今日の海が何色でも
人工の岩で守られた海辺の町で揺れる女性の恋
【解説/みどころ】
各国の映画祭で注目された、アイデンティティに悩む女性を描いたドラマ。仏教国タイの南部、イスラム文化が息づく町を舞台に、保守的な家庭に生まれ結婚を急かされる女性が、伝統と恋の狭間で葛藤する。パティパン・ブンタリク監督は、環境ドキュメンタリーの取材を機に本作を製作した。出演はアイラダ・ピツワン、ラウィパ・スリサングアンら。
【ストーリー】
タイ南端の町ソンクラーには、美しい浜辺があったが、現在は高潮による浸食で人工の岩で守られている。町の保守的な家庭に生まれたシャティは、親が決めた相手との結婚に疑問を抱いていた。ある日彼女は、防波堤をテーマにした美術展を訪れたフォンに出会い……
- 原題
- SOLIDS BY THE SEASHORE
- 上映時間・制作年
- 93分/2023年
- 制作国
- タイ
- 公式サイト
- https://movie.foggycinema.com/kyounoumi/
- 配給
- Foggy
「今日の海が何色でも」に関するFAQ
Q.今日の海が何色でもの公開日は?
A.2025年01月17日(金)公開
Q.今日の海が何色でもの見どころは?
A.各国の映画祭で注目された、アイデンティティに悩む女性を描いたドラマ。仏教国タイの南部、イスラム文化が息づく町を舞台に、保守的な家庭に生まれ結婚を急かされる女性が、伝統と恋の狭間で葛藤する。パティパン・ブンタリク監督は、環境ドキュメンタリーの取材を機に本作を製作した。出演はアイラダ・ピツワン、ラウィパ・スリサングアンら。
Q.今日の海が何色でものストーリーは?
A.タイ南端の町ソンクラーには、美しい浜辺があったが、現在は高潮による浸食で人工の岩で守られている。町の保守的な家庭に生まれたシャティは、親が決めた相手との結婚に疑問を抱いていた。ある日彼女は、防波堤をテーマにした美術展を訪れたフォンに出会い……
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