なでしこジャパン長谷川唯&清水梨紗は何を食べている? 海外生活で実践する“無理しすぎない”食事術
日清オイリオは、サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」の中心選手として、海外を舞台に活躍する長谷川唯選手と清水梨紗選手の対談動画を公式YouTubeチャンネルにて公開中。クランクイン!トレンドでは、2人の食生活をサポートする公認スポーツ栄養士・新生暁子氏を交えて語った、普段の自炊やコンディション管理、オイルとの付き合い方について紹介する。
【動画】長谷川唯選手×清水梨紗選手 特別対談 Presented by 日清オイリオ
■海外生活で必要なのは、意外にも“鈍感力”
長谷川唯選手と清水梨紗選手は、現在ともにイングランド女子1部のマンチェスター・シティWFCに所属している。トップアスリートともなれば、日々の食事も徹底して管理している――そんなイメージを持つ人も多いのではないだろうか。
しかし、2人が語る海外での食生活は、意外にも柔軟だ。大切にしているのは、完璧を求めることではなく、その環境でできることを続けることだそう。
海外でプレーする以上、食事がいつも理想通りになるとは限らない。長谷川選手によれば、遠征では試合前日であっても、お米ではなくパスタになることがあるという。
そんな環境で長谷川選手が大切だと感じているのが、“鈍感力”だ。食事への意識は必要だが、どうにもならない時には「仕方ない」と割り切る。細かなことを気にしすぎず、環境に適応することも海外で長く戦うためには必要なのだという。清水選手も「適応能力だけは高いかもしれない」と笑う。これには新生氏も「それがないんですよ、普通」と感嘆。食事の知識だけでなく、置かれた環境に柔軟に対応する姿勢も印象的だ。
一方、普段の生活では自炊することが多い2人。現地でも日本の調味料が手に入りやすく、日本で食べているような料理を作ることもできるそうだ。
長谷川選手は以前から食生活を見直したいと考えていたものの、実際に行動へ移すのは難しかったという。そこで大きかったのが、清水選手と一緒に料理をする時間。「1人より2人の方がご飯もおいしい」と話し、日本人選手を自宅へ招いて料理を振る舞うこともあるという。
ストイックに食事と向き合うだけではなく、誰かと作り、食べること自体を楽しむ。それも自炊を続ける力になっているようだ。
■大ケガをきっかけに変わった清水選手の食生活
清水選手にとって、食事への向き合い方が変わる大きなきっかけとなったのがケガだった。2024年7月、パリオリンピック初戦で右膝前十字靱帯を断裂。長期離脱を経て、2025‐26シーズンはマンチェスター・シティからリヴァプールFCウィメンへ期限付き移籍し、実戦復帰を果たした。今シーズンからマンチェスター・シティに戻ったが、プレシーズン終盤に大腿四頭筋を負傷し、現在も復帰に向けてリハビリを続けている。
清水選手は大ケガを経験したことで、「サッカーができていることが幸せ」と考えるようになったという。食生活を見直したいという気持ちが高まっていた時期と、日清オイリオによるサポートが始まったタイミングも重なり、実際に食事を見直すようになった。
一方、長谷川選手にとって2025‐26シーズンは、マンチェスター・シティで4年目を迎え、リーグとFAカップの2冠を達成する充実したシーズンとなった。世界のトップレベルで戦い続ける2人にとって、食事は日々のコンディションを支える大切な要素なのである。
■油は「控えるもの」から、「目的に合わせて選ぶもの」へ
食事について学ぶ中で、2人の意識が大きく変わったものの一つが「オイル」だ。長谷川選手は以前、油には「摂りすぎると良くない」というイメージを持っていたという。一方の清水選手も、油にさまざまな種類があることをあまり知らず、MCTオイルやアマニ油についても、サポートを受ける以前は詳しくなかったと振り返る。
日清オイリオでは商品を提供するだけでなく、新生先生による栄養面のサポートも実施。「オイルノトリセツ」と題した資料などを通して、それぞれの特徴や食事への取り入れ方を学び、現在は目的やシーンに応じて使い分けているという。
その実践編ともいえるのが、2人が参加した料理企画だ。清水選手のInstagramでは「調理編」、長谷川選手のInstagramでは「実食編」が公開されており、から揚げとサラダを作る様子や、完成した料理を味わう姿を見ることができる。
「調理編」では普段の料理は目分量だという2人の肩肘張らないやり取りに注目。続く「実食編」では、完成した料理を前にした自然なリアクションも楽しめる。
完璧を求めすぎず、楽しみながら自炊を続け、栄養やオイルについて必要な知識を学んで生活に取り入れる。世界で戦う長谷川選手と清水選手の食生活には、アスリートならではの工夫がありながら、日々の食事にも取り入れられそうなヒントが詰まっている。





















