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アーロン・エッカート

「アーロン・エッカート」の関連記事、写真の一覧です。「ブリックレイヤー」「K-9 L.A. 大捜査線」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
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アーロン・エッカート (C)AFLO

アーロン・エッカートの詳細情報・プロフィール

生年月日
1968/3/12
出身地
アメリカ/カリフォルニア州
活動期間
1992年 -
詳細
本名はアーロン・E・エッカート。男臭いワイルドな風貌ながら、時折のぞかせる繊細さが魅力で、現在では主役級俳優として確固たる地位を築いているアメリカ人俳優。 コンピューター会社の重役である父と児童文学の作家として活躍している母親の間に、3人兄弟の一人として生まれる。英国とオーストラリアで少年時代を送ったお坊っちゃまの彼は、高校卒業後の3年間、ハワイではサーフィン、フランスではスキー三昧という、お気楽生活を続けたとか。アメリカに戻るとカリフォルニアのブリガム・ヤング大学に入学して映画を専攻。そこで、後に俳優と監督という関係で盟友となるニール・ラビュート(「映画の倫理学」を講義していた)と出会う。大学卒業後はNYに出て役者デビューの機会を伺ったが、なかなか役がつかず、94年にようやくジェイムズ・グリッケンハウス監督のサスペンス「ザ・スローター/赤い迷宮」の端役で映画デビューを果たした。次に、傑作コメディ「イン&アウト」(97)への出演の機会をつかんだにも関わらず、登場シーンをカットされるという憂き目に遭う。しかし、同年にラビュート監督が初監督作「In the Company of Men」の主役にアーロンを起用、大学時代の誓いを果たしたことから、運が向いてきた。批評家に絶賛されたこの作品で、女性の恋心を弄ぶバスタードなヤンエグを演じたアーロンは、ゴールデン・サテライト・アワードとインディペンデント・スピリット・アワードの新人賞を受賞、一躍注目を集めることとなった。その翌年には、やはりラビュート監督の「僕らのセックス、隣の愛人」でジェイソン・パトリックやベン・スティラー、ナスターシャ・キンスキーといった人気スターと共演。体重を大幅に増やし、性的不能のために妻を寝取られる哀れな夫という、前作とは正反対の役に挑んだ。足を洗った仲間を元の世界に巻き込もうとするヤクの売人を演じた「Thursday」(98)、コメディ「モリー」(99)で自閉症の姉(エリザベス・シュー)の世話をする弟を演じた後は、メジャー作品に進出。「エニイ・ギブン・サンデー」(99)のチョイ役を経て、スティーヴン・ソダーバーグ監督の「エリン・ブロコビッチ」(00)ではオスカーを受賞したジュリア・ロバーツ演じるエリンの恋人、心優しいバイカーを演じて好印象を残し、ラビュート監督の3作目となる「ベティ・サイズモア」(00)では、前半で消えてしまうものの、レニー・ゼルウィガー演じるベティのホワイトトラッシュなダメ亭主役で、ナント、アホな殺し屋に頭の皮を剥がれてしまうという強烈な役でインパクトを残した。実はこの役、自ら選んだのだそう。また、ショーン・ペン監督の「ザ・プレッジ」(01)で熱血漢刑事を演じたかと思うと、ラビュート監督の新作「抱擁」ではヴィクトリア朝時代の詩人ランドルフ・H・アッシュの謎を追うアメリカ人研究者役で、文系男にしてはちょっとマッチョすぎるきらいはあるものの、グウィネス・パルトロウを相手に繊細な演技を見せている。SF大作「ザ・コア」では一転、地球を救う科学者、ロン・ハワード監督の西部劇「ミッシング」(03)ではケイト・ブランシェットの恋人。「ペイチェック 消された記憶」(03)には主人公を追い詰める悪役、主演のスリラー「サスペクト・ゼロ」(04)には連続殺人鬼を追うFBI捜査官役で登場。 私生活では、「In the Company of Men」で共演した女優エミリー・クラインと婚約していたこともあるが、98年に破局した。
引用元リンク

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アーロン・エッカートの出演映画作品

「アーロン・エッカート」に関するFAQ

Q.アーロン・エッカートの生年月日は?

A.1968/3/12

Q.アーロン・エッカートの出身地は?

A.アメリカ/カリフォルニア州

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