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『IN THE SOOP フレンドケーション』ついに最終回! パク・ソジュン&BTS・Vら最強“リア友”たちが最後に見せる素顔とは?

エンタメ

提供:ディズニープラス

  • 韓国を代表する“リア友”仲間が夢の共演『IN THE SOOP フレンドケーション』ディズニープラス スターにて独占配信中!

     パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、チェ・ウシク、Peakboy、BTSのVからなる親友5人組が、スポットライトを浴びた華やかな舞台から離れ、3泊4日の旅行へと繰り出すトラベルリアリティショー『IN THE SOOP フレンドケーション』。7月22日よりDisney+(ディズニープラス)のスターで配信開始されると、SNS上には「みんないつにも増してカッコよすぎ!!」「料理してる姿まで見れるなんて…最高!」などファンの歓喜の声が溢れた。日々のプレッシャーから解放され、リラックスして過ごす彼らはどんな新しい一面を見せてくれるのだろうか? 最終話配信前に改めて本作の魅力を紹介していきたい。

  • “ウガウガファミリー”の出会い

     韓国を代表する“リア友”5人がいかにして仲良くなったのか、そのきっかけは知らなかったというファンの方もいるのではないだろうか? パク・ソジュン主演の青春ロマンス時代劇『花郎<ファラン>』(ディズニープラスで配信中)での共演をきっかけにパク・ソジュン、パク・ヒョンシク 、Vの3人が意気投合。その後、パク・ソジュンが、高校時代の同級生でプロデューサー兼シンガーソングライターのPeakboy、2012年のドラマ『ファミリー』を経て親しくなった友人の俳優チェ・ウシクを紹介し、結成されたのが今回集まった“ウガウガファミリー”だ。

     “ウガ”とは、韓国語で“ウリガジョク=我が家族”の略語。家族と思うほど気が合うことから名付けられており、芸能界屈指の仲良し“リア友”である。

    『IN THE SOOP フレンドケーション』第1話より

     彼らはお互いの作品にも出演し合う仲で、パク・ソジュン主演の『梨泰院クラス』、チェ・ウシク主演の『その年、私たちは』ではOST(オリジナルサウンドトラック)をVが担当。さらに、チェ・ウシク出演の映画『パラサイト 半地下の家族』にパク・ソジュンが特別出演をしたり、PeakboyのMV『Gyopo Hair Style(同胞頭)』にウガウガファミリーが全員で出演したりと、第一線で活躍する戦友でありながらも“ファミリー”の絆を大事にしている。さらに、それぞれの公式SNSではプライベートで共に過ごす写真を投稿し、コメント欄でやりとりするなど韓国だけでなく日本のファンの間でも常に話題だ。

     『IN THE SOOP フレンドケーション』の第2話では、5人がどのようにして知り合い、仲良くなったのか詳しく話しているシーンもあるので、ぜひ注目してみてほしい。

  • Vの提案で始まった“リア友旅”

     第1話の冒頭で映し出されたのは、HYBEの社屋に集められた5人の姿。ここでVの提案で本企画が急遽始動したことが明かされ、ロケハンも昨日行ったばかりという衝撃の事実が…。はじめは半信半疑だった4人も仕事のスケジュールなどを確認し、最終的には「やってみよう」と声を合わせ、旅のToDoリストを作成。たき火、釣り、バーベキュー、アイススケートなどやりたいことを次々と挙げていく。

    『IN THE SOOP フレンドケーション』第1話より

     計画を立てるのは旅行の醍醐味(だいごみ)であり、すでに旅を楽しむ5人の光景が目に浮かぶスタートとなった。

     旅先の江原道古城に到着すると、雪に覆われた村の景色が広がる。喧騒から離れた静かな場所にあるお洒落なコテージには、大きな窓からやわらかな日差しが差し込む。このロケーションだけでも充分に癒されそうだ。

     1日目は、パク・ソジュン、Peakboy、Vの3人が先に江原道へ。仕事の都合でチェ・ウシクとパク・ヒョンシクは遅れて合流することになった。まず髪の毛のセットもせずジャージスタイルで登場した3人。キメ込まない自然体な姿が見られるのもファンには嬉しいポイントだ。またVがパク・ソジュンのことを「ヨンギュ兄さん」と本名で呼ぶのを聞けるのはこの番組ならでは。初日はパク・ソジュンが手料理を披露し、デコピンを巡るPeakboyとVの囲碁盤での熱い戦いで大盛り上がり! 心から笑う3人を見ているだけでこちらまで楽しくなってくる。

    『IN THE SOOP フレンドケーション』第1話より

     また、それぞれの部屋着に生まれた年とニックネームを書くことになったシーンでは、パク・ソジュンに“道化師”、Peakboyに“巨人”と笑わずにはいられない展開に。Vはどんなニックネームになったのか本編でぜひ確認していただきたい。

    『IN THE SOOP フレンドケーション』第2話より

     2日目の朝には全員が集まり、チェック柄のお揃いのパジャマを着た5人が並ぶ。高身長で体も大きい彼らが、1つのベッドでギュウギュウに詰めて横になるギャップが可愛らしくてほほ笑ましい。この日は海釣りに出かけ、夜はたき火を囲み花火まで楽しむ。ファンにとっては、5人がリラックスしているのが何よりのヒーリングだ。

     SNSに投稿されているやり取りなどで5人の仲良さは知っていても、こうして実際に5人の関わり方が見えるのはやっぱり嬉しい。特に自分が好きなメンバーが愛されているのを目にすると、他のメンバーのことも自然と好きになっていく。『IN THE SOOP フレンドケーション』は優しい気持ちと愛の連鎖が生まれる番組でもあるのではないだろうか。

  • 違うフィールドにいるからこそ見せる本音

     友達との旅行は楽しいもの。気心の知れた仲間であればなおさらだ。自然を満喫し、思いっ切りはしゃいで笑いが絶えない5人を見ていると「仲間っていいな」と改めて思わせてくれる。

    『IN THE SOOP フレンドケーション』第4話より

     最終回に向けての見どころは、ひとり、またひとりとありのままの姿をさらけ出し“本音”で語る姿だろう。予告映像では「初めて話すことだけど…」から始まり、パク・ヒョンシクが「素直に自分を表現できなかった」と語り、チェ・ウシクは「正直、あの時は本当にうらやましかった」と気持ちを伝え、Vは「こうやっているとありのままの自分でいられる気がする」と本音をこぼす。第3話で涙を見せた(?)Vの本心も気になるところ。

     また、普段は違うフィールドにいるからこそ見せられる顔もある。たき火を囲みながら、それぞれの仕事について話す時は少しメンバーの雰囲気が変わった気がしてハッとさせられた。私たちも仕事仲間といる時と親しい友人といる時では違う顔を持つ。どちらがいいかではなく、どちらも自分であり、両方あるからさらに魅力があるのだと気づかされる。

     夜が明けて2日目、3日目と時が過ぎていくのが惜しいくらい大切な時間を一緒に過ごしている気分だが、次の第4話が最終話……。終わりは来てしまうけれど、「昨日より今日が幸せだ」「明日は今日より幸せになる」と叫ぶ彼らの旅行を最後までじっくりと楽しみたい。

  • 『IN THE SOOP フレンドケーション』は、ディズニープラスのスターにて1~3話まで独占配信中。最終話(第4話)は、8月12日(金)23時より独占配信開始。

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文:ヨシン、クランクイン!編集部

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