Amazon、YouTubeも初出展、遂に開幕「東京ゲームショウ2015」の見所は?

「東京ゲームショウ2015」行列必至の見どころはココ!

「東京ゲームショウ2015」行列必至の見どころはココ!2002‐2015 CESA / Nikkei Business Publications, Inc. All rights reserved.

 9月の見逃せないイベントのひとつ、日本最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ(以下、TGS)」が9月17日に遂に開幕された。17日・18日は業界関係者向けのビジネスデイ、一般公開日は9月19日~20日の2日間。昨年と同じく千葉・幕張メッセで開催される。今年のTGSはなんと、幕張メッセの1~11ホールまでの全館を使った過去最大規模での開催。出展社数も過去最多だ。そこで気になるポイントを、ピックアップして紹介しよう!

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 まず注目したいのは、スマホゲームへの逆襲を試みるコンシューマメーカー。今年はマイクロソフトの出展がなく、ハードメーカーはソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のみ。そのSCEはTGS開催直前の9月15日にプレスカンファレンスを開催し、PS4の本体価格を10月1日より34800円(税別)に値下げすることを発表した。このTGSはPS4ゲームに一層注目が集まるだろう。
 
 そんなPS4の新作をまとめて試遊できるのも、SCEブースのメリットだ。試遊できるのは『Bloodborne The Old Hunters』『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』(以上、SCE)、『アルスラーン戦記×無双』(コーエーテクモゲームス)、『DARK SOULS III』(フロム・ソフトウェア)など21タイトル予定。PS Vitaも『Minecraft: PlayStation Vita Edition』(SCE)、『機動戦士ガンダム EXTREME VS‐FORCE』(バンダイナムコエンターテインメント)など7タイトルが試遊可能だ。

 またSCEブースで最もホットなのが、正式名称が『PlayStation VR』に決定したPS4対応の仮想現実ヘッドセット試遊デモ! FFファン必見の特別バージョン『ファイナルファンタジーXIV:VRタイタン討伐戦』(スクウェア・エニックス)、『サイバーダンガンロンパVR 学級裁判』(スパイク・チュンソフト)、『SEGA feat. HATSUNE MIKU Project:VR Tech DEMO』(セガゲームス)など合計10タイトルが公開される。完全予約制のものもあるので、試遊方法はSCEのTGS2015サイトをチェックしよう。

  コンシューマでは他にも、「ブロックメイクRPG」の新ジャンルを展開するPS4/PS3/PS Vita『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』(スクウェア・エニックス)、『モンハン』シリーズの新展開となる3DS『モンスターハンタークロス』と3DS『モンスターハンター ストーリーズ』(以上、カプコン)も要チェック。3タイトルとも試遊が可能、大行列は必至だろう。

 近年、めきめき数を増やしているアプリゲーム、ソーシャルゲームのブースも見逃せない。今年は、『グランブルーファンタジー』のCygames、『クラッシュ・オブ・クラン』のSupercellといった初出展組が注目株。また、小規模スタジオや海外スタジオのアプリゲームは9~11ホールの「インディゲームコーナー」もぜひチェックしたい。これから大ヒットする(かも知れない!)斬新なタイトルが並んでいるはず。

 さらに今年の初出展ブースで注目したいのが、あのAmazon&TwichとYouTubeだ。Amazon&Twichは、アプリゲームの紹介とともに昨年買収した世界最大のゲーム専用実況動画サイトTwichをフィーチャー。プロゲーマーのゲーム実況も開催予定だ。またYouTubeブースは、YouTubeを活用するゲームメーカーを招いたトークセッションやYouTubeの人気のクリエイターによる公開ゲーム実況も実施予定。ゲームの新しい楽しみ方を体験する場としてのTGS 2015にも期待しよう。(文:阿部美香)

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