PR:ディズニープラス

THE ONE SHOT キービジュアル

千鳥・大悟が企画・プロデュースを手掛ける日本のディズニープラス初のオリジナルバラエティ『THE ONE SHOT』(ザ・ワンショット)が現在配信中。すでにSNSを中心に「面白すぎる」「号泣してしまった」などと“新たなお笑いのカタチ”が高評価を受けており、2026年にディズニープラスで配信された日本発のバラエティ作品の中で、世界・APAC・日本のすべての地域で視聴数No.1を記録している(※配信開始後7日間の視聴実績に基づく)。本番組で繰り広げられるのは、“手数”や“笑いの量”で競い合う賞レースではなく、最高のフリを作り、渾身の1ボケ(ワンショット)だけで大爆笑を誘う芸人の“真の力”を見る大会。大悟厳選によるボケの精鋭8名の芸人が、自ら脚本を書き、監督となって演出した奇想天外、抱腹絶倒なショートフィルムを披露し、芸人×映画人によるガチンコ審査を実施。初代王者の称号は一体誰の手に――。

ルールはただ一つ

「作品の中に
1つだけボケを入れろ」

ショートフィルム一覧

今のお笑い界に一石を投じる“真の力”を見る大会が爆誕

「手数や笑いの量だけがお笑いの種類なのか?」。今のお笑い界を見て、そんな疑問を持つ大悟が贈る『THE ONE SHOT』(ザ・ワンショット)は、今までに見たことがない“お笑いの可能性”を切り拓く大会だ。挑戦者は、堀内健(ネプチューン)、秋山竜次(ロバート)、又吉直樹(ピース)、後藤淳平(ジャルジャル)、山内健司(かまいたち)、天竺川原、じろう(シソンヌ)、国崎和也(ランジャタイ)の8人。まずは、大悟と挑戦者8人による予選【ノミネートステージ】【ファイナルステージ】へと進む4人の挑戦者が選出される。

大悟の「頭の中を見てみたい」という思いから集まった芸人たちだが、あまりに前代未聞な企画に最初は手探り状態。正解も道筋もない【ノミネートステージ】では、芸人たちの不安が露呈する。しかし豪華なメンバーだけあり、そんなジャブを打つ時間でもトークは絶品。映像内では1ボケ(ワンショット)しかできないという制約があるからか、その反動のようにトーク部分では全員のボケが畳み掛けてくる。

【ノミネートステージ】は、2作品ずつ対戦を行い、計4回戦まで行われる。対戦した2人以外の芸人が各対戦で投票を行い、勝利した4人と敗者復活1人【ファイナルステージ】へと進む。映像が始まって驚くのは、そのクオリティーの高さ。大悟は「あまり大きなプロジェクトとは思わず、単独ライブの間のVTRを撮るくらいの気持ち」で挑んでくれたらと語っていたが、8作品とも、そのまま「ディズニープラス」で長編が撮れるのではと思うほどの出来栄えで、「どこで“ワンショット”が来るのだろう」と思わず引き込まれる。

お笑いのみならず、小説や脚本、映像作品など日々クリエイティブな仕事を重ねてきたメンバーだからこそ、作品づくりに一切の妥協がない。ほかの芸人たちから「泣きそうになった」「いままでにない感情」などと称される作品もあり、<『THE ONE SHOT』(ザ・ワンショット)とは何か?>を8本のショートフィルムを通して掴んでいくさまも面白い。「手数や笑いの量だけがお笑いの種類なのか?」。そのアンサーが見えてくるような気がする、新しい“お笑いの扉”が開く瞬間に立ち会える作品なのかもしれない。

SPECIAL INTERVIEW

ディズニープラス スター オリジナルシリーズ『THE ONE SHOT』(ザ・ワンショット) 千鳥・大悟×名城ラリータ エグゼクティブプロデューサー × 総合演出 対談

千鳥・大悟と名城ラリータの対談カット

日本の「ディズニープラス」初となるオリジナルバラエティ『THE ONE SHOT』(ザ・ワンショット/独占配信中)は、千鳥・大悟がエグゼクティブプロデューサーを務め、名城ラリータが総合演出を手掛ける新感覚の番組だ。「1個のボケだけ」を追求する贅沢な本企画はいかにして生まれたのか。『千鳥のクセスゴ!』でもタッグを組んできた二人に、座組誕生の経緯から、現代のお笑い界に一石を投じる本作への熱い思い、そして今後の期待までをたっぷりと語ってもらった。

映画の「ハシゴが外れる瞬間」が原点。
“エグゼクティブプロデューサー”大悟の誕生

今回、大悟さんがエグゼクティブプロデューサーで、ラリータさんが総合演出という座組になりました。まずは、このような形になった経緯から教えてください。

大悟:一緒に『千鳥のクセスゴ!』とかもやってきたし、その流れですね。「こういうのをやりたいんだけど、ちょっと演出についてくれんかな」と。ラリータのことはよく知っているし、「お任せします」という感じでお願いしました。

名城ラリータ:お話をいただいた時は、素直に面白そうだなって思いましたね。しかも大悟さんの企画ということで、だいぶやる気になって挑みました。

お二人の間で、「こういうことをしよう」「こういう演出をお願いします」といった細かい取り決めや話し合いはあったのでしょうか?

名城ラリータ:だいぶ細かいところまで話し合いましたね。大悟さんが最初、「普段映画を見ていて、ここで1個だけハシゴが外れるような展開になったらめちゃくちゃ面白いのに…と思うことがある」とおっしゃっていたんです。それがベースになっているということで、その言葉からセットのコンセプトなどを考えていきました。そういうコミュニケーションを取りながら作っていった感じですね。

大悟:「この1個だけボケる」というのが、結構贅沢なお笑いで、それをやりたいというのがありました。あとはお互い「これどっちがいいんかな」と迷いながらというか。まだやったことのない試みだったので、相談しながら進めましたね。

対談カット

大悟さんはエグゼクティブプロデューサーという肩書きですが、具体的にはどのような役割をイメージされていたのでしょうか?

大悟:何もないです(笑)。最初に提案をしただけなので。

名城ラリータ:(笑)。まさか、収録中に気づいたんですか?

大悟:「エグゼクティブ何とか」とか言ってますけど、一番何もしてないのがワシかもしれんと、収録中に気づきました。ワシは「こういう面白いやつを集めて見てみたい」って言っただけというか。それが現実になっただけで、別にそんなにしんどい思いはしてないです。作ってるやつらが大変だったと思います。

「1個のボケ」のために3ヵ月。
作り手たちの並々ならぬ熱量とプレッシャー

実際、挑戦者である芸人さんたちが作った作品は、事前に見ることなく、収録本番で初めてご覧になったそうですね。番組として構成していく上で、ラリータさんが演出面でこだわったことはありますか?

名城ラリータ:大悟さんのコンセプトに合うようにビジュアル面を考えたことと、あとは『クセスゴ』で一緒にやらせていただく時もそうなのですが、収録前に大悟さんに「これ、こうなりたいです」「こうします」みたいなことはほとんど喋らないんですよ。それが本当にいいことかどうかは分からないですけど、ある種、大悟さんから出た言葉や反応を僕らが切り取るという意味で。今回も大悟さんに期待してお任せしていました。

対談カット

企画が具体的な形になっていく中で、どんな思いを抱きましたか?

名城ラリータ:監督を務めた芸人の皆さんが、スタッフと密になって3ヵ月間も作り込んでくださったんです。それを感じ取るたびに、どんどんプレッシャーになっていきましたね。最初は「こうなったら面白いかな」と何となくふざけて考えていたはずだったのに、それがどんどん具体化するにつれて、すごく緊張が増していった番組でした。

大悟:ワシはどんな感じで作っているかは知らないので、いざ出来上がりを見た時に「あれ、こんなに頑張ったんだ!」と驚きました(笑)。

名城ラリータ:ものすごい他人事ですよね(笑)。

大悟:(笑)。でも、いざやり出したら「その1個のボケのために」となるからこそ、フリの部分をきっちり作りたいと思うんでしょうね。「どうしても頑張っちゃうんやろな」「良いものを作ったな」と感心しながら見ていました。

対談カット

対戦の組み合わせや配信順などは、どのように決めていったのでしょうか?

名城ラリータ:出来上がったものをベースにしつつこちらで構成を考えて、ギリギリまで「どういう風に対戦相手を組むか」を大悟さんに相談しました。

大悟:基本的にはラリータに任せた感じです。作品は収録日まで見ていなかったので。でも誰もやったことのない企画で、視聴者にも見せたことがないじゃないですか。だから一発目でわけのわからないものを出してしまうと、視聴者がどんな見方をしたらいいのか分からなくなってしまう。その辺りのバランスには気をつけて…と話しました。

名城ラリータ:そうですね。決勝からはもうどうなるか結果が分からないので、最初のうちは、しっかりと配信順を考えました。

芸人たちの迷いのなさ。
そして「手数の笑い」への問題提起

芸人さんたちと実際に打ち合わせを進める中で、作り手としての「熱」を感じることはありましたか?

名城ラリータ:皆さんそれぞれこだわりが強くて、「どうしてもこういうボケをやりたいから、どうしたらいいんだ」という熱意がすごかったです。最初の打ち合わせの段階から、誰一人として「どうしよう」と悩んでいる人はいませんでした。番組のコンセプトがハッキリしていたので、8人の監督にお願いした段階で「もう僕、1個あります」みたいな感じでトントン拍子に進んでいきました。だからこちらとしては、生みの苦しみのようなものはあまり感じなかったですね。

尺が長い中で、皆さん表現したいものが明確だったのですね。

名城ラリータ:ハッキリしていました。大悟さんのお話にもありましたが、フリというかストーリーをどう展開していくのかと思っていたら、そこも皆さん割と軽々と超えてきたので、すごく感動しました。

対談カット

大悟さんから見ても、期待に応えてくれる作品になっていましたか?

大悟:そうですね。やっぱりみんな期待以上というか、それぞれの色もしっかり出ていて満足しています。

大悟さんはご自身も番組内で司会などを務められていますが、この番組に臨むにあたって何か準備したことはありますか?

大悟:準備ですか? いや、ないですね(笑)。知らないものを見るわけですから、準備のしようもないというか。いろんな映画を見て勉強するようなこともないですし。ただ、「めちゃくちゃ声を出して笑うようなものだけが良い作品というわけでもないよ」ということだけは頭に入れて臨みました。

対談カット

収録の場で感じたものを、そのまま素直に出していくと。

大悟:そうです。だからその場でびっくりもしたし、「へー!」と感心することもありました。みんなで人の頭の中を見ていく空間が面白かったですね。ちなみに、収録の場で毎回僕が掲げていた「〇〇なワンショット」というフレーズも、あの場で思いついて言ったものです。

今のお笑い界において、この番組をやる意義や、大悟さんが番組冒頭で話していた「手数の笑い」に対する問題提起のような思いはあったのでしょうか?

大悟:人それぞれ考え方はあると思いますが、芸人になった当初はみんな「突拍子もない大ボケを一発かましたい」と思っていたはずなんです。僕らもそうでしたし、若い頃は特に「振って振って一発ボケ」みたいなネタをみんな作っていました。でも、賞レースやテレビ番組では、そういった笑いをやらせてもらえなくなったり、やっても勝てなかったりする。だから、この1個のボケに向けて、それまでのフリの段階でちっちゃいボケをいっぱい入れていくようなネタの作り方に、どんどん変わってきているんですよね。

対談カット

なるほど。

大悟:それはそれでいいんですけど、「そうじゃないボケ方」や「振っている時がいかに面白いか」を見せたいなと。それこそ、この前の『THE SECOND』での金属バットの漫才なんかは、多分みんなああいうのをやりたいんですよね。そういうのも1つのお笑いの形としてあるよな、という思いはあります。

アングラなビデオを仲間と見る面白さ。
芸人以外への広がりにも期待

番組の中で、ビデオテープが「ガチャッ」と再生される演出がとても印象的でした。あれにはどのような意図があったのでしょうか?

名城ラリータ:セットのイメージを作る時に、アートデザイナーの方とも相談したんです。最初、大悟さんと「9人の誰かの家で、アングラなビデオを見て笑う」みたいな、中学生の時に自分がやっていたようなことをイメージして話していました。そこから、アナログというよりも「形になっているもの」という意味合いで、ビデオテープにイメージを込めました。

とても効果的で面白い演出でした。

名城ラリータ:そうですね。ただ、ビデオテープを全然知らない若いアシスタントには、「これ何ですか?」って言われましたけどね(笑)。「あ、そうか、知らないか」と思いました。

大悟さんご自身も、プレイヤーとして作品を作ってみたいという思いはありますか?

大悟:ありますね。元々「こんなことをやりたい」と言ったのも、芸人が嫌々やるより、「こんなのやるんだけど、やりたい人いる?」と聞いた時に一番手が挙がるような企画がいいなと思っていたんです。贅沢でなかなかさせてもらえないことなので、この番組を観たらみんな「やりたい」ってなると思います。そういう意味では、ワシもやりたいですね。

対談カット

今後、第2回、第3回と続いていくとしたら、どんな方に出演してほしいですか?

大悟:芸人もいっぱいいますし、まだ配信前なのに他の芸人から「あれ、楽しみですわ」と言われたり、「お前やれそうやな」「じゃあやりたいっす」と言ってくれるやつがもう何人もいます。あとは、芸人以外の人も意外と参加しやすいというか、できると思うんですよ。本当に映画を作っているような人がやってもいいでしょうし、俳優さんとかでも、やりたいことがある人は多そうです。だからそういう人にも出ていただきたいですね。

名城ラリータ:6回目ぐらいで、外国人の方が参加してもいいなと思います。ワールドワイドに。

大悟:優秀なディレクターとかがやっても面白いかもしれないですね。

名城ラリータ:確かに!

対談カット

数多くの小さなボケを積み重ねる現代のお笑い界において、「たった一つの大ボケ」に全てを懸ける『THE ONE SHOT』(ザ・ワンショット)は、芸人たちの純粋な初期衝動を呼び覚ます挑戦的な企画だ。3ヶ月の熱量を込めて作られた作品たちは、お笑いの新たな可能性を示すだけでなく、ジャンルを問わず次なる作り手たちの心をも強く刺激していくに違いない。そしてそんな珠玉の作品は、名城ラリータの「“阿吽の呼吸”で反応を切り取ればいい」という大悟への強い信頼関係のもと、さらに番組として光り輝くものになっている。

取材:磯部正和 写真:上野留加

『THE ONE SHOT』動画

『THE ONE SHOT』本予告

千鳥・大悟『THE ONE SHOT』スペシャルインタビュー

『THE ONE SHOT』キービジュアル

ディズニープラス スター オリジナルシリーズ『THE ONE SHOT』(ザ・ワンショット)は8月12日(水)より世界独占配信開始(一部地域を除く)。