​“考える人”ロダンが裸婦モデルを前に創作…官能と苦悩に満ちた『ロダン』予告解禁

映画『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』予告編解禁

映画『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』予告編解禁(C)Les Films du Lendemain / Shanna Besson

 「考える人」「地獄の門」で名高い“近代彫刻の父”オーギュスト・ロダンの没後100年を記念し、パリ・ロダン美術館の全面協力のもと製作された映画『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』が11月11日より新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマほかにて全国公開することが決定。併せて予告編が解禁となった。

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 『ポネット』や『シャルロット・ゲンズブール/愛されすぎて』で知られるフランスの巨匠ジャック・ドワイヨンがメガホンを取った本作は、ロダンが42歳の時に出会った愛弟子カミーユ・クローデルと織りなす、愛と苦悩に満ちた悲劇のドラマを描く。

 主演は『ティエリー・トグルドーの憂鬱』 でカンヌ国際映画祭、セザール賞の主演男優賞をW受賞したフランスきっての演技派ヴァンサン・ランドン。ロダンを演じる為に8ヵ月間に及んで彫刻とデッサンに没頭し、ロダンの魂までも演じきった。一方“ジャニス・ジョプリンの再来”と呼ばれる『サンバ』のイジア・イジュランも、悲しい運命を歩むカミーユを好演している。

 解禁された予告編では、えびぞりの裸婦モデルを前に創作に没頭するロダンの姿、さらに「地獄の門」や賛否両論を巻き起こした≪バルザック像≫といった代表作の創作風景が映し出される。1880年のパリで出会い、互いに激しく愛し合うロダンとカミーユだが、やがて彫刻家として名声を得たいと願うカミーユは、ロダンを拒絶するように…。カミーユへの行き場を失ったロダンは、愛をぶつけるようにモデルたちとの官能的な絡み合いを繰り広げていく。果たして、愛と苦悩の日々の末、近代彫刻の父が創り上げた最高傑作誕生の瞬間とは?

 映画『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』は、11月11日より新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマほか全国公開。

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