朝ドラ『べっぴんさん』、大急百貨店の提案に決断するすみれ 一方紀夫は失態に苦悩
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。先週放送分では、10日間だけ大急百貨店に委託販売をすることを決めたすみれ(芳根京子)は、友人や知り合いに縫製や接客の手伝いを頼みつつ、百貨店限定の目玉商品として弁当箱を用意。初めは苦しんだものの、次第に繁盛していくように。一方、すみれの夫・紀夫(永山絢斗)は、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)が企画した洋裁教室の説明会を担当することになり、人前に出るのが苦手な性格もあって慣れない仕事に苦しんでいた。

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