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アネット・ベニング

「アネット・ベニング」の関連記事、写真の一覧です。「ジョージタウン」「ナイアド ~その決意は海を越える~」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
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  (C)AFLO

アネット・ベニングの詳細情報・プロフィール

生年月日
1959/5/29
出身地
アメリカ/カンザス州
活動期間
1986年 -
詳細
ハリウッド最強のプレイボーイとして名を馳せていたウォーレン・ベイティを見事に射止めた舞台出身の演技派女優。4人兄弟の末っ子に生まれた彼女は高校で演劇に夢中になり、サン・ディエゴ・メサ・カレッジで演劇を専攻した後、サン・フランシスコ州立大学に転入して演劇学を収めた。卒業後はアメリカン・コンサーヴァトリー劇団に所属して、数々の舞台を経験。84年には同劇団員のJ.スティーヴン・ホワイトと結婚したが、夫婦の仲は次第に冷め、一人NYに渡ったアネットはオフ・ブロードウェイの芝居「Coastal Disturbances」に出演、87年度トニー賞にノミネートされる。こうして舞台で活躍していたために彼女の映画デビューは遅く、3 歳のときに出演したダン・エイクロイド&ジョン・キャンディ競演のコメディ「大混乱」が初めてだった。翌年、「危険な関係」をミロシュ・フォアマンが映画化した「恋の掟」で妖艶なメルトゥイユ伯爵夫人を演じて注目を浴びる。スティーヴン・フリアーズ監督作「グリフターズ/詐欺師たち」で色仕掛けを武器にするセクシーな詐欺師を演じて、アカデミー賞助演女優賞にノミネート。この作品を観たウォーレン・ベイティが、自身の主演が決まっていた「バグジー」(91)でセクシーな女優ヴァージニア役に彼女を抜擢。やがて、映画の中での恋人関係は現実のものとなり、アネットは独身主義を貫いてきたこの名うてのプレイボーイの子供を妊娠。91年に最初の夫ホワイトと離婚し、翌年にはついにウォーレンの年貢を納めさせた。これまではセクシーな熟女の魅力で目を引いた彼女だが、「真実の瞬間(とき)」(91)ではアカ狩りに遭う夫(ロバート・デ・ニーロ)を支え、「心の旅」(91)でも記憶を失った夫(ハリソン・フォード)を忍耐強く見守る普通の妻をしっとりと好演。名作ロマンス「めぐり逢えたら」のリメイク作「めぐり逢い」(94)では夫婦の仲睦まじさを見せつけ、ラジー賞ワースト・リメイク賞にノミネートされてしまうが、「リチャード三世」(95)では悲劇のエリザベス王妃を毅然と演じ、大統領に一目惚れされる女性役で出演した「アメリカン・プレジデント」ではゴールデン・グローブ賞にノミネートされる。その後もティム・バートンのおバカSF「マーズ・アタック!」(96)、デンゼル・ワシントンと共演のサスペンス「マーシャル・ロー」(98)など、様々なタイプの映画に挑戦。99年には「アメリカン・ビューティ」で上昇志向の異常に強いストレスフルな妻を巧みに演じて、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたほか、様々な映画賞を受賞。舞台出身女優の底力を見せつけた。ケヴィン・コスナー監督・主演の西部劇「ワイルド・レンジ 最後の銃撃」には主人公と恋に陥るヒロイン役で登場している。そして、サマーセット・モームの小説を原作にした名匠イシュトヴァン・サボー監督の愛憎劇コメディ「Being Julia」( 5)では人気女優を演じて三度目のオスカーにノミネートされたが、またもや受賞を逃してしまった。 ウォーレン・ベイティとの間には、 年に生まれた女の子を含め、一男三女に恵まれている。
引用元リンク

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アネット・ベニングの出演映画作品

「アネット・ベニング」に関するFAQ

Q.アネット・ベニングの生年月日は?

A.1959/5/29

Q.アネット・ベニングの出身地は?

A.アメリカ/カンザス州

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