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ドナルド・サザーランド

「ドナルド・サザーランド」の関連記事、写真の一覧です。「クレイジーズ 42日後」「アド・アストラ」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
プロフィール用 ドナルド・サザーランド、Donald Sutherland
ドナルド・サザーランド (C)AFLO

ドナルド・サザーランドの詳細情報・プロフィール

生年月日
1934/7/17
出身地
カナダ/ニューブランズウィック州
活動期間
1962年 -
詳細
190センチの長身に、独特の長い顔とギョロリとした大きな青い目が印象的。強烈な個性を放って国際的に活躍する美老人俳優。 フルネームはドナルド・マクニコル・サザーランド。11人兄弟の末っ子に生まれ、少年の頃はリューマチ熱を患い、4年間も寝たきりの生活を送ったが奇跡的に回復し、早くからショウビズ界に憧れた彼は、14歳でラジオのDJになるという早熟さを示した。トロント大学では工学を専攻したが、役者への夢が膨らみ、トロントのコメディ集団「UC フォリーズ」に参加。さらに英国に渡って、名門ロンドン・アカデミー・オブ・ミュージック&ドラマティック・アート(LAMDA)で演技を学び、多くの舞台を経験した。64年、クリストファー・リー主演のイタリア=フランス合作ホラー映画「生きた屍の城」で映画デビュー。若い兵士と老いた魔法使いという一人二役を演じてたちまち注目され、「テラー博士の恐怖」(64)や「Fanatic」(65)など、ヨーロッパのホラーやスリラー映画を中心に活躍し、性格俳優ぶりを印象づけた。67年頃にハリウッドに渡り、70年には「特攻大作戦」で精神遅滞の殺し屋、ロバート・アルトマン監督のブラックコメディ「M★A★S★H」では朝鮮戦争の医療部隊に所属する皮肉屋の外科医を演じて高い評価を得、ゴールデン・グローブ賞にノミネートもされた後者はサザーランドの代表作となった。その頃の彼は、カウンター・カルチャー信奉者らに一目置かれる存在で、「コールガール」(71)で共演し一時は恋人でもあったジェーン・フォンダらと共に私生活では反戦運動家としても知られた。その後も、フェデリコ・フェリーニ監督の「カサノバ」(76)やフィリップ・カウフマン監督の「SF/ボディ・スナッチャー」(78)、苦悩する父親を好演してゴールデン・グローブ賞にノミネートされた「普通の人々」(80)など主役で油ののった演技を見せ、80年代からは脇役に回ることも多くなったが出演作は多く、「バックドラフト」(91)での放火魔、「JFK」(91)での情報屋、「私に近い6人の他人」(93)のブルジョワなニューヨーカーなど、余裕の演技力で様々な役を器用にこなしている。TV映画「ロシア52人虐殺犯/チカチーロ」(95)ではロシアの連続殺人鬼を追う民警役で、エミー賞とゴールデン・グローブ賞をダブル受賞。最近では、クリント・イーストウッド監督作「スペースカウボーイ」(00)での女性好きの老宇宙飛行士役と、「ハッピー・フューネラル」(01)の中国で“喜葬”を望む映画監督役が印象深い。アンソニー・ミンゲラ監督の大河ロマンス「コールド マウンテン」ではニコール・キッドマンの父親で牧師役。ウィットに富んだ演技で観客を魅了する、老いてますます渋くカッコいい役者だ。私生活では3度結婚し、カナダ人女優のシャーリー・ダグラスとの間に生まれた息子は、「24」で人気の俳優キーファー・サザーランド。デビュー作「生きた屍の城」のプロデューサー、ウォーレン・キーファーから名前を取ったという。「評決のとき」(96)では親子共演を果たしているが、息子にはまだまだ負けていない。72年に結婚した現在の妻フランシーヌ・ラセット(「さよなら子供たち」に出演したカナダ人女優)との間の子供を含め、5人の子供がいる。
引用元リンク

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ドナルド・サザーランドの出演映画作品

「ドナルド・サザーランド」に関するFAQ

Q.ドナルド・サザーランドの生年月日は?

A.1934/7/17

Q.ドナルド・サザーランドの出身地は?

A.カナダ/ニューブランズウィック州

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