“趣味人”のイタさと悲哀を笑いで描く、漫画『木根さんの1人でキネマ』が面白い
夢中になったら、それについて思い切り語りたい。語る仲間がほしい。語る場がほしい。そう思うのはとても自然な欲求だと思うのだ。だが、興味のない人にまで趣味を押し付け、ドン引きされて逃げ出すという経験を繰り返すと、人はどんどんとこじらせていく。欲求不満が募り、発散できずに内にこもり、いい感じに発酵していくのである。
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