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西山智樹＆前田大輔、初囲み取材で息ぴったりな様子を見せる 内心は「胃がキリキリしています」
オーディション番組『timelesz project -AUDITION-（以下、タイプロ）』に出演し、圧倒的なパフォーマンスとビジュアルで魅了した西山智樹＆前田大輔が、9月9日（火）に開催されるFIRST FANMEETING「TAG SEARCH ‐ 0 to BRAND ‐」の開幕に先立ち、2人そろって初の囲み取材に臨んだ。
【写真】緊張しながらも笑顔を見せる西山智樹＆前田大輔のソロカット
■タイプロ仲間との再会も夢に
6月にそろってホリプロに所属した西山と前田は現在、新たな個性“TAG”をもつ仲間を探すプロジェクト 「TAG SEARCH」を通じて自ら新メンバーを探し、“ライブに強いボーイズグループ”の結成に向けて邁進している。
2人体制でメディアの囲み取材を受けるのは初めてという西山と前田が緊張した表情で登場すると、まずはフォトセッションがスタート。笑顔や肩組みなど報道陣からのリクエストに応えていくなか、ポーズを求められると前田はとっさにダブルピース。西山が「それは違う」とツッコむなど既に2人の息ぴったりな様子が垣間見えるなか撮影は進んでいく。
初の囲み取材の感想を聞かれた西山は「ガッチガチです。平気な振りをしてますが、足がすくんでます」と照れ笑い。前田も「胃がキリキリしています」と告白し、一生懸命に質疑応答に応じる。
トークセッションでは、新メンバーを探すプロジェクト 「TAG SEARCH」について語った2人。西山が考案したプロジェクト名 「TAG SEARCH」の“TAG”は洋服に付いている“タグ”からインスピレーションを受けて取り入れたそうで、前田は「ブランドによってロゴやフォントが違うタグは、ブランド独自の個性だなと思いまして、タグ＝個性と捉えて、自分たちだけのブランド、自分たちだけの色を持ったグループを作ろうということで付けました」と“TAG”に込めた大きな意味を明かした。
年内のグループデビューを目標に掲げ、現在メンバー候補者の選定を自ら行っている2人。タイプロで得た経験は活かされているか問われた西山は「実際に自分たちが選ぶ側として立つことで共感する部分が多いです。お三方からのご指導があったからこそ、今こうして仲間探しのプロジェクトを進められていると感じます」と話し、前田も「パフォーマンスをする面で自分を出せるようになりました。お三方にも他の候補生にも、すごい成長させてもらったと思います」とtimeleszらへ思いを語る。
また、本多大夢と浜川路己によるユニットROIROMなどタイプロで出会った仲間たちが活躍する姿について西山は「みんな大切な仲間たちなので、お互い成長して一緒に高め合っていけたらと思います」と吐露。前田も「いつか共演したいです。同じステージに立てたら幸せですね」と、切磋琢磨した仲間たちとの再会を望む様子も見せた。
同日は2人体制では最初で最後となるファンミーティングが開催される日。3000人のファンとの交流を前に西山は「僕たち2人では最後のファンミーティングということで、まず今日来てくださる皆さんの最高の思い出になるよう精一杯頑張りますし、そしてこのファンミーティングが終えてからもたくさん活躍できるように引き続き頑張っていきますので、チェックしてみてください」と意気込み、前田も「2人体制の状態から応援してくださってすごくありがたいです。絶対後悔させないので、このまま信じて僕たちについてきてほしいなと思います」と続け、支えてくれるファンへ熱いメッセージを送った。
