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サメ映画『ディープ・ブルー3』リリース決定 双子女優・蒼れいながハリウッドデビュー

映画

映画『ディープ・ブルー3』場面写真
映画『ディープ・ブルー3』場面写真(C) 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

 サメパニックアクション『ディープ・ブルー』シリーズの最新作『ディープ・ブルー3』のブルーレイ、DVDが、10月9日に発売されることが決定。本作では、タレント・女優の蒼れいなが主要キャストでハリウッドデビューしている。

【写真】『ディープ・ブルー3』に日本人科学者役で出演する蒼れいな

 本作は、1999年の大ヒットサメ映画『ディープ・ブルー』、そして19年ぶりに製作された続編『ディープ・ブルー2』(劇場未公開・2018)に続く、シリーズ第3弾。遺伝子操作によって高度な知識を持った極めて危険なサメから誕生した3頭の人食いオオメジロザメが、逃げ場のない海上で襲い掛かる。

 本作でハリウッドデビューを飾る蒼れいなは、東京生まれの32歳。一卵性双生児の姉、蒼あんなも女優として活動している。これまで日本と台湾の両方で映画やテレビシリーズに出演。2018年からハリウッドでの活動も開始した。日本語のほか中国語と英語が堪能で、本作へは英語力と演技力を条件に集められた候補300名の中から、オンラインによるオーディションを経て選ばれた。

 蒼が演じるのは、日本人科学者ミヤ・サトウ。エマ率いる研究チームで常にモニターをチェックし、海中のスタッフを安全に目標へと導く存在で、仲間でもある恋人との関係も良好、真面目な一方で、ふと日本語で暴言をつぶやく一面もあったりと、愛されるキャラクターを全編英語で体当たりの演技に挑んでいる。

 「この映画に出て良かった理由はたくさんありますが、何よりハリウッドの映画に参加し、様々な経験をさせていただきました!」と語る蒼。撮影は南アフリカのケープタウンで敢行され、印象に残ったことについて「アフリカの全く水のない大地に撮影用に実際に潜れるくらいの深さの海や、村を造っていたことですね」と振り返った。また、一番大変だったことは「セリフはもちろんなのですが、撮影ではほとんど頭から爪先までびしよびしょに濡れていたので、風の強いケープタウンでは寒かったです!」と語っている。

 映画『ディープ・ブルー3』のデジタルセル・デジタルレンタル先行配信は10月7日より、ブルーレイ、DVDの発売・レンタルは10月9日より開始。

映画『ディープ・ブルー3』予告編

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