『TOKYO MER』初の“死者1名”は予想外 ネットには驚きと悲しみの声が殺到
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俳優の鈴木亮平が主演する日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)の第10話が5日に放送され、TOKYO MERが出動して初めての死者が出てしまうという展開に。終盤で主要キャラクターの死が描かれると、ネット上には「え、嘘でしょ」「残酷過ぎる…泣けてくる…」といった反響が巻き起こった。(以下ネタバレを含みます。ご了承のうえお読みください)
【写真】想定外の“死者1名”にネット衝撃 『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第10話より
8月29日放送の第9話の本編終了後にオンエアされた第10話の予告編では、TOKYO MERが出動した現場で初めての死者が出ることが示唆され、ネット上では大きな話題になっていた。
第10話では、喜多見(鈴木亮平)とテロ組織との繋がりが報道されたことからTOKYO MERは出動禁止を命じられてしまう。そんな中、ある大学で爆破事件が発生。救助のために現場へ駆け付けた喜多見と音羽(賀来賢人)だったが、それは喜多見に命を救われたテロリストのエリオット・椿(城田優)による罠だった。
爆弾事件の首謀者の椿は、喜多見の妹・涼香(佐藤栞里)に接近。椿は涼香に、かつて自分が喜多見に命を救われたことを明かしつつ「喜多見先生に会いに行くなら、一つお願いしてもいいですか?」と語りかける。
一方、駆けつけた他のメンバーと共に緊急オペを成功させ、負傷者を救った喜多見。彼が現場を離れようとしたところに、涼香が笑顔で駆け寄ってくる。言葉を交わし「じゃあまた後で」とその場を去る涼香の背中を見送る喜多見は、ある異変に気付く。涼香が見覚えのない水筒を持っていたのだ。涼香は、兄の知り合いから渡されたと説明するものの、喜多見は「それ投げて逃げろー!」と絶叫。声に従い水筒を投げてその場から離れた涼香だったが、投げた水筒は爆発。涼香はそのまま爆風に巻き込まれる。TOKYO MERのメンバーは涼香をERカーに運ぶものの程なく心停止。必死の処置も虚しく、彼女はそのまま息を引き取ってしまう。
視聴者の間では音羽との恋の行方に注目が集まっていた涼香の死に、ネット上には「え、嘘でしょ」「待て待て待て」「まさかの展開で驚いてる」「は!?死者1名ってすずかちゃんなん!?え?むり」「本当に受け止めきれなくて呆然としている」などの声が殺到。さらに「こんな死者1名は残酷過ぎる…泣けてくる…」「まさか過ぎる 涙無しじゃ見れん」「続編に必要な人よ すずかちゃん死なせたらだめよ」「ドラマって分かってても涙が止まらないよー」と悲しみのコメントも相次いでいた。
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