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メル・ギブソン

「メル・ギブソン」の関連記事、写真の一覧です。「ミッドナイト・マーダー・ライブ」「ホット・シート」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
メル・ギブソン&ロザリンド・ロス、第89回アカデミー賞レッドカーペットにて Michael Yada/(C)A.M.P.A.S.

メル・ギブソンの詳細情報・プロフィール

生年月日
1956/1/3
出身地
アメリカ/ニューヨーク州
活動期間
1977年 -
詳細
フルネームはメル・コラムシル・ジェラード・ギブソン。鉄道員だった父とオーストラリア人の母のもと、11人兄弟の6番目に生まれる。失業した父親はクイズショーで勝ち取った賞金を元に、息子たちをベトナム戦争に行かせないため、68年に妻の母国に一家を引き連れ移住した。こうしてオーストラリア人になったメルはシドニーのニュー・サウス・ウェールズ大学に通いながら、ナショナル・インスティテュート・オブ・ドラマティック・アートでジェフリー・ラッシュやジュディ・デイヴィスらと共に演技を学んだ。舞台やTVを経験した後、76年に「メル・ギブソンの 青春グラフィティ」で本格的に映画デビュー。79年には主演したバイオレンス「マッドマックス」が世界的に大ヒットして一躍注目され、同年の「ティム」ではオーストラリア・フィルム・インスティティート(AFI)の主演男優賞を受賞し、演技でも認められた。「マッドマックス」はその後シリーズ化され、「マッドマックス2」(81)と「マッドマックス/サンダードーム」(85)が製作されている。AFI主演男優賞を再び受賞したしたピーター・ウィアー監督の戦争ドラマ「誓い」(81)も国内で大ヒットを飛ばし、ハリウッドに進出することに。ウィアー監督の社会派ドラマ「危険な年」(82)、アンソニー・ホプキンスと渡り合った「バウンティ/愛と反乱の航海」(84)、シシー・スペイセクと共に大企業と闘う農家の夫婦を熱演した「ザ・リバー」(84)、人妻と恋に陥った死刑囚役を演じた「燃えつきるまで」(84)などのシリアスな作品に出演、単なるアクションスターとは一味違う彼の演技力は、こうした作品の中で培われていった。そして、シリーズ化されたバディ・ムービーの快作「リーサル・ウェポン」(87)でついに大スターに。一方で、顔に大火傷の跡がある元教師と利発な少年との心の交流を描いた「顔のない天使」(93)で監督デビューし、95年には監督・主演の歴史大作「ブレイブハート」でオスカーも制覇、トップスターの地位に登りつめた。以降は「リーサル・ウェポン」シリーズをはじめ、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた「身代金」(96)、「ペイバック」(99)、「パトリオット」( )、M.ナイト・シャマラン監督の「サイン」( 2)、「ワンス・アンド・フォーエバー」( 2)など、戦争・アクションものを中心に悉くヒットを飛ばしながらも、フランコ・ゼフィレッリ監督の「ハムレット」(9 )では俳優としての実力を見せつけ、アニメ「チキン・ラン」( )では鶏ロッキーの声、ゴールデン・グローブ賞候補になったロマコメ「ハート・オブ・ウーマン」( )では女性の心の声が聞こえてしまう男性をコミカルに演じ、ヴィム・ヴェンダース監督の「ミリオンダラー・ホテル」( )にも登場するなど、イメージを壊す役に挑戦し続けている。ミュージカル・コメディ「歌う大捜査線」では医師役。「パパラッチ」( 4)には怒り抑制セラピーの患者役でカメオ出演。そして、3 億円近くの私財を投じて製作にこぎつけ、配給会社が決まらなかったり、当初は宗教界から非難を浴びるなど、様々な困難を乗り越えて監督・脚本・製作を務めた渾身の一作「パッション」( 4)は、アラム語での上映だったにも関わらず、驚異的な大ヒットを記録。私生活では、結婚相談所で知り合った看護婦のロビン・ムーアと8 年に結婚、7人の子供に恵まれている。俳優ドナル・ギブソンは弟。敬虔なクリスチャンであるメルは、自宅の敷地に教会を建て、毎日のようにお勤めをしているとか。

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活動内容
1978年:映画初出演
1995年:アカデミー賞受賞
引用元リンク

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メル・ギブソンの出演映画作品

「メル・ギブソン」に関するFAQ

Q.メル・ギブソンの生年月日は?

A.1956/1/3

Q.メル・ギブソンの出身地は?

A.アメリカ/ニューヨーク州

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