プリピャチ
ゴーストタウンが語るものとは
【解説/みどころ】
『いのちの食べ方』のニコラウス・ゲイハルター監督が、1986年のチェルノブイリ原発事故より12年、原発周辺地域として立ち入り制限区域となった“プリピャチ”内や周辺で生きる人々の姿を追ったドキュメンタリー。音楽やナレーションを排し、映し出されるモノクロの映像が、観る者に否が応でも向き合わなくてはならない現実を突きつける。
【ストーリー】
チェルノブイリ原発事故以来、立ち入り制限区域に指定され、約5万人の住民が避難し、ゴーストタウン化したプリピャチ。しかし、故郷を想う人々は危険があってもプリピャチへ帰還し、生活をしていた。カメラはそんな人々の姿を淡々と捉えていく。
- スタッフ
- 監督: ニコラウス・ゲイハルター
- 原題
- PRIPYAT
- 上映時間・制作年
- 100分/1999年
- 制作国
- オーストリア
- 公式サイト
- http://www.uplink.co.jp/pripyat/
- 配給
- アップリンク
「プリピャチ」に関するFAQ
Q.プリピャチの公開日は?
A.2012年3月3日(土)公開
Q.プリピャチの見どころは?
A.『いのちの食べ方』のニコラウス・ゲイハルター監督が、1986年のチェルノブイリ原発事故より12年、原発周辺地域として立ち入り制限区域となった“プリピャチ”内や周辺で生きる人々の姿を追ったドキュメンタリー。音楽やナレーションを排し、映し出されるモノクロの映像が、観る者に否が応でも向き合わなくてはならない現実を突きつける。
Q.プリピャチのストーリーは?
A.チェルノブイリ原発事故以来、立ち入り制限区域に指定され、約5万人の住民が避難し、ゴーストタウン化したプリピャチ。しかし、故郷を想う人々は危険があってもプリピャチへ帰還し、生活をしていた。カメラはそんな人々の姿を淡々と捉えていく。
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