大友啓史監督に“実写化困難” の文字はない? 人気漫画の映画化を成功させるワケ
昨年11月末、熱狂的ファンを持つ巴亮介のサイコスリラーコミック『ミュージアム』の実写映画化が発表された。メガホンをとるのは映画『るろうに剣心』シリーズや大河ドラマ『龍馬伝』の大友啓史監督だ。さらに彼は、清水玲子の大人気コミック『秘密 THE TOP SECRET』の実写映画化も手掛ける。“実写化が困難”と叫ばれる作品の映像化は、ファンにとって常に不安が付きまとう。しかし「大友監督なら」と期待する人は多いのではないだろうか。
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