池田エライザ、20歳になり「真面目な自分を認めてもらえる」10代ゆえの苦悩から解放
飯テロという言葉を定着させた、思わずごはんをかっこみたくなる深夜ドラマ『孤独のグルメ』の宝来忠昭監督が、新たなグルメドラマ『ホクサイと飯さえあれば』を手がけた。当然、毎回おいしいごはんが登場するのだが、主人公の女子大生・ブンと同じ大学に通うおいしいものに目がないジュンを演じた池田エライザは、「カットがかかると、思わずパクッて食べちゃう」と、役同様、目を輝かせた。現在、20歳。人気モデルから女優として躍進する。華やかな外見とは裏腹に「10代は思い詰めていました。自分で言うのも変なんですけど(笑)見かけによらず、すごく真面目で」と語る池田が踏み出す20代を聞いた。

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