戸田恵梨香が描く“30代の自分”、人として「経験を積みたい」

戸田恵梨香、松坂桃李との共演は「心地いい」

戸田恵梨香、松坂桃李との共演は「心地いい」 クランクイン!

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  美人女優としてのイメージでやっていくことも十分に可能だろう。でも戸田恵梨香は、それを良しとしない。今受けるべき役柄を冷静に選択し、客観的に役に切り込んでいく。仕事への真摯な姿勢が全身から伝わってくる彼女が、『リーガルハイ』『デート~恋とはどんなものかしら~』の製作チームと贈るのが群像コメディ『エイプリルフールズ』だ。SEX依存症の天才外科医・牧野亘(松坂桃李)の前に現れた、対人恐怖症の妊婦・新田あゆみに扮した戸田に話を聞いた。

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 本編ではあゆみらと牧野の話を筆頭に、7つのエピソードが繰り広げられていく。

 あゆみを「すごく不器用でぶっきらぼうなんだけど、それが可愛らしい。そういうところは“ちびまる子ちゃん”に通じる」と感じたと表現する戸田。対人恐怖症に関しては、「いろいろ調べたわけではなく、きっと普段声をあまり出さない人だろうから、叫んだ時なんかも自分の声にビックリしたりするんじゃないか」と、実際に声を出しながら役を掴んでいった。

 自宅ではこんなことも。「試行錯誤して叫んでいるときに、愛犬が『何!?』ってビックリして近づいてきたんです。大丈夫かな、大丈夫かなって私のことをジーっと見てから、顔を舐めてきて。何か、おかしいぞって感じたみたいで。でもその反応を見て、これで行こうと決めました(笑)」。

 今年はすでに時代モノの『駆込み女と駆出し男』とサスペンス『予告犯』が待機している戸田。本作への出演も「あゆみのキャラクターが魅力的だったことは一番ですが、引きで見たときに、こういうエンターテインメントものもやらなきゃいけない気がしたんです」と明かす。

 さらにこう続ける。「ドラマ『SPEC』に出会う前から、自分が演じる役のイメージが偏っている印象を持っていて、それで『SPEC』で変われると思った。そしたら今度は『SPEC』のイメージがついてしまって(笑)。そのあとはナチュラルな役を選んでいました。今回のお話しをいただいたとき、最初、監督は『SPEC』の当麻のイメージがあったようなんです。でも絶対それとは変えてやる!と思っていました(笑)」。

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