あゝ、荒野 前篇 関連記事

  • 新垣結衣、『ミックス。』でブルーリボン賞主演女優賞を受賞

    ブルーリボン賞、『ミックス。』新垣結衣が主演女優賞受賞

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     「第60回ブルーリボン賞」の各賞が23日に発表され、女優の新垣結衣が『ミックス。』で主演女優賞に選出された。主演男優賞は『彼女がその名を知らない鳥たち』の阿部サダヲに決まり、同作は監督賞も受賞し2冠。作品賞には菅田将暉が主演を務めた『あゝ、荒野』が輝き、同作に出演するユースケ・サンタマリアが助演男優賞に選ばれ2冠となった。@@cutter 『ミックス。』は、母の特訓により卓球界で将来を期待されながら、現在は無職・独身のヒロイン・多満子(新垣)が、家族に見捨てられた元プロボクサーの荻原とミックスダブルスを組み、恋に人生にと奮闘する姿を描くラブコメディー。新垣は荻原役を演じた瑛太とともに、ダブル主演を務めた。  蒼井優が主演を務める『彼女がその名を知らない鳥たち』は、クレーマーで自分勝手な女・十和子(蒼井)と、不潔で下劣なうえ十和子に異様な執着を見せる男・陣治(阿部)、十和子の昔の恋人などが織りなす人間模様を描く。本作でメガホンを取った白石和彌監督が監督賞を受賞した。  作品賞を受賞した『あゝ、荒野』は、劇作家・寺山修司が唯一残した長編小説の実写化作品で、同じボクシングジムに通う新次(菅田)とバリカン(ヤン・イクチュン)が、ボクシングを通じてそれぞれの孤独に向き合う姿を描く。同作は邦画ベスト10のうちの1本にも選ばれている。  授賞式は2月8日、東京・イイノホールで開催。 「第60回ブルーリボン賞」受賞結果は以下の通り。 ■作品賞 『あゝ、荒野 前篇・後篇』 ■監督賞 白石和彌『彼女がその名を知らない鳥たち』 ■主演男優賞 阿部サダヲ『彼女がその名を知らない鳥たち』 ■主演女優賞 新垣結衣 『ミックス。』 ■助演男優賞 ユースケ・サンタマリア『あゝ、荒野 前篇・後篇』『泥棒役者』 ■助演女優賞 斉藤由貴『三度目の殺人』 ■新人賞 石橋静河『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 ■外国映画賞 『ドリーム』 ■邦画ベスト10  『あゝ、荒野 前篇・後篇』 『アウトレイジ 最終章 』 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 『彼らが本気で編むときは、 』 『君の膵臓をたべたい』 『愚行録』 『3月のライオン 前編・後編』 『三度目の殺人』 『帝一の國』 ■洋画ベスト10  『怪盗グルーのミニオン大脱走』 『SING/シング』 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 『ダンケルク』 『沈黙 ‐サイレンス‐』 『ドリーム』 『美女と野獣』 『ブレードランナー 2049』 『ムーンライト』 『LION/ライオン ~25年目のただいま~ 』 『ラ・ラ・ランド』

  • 『花筐/HANAGATAMI』より

    毎日映画コンクール、『花筐/HANAGATAMI』が大賞に 長澤&菅田が主演賞

    映画

     第72回毎日映画コンクールの受賞作品と受賞者が18日に発表され、大林宣彦監督の『花筐/HANAGATAMI』が日本映画大賞に輝いた。また男優主演賞を『あゝ、荒野』の菅田将暉、女優主演賞を『散歩する侵略者』の長澤まさみが受賞した。@@cutter 『花筐/HANAGATAMI』は美術賞と合わせて2部門で受賞、最多11ノミネートだった『あゝ、荒野』は、日本映画優秀賞、男優主演賞の2冠となった。最多受賞は脚本賞、撮影賞、録音賞の3冠を獲得した『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』だった。  俳優部門では菅田、長澤が主演賞を獲得したほか、男優助演賞を『三度目の殺人』の役所広司、女優助演賞を『幼な子われらに生まれ』の田中麗奈が受賞。そのほかスポニチグランプリ新人賞に『散歩する侵略者』の高杉真宙、『島々清しゃ』の伊東蒼が輝いた。  表彰式は2月15日にミューザ川崎シンフォニーホールで開催される。  第72回毎日映画コンクール受賞結果は以下の通り。 日本映画大賞 『花筐/HANAGATAMI』 日本映画優秀賞 『あゝ、荒野』 外国映画ベストワン賞 『わたしは、ダニエル・ブレイク』 監督賞 富田克也『バンコクナイツ』 脚本賞 石井裕也『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 男優主演賞 菅田将暉『あゝ、荒野』 女優主演賞 長澤まさみ『散歩する侵略者』 男優助演賞 役所広司『三度目の殺人』 女優助演賞 田中麗奈『幼な子われらに生まれ』 スポニチグランプリ新人賞 高杉真宙『散歩する侵略者』 スポニチグランプリ新人賞 伊東蒼『島々清しゃ』 田中絹代賞 水野久美 撮影賞 鎌苅洋一『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 美術賞 竹内公一『花筐/HANAGATAMI』 音楽賞 Soi48(宇都木景一、高木紳介)、Young-Gほか 『バンコクナイツ』 録音賞 加藤大和、高須賀健吾『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 アニメーション映画賞 『こんぷれっくす×コンプレックス』 大藤信郎賞 『夜明け告げるルーのうた』 ドキュメンタリー映画賞 『三里塚のイカロス』 TSUTAYA×Filmarks映画ファン賞 日本映画部門 『忍びの国』 TSUTAYA×Filmarks映画ファン賞 外国映画部門 『ラ・ラ・ランド』 特別賞 佐藤忠男(映画評論家)

  • 菅田将暉、キネ旬ベスト・テン主演男優賞受賞「真ん中に立つことがひとつの目標だった」

    菅田将暉&ヤン・イクチュン『あゝ、荒野』キネ旬ベスト・テン主演&助演男優W受賞

    映画

     菅田将暉が11日、「2017年 第91回キネマ旬報ベスト・テン」にて、『あゝ、荒野 前篇・後篇』『火花』などの演技が評価され主演男優賞を受賞した。菅田は「真ん中に立つことがひとつの目標だったので、こんなにも大きな賞をいただいたことに対して、気が引き締まります。これからもワンカットワンカット、真摯にやっていきます」と受賞コメントを寄せている。@@cutter 「キネマ旬報ベスト・テン」は、1924年(大正13年)からスタートした歴史ある映画賞。途中、戦争による中断があったものの、大正年間から継続的にベスト・テンは選出され続けており、2017年度で91回目を迎える。ベスト・テンという形式で、その年の代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」を10本、さらに「日本映画」と「外国映画」では読者選出部門を設け、それぞれの10本を挙げるほか、「日本映画監督賞」「外国映画監督賞」「日本映画脚本賞」「日本映画主演女優賞」「日本映画主演男優賞」「日本映画助演女優賞」「日本映画助演男優賞」「日本映画新人女優賞」「日本映画新人男優賞」「読者選出日本映画監督賞」「読者選出外国映画監督賞」「キネマ旬報読者賞」と、その年の称賛すべき作品・外国人を多面的に選出している。    菅田が主演男優賞を受賞した『あゝ、荒野 前篇・後篇』からは、ヤン・イクチュンも助演男優賞を受賞。外国人俳優でありながら日本映画部門の個人賞受賞は、同賞では『月はどっちに出ている』(93)のルビー・モレノ以来25年ぶりとなる。  2月12日に、表彰式と第1位作品の鑑賞会が開催される予定。 「2017年 第91回キネマ旬報ベスト・テン」各受賞者 ▼個人 日本映画監督賞 大林宣彦 『花筐/HANAGATAMI』 日本映画脚本賞 石井裕也 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 主演女優賞 蒼井優 『彼女がその名を知らない鳥たち』 主演男優賞 菅田将暉 『あゝ、荒野 前篇・後篇』『火花』ほか 助演女優賞 田中麗奈 『幼な子われらに生まれ』 助演男優賞 ヤン・イクチュン 『あゝ、荒野 前篇・後篇』 新人女優賞 石橋静河 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『PARKS パークス』ほか 新人男優賞 山田涼介 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『鋼の錬金術師』 外国映画監督賞 ケン・ローチ 『わたしは、ダニエル・ブレイク』 ▼作品 日本映画ベスト・テン第1位『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 外国映画ベスト・テン第1位『わたしは、ダニエル・ブレイク』 文化映画ベスト・テン第1位『人生フルーツ』 2017年 第91回日本映画ベスト・テン 1位 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 2位 『花筐/HANAGATAMI』 3位 『あゝ、荒野(前篇)』『あゝ、荒野(後篇)』 4位 『幼な子われらに生まれ』 5位 『散歩する侵略者』 6位 『バンコクナイツ』 7位 『彼女の人生は間違いじゃない』 8位 『三度目の殺人』 9位 『彼女がその名を知らない鳥たち』 10位 『彼らが本気で編むときは、』 2017年 第91回外国映画ベスト・テン 1位 『わたしは、ダニエル・ブレイク』 2位 『パターソン』 3位 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』 4位 『ダンケルク』 5位 『立ち去った女』 6位 『沈黙-サイレンス-』 7位 『希望のかなた』 8位 『ドリーム』 9位 『ムーンライト』 10位 『ラ・ラ・ランド』 2017年 第91回文化映画ベスト・テン 1位 『人生フルーツ』 2位 『標的の島 風(かじ)かたか』 3位 『やさしくなあに~奈緒ちゃんと家族の35年~』 4位 『ウォーナーの謎のリスト』 5位 『谺雄二 ハンセン病とともに生きる 熊笹の尾根の生涯』 6位 『沈黙-立ち上がる慰安婦』 7位 『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』 8位 『笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ』 9位 『まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて』 10位 『廻り神楽』

  • 『あゝ、荒野』後篇ポスター

    菅田将暉『あゝ、荒野』、後篇ポスター&主演2人の素顔が見える特別映像公開

    映画

     寺山修司が唯一遺した傑作小説を、岸善幸のメガホンで実写化した前後篇2部作となる映画『あゝ、荒野』の後篇ポスタービジュアルと、特別映像が解禁された。ダブル主演を務める菅田将暉と韓国映画界の名優ヤン・イクチュンが、2人だけで撮影し合ったという特別映像には、新次(菅田)とバリカン(ヤン)の日常を垣間見ているような、仲のいい2人の姿が収められている。@@cutter 本作は、兄のように慕う劉輝と自らを襲撃した相手への復讐を誓う新次、赤面対人恐怖症に悩む“バリカン”こと建二の2人が、それぞれの思いを胸にボクシングに挑む姿を描く。2021年の新宿で、ひょんなことから“片目”こと堀口(ユースケ・サンタマリア)のボクシングジムへと誘われた2人は、それぞれの目的のためリングを目指す。  解禁となった後篇ポスターの中央では、新次とバリカンが鍛え上げられた肉体で、互いだけを見つめ合いリング上で対峙。添えられた「振り向くな、後ろには夢がない。」という言葉は寺山ならではの一節で、闘うことでしかつながることのできない2人の決闘、魂の叫びを想起させるビジュアルとなっている。  また、特別映像はさながら映画のアナザーストーリーのような雰囲気を伝える。監督もカメラも現場に入らず、菅田とヤンのみで撮影し合ったというが、ジムのリングでスパーリングする様子やトレーニング中の食事風景、さらにトレーナー・堀口の部屋に忍び込み女性からもらった花束に湧き立つ2人の姿や、「兄貴!」と連呼する新次に笑顔で応えるバリカンの様子など、それぞれの素に近い表情が楽しめる仕上がりとなっている。  映画『あゝ、荒野』前篇は10月7日から、後篇は10月21日から、新宿ピカデリー他で公開。

  • 映画『あゝ、荒野』場面写真

    菅田将暉が「代表作に」と語る『あゝ、荒野』インタビュー映像を独占公開

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     映画『あゝ、荒野』より、主演の菅田将暉が作品に込めた熱い思いを語るインタビュー映像が到着。菅田は初めての興奮を覚えたという本作について、「一生しゃべってられますよ」と笑顔で語っている。@@cutter 日本のアングラ文化を創造し、今なおサブカルチャーの先駆者として注目され続けている寺山修司が唯一残した長編小説『あゝ、荒野』を基にする本作は、同じボクシングジムに通う新次(菅田)とバリカン(ヤン・イクチュン)が、ボクシングを通じてそれぞれの孤独に向き合う姿を描く。岸善幸監督がメガホンを取り、木下あかり、ユースケ・サンタマリア、木村多江、山田裕貴もキャストに名を連ねている。  クランクイン前に岸監督と話し合ったという菅田は、「(撮影中に) 当初いろいろ話していたことを思い出して、ひとつは僕たち(菅田、ヤン、岸監督)の代表作にしようって。そして、リングに上がったときは僕たちがいちばん格好良く撮る。まさにそれが実現した感覚があった」と作品の出来に自信をのぞかせる。  その思いが象徴的に現れているのが、後篇の目玉でもある新次とバリカンの戦いだ。毎カットが命懸けのラウンドとなる過酷な撮影で、海洋拳闘クラブで親のように新次とバリカンを育てたトレーナー・堀口役のユースケが、「バリカンが強くなって成長がうれしい反面、新次側のセコンドについているから負けるなという気持ちもある。入場時からものすごい緊張感だった」と振り返るほどのシーンだ。  菅田はこのシーンについて「(周りにはたくさん人がいるのに)新次とバリカンだけのセレモニーというか…2人だけの時間ができていた。試合中、特にバリカン戦なんかは、周りの音とかあまり聞こえず、2人だけでやっていたんですね。で、パッて周りを見たら全員泣いていて、あの現象は初めてでしたね」としみじみと語る。  映像の中で「歴史的なカットが撮れたみたいな興奮は初めてだった」とも明かす菅田は、「(本作について)一生しゃべってられますよ」と白い歯を見せている。  映画『あゝ、荒野』は10月7日に前篇、10月21日に後篇が、二部作連続公開。

  • 映画『あゝ、荒野』にてW主演を務める菅田将暉、ヤン・イクチュン

    菅田将暉×ヤン・イクチュン『あゝ、荒野』、BRAHMANが主題歌提供 特報映像も解禁

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     作家・寺山修司の長編小説をもとに菅田将暉と、韓国作品『息もできない』の名優ヤン・イクチュンがダブル主演を務める映画『あゝ、荒野』の主題歌を、ロックバンドBRAHMANが手掛けることが決定した。また特報映像も公開された。@@cutter 本作は、ふとしたきっかけで出会った新次(菅田将暉)とバリカン(ヤン・イクチュン)が、ネオンの荒野・新宿でもがきながらも、心の空白をボクシングを挑戦することで埋めようとする2人の絆と、周りの人々との人間模様を描く青春ストーリー。『二重生活』を手掛けた岸善幸監督が、2020年東京オリンピック後の近未来を舞台に、現代に訴えるキーワードを取り入れ再構築し映画化する。  同作に楽曲を提供するBRAHMANは、メロコア、ハードコア、パンクに民族音楽をミックスした唯一無二の音楽性と、ボーカルのTOSHI‐LOWの言葉で構築される独自の世界観、圧倒的なライブパフォーマンスでファンを魅了し続けるバンド。今回が初のフィクション映画への楽曲提供となり、主題歌が書き下ろしとなることも発表された。  かねてより寺山のファンであったというTOSHI‐LOWは「書を捨てずポケットに詰め込んで街に出た、血の匂いのする言葉に憧れた田舎の中坊が、真似した名言ごっこは詞という名の拙い表現になり、叫んで生まれた泥臭いメロディーと出逢って歌になった。街角の小さな本屋で出逢った本に打ちのめされた30年後に、言葉という名の武器と出逢わせてくれたあの人を感じながら、俺達は出逢いの喜びと無情を懸命に歌うだろう。リングの上で出逢うあの二人のように」と、楽曲提供への思いをコメントしている。  菅田、ヤン・イクチュンのほか、ユースケ・サンタマリア、木下あかり、山田裕貴、木村多江、今野杏南、でんでん、モロ師岡、高橋和也ら個性豊かな実力派俳優陣が出演する。   映画『あゝ、荒野』は10月7日に前篇、10月21日に後篇が公開。

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