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『キャッツ』主演フランチェスカ・ヘイワード&トム・フーパー監督の来日決定!

映画

映画『キャッツ』で来日することが決定した(左から)フランチェスカ・ヘイワード、トム・フーパー監督
映画『キャッツ』で来日することが決定した(左から)フランチェスカ・ヘイワード、トム・フーパー監督(C)2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

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トム・フーパー

 1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルを映画化する『キャッツ』の日本語吹き替え版の完成を祝うため、主人公ヴィクトリアを演じるフランチェスカ・ヘイワードと監督のトム・フーパーが来日することが決定した。

【写真】傑作ミュージカルを映画化『キャッツ』フォトギャラリー

 本作は、ノーベル文学賞の受賞経験をもつイギリスの詩人、T・S・エリオットの詩集を元に、ミュージカル『オペラ座の怪人』のアンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手掛け、『レ・ミゼラブル』のキャメロン・マッキントッシュがプロデュースしたミュージカルを映画化。映画、音楽、ダンスなど、多彩なジャンルから選び抜かれた珠玉のキャスト陣が個性豊かな猫たちを演じる。アンドリューと共に巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮に名を連ね、映画『レ・ミゼラブル』のフーパー監督がメガホンを取る。

 1月24日の日本公開を控え、主人公ヴィクトリア役に抜てきされ、本作で映画初出演を果たしたフランチェスカとフーパー監督の来日が決定。実は本作の吹き替え版が許可されたのは、日本語版を含めたった2ヵ国のみで、その完成を、ヴィクトリア役の葵わかなら、吹き替え版キャストとともに祝福するため、2人は1月22日開催のジャパンプレミアイベントに登壇する予定だ。

 なお、フーパー監督は『リリーのすべて』の2016年のプロモーション以来、約4年ぶりの来日となり、英国ロイヤル・バレエで階級の頂点を意味する“プリンシパル”ダンサーとして活躍するヘイワードは、映画プロモーションとしての来日は今回が初めてとなる。

 今回の来日発表に併せて、本編映像とフランチェスカのインタビューで構成されたヴィクトリアのキャラクター映像が公開された。本編シーンからは、袋に入れられ、たった1匹でロンドンのゴミ捨て場に捨てられた子猫のヴィクトリアの姿をはじめ、個性豊かなジェリクルキャッツたちとの出会いや舞踏会のシーンが収められている。

 映画『キャッツ』は1月24日より全国公開。

映画『キャッツ』 <ヴィクトリア>キャラクター映像

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