私の想う国
チリの民主化運動と世界最年少の大統領誕生
【解説/みどころ】
第75回カンヌ映画祭に正式出品された、2019年に始まったチリの民主化運動を追ったドキュメンタリー。地下鉄の値上げ反対をきっかけに始まった、若者と女性を中心に広がる運動が、リーダーもイデオロギーもないままチリの社会構造を揺るがす様を描く。監督は『夢のアンデス』をはじめ、チリ弾圧の歴史を追い続けたパトリシオ・グスマン。
【ストーリー】
2019年・チリの首都サンティアゴ。地下鉄料金の値上げ反対をきっかけに、若者と女性を中心に民主化運動が始まる。リーダー不在のイデオロギーもない運動だったが、やがて保守的かつ家父長的なチリの社会構造を揺るがし、世界最年少の大統領を誕生させる。
- スタッフ
- 監督: パトリシオ・グスマン 脚本: パトリシオ・グスマン
- 原題
- MI PAIS IMAGINARIO
- 上映時間・制作年
- 83分/2022年
- 制作国
- チリ=仏
- 公式サイト
- https://www.uplink.co.jp/watashino/
- 配給
- アップリンク
「私の想う国」に関するFAQ
Q.私の想う国の公開日は?
A.2024年12月20日(金)公開
Q.私の想う国の見どころは?
A.第75回カンヌ映画祭に正式出品された、2019年に始まったチリの民主化運動を追ったドキュメンタリー。地下鉄の値上げ反対をきっかけに始まった、若者と女性を中心に広がる運動が、リーダーもイデオロギーもないままチリの社会構造を揺るがす様を描く。監督は『夢のアンデス』をはじめ、チリ弾圧の歴史を追い続けたパトリシオ・グスマン。
Q.私の想う国のストーリーは?
A.2019年・チリの首都サンティアゴ。地下鉄料金の値上げ反対をきっかけに、若者と女性を中心に民主化運動が始まる。リーダー不在のイデオロギーもない運動だったが、やがて保守的かつ家父長的なチリの社会構造を揺るがし、世界最年少の大統領を誕生させる。
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