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ノーラン新作『TENET テネット』最新30秒スポット&場面写真解禁

映画

映画『TENET テネット』場面写真
映画『TENET テネット』場面写真(C)2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved

関連 :

クリストファー・ノーラン

ジョン・デヴィッド・ワシントン

ロバート・パティンソン

 クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』より、今夜放送の金曜ロードSHOW!(日本テレビ系/毎週金曜21時)で放送される最新の30秒スポットが先行解禁。併せて3枚の場面写真が公開された。

【写真】マスク、建物爆破…『TENET テネット』謎が深まる場面写真

 本作は、映画『ダークナイト』シリーズや『インセプション』『ダンケルク』などで斬新な映像表現を生み出してきたノーラン監督が、2014年公開の映画『インターステラー』以来のオリジナル脚本で描くタイムサスペンス。世界7ヵ国でIMAXカメラで撮影された究極の映像からなる、ノーラン作品の集大成と呼ぶに相応しい作品となっている。

 解禁された30秒スポットは、今夜放送の『金曜ロードSHOW!』で地上波初放送される映画『レディ・プレイヤー1』に合わせてオンエアーされる予定の映像。車の横転クラッシュから元に戻るカーアクションに加え、破壊されたジャンボジェット機のパーツが戻っていくなど、さまざまなシーンで“世界が逆行”する怒とうの映像表現を見ることができる。

 多くのことがベールに包まれたままの本作だが、謎の一端に触れる場面写真では、主人公を演じるジョン・デイビッド・ワシントンが装着するマスク、相棒とされるロバート・パティンソンと意味深な会話をする場面、そして、巨大な建物が爆破され残骸が飛び散る場面が切り取られている。

 なお、タイトルになっている<TENET(テネット)>とは、信条、主義、原則を意味する単語。実は「SATOR式」と呼ばれる1世紀中頃に確認されているラテン語の回文と関係があるのでは? とネット上で騒がれており、前から読んでも、後ろから読んでも「SATOR AREPO TENET OPERA ROTAS(農夫のアレポ氏は馬鋤きを曳いて仕事をする)」と読まれるこの回文は、正方形の方陣にセットすると四方から同様に読むことができ、中央の「TENET」だけは上下左右のどこから読んでも「TENET」と読めるようになっているのだ。本作最大の謎であり鍵とも言えるこの言葉の意味が明かされる時、新たな衝撃を与えてくれることだろう。

 映画『TENET テネット』は9月18日より全国公開。

映画『TENET テネット』30秒予告

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