宮沢氷魚、自身を支える父・宮沢和史からの言葉「堂々と、謙虚に」 デビュー秘話告白

『コウノドリ』宮沢氷魚インタビュー

『コウノドリ』宮沢氷魚インタビュー クランクイン!

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 現在放送中の金曜ドラマ『コウノドリ』(TBS系)に研修医役で出演し、際立つ透明感でにわかに注目を浴びている人物こそが宮沢氷魚だ。連続ドラマに初出演どころか、演技自体が初挑戦となった初めて尽くしの撮影現場は、「毎日、すごく吸収するものが多くて、家に帰る頃にはいつも頭がパンパン」と、充実感で薄茶色の美しい瞳を光らせる。この世界に入るきっかけを作った父・宮沢和史の教え「堂々と、謙虚に」を地でいく若きホープに、デビュー秘話からドラマのことまで、インタビューした。

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 『コウノドリ』は、ペルソナ総合医療センターの産科に勤める医療スタッフたちの苦悩や、妊婦家族との関わり、生の“奇跡”を伝える心温まる人間ドラマ。シーズン1の好評を経て、綾野剛を筆頭にオリジナルメンバーが続投したシーズン2。その中で、新登場となったのが宮沢演じる赤西吾郎だ。宮沢は「できあがっているチームを崩してはいけないし、入れてもらえるのかなという不安もありました。けど、いざ撮影が始まると、皆さんが『ようこそ!』と迎え入れてくれて…、本当に感謝しています」と初日の頃を思い出していた。

 インタビューを行ったのは、すでに第2話の放送が終わった頃。初回放送は、父親が仕事で不在だったため、母親と弟と自宅で一緒に鑑賞したそう。宮沢は、「放送されるまで、楽しみ半分、怖い気持ち半分でした。家族には出演シーンが『カットされているんじゃないの?』と茶化されまくりで(笑)。けど『よかったね』と言ってくれて!」と、これまで感じたことのない喜びを爆発させる。放送終了後には膨大な数のメールやSNSでのリアクションが、宮沢の元に寄せられ「温かいコメントが、今後自分の自信になっていくと思います。僕が成長していくごとに、赤西も成長していくので、同時に(自身も)成長している姿を届けられたらと思うんです」と胸の内を明かす。

 もともと近しい存在であった芸能の世界を、本格的に意識し出したのは学生時代。「父のライブを久しぶりに見に行ったんです。『数時間で何千人もの人を感動させることができる仕事をしているんだ!』と目の当たりにして、『僕もいつか…』と思いました」。その後、アメリカに留学すると、思いはさらに強くなった。「向こうで生活をしているときに、『今後、自分はどうしていくのか?』と考える時間がたくさんありました。やっぱり芸能界に挑戦したいと思って、自分で調べて、今の事務所にアメリカから履歴書を送りました」と、宮沢は気合いのデビュー経緯を話す。面接を何回か重ね、合格するまで親のことは決して話さずに、自らの手でつかみ取った。

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