夜明けへの道
軍事政権で指名手配された映画監督の日常
【解説/みどころ】
2022年にミャンマーで起きたクーデターがきっかけで指名手配されたコ・パウ監督が、潜伏生活を自ら撮影したセルフドキュメンタリー。2011年から民主化が進み、言論の自由が拡大していたミャンマーで、徐々にエスカレートする国軍の残虐行為と弾圧、ディストピアと化していく情勢の中、民主化への道を閉ざさぬよう戦う姿を映しだした。
【ストーリー】
半世紀に渡る軍事政権が終わり、映画監督のコ・パウは映画製作に勤しみ、コロナ禍ではコメディ動画の投稿で市民を元気づけていた。しかし、国軍のクーデターの発生で、コ・パウは指名手配される。民主派勢力支配下の地域へ逃亡したパウは、映画製作を続ける。
- 原題
- RAYS OF HOPE
- 上映時間・制作年
- 101分/2023年
- 制作国
- ミャンマー
- 公式サイト
- https://yoake-myanmar.com/
- 配給
- 太秦
「夜明けへの道」に関するFAQ
Q.夜明けへの道の公開日は?
A.2024年04月27日(土)公開
Q.夜明けへの道の見どころは?
A.2022年にミャンマーで起きたクーデターがきっかけで指名手配されたコ・パウ監督が、潜伏生活を自ら撮影したセルフドキュメンタリー。2011年から民主化が進み、言論の自由が拡大していたミャンマーで、徐々にエスカレートする国軍の残虐行為と弾圧、ディストピアと化していく情勢の中、民主化への道を閉ざさぬよう戦う姿を映しだした。
Q.夜明けへの道のストーリーは?
A.半世紀に渡る軍事政権が終わり、映画監督のコ・パウは映画製作に勤しみ、コロナ禍ではコメディ動画の投稿で市民を元気づけていた。しかし、国軍のクーデターの発生で、コ・パウは指名手配される。民主派勢力支配下の地域へ逃亡したパウは、映画製作を続ける。
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