ライアン・レイノルズがゲーム世界のモブキャラに『フリー・ガイ』予告＆ビジュアル解禁
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俳優のライアン・レイノルズが主演する映画『フリー・ガイ』が8月14日に公開されることが決定し、予告映像とポスタービジュアルが解禁された。
【写真】主演の「ライアン・レイノルズ」フォトギャラリー
本作は、ヒーローらしからぬ自由奔放なスタイルとクールで過激なアクションで世界中を魅了した『デッドプール』シリーズのライアンが、何でもありの＜ゲームの世界＞を舞台に、今度はありえないほど“平凡すぎる”新キャラクターに挑む、新感覚アクション・エンターテイメント。
映画『ナイト ミュージアム』シリーズのショーン・レヴィがメガホンをとり、脚本を映画『アベンジャーズ』『レディ・プレイヤー1』のザック・ペンと『クリスマス・クロニクル』のマット・リーバーマンが、音楽を『アナと雪の女王』シリーズのクリストフ・ベックが担当する。
ルール無用、何でもありの暴力にあふれた街で、毎日毎日強盗に襲われる銀行窓口係のガイ。ある日、ついに強盗に反撃し、奪い取った眼鏡を掛けてみると、街中には、今まで見えていなかったアイテムやミッション、謎の数値にあふれており、この世界はビデオゲームの中で、自分はその“背景モブキャラ”だという＜衝撃の事実＞を知る。そしてガイは“正義の味方”になるために立ち上がる。
予告映像は、平凡な日々を送るガイ（ライアン）の日常からスタート。しかし、強盗から奪い取った眼鏡をかけ、真実を知ったガイが、謎の女性と出会い、正義の味方になっていく姿が、激しいアクションシーンとともに映し出されている。
併せて解禁されたポスタービジュアルには、炎に包まれ混とんとした街中を、コーヒーを片手にのんきに歩くライアンの姿が描かれている。
主人公のモブキャラ、ガイに扮するライアンは、その新感覚な映像から、自ら本作を“現代版「バック・トゥ・ザ・フューチャー」”と表現。共演には、海外ドラマ『キリング・イヴ／Killing Eve』でエミー賞主演女優賞を獲得したジョディ・カマー、映画『ジョジョ・ラビット』で監督・脚本・出演の3役をこなしアカデミー賞脚色賞を受賞したタイカ・ワイティティ、海外ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のスティーブ役のジョー・キーリーなど多彩なキャストが集結する。
映画『フリー・ガイ』は8月14日より全国公開。
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