『おんな城主 直虎』、龍雲丸一団を受け入れた直虎 領民とのトラブルをどう解決!?
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。第21話「ぬしの名は」では、直虎は方久と共に領内で生産した綿布の商いのため気賀を訪れるが、銭入れを盗まれてしまう。犯人を町外れまで追いつめるが、逆に捕らわれの身に。家臣たちに助け出された直虎だが、「領主は泥棒」という盗賊団の頭(柳楽優弥)の言葉が頭から離れない。そんななか方久が材木の商いを提案。直虎は頭を呼び出し、かつて材木を盗んだ鮮やかな手口を生かして木の切り出しを請け負わないかと持ちかける。

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