最後の庭の息子たち
揺れ動く社会の中でもがく若者たち
【解説／みどころ】
アンデス先住民の文化と世界を描き続けてきたボリビアの映画製作グループ、ウカマウ集団が、ボリビアの都市に暮らす若者たちに着目。混沌とした社会の中で正義感に駆り立てられる青年、展望を持てずに快楽主義に走る青年など、さまざまな青春像を真正面から見つめた社会派ドラマだ。
【ストーリー】
社会情勢が悪化するボリビアの首都ラパス。貧しい人々の窮状に心を痛めた青年は、汚職議員の家から金を盗み、先住民に届けるが……。
- キャスト
- ビクトル・サリナス／ アレハンドロ・サラテ／ ヘンリー・ウンスエッタ／ カルロス・メンドサ／ ルイス・ボリーバル／ ファティマ・サンチェス／ アナ・アリスクリナガ／ ネストル・ペレード／
- スタッフ
- 監督: ホルヘ・サンヒネス 脚本: ホルヘ・サンヒネス
- 原題
- LOS HIJOS DEL ULTIMO JARDIN
- 上映時間・制作年
- 97分／2003年
- 制作国
- ボリビア
- 配給
- シネマテーク・インディアス
「最後の庭の息子たち」に関するFAQ
Q.最後の庭の息子たちの公開日は？
A.2005年07月30日（土）公開
Q.最後の庭の息子たちの見どころは？
A.アンデス先住民の文化と世界を描き続けてきたボリビアの映画製作グループ、ウカマウ集団が、ボリビアの都市に暮らす若者たちに着目。混沌とした社会の中で正義感に駆り立てられる青年、展望を持てずに快楽主義に走る青年など、さまざまな青春像を真正面から見つめた社会派ドラマだ。
Q.最後の庭の息子たちのストーリーは？
A.社会情勢が悪化するボリビアの首都ラパス。貧しい人々の窮状に心を痛めた青年は、汚職議員の家から金を盗み、先住民に届けるが……。
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