを食べに1人でラーメン屋へ。日本通ぶりをうかがわせた。  このように、短い時間ながら日本を堪能してくれたハリウッドスタースターたち。来年は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『パシフィック・リム:アップライジング』『デッドプール2』『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』など、続々と話題作の公開が予定されており、スターの来日も期待できそうだ。

  • 11月11日~11月12日全国映画動員ランキング1位:『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』

    【映画ランキング】『HiGH&LOW THE MOVIE』最終章初登場1位!4位に『ご注文はうさぎですか??』がランクイン

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     11月11~12日の全国動員ランキングが興行通信社より発表され、『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』が初週土日動員23万7212人、興収3億382万9900円をあげ、前作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』に続き、2作連続で初登場1位に輝いた。先行上映を含めた12日までの累計動員は28万2505人、興収4億2803万6200円を記録しており、配給の松竹では最終興収15億円を狙えるスタートとみている。@@cutter 『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が先週に引き続き2位をキープ。前週から52スクリーン増え、そのうち31スクリーンで4DX、MX4Dでの上映がスタート。土日2日間で動員17万人、興収2億2500万円と、オープニング週より数字を伸ばすという快挙を成し遂げた。  3位は、先週の1位から2ランクダウンの『マイティ・ソー バトルロイヤル』。土日2日間で動員9万2000人、興収1億3800万円をあげ、累計興収は7億3000万円を突破。4位は初登場の『ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~』がランクイン。全国40スクリーンでの公開ながら、初週土日動員7万9000人、興収1億200万円という数字を記録した。  11月11日~11月12日全国映画動員ランキングは、以下の通り。 第1位:HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION 第2位:IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 第3位:マイティ・ソー バトルロイヤル 第4位:ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~ 第5位:ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~ 第6位:映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ! 第7位:ミックス。 第8位:ブレードランナー2049 第9位:斉木楠雄のΨ難 第10位:先生!、、、好きになってもいいですか?

  • 11月4日~11月5日全国映画動員ランキング1位:『マイティ・ソー バトルロイヤル』

    【映画ランキング】『マイティ・ソー』最新作が初登場1位!滝田監督&二宮和也『ラストレシピ』は3位発進!

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     11月4~5日の全国動員ランキングが興行通信社より発表され、『マイティ・ソー バトルロイヤル』が初週初日動員14万8890人、興収2億3059万円をあげ、初登場1位に輝いた。本作はアベンジャーズシリーズにも参戦している雷神ソーが、義弟ロキらとチームを組み、最強の敵“死の女神”との究極のバトルを描いているが、前作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』の初週成績、動員14万4456人、興収1億8708万円を上回る好スタートを切った。ちなみに11月3日から5日までの3日間では、動員25万9427人、興収3億9795万円だった。@@cutter 2位も初登場の『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が初週土日動員13万8100人、興収1億8400万円をあげてランクイン。動員数では『マイティ・ソー バトルロイヤル』に僅差で敗れたが、1館あたりの来場者数は本作が上回っていた。  映画『おくりびと』の滝田洋二郎監督と二宮和也がタッグを組んだヒューマンミステリー『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』は、初週土日動員10万7000人、興収1億3800万円をあげ、3位に初登場。東宝配給で二宮主演の『プラチナデータ』(2013年公開、最終興収26.4億円)の初週土日動員が30万5743人、興収4億49万6000円、滝田監督&岡田准一主演の『天地明察』(2012年公開、最終興収9.1億円)の初週土日動員が11万6431人、興収1億3821万円という数字からすると、やや物足りないスタートとなった。  先週1位を飾った『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』は4位、先週2位の『ブレードランナー2049』は6位に順位を下げたものの、それぞれの累計興収は、『プリキュア』は4億5000万円、『ブレードランナー』は6億9500万円をあげている。  11月4日~11月5日全国映画動員ランキングは、以下の通り。 第1位:マイティ・ソー バトルロイヤル 第2位:IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 第3位:ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~ 第4位:映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ! 第5位:ミックス。 第6位:ブレードランナー2049 第7位:斉木楠雄のΨ難 第8位:先生!、、、好きになってもいいですか? 第9位:劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]I.presage flower 第10位:バリー・シール/アメリカをはめた男

  • 10月28日~10月29日全国映画動員ランキング1位:『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』

    【映画ランキング】『プリキュア』最新作、『ブレードランナー2049』をおさえ動員ランキング1位発進!

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     10月28~29日の全国動員ランキングが興行通信社より発表され、『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』が、初週土日動員17万659人、興収1億9300万円をあげ、初登場1位に輝いた。この数字は、昨年公開された『映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』(最終興収6億7000万円)との動員比で122.3%、興収比119.4%。幸先の良いスタートを切ったと言えるだろう。@@cutter 2位も初登場の『ブレードランナー2049』が、初週土日動員14万9947人、興収2億2649万円をあげランクイン。オープニングの3日間では、累計動員20万4100人、累計興収3億528万円。スクリーン数が全体の4.7%であるにもかかわらず、約5人に1人がIMAX-3Dで観賞しているという結果が出ており、興収に占める割合は実に19.3%。単価が高い劇場での観賞が多く、興収では『プリキュア』を大きく上回っている。  恋愛映画の名手・三木孝浩監督が、河原和音の人気コミックを生田斗真&広瀬すずで実写映画化した『先生!、、、好きになってもいいですか?』は、初週土日動員10万人、興収1億2700万円をあげて初登場5位スタート。三木監督&生田の組み合わせの『僕等がいた 前篇』が、公開土日動員22万7930人、興収2億9531万円だったことを考えると、やや物足りない数字か。  その他、8位に京都アニメーション制作の人気シリーズ「Free!」の最新作『特別版 Free!‐Take Your Marks‐』がランクイン。また先週1位だった『ミックス。』、2位の『斉木楠雄のΨ難』は、それぞれ3、4位にランクダウンしたが、興収はそれぞれ6億円、4億円を突破。また10位『ナラタージュ』は累計興収で10億円を突破している。  10月28日~10月29日全国映画動員ランキングは、以下の通り。 第1位:映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ! 第2位:ブレードランナー 2049 第3位:ミックス。 第4位:斉木楠雄のΨ難 第5位:先生!、、、好きになってもいいですか? 第6位:バリー・シール/アメリカをはめた男 第7位:劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]I.presage flower 第8位:特別版 Free!‐Take Your Marks‐ 第9位:アウトレイジ 最終章 第10位:ナラタージュ

  • アナ・デ・アルマス&シルヴィア・フークス、『ブレードランナー 2049』インタビュー

    『ブレードランナー 2049』を彩るキューバ&オランダの“最強美女”が撮影を振り返る

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     SF映画の金字塔『ブレードランナー』が、35年の時を経てスクリーンに帰ってきた。現在、公開中の最新作『ブレードランナー 2049』は、ハリソン・フォードvsライアン・ゴズリングの新旧ブレードランナー対決が注目の的となっているが、意外にも劇中、物語の重要な鍵を握るのが、国際色豊かな2人のヒロインだ。かたやキューバ出身のアナ・デ・アルマス、かたやオランダ出身のシルヴィア・フークス。果たして最強の美女コンビは、伝説を継承するハリウッド作品に何を感じ、そして何を残したのか。@@cutter 本作は、巨匠リドリー・スコット監督がフィリップ・K・ディックの小説を基に、1982年に映像化した『ブレードランナー』のその後を描くSF超大作。主人公“K”(ライアン)が、新たな世界危機を解決するため、30年前に行方不明となったブレードランナー=デッカード(ハリソン)を追跡する姿を活写する。Kを献身的に支えるジョイをアナが、Kの行く手を邪魔しデッカード抹殺を目論むラヴをシルヴィアが演じ、それぞれが物語を左右する大きな役割を担う。  “世界で最も美しい顔 100 人”の常連アナと、元ファッションモデルのシルヴィア。ソファでくつろぎながらインタビューを受けるその姿も、ため息が出るほど美しい。劇中、黒髪に染めて、ハードな撮影に挑んだアナとシルヴィアだが、生まれる前(現在アナは29歳、シルヴィアは34歳)から伝説の作品として映画界に君臨する『ブレードランナー』を、国も年齢も違う2人はどう観ていたのだろうか。  「最初に観たときは、若すぎて意味がわからなかった」というアナは、「2度目は、俳優になってから“絶対に観るべきだ”と周りから言われて。もう釘付けになりましたね! 目の前で起こっている、これは何なのだろうと。今、私たちが生きている時代(前作の舞台は2019年)を35年前に予想していたわけですが、それをスクリーン上で観ることは、怖くて不思議な気分でした」と述懐。  一方のシルヴィアは、「私と同じオランダ出身のルトガー・ハウアーが、反逆のレプリカント役で出演し、すごく有名になりました。この映画を初めて観たときは、まず、彼のワイルドで生命感に溢れた存在感が印象に残りましたね。私も若すぎて、映画の内容までは分析することはできなかったけれど、この映画のスタイルやクールさが頭にこびりついて、眠れないくらい怖かった」とアナと同様の思いを語る。@@separator 映画ファンの多くが一目を置く伝説の作品として、年を追うごとにカリスマ性を増して行った『ブレードランナー』は、いつしか2人にとっても特別な存在に。そして、35年後、その歴史に名を刻むチャンスが訪れる。オファーを受けて、「とても興奮した」という2人は、口を揃えて「とてもラッキーだった」と運命を噛みしめる。  キューバ出身のアナは、「ハリウッドでのビジネスは予想以上に巨大なので、アートとのバランスを取るのがとても難しい。それにキューバ人はこういうルックスがいいとか、どうしてもステレオタイプの役が多くなり、これまでジョイのような面白いキャラクターに出会うことはあまりなかったの」と吐露する。  オランダ出身のシルヴィアも、「私にとって、役柄はもちろん、監督や脚本が誰なのかも重要なことですが、それはヨーロッパでもハリウッドでも同じこと。ただ、ハリウッド映画は製作費が大きいので、俳優も大作に出るか、低予算の独立系作品に出るかを選ばなければならない。そう行った意味で、今回は、超大作でありながら、アート系の映画を作っているような濃密性があったので、本当にラッキーだった」と声を弾ませる。  また、2人にとってハリウッドを代表する新旧スター、ハリソンとライアンとの共演も「夢のような体験だった」と振り返る。ライアンと接触の多かったアナは、「彼はパートナーとしてパーフェクトだった。自分が持っている情熱やエネルギー、ユーモアを演技にも生かし、セットで待機中も私たちを笑わせ、励まし、強烈なリーダーシップを発揮してくれた」と絶賛。  ハリソンとの絡みが多かったシルヴィアも、「最初の撮影現場が狭くて、彼と至近距離で2人きりになったの。緊張して顔を見られずに目を落としていたら、彼が急に『バーに犬がいてさぁ』ってジョークを言い出した。それ以来、すっかり打ち解けて、昔の下積み時代の話も気さくにしてくれたわ。レジェンドではあるけれど、とても温かみのある方」と、懐かしそうに目を細めた。(取材・文・写真:編集部、坂田正樹)  映画『ブレードランナー 2049』は全国公開中。

  • ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、『ブレードランナー 2049』インタビュー

    『ブレードランナー 2049』監督が明かす、生みの親リドリー・スコットとの固い約束

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     今年、5月に日本公開された映画『メッセージ』でアカデミー賞監督賞にノミネートされ、今ハリウッドで最も注目を集めるカナダ出身のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。大きなプレッシャーと、それを上回る喜びを胸にSF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』でメガホンを取ることになった彼は、前作の監督リドリー・スコットとある“固い約束”を交わしたという。映画の根幹にも関わるというその約束の真意とは? ヴィルヌーヴ監督自らが撮影当時を振り返った。@@cutter 本作は、フィリップ・K・ディックの小説を基に、リドリー・スコット監督が1982年に映像化した『ブレードランナー』のその後を描くSF超大作。主人公“K”(ライアン・ゴズリング)が、新たな世界危機を解決するため、30年前に行方不明となったブレードランナー=デッカード(ハリソン・フォード)を追跡する姿を活写する。なお、ヴィルヌーヴ監督の起用については、『プリズナーズ』(14)でタッグを組んだプロデューサー、ブロデリック・ジョンソンが、彼の才能を高く評価したことが大きなきっかけとなった。  『ブレードランナー』の信奉者であることを自他共に認めるヴィルヌーヴ監督。少年時代から、スタンリー・キューブリックの『2001年宇宙の旅』(68)のようなシリアスなSF映画を探し求めていた彼に、この映画はこれまでの概念を覆す衝撃を与えた。「80年代前半は、どちらかといえばB級のSF映画が主流だったが、『ブレードランナー』はとても洗練された未来像を見せてくれた。危険を多くはらんでいるが、とてもリアル。恐怖を覚えるほど圧倒的だった。『エイリアン』(79)もそうだが、スコットはヴィジョンをはっきり持った監督。その日から尊敬の念を抱いている」と思いを明かす。@@separator そして、時は流れて35年。憧れの『ブレードランナー』続編を手掛けることになったヴィルヌーヴ監督は今回、製作総指揮にまわったリドリーから、「全て君に委ねるよ、自由にやってくれ」と撮影前に激励を受けたそうだが、唯一、「これだけは守ってくれ」と条件を突きつけられたという。「前作でも、主人公デッカードやレプリカントについてさまざまな憶測や論争を呼んだが、とにかく“謎めく部分、ミステリーとされている部分”は、十分配慮してくれとね」。続編では、廃墟で子供たちが“何か”に勤しむシーンや、オフワールドのコロニーの存在など、ヒントとなりそうな話も登場するが、レプリカントの誕生など、本作の“神聖な部分”にどこまで踏み入ることになるのか。  さらに今回、日本の影響を色濃く受けた未来のロサンゼルスのほかに、未来のラスベガスも登場するが、前回、舞台設計を担当したシド・ミードが再び参加。思わぬ“ビッグスター”に出会う素晴らしいシーンとなっているが、ヴィルヌーヴ監督は、彼のマスター(=達人)ぶりに舌を巻いたという。「いろんなコンセプトアーティストからアイデアが出されたが、“違う、違う、全く違う!”と行き詰まってしまい、巨匠(シド)に相談するしかない、という答えに行き着いたんだ。映画を観ればわかると思うが、私のイメージを遥かに超える革新的な絵が彼から送られてきた。ホログラフィーも採り入れたこのシーンも続編の大きな見どころだよ」と自信をのぞかせた。  大役を終えたばかりで、「まだ、この映画を客観的に観ることができない」というヴィルヌーヴ監督。「ただ、この作品に参加できた経験に感動を覚えている。今までの作品の中で一番大変な作業だったが、なんと言うか、童貞を失った少年の気分(笑)。いろんな初体験があり、いろんなことを吸収もできた。今後の自信にもつながったね」と、最後は笑顔で締めくくった。(取材・文・写真:坂田正樹)  映画『ブレードランナー 2049』は10月27日より全国公開。

  • 『ブレードランナー 2049』ジャパンプレミアにて

    ハリソン・フォード、『ブレードランナー』続編は「熱く燃えるくらい素晴らしい」

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     俳優のハリソン・フォードが24日、都内で行われた映画『ブレードランナー 2049』のジャパンプレミアに出席。35年ぶりに製作された続編に出演を決意した理由について、「シナリオを読んで感動した。熱く燃えるくらい素晴らしかった」と語り、満席の観客に笑顔を見せた。@@cutter 本作は、巨匠リドリー・スコット監督がフィリップ・K・ディックの小説を基に映像化したSF映画の金字塔『ブレードランナー』(1982)のその後を描く続編。主人公K(ライアン)が、新たな世界危機を解決するため、30年前に行方不明となったブレードランナー=デッカード(ハリソン)を追跡する姿を活写する。  35年ぶりに『ブレードランナー』にカムバックしたハリソンは、「ある日、スコット監督から電話がかかってきたんだ。彼はあまり電話をかけない人だからビックリしたよ」と当時を振り返える。ただならぬ予感は見事に的中、スコットから「もう一度、デッカードをやる気はあるか?」と打診されたハリソンは、「シナリオをまず読ましてくれ」と伝えると、原作者が書いた短編集が送られてきたという。  「短編を読んで新たな物語に心を打たれ、そして出来上がったシナリオを一読したときは、感動した。熱く燃えるくらい素晴らしかった。ライアン・ゴズリングが演じる“K”とデッカードとの関係性が非常に面白く描かれていて、観客の心を震わせるような“絆”がとてもよく描かれている」と称賛を惜しまないハリソン。「そしてドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がメガホンを取ることになり、有能なスタッフも集まり、全てのお膳立てが整い、私は決断した」と出演の経緯を述懐した。  また今回、デッカードをどのように演じたかについてハリソンは、「デッカードは、自身の行動を通して物語を語っていくストーリーテラーの役割を担っている。続編では、物語の設定の中でどのように役柄を広げ、前作では観られなかったデッカードを表現していくかに専念した」と強調。さらに、「この映画はとても厚みがあってスペシャルなものになった。こんな素晴らしい作品に自分が参加できたことを非常にうれしく思っているよ」と締めくくった。  この日は他に、ヴィルヌーヴ監督、本編で重要な役を務めた2大女優アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークスも出席。舞台挨拶前には、パフォーマンス集団「かぐづち‐KAGUZUCH」による最新LEDやレーザーを駆使した極彩色のライブが行われ、会場を盛り上げた。  映画『ブレードランナー 2049』は10月27日より全国公開。

  • 映画『ブレードランナー 2049』でジョイを演じるアナ・デ・アルマス

    ヒロインがセクシー&キュートすぎる!『ブレードランナー 2049』特別映像公開

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     SF映画の傑作として今なお語り継がれる『ブレードランナー』(82)の続編『ブレードランナー 2049』より、ヒロインのジョイを演じたアナ・デ・アルマスの魅力が詰まった特別映像が到着。主演を務めたライアン・ゴズリングが「理想の女性」と語るジョイのセクシーでキュートな姿は話題を集めそうだ。@@cutter 2049年を舞台に、新たなブレードランナーの“K”(ライアン)が、自分の過去、そして30年前に姿を消したデッカード(ハリソン・フォード)の行方を追う姿を描く本作。映像の冒頭でKに「寂しかったわ。大変な1日だった?」と優しく声をかけるのが、彼の恋人であるジョイだ。Kが仕事を終えて帰ってくる部屋でも、捜査へ向かう荒廃した街でも、雨が降りすさぶなかでも、常にキュートな笑顔で寄り添い、献身的に支えるその姿は、Kを演じたライアンも「ジョイは理想の女性だ」と絶賛するほど。  そんなジョイを演じたアナは、“世界で最も美しい顔100人”に3年連続で選出(2014年:31位、2015年:9位、2016年:16位)されるほどの美貌を持つ注目の女優。『カリブの白い薔薇』で映画デビューを果たした彼女は、本国スペインで興行成績1位を記録した『灼熱の肌』で主演を務め、過激なシーンにも挑戦。2015年に公開された『ノック・ノック』では、キアヌ・リーヴスとの共演を果たし、真面目で誠実な男性を貶める“魔性の金髪美女”を好演した。  自身の役柄について「ジョイは温かく繊細で面白くてセクシーよ。話しやすくて愛情をストレートに示すの」と語るアナは、劇中で抜群のスタイルとセクシーな裸身も披露し、Kを魅了する迫真の演技を見せている。その一方で、ライアンが「2人の関係はとても複雑なんだ」と意味深な言葉を残すなど、ジョイがストーリーの鍵を握る重要なキャラクターであることは間違いなさそうだ。    映画『ブレードランナー 2049』は10月27日全国ロードショー。

  • 映画『ブレードランナー2049』に出演するハリソン・フォード

    ハリソン・フォード来日決定! 『ブレードランナー』“デッカード”として35年ぶり

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     SF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』に、前作に引き続き出演するハリソン・フォードが、映画のプロモーションとして9年ぶりに来日することが決定した。劇中でハリソンが演じるブレードランナー“デッカード”としては35年ぶりの来日となる。@@cutter ハリソンがこの“デッカード”として来日するのは今回が2度目。1982年、前作『ブレードランナー』で来日した際、当時のテレビインタビューでは、「デッカードは、これまでのインディ・ジョーンズやハン・ソロとは違ったタイプの男なんだ」とハリソン本人が語っており、ハン・ソロともインディ・ジョーンズとも異なる彼の新たな魅力に日本中が沸いた。  一昨年には、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で30年ぶりにハン・ソロを演じ、来日にも期待が集まったが、残念ながらその夢は叶わず。そんな“スター・ウォーズ”でさえ実現しなかった来日が、“ブレードランナー”で果たされることになる。  さらにハリソンの来日に合わせ、“世界で最も美しい顔100人”の常連、アナ・デ・アルマス、モデル出身の世界が認める美貌とマルチな演技力を持つシルヴィア・フークス、前作『メッセージ』で話題となって以来、約半年ぶりの来日となるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督らの来日も決定。ハリソンら豪華キャストと監督は10月18日実施予定のジャパンプレミアにて、日本のファンの前に登場予定となる。  またファンの間では、前作より今なお“恋人である女性レプリカント(人造人間)と共に姿を消したデッカードの行方”や“デッカードの正体”など、さまざまな謎について議論が繰り広げられているが、今回の来日でそれらの事実がハリソンの口から飛び出すことも期待されている。  映画『ブレードランナー 2049』は、10月27日より全国公開。

  • 『ブレードランナー』空白の30年間を埋める、短編アニメ制作決定

    『ブレードランナー』空白の30年間をアニメ化 『カウボーイビバップ』監督が担当

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     SF映画の金字塔『ブレードランナー』と、その続編である『ブレードランナー 2049』の空白の30年間を埋める短編アニメの制作が決定し、そのエピソードの一つを、『カウボーイビバップ』を手掛けた渡辺信一郎監督が担当することが明らかになった。@@cutter リドリー・スコット監督がメガホンを取ったオリジナル版は、人間と見分けのつかない“レプリカント”の反逆を阻止する捜査官、通称“ブレードランナー”のリック・デッカード(ハリソン・フォード)が繰り広げる戦いを、斬新なビジュアルを交えながら描いた。そのオリジナル版の舞台となった2019年から30年後の2049年の世界を舞台とする『ブレードランナー 2049』では、主人公のブレードランナー“K”(ライアン・ゴズリング)が、埋まらない人間とレプリカントの間の深い溝や、科学者ウォレス(ジャレッド・レト)の陰謀に直面しながら、30年間行方不明だった、そして「何か」を知っている様子のデッカードと出会うこととなる。  渡辺監督が手掛ける『ブレードランナー ブラックアウト 2022』では、デッカードが姿を消した後の世界が描かれる。レプリカントは寿命を持たないよう改良されたが、2022年にアメリカ西海岸で原因不明の大規模停電が発生し、食物の供給がストップ。世界中がそれを“レプリカントが原因”と非難したことにより、レプリカントの製造は法令で禁止される。この世界の危機を救ったのが、科学者ウォレスだった。彼は人工農法によって食糧難を解決する新たなエコシステムを開発し、以前レプリカントを製造していたタイレル社を買収して新型レプリカントの製造を開始。ついには“レプリカント禁止法”の廃止を実現させる…。  『カウボーイビバップ』『アニマトリックス』『サムライチャンプルー』などを手がけ、日本のみならず海外でも高い評価を得てきた渡辺監督が手掛ける『ブレードランナー ブラックアウト 2022』の制作は追い込みに入っているとのこと。解禁された映像には、渡辺監督の「アニメ版を制作するにあたり気を付けたのは、『ブレードランナー』に最大限のリスペクトを払うこと」というコメントのほか、渡辺監督が描き出す「2022年」の世界が一部映し出されている。また、アニメ制作の発表とともに、イギー役を松田健一郎が、トリクシー役を青葉市子が、レン役を古川慎が務めることも併せて明らかになった。  映画『ブレードランナー 2049』は、10月27日より全国公開。本作の前奏となる本アニメーションは、9月26日お披露目予定。

  • 『ブレードランナー 2049』日本版ポスター

    『ブレードランナー 2049』日本版ポスターが解禁

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     SF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』より日本版ポスターが解禁。ポスターには、ライアン・ゴズリングとハリソン・フォードが演じる二人のブレードランナーと、物語のカギを握るキャラクターが描かれている。@@cutter 前作『ブレードランナー』監督のリドリー・スコットが製作総指揮、『メッセージ』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がメガホンを取った『ブレードランナー 2049』は、オリジナル作品の舞台だった2019年から30年後の2049年が舞台。ロサンゼルス市警のブレードランナー“K”(ライアン)は、違法レプリカント(人造人間)処分の任務にあたる最中、レプリカント開発に力を注ぐ理想主義的な科学者ウォレス(ジャレッド・レト)の巨大な陰謀を知る。その陰謀を暴く重要な鍵を握るのが、30年間行方不明だったブレードランナーのデッカード(ハリソン)だった。  解禁となった日本版ポスターには、“新旧ブレードランナー”であるKとデッカードが背中を合わせて並ぶ姿、そして科学者ウォレスや、謎の美女の姿を収めている。何よりも目を引くのは、ポスター中央に書かれた“知る覚悟はあるか―。”という意味深な言葉だ。  オリジナル作品の公開から30年以上経った今なおファンの間で物議をかもしているのが、恋人である女性レプリカントと共に姿を消したデッカードの行方や彼の正体などの謎。そして、人間と見分けのつかない存在である“レプリカントの是非をめぐる”論争だ。長年決着がつかなかった様々な疑問があるだけに、重大な“真実”が明かされることを示唆するポスターには、公開に向けて期待が高まるばかりだ。  『ブレードランナー 2049』は10月27日より全国公開。

  • 映画『ブレードランナー 2049』新旧ブレードランナー共演の初場面写真

    『ブレードランナー 2049』、新旧ブレードランナーが対峙する新場面写真解禁

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     SF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編となる『ブレードランナー 2049』(10月27日公開)にて、1982 年にリドリー・スコット監督による『ブレードランナー』の日本公開日である本日10日に、新旧ブレードランナーの待望の共演シーンの初場面写真が解禁となった。@@cutter 本作はオリジナル作品の舞台2019年から30年後の2049年の世界が舞台。前作では、まるで人間とは見分けのつかない“レプリカント”の暴挙を阻止する捜査官“ブレードランナー”リック・デッカードをハリソン・フォードが演じ、今回新たにライアン・ゴズリングが現役捜査官としてブレードランナー“K”を演じる。続編では、今なお埋まらない“人間”と“レプリカント”の間の深い溝があり、さらに世界に新たな危機が迫るなか、“K”が30年間行方不明であった<何かを知る>デッカードを探す所からスタートする。  解禁された写真は、未来の飲食店のような場所で2人のブレードランナーが向き合い、デッカードは“K”に対し今にも殴りかかるかのような凄みを魅せる緊迫した場面を映し出している。ハリソン自身も「この世界に戻ってこられて嬉しい。30年後(のデッカード)を演じるのは凄く面白かったし、昔の服がピッタリだったのも嬉しかったよ。時を経て、キャラクターを作り上げていく事はとてもやりがいがある」とコメントを寄せ、ロングコートでおなじみの“ブレードランナー”衣裳を劇中で披露する可能性を示唆した。  そして謎の多い本作について「デッカードと他のキャラクターの関係性がとても魅力的だ。『2049』では進化したテクノロジーとその社会的影響についても語られている。ストーリー・舞台・キャラクターが興味深く融合しているよ」と35年ぶりの作品に並々ならぬ自信を見せている。  また、新ブレードランナーを演じるゴズリングは「ハリソンがセットに居なくても、常にそこに居るかのような存在感を感じたよ」とハリソンの圧倒的な存在感とブレードランナーを演じるプレッシャーを語る。そんなライアンに対し、ハリソンは「生まれながらの感情的知性を持っていて、彼と仕事ができるのは喜びだった」とライアンを称賛、その才能を認めている。    『ブレードランナー 2049』は、10月27日より全国ロードショー。

  • 『ブレードランナー 2049』最新映像解禁! “レプリカント”衝撃の誕生シーン登場

    『ブレードランナー 2049』最新映像解禁! “レプリカント”衝撃の誕生シーン登場

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     10月27日に日本公開を迎える映画『ブレードランナー 2049』から、最新映像が解禁。 “レプリカント”が誕生する瞬間を収めた、衝撃の誕生シーンが公開され、謎に満ちたストーリーが一部明らかになった。@@cutter 『ブレードランナー 2049』は、人造人間“レプリカント”と、レプリカント専門の捜査官「ブレードランナー」であるリック・デッカード(ハリソン・フォード)の戦いを描いて人気を博した、SF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がメガホンを取った本作は、オリジナル版の舞台だった2019年から30年後の2049年を舞台に、デッカードと、ライアン・ゴズリングふんする新たなブレードランナーが直面する戦いをスリリングに描く。  解禁となった予告編映像は、人間と見分けのつかないレプリカントが衝撃の誕生を遂げるシーンで幕を開ける。怪しげな施設で、袋の中から滑り落ちるレプリカントの姿とともに映し出されるのは、ジャレッド・レトー演じる謎の男だ。その口ぶりからすると、どうやらこの男がレプリカントを生み出している様子。一方、ロビン・ライト演じる捜査官の女性は「秩序を守ることが我々の仕事」「この世界は分断されている。一つにしようとすると、争いが起こる」と意味深に語る。未だにプロットの詳細は謎に包まれている本作だが、予告編からは30年が経ってもなお、世界に“人間”と“レプリカント”の深い溝があることがうかがえる。  予告編とともに、新旧2人のブレードランナーの姿を収めたポスター2種も解禁。霧の中にたたずむライアンふんするブレードランナーの姿を収めた1枚は、近未来型の車が鎮座しているのが印象的。もう1枚には、橙色の砂漠を歩きながら、おなじみの“ブラスター”らしき銃を携えているデッカードの姿が捉えられている。対照的な姿を見せる2人だが、彼らが見据えている方向は同じ。果たしてその視線の先には、何があるのだろうか?公開に向けて、期待は高まるばかりだ。  映画『ブレードランナー 2049』は10月27日公開。

  • 『ブレードランナー 2049』にはガフも登場!(※『ブレードランナー』場面写真)

    『ブレードランナー』続編、ガフ役でエドワード・ジェームズ・オルモスが続投

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     ハリソン・フォードとライアン・ゴズリングの夢の共演が実現するカルト的人気のSF映画『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』。日本では今年10月27日より公開予定されているが、1作目にガフ役で出演したオリジナルキャストのエドワード・ジェームズ・オルモスが同じ役で出演していることを米トーク番組『The TRENDTalk Show(原題)』で明かした。@@cutter 折り紙を折る警察官で、ハリソン演じるブレードランナーのリック・デッカードのライバルでもあるガフ。エドワードは「今日、初めて明らかにするが、おっしゃる通り、私は『ブレードランナー 2049』でガフを再び演じる」と断言した。以前は守秘義務があり、出演することを公にできなかったとそうだが、続編でガフは隠居生活を送っているという。  「前回、私の出番は4場面だったが、今回は1場面だけだ。しかしそれは小さな柄強烈な場面だよ」とのこと。その場面がデッカードとの絡みなのか、ライアン演じる新人ブレードランナーのKとの絡みなのかは、見てのお楽しみだ。    1作目の舞台だった2019年のロサンゼルスから30年後、ある秘密を知ったKが、真相を解明する鍵を握る人物デッカードを見つけることで新たなストーリーが展開する『ブレードランナー 2049』。オスカー俳優ジャレッド・レトや映画『ノック・ノック』の注目女優アナ・デ・アルマス、海外ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』の女優ロビン・ライトらもキャストに名を連ねる。

  • 『ブレードランナー 2049』ライアン・ゴズリングとハリソン・フォード

    『ブレードランナー 2049』、新旧“ブレードランナー”2ショット初解禁

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     リドリー・スコット監督の『ブレードランナー』の続編で、2017年11月に全国公開を迎える『ブレードランナー 2049』から、ライアン・ゴズリングとハリソン・フォードの2ショットが到着。新旧“ブレードランナー”が並ぶ姿が初解禁となった。@@cutter 本作は、オリジナル版の舞台だった2019年から30年後の、2049年が舞台。物語は、新人ブレードランナーのK(ライアン)が、30年間行方不明だったデッカード(ハリソン)を探す所からスタートする。「ハリソン・フォードは自分のヒーローだ」と話すライアンは、「ちょうどセットが独特の雰囲気の霧に包まれていた時に、どこからともなくハリソンが現れたんだ。シルエットだけでも間違えようがなかったよ。僕は彼を満足させる物を創り上げられる事を心から願ったんだ」と撮影時を振り返る。  メガホンを取ったのは、『プリズナーズ』や『ボーダーライン』などで知られるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督だ。監督は撮影中にハリソン、リドリーと食事をして、デッカードがレプリカントであるか否かについて議論を交わしたという。「デッカードがレプリカントであるべきか、人間であるべきかという論争で、ハリソンとリドリーから集中攻撃を受けたんだ。オリジナルの大ファンとしては、この夕食の席は一生の思い出になったよ(笑)」。  一方、ハリソンは「これについては自分自身を喜んで検閲するよ。オリジナル版を撮影していた時から興味深い問題だったし、その時にその答えは得られていないからね。ただ“『2049』は十分に入場料に値する”という事は言えるよ(笑)」と意味深に語っている。果たして、デッカードはレプリカントなのだろうか?そして、Kがデッカードを探す理由とは?  映画『ブレードランナー 2049』は2017年11月全国公開。

  • 『ブレードランナー』デッカードはレプリカントか、人間か?(※『ブレードランナー』場面写真)

    『ブレードランナー』デッカードはレプリカント? H・フォードとR・スコットが討論

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     リドリー・スコット監督が1982年に放ったカルト的人気のSF映画『ブレードランナー』。35年の時を経て続編『ブレードランナー 2049』が2017年に公開されるが、ファンの間でも度々議論になる「リック・デッカードはレプリカントか人間か?」という疑問は、出演するハリソン・フォードとメガホンを取ったスコット監督の間でも意見が違うという。@@cutter 前作の舞台となった2019年から30年後の未来2049年が舞台となる『ブレードランナー 2049』(2017年11月より日本公開予定)。ハリソンがリック・デッカード役に返り咲き、新たな主人公としてロス市警の“ブレードランナー”、捜査官のKをライアン・ゴズリングが演じる。  かねてよりスコット監督はデッカード=レプリカント派で、ハリソンと脚本を務めたハンプトン・ファンチャーはデッカード人間説を支持しているというが、続編でメガホンを取ったドゥニ・ヴィルヌーヴは、ハリソンとスコットが議論に花を咲かせた現場に居合わせたことをEntertainment Weeklyに明かした。  撮影が始まり、ある夜にハンガリーのブダペストで、今回は製作と脚本を務めたスコットとハリソンと共にディナーに出掛けたというヴィルヌーヴ監督。「とても面白かったよ。デッカードがレプリカントとであるべきか、人間であるべきか、ハリソンとリドリーが文字通り白熱した議論を展開している場に自分がいたんだ」と語っている。「ファンとして、あの時のディナーは一生忘れないよ」。  『ブレードランナー 2049』でこの議論に決着がつくかは不明だ。あるインタビューで質問されたハリソンは、「その件については口を慎むようにするよ。1作目を作った時に僕自身も興味を抱いていた質問だが、当時は率直な答えを得られなかった。その質問に対する答えは、映画代を払うだけの価値がある」と回答したという。

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