『西郷どん』18話、物語の舞台は奄美へ 吉之助はいかにはい上がるか
NHK大河ドラマ『西郷どん』、今週放送の第18話「流人 菊池源吾」から、物語の舞台は奄美大島へ。冬の錦江湾に身を投げた吉之助(鈴木亮平)は奇跡的に生き返るが、藩命により「菊池源吾」という名でひそかに奄美に流される。鈴木はインタビューで、島に送られた時の吉之助について「絶望と自己嫌悪で、心は死に向かっていた」と語っていたが、そんな状態から「いかにしてはい上がるのか? 島の人たちとのふれあい、そして愛加那さんとの出会いを通じて、ゆっくり心が再生していく姿を見てほしいですね」と公式HPにてアピールしている。

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