『ブレードランナー 2049』監督が明かす、生みの親リドリー・スコットとの固い約束

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、『ブレードランナー 2049』インタビュー

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、『ブレードランナー 2049』インタビュー クランクイン!

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 今年、5月に日本公開された映画『メッセージ』でアカデミー賞監督賞にノミネートされ、今ハリウッドで最も注目を集めるカナダ出身のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。大きなプレッシャーと、それを上回る喜びを胸にSF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』でメガホンを取ることになった彼は、前作の監督リドリー・スコットとある“固い約束”を交わしたという。映画の根幹にも関わるというその約束の真意とは? ヴィルヌーヴ監督自らが撮影当時を振り返った。

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 本作は、フィリップ・K・ディックの小説を基に、リドリー・スコット監督が1982年に映像化した『ブレードランナー』のその後を描くSF超大作。主人公“K”(ライアン・ゴズリング)が、新たな世界危機を解決するため、30年前に行方不明となったブレードランナー=デッカード(ハリソン・フォード)を追跡する姿を活写する。なお、ヴィルヌーヴ監督の起用については、『プリズナーズ』(14)でタッグを組んだプロデューサー、ブロデリック・ジョンソンが、彼の才能を高く評価したことが大きなきっかけとなった。

 『ブレードランナー』の信奉者であることを自他共に認めるヴィルヌーヴ監督。少年時代から、スタンリー・キューブリックの『2001年宇宙の旅』(68)のようなシリアスなSF映画を探し求めていた彼に、この映画はこれまでの概念を覆す衝撃を与えた。「80年代前半は、どちらかといえばB級のSF映画が主流だったが、『ブレードランナー』はとても洗練された未来像を見せてくれた。危険を多くはらんでいるが、とてもリアル。恐怖を覚えるほど圧倒的だった。『エイリアン』(79)もそうだが、スコットはヴィジョンをはっきり持った監督。その日から尊敬の念を抱いている」と思いを明かす。

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