鹿児島に“森と共生する独立型ヴィラ”誕生へ! 静かで落ち着きのある洞窟のような空間
鹿児島・大島郡にあるディスティネーションホテル“MIRU AMAMI”は、7月下旬から、新宿泊棟を展開するForest Villageエリアをグランドオープンする。
【写真】まるで洞窟! ヴィラ内の様子
■3タイプを展開
今回Forest Villageエリアにオープンするのは、いくつかの植木鉢を積み重ねていくように構成し配置した、森と共生する独立型ヴィラ全14棟。
新しいヴィラには、アーチウィンドウソファーから海を眺めるBAYVIEW VILLASや、アウトドアバスを完備したBAYVIEW VILLAS WITH OUTDOOR BATH、プライベートプールが付いたSEASCAPE VILLASの3タイプが展開される。
いずれも、家具や壁面に丸みを持たせ洞窟のようなデザインを採用。加えてコリンウッドや炭化コルクなど、経年変化も楽しめる自然由来のマテリアルを組み合わせており、室内でも自然環境に触れるような体験が満喫できる。
なお、MIRU AMAMIは自然豊かな奄美大島北部エリアに2020年からオープンしたホテル。新築されるForest Villageエリアのほか、既存のSea Villageには13棟の宿泊棟があり、同じリゾート内でも趣が異なる宿が集まり集落のような空間が演出される。
【「Forest Villageエリア」概要】
オープン時期:7月下旬